JP6046336B2 - 固形分高含有ゼリー飲料 - Google Patents
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(1)ゼリー形成上有効量のゲル化成分(A)グルコマンナン、(B)ローカストビーンガム、及び(C)カラギーナン、及びゲル化促進剤によって形成されるゼリーを含有し、
該ゼリーが固形分を含有することを特徴とする、
容器詰めゼリー飲料。
0.05w/v%≦(A)≦0.08w/v%;
0.06w/v%≦(A)+(B)≦0.1w/v%;及び
0.4≦((A)+(B))/(C)≦1.5;
で含有し、そして
ゲル化促進剤としてカチオンを0.1mM以上で含有する、
(1)に記載の容器詰めゼリー入り飲料。
(4)固形分が、果実に由来するパルプ又はさのうである、(1)〜(3)のいずれか1に記載の容器詰めゼリー飲料。
(6)さらにゲル化成分(D)キサンタンガムを以下:
0.03w/v%≦(D)≦0.1w/v%
で含有する、(1)〜(5)のいずれか1に記載の容器詰めゼリー飲料。
(8)ゲル化成分が溶解しない温度で、ゼリーの形成上有効量のゲル化成分(A)グルコマンナン、(B)ローカストビーンガム、(C)カラギーナン、及び固形分を含有する懸濁液を調製する工程;
ゼリーの形成上有効量のゲル化促進剤を懸濁液に添加する工程;
ゲル化促進剤を含有する懸濁液を容器に充填し、密閉した後、ゲル化成分(A)〜(C)が溶解する温度に昇温してゲル化成分(A)〜(C)を溶解させることによって、又は
ゲル化促進剤を含有する懸濁液をゲル化成分(A)〜(C)が溶解する温度に昇温してゲル化成分(A)〜(C)を溶解させた後、容器に充填し、密閉することによって、
容器詰め飲料溶液を得る工程;及び
該容器詰め飲料溶液を、ゲル化上有効な温度に降温させてゼリーを形成させることにより、容器詰めゼリー飲料を得る工程、
を含む、容器詰めゼリー飲料の製造方法。
0.05w/v%≦(A)≦0.08w/v%;
0.06w/v%≦(A)+(B)≦0.1w/v%;及び
0.4≦((A)+(B))/(C)≦1.5;
を満たすように、懸濁液を調製し;
ゲル化促進剤としてカチオンを0.1mM以上で添加する;
(8)に記載の製造方法。
0.03w/v%≦(D)≦0.1w/v%
で容器詰めゼリー飲料に含有されるように添加する、
(8)又は(9)に記載の製造方法。
本明細書でいう容器詰めゼリー飲料とは、容器中で固形分が均一に分散されたゼリー構造を有する飲料をいう。飲料としては、通常飲用されるものであれば特に制限されず、果汁飲料、茶飲料、コーヒー飲料、果実酒、各種酒類およびこれらの混合物があげられる。ゼリー飲料中の固形分の濃度は、下限が好ましくは10v/v%以上、上限が好ましくは30v/v%以下、より好ましくは20v/v%以下のいずれかの範囲であればよい。本発明においては、これらの固形分が飲料中のみならずゼリー中にも均一に含まれているという特徴を有する。
0.06w/v%≦(A)+(B)≦0.1w/v%;及び
0.4≦((A)+(B))/(C)≦1.5。
(A)が、下限が好ましくは0.05w/v%以上、より好ましくは0.06w/v%以上、上限が好ましくは0.08w/v%以下のいずれかの範囲;
(A)+(B)が、下限が好ましくは0.06w/v%以上、より好ましくは0.07w/v%以上、上限が好ましくは0.1w/v%以下、より好ましくは0.08w/v%以下のいずれかの範囲;そして
[(A)+(B)]/(C)が、下限が好ましくは0.4以上、より好ましくは0.5以上、上限が好ましくは1.5以下、より好ましくは1.0以下のいずれかの範囲;
とすることができる。
(A)が、下限が好ましくは0.05w/v%以上、より好ましくは0.06w/v%以上、上限が好ましくは0.08w/v%以下のいずれかの範囲;
(A)+(B)が、下限が好ましくは0.06w/v%以上、より好ましくは0.07w/v%以上、上限が好ましくは0.1w/v%以下、より好ましくは0.08w/v%以下のいずれかの範囲;そして
[(A)+(B)]/(C)が、下限が好ましくは0.4以上、より好ましくは0.5以上、上限が好ましくは1.5以下、より好ましくは1.0以下のいずれかの範囲;
とすることができる。
本発明の固形分高含有ゼリー飲料の製造方法を以下に説明する。
ゲル化成分、及び固形分を含有する飲料溶液からなる懸濁液を調製する工程
ゲル化成分(A)グルコマンナン、(B)ローカストビーンガム、(C)カラギーナン、及び固形分を混合して飲料溶液からなる懸濁液を調製する。固形分は、果汁に含まれるパルプ又は食品添加物のパルプとして、下限が10v/v%以上、上限が18v/v%以下、好ましくは15v/v%以下のいずれかの範囲で容器詰めゼリー飲料に含有されるように添加する。
0.05w/v%≦(A)≦0.08w/v%;
0.06w/v%≦(A)+(B)≦0.1w/v%;及び
0.4≦((A)+(B))/(C)≦1.5。
先の工程で調製されたゲル化成分(A)〜(C)、及び固形分を含有する飲料溶液からなる懸濁液を、容器に充填し、密閉する工程(充填・密閉工程)、及び昇温させてゲル化成分(A)、(B)、(C)を溶解させる工程(昇温・溶解工程)を経ることにより、ゲル化成分(A)、(B)、(C)が溶解された容器詰め飲料溶液を得ることができる。ゲル化成分(D)を前述の有効量含む場合は、ゲル化成分(A)、(B)、(C)、及び固形分が全体に均一に分散された容器詰め飲料溶液とすることができる。すなわち、容器詰め飲料溶液を混合して均一化するための工程は必要ない。
先の工程で得られた容器詰め飲料溶液を、ゲル化上有効な温度にまで降温させてゲル化させることにより、容器詰めゼリー飲料を得ることができる。ゲル化上有効な温度とは、容器詰め飲料溶液がゲル化する温度であり、例えば、50℃以下、好ましくは40℃以下である。降温は、容器詰め飲料溶液を冷却装置などで積極的に冷却してもよく、昇温処理を停止して自然放熱によって液温を室温に低下させてもよい。
ゲル化成分(A)、(B)、(C)、及びカチオンの配合量、及び濃度を特定の条件にすることにより、固形分を高い濃度で含有し、保形性、弾力性に優れたゲルを形成させることができる。このようにして調製されたゼリーは、容器詰めの形態で市場に流通できる程度の強度を有しながら、飲用時に容器を数回振ることによって容易に崩れるため、ゼリーを細かく砕いた状態で飲料と共に飲用することに適した、容器詰めゼリー飲料とすることができる。更に、ゲル化成分(D)を特定濃度で添加することによって、固形分が均一に含まれた良好なゼリーを得ることができ、さらに製造工程中での保管時の沈殿・分離の防止、混合・均一化工程の省略が可能である。このような容器詰めゼリー飲料は、従来技術を適用しても得ることはできない。
[実施例1]キサンタンガムによる固形分の沈澱抑制
1)マンゴーピューレ(固形分60v/w%)を用いた場合
キサンタンガム0、0.02、0.04、0.06、0.1、及び0.2gをそれぞれ約100mlの純水に溶解させてキサンタンガムの溶解液を得た。該溶解液をマンゴーピューレ(固形分濃度60v/w%)33.4gと混合した後、純水で全量をメスシリンダーで200mlに定容し、サンプルA〜Fを調製した。サンプルA〜Fのキサンタンガムの濃度は、それぞれ0、0.01、0.02、0.03、0.05、及び0.1w/v%であり、マンゴーピューレに由来する固形分濃度は、10v/v%である。
キサンタンガム0、0.01、0.02、0.03、及び0.05gをそれぞれ約100mlの純水に溶解させてキサンタンガムの溶解液を得た。該溶解液をグレープフルーツパルプ(固形分50v/w%)20gと混合した後、純水で全量をメスシリンダーで100mlに定容し、サンプルG〜Kを調製した。サンプルG〜Kのキサンタンガム濃度は、それぞれ0、0.01、0.02、0.03、及び0.05w/v%であり、グレープフルーツパルプに由来する固形分濃度は、10v/v%である。
下記表3の配合表に従って、ゼリー中にマンゴーピューレ(固形分60v/w%)由来の不溶性固形分を10v/v%、(A)グルコマンナン濃度を0、0.04、0.06、0.09w/v%含む、容器詰めゼリー飲料を調製した。この容器詰めゼリー飲料を、金属ボトル缶に充填して80℃・20分間の加熱殺菌を施し、速やかに流水中で冷却して容器詰めゼリー飲料(サンプル1〜4)を得た。
ゼリーの固まり具合(保形性)は、容器を開栓したときのゼリーの固さで評価した。容器を振らずに開栓し、反転させた時に、ゼリーが十分に固まっていて容器から出てこない場合は○、ゼリーの固まり方が不十分で、一部液状の溶解液が出てくる場合は△、ゼリーが全く固まっておらず、溶解液がそのまま出てくる場合は×とした。
その結果を、表4に示す。
[実施例3]ゼリーの形成におけるカチオンの効果
下記表5の配合表に従って、ゼリー中にマンゴーピューレ(固形分60v/w%)由来の不溶性固形分を10v/v%含む、容器詰めゼリー飲料を調製した。
下記表7の配合表に従って、ゼリー中にマンゴーピューレ(固形分60v/w%)由来の不溶性固形分を12〜18v/v%含む、容器詰めゼリー飲料を調製した。
[実施例5]ゲル化剤の配合比の効果
下記表9の配合表に従って、ゼリー中に桃ピューレ(固形分50v/w%)を含む、容器詰めゼリー飲料を調製した。このとき、(A)グルコマンナン濃度、(B)ローカストビーンガム濃度、(C)κ−カラギーナン濃度を、表10のように調整した。(A)+(B)は全て0.06w/v%以上・0.1w/v%以下としたが、((A)+(B))/(C)は0.4未満のものや、1.5以上のものも調製した。このような配合を有する懸濁液を透明ガラス瓶に充填して80℃・20分間の加熱殺菌を施し、速やかに流水中で冷却することによって容器詰めゼリー飲料(サンプル10〜24)を得た。
このとき、不溶性固形分は15v/v%、アルコール度数は5v/v%、カリウムイオン濃度は20mM、pHは3.6であった。
特に、0.5≦((A)+(B))/(C)≦1.0を満たすサンプル(No.12、17及び22)は、しっかりした保形性と弾力を有しながら振ったときに細かく均一に崩れ、飲用したときに喉ごしの良いゼリー飲料となった。
一方、((A)+(B))/(C)<0.4となるサンプル(No.14、19及び24)は、ゼリーが固くなり過ぎる傾向があり、振っても十分に崩れなかったり(No.19及び24)、崩れても大きなゼリーの塊が出来て喉ごしが悪くなったり(No.14)して、本発明の効果を十分発揮しているとはいえなかった。また、1.5<((A)+(B))/(C)となるサンプル(No.10、15及び20)は、保形性と弾力に問題があってゼリーを形成できなかったり(No.10及び15)、ゼリーを形成してもかなり柔らかく、弾力のない粗悪な品質となったり(No.20)して、やはり本発明の効果を十分発揮しているとはいえなかった。
Claims (3)
- ゲル化成分(A)〜(C)が溶解せず、ゲル化成分(D)が溶解する温度で、ゼリーの形成上有効量のゲル化成分及び固形分を含有する懸濁液を調製する工程;ここで、該懸濁液のpHは3.5〜4.0であり、該温度は40℃以下であり、該ゲル化成分として、(A)グルコマンナン、(B)ローカストビーンガム、(C)カラギーナン、および(D)キサンタンガムを添加し、該(A)〜(D)の濃度が、次式:
0.05w/v%≦(A)≦0.08w/v%;
0w/v%≦(B);
0.06w/v%≦(A)+(B)≦0.1w/v%;
0.4≦((A)+(B))/(C)≦1.5;及び
0.03w/v%≦(D)≦0.1w/v%;
を満たすように懸濁液を調製する、そして該固形分はパルプ又はさのうであり、その含量は10〜30v/v%である;
ゼリー形成上有効量のゲル化促進剤としてカチオンを0.1mM以上で懸濁液に添加する工程;
ゲル化促進剤を含有する懸濁液を容器に充填し、密閉した後、ゲル化成分(A)〜(C)が溶解する温度に昇温してゲル化成分(A)〜(C)を溶解させることによって、又は
ゲル化促進剤を含有する懸濁液をゲル化成分(A)〜(C)が溶解する温度に昇温してゲル化成分(A)〜(C)を溶解させた後、容器に充填し、密閉することによって、
容器詰め飲料溶液を得る工程、ここで該ゲル化成分(A)〜(C)が溶解する温度は70〜90℃である;及び
該容器詰め飲料溶液を、ゲル化上有効な温度に降温させてゼリーを形成させることにより、容器詰めゼリー飲料を得る工程、
を含む、容器詰めゼリー飲料の製造方法。 - アルコールを度数1〜20v/v%に調整する工程を含む、請求項1に記載の製造方法。
- 前記容器詰め飲料溶液を得る工程において、70〜90℃で10〜20分間処理することによりゲル化成分(A)〜(C)を溶解させる、請求項1または2に記載の製造方法。
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