JP6045317B2 - シート包装体 - Google Patents

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本発明は、シート包装体に関する。
不織布や紙等に薬液を含浸させた、いわゆるウエットシートの包装体の形態として、積層したウエットシートを、合成樹脂製の軟質フィルムでピロー包装した軟質包装袋や、積層したウエットシートやロール状のウエットシートを、成型プラスチック容器に収めた、円筒型あるいはボックス型容器等がある。
ウエットシート包装体が軟質包装袋の場合、ウエットシートの乾燥や劣化を防ぐために、剥離可能な感圧性粘着剤を備えたシール部材で、ウエットシートの取出口を密閉することが一般的に行われている。
また、近年、衛生意識の高まりから、除菌を標榜する製品のニーズが拡大している。これに伴い、手指や身の回りの物品を清拭する目的で使用されるウエットシートの市場も拡大している。
一方、香料の持つリラックス効果等の評価も高まっており、香り付きの日用雑貨製品の市場も拡大しており、香り付きウエットシートへの要望も高まってきている。
例えば、引用文献1には、エタノール、クエン酸ナトリウム、乳酸、天然物由来の抽出成分、抗菌剤、香料及び精製水からなる薬液を、基布に含浸せしめたウェットティシューが開示されている。また、引用文献2には、香料成分が封入されたマイクロカプセルを原紙に付着させ、原紙を保湿液に含浸させたウエットティシュペーパーが開示されている。
特開2004−357877号公報 特開2008−200124号公報
しかしながら、エタノール等の抗菌剤を添加した薬液は、それ自体が比較的臭気が強いことから、その臭気を抑制するために、配合する香料の種類が限定されたり、配合量を多くしたりする必要があった。また、香料を配合することによる、各種薬液成分の変質や、ウエットシートの変色が生じる等の問題があった。
さらに、使用時に、香料由来の強い香りが肌に付着してしまう等の理由から、香料付きのウエットシートの使用を避けたいという要望も存在していた。
本発明は、このような従来技術の有する問題点にかんがみてなされたものであり、生産性が高く、シートに香料が付与されていなくても、持続性が良好な香りを付与することができるシート包装体を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明は、シートと、前記シートを収納し、前記シートの取出し開口部を有する袋体と、前記取出し開口部を覆い、繰返し剥離可能な蓋体とを備えるシート包装体であって、前記袋体の表面と前記蓋体との間に設けられ、前記開口部の形状に合わせて開口が形成された徐放性フィルムを有し、前記徐放性フィルムは、香料を含有する。
上記発明において、前記徐放性フィルムの面積は、前記蓋体の面積より小さいことを特徴とする。
上記発明において、前記徐放性フィルムは、蓋体側に設けられた基材層と、前記香料が放散されるのを調整するコントロール層と、前記基材層と前記コントロール層を接着する接着層とを有し、前記香料は、前記接着層に含有する。
上記発明において、前記基材層の厚みが、40〜150μmである。
上記発明において、前記コントロール層の厚みが、5〜60μmである。
上記発明において、前記コントロール層は、ポリエチレン、ポリプロピレン又は塩化ビニルからなる樹脂フィルムによって形成されている。
本発明によれば、生産性が高く、シートに香料が付与されていなくても、持続性が良好な香りを付与することができるシート包装体を提供することができる。
本発明の実施形態に係るウエットシート包装体の斜視図。 本発明の実施形態に係るウエットシート包装体の天面図。 本発明の実施形態に係るウエットシート包装体の断面図。 本発明の実施形態に係る徐放性フィルムの構成を示す図。
以下、本発明の実施形態について図面にて説明する。これは、例示の目的で掲げたものであり、これによって本発明を限定するものではない。
図1は、本発明の実施形態に係るウエットシート包装体の斜視図であり、図2は、本発明の実施形態に係るウエットシート包装体の天面図であり、図3は、本発明の実施形態に係るウエットシート包装体の断面図である。
である。
ウエットシート包装体1は、ウエットシート2と、ウエットシート2の取出し開口部3を有する袋体4と、蓋体5及び徐放性フィルム6とを備えて構成されている。
ウエットシート2は、基布に薬液を含浸し、例えば、10〜100枚程度、折り畳んで積層された状態で袋体4に収納されている。基布としては、吸液性を有するものであれば、特に限定されないが、例えば、レーヨン(ビスコースレーヨン、銅アンモニウムレーヨン)の他に、パルプ、コットン、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレン等の各種繊維の繊維間を結合させてシート状としたものが含まれる。繊維間を結合される方法としては、一般的な不織布の製造方法(水流交絡、融着、接着等)によって結合させるものが挙げられる。薬液としては、例えば、精製水に、アルコール、除菌剤、界面活性剤、化粧料、防腐剤、酸化防止剤、増粘安定剤、保湿剤等を添加したものが挙げられる。
袋体4は、蓋体5により、取出し開口部3を封止されており、ウエットシート2を収納し、例えば、ヒートシール等により密封されている。袋体4は、気体及び液体に対して不透過性を有するものであれば、特に限定されないが、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリアミド等の熱可塑性樹脂フィルム、アルミニウム蒸着した熱可塑性樹脂フィルム、あるいはこれらを積層したフィルム及びアルミニウム箔等の軟包装フィルムが含まれる。取り出し開口部3は、一般に、袋体4の天面に設けられており、また、ウエットシート2を取り出すことができるものであれば、その形状は、楕円形、円形、方形等の開口あるいはスリット等、特に限定されない。
蓋体5は、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン、又はポリエチレンテレフタレートといった合成樹脂製フィルム等により形成され、袋体4に面する部分には、繰り返し剥離可能な感圧性粘着剤が塗布され、袋体4に接着されている。該感圧性粘着剤により、不使用時には取出し開口部3を封止し、使用時には開封してウエットシート2を繰り返し取り出すことができる。
徐放性フィルム6は、袋体4の表面と蓋体5との間に設けられるフィルムであり、取り出し開口部3の形状に合わせて形成されており、取出し開口を有する。フィルムに含まれる香料は、時間の経過とともに徐々に放出される。
徐放性フィルム6は、香料を徐放するものであれば特に限定されず、例えば、ポリエチレン等の透過性を有する合成樹脂性フィルムにより形成される。また、香料を配合したフィルムに、スリットや微孔を有することで、徐放性を付したものでもよい。香料の配合量を選択することにより、香料の持続性や芳香の強さを調整できる。
徐放性フィルム6の取り出し口は、ウエットシート包装体1の取出し開口部3と同一の大きさでなくても良く、大きな開口としても良い。その際には、袋体4の開口工程と別工程で開口が行われる。
香料としては、例えば、芳香族化合物やテルペン化合物等からなる合成香料の他に、ローズ油、ヒノキ油等の植物性香料等の天然香料、あるいはそれらを混合したもの等、その種類は限定されず、使用目的に応じて適宜選択できる。
また、徐放性フィルム6の面積は、蓋体5の面積より小さいことが好ましい。このような構成にすることにより、徐放性フィルム6は、不使用時は蓋体5により閉塞され、使用時に蓋体5を開いた際に香りが生じ、同じ香りを嗅ぎ続けると香りに関する感度が著しく低下する、いわゆる嗅覚疲労が起らず、微量の放散でも香りを楽しむことのできる、という効果が生じる。
図4は、徐放性フィルムの構成を示す図である。
図4に示す徐放性フィルム6は、蓋体接着面7から順に、コントロール層61と接着層62と基材層63から構成されており、さらに基材層63は、袋体接着面8にて、袋体4へ接着剤により接着される。コントロール層61と基材層63とは、香料と接着剤の混合物からなる接着層62にて接着される。接着層62は、アクリル系樹脂、ゴム系樹脂、ビニル系樹脂等の各種粘着剤が使用できる。さらに、軟包装フィルムにより形成される袋体4に接着された徐放性フィルム6を覆うように蓋体5が、蓋体5に設けられた感圧性粘着材により開閉自在に貼着される。この様な構成にすることにより、香料による芳香をウエットシート包装体に付与しつつ、含浸用の薬液の蒸散を防止する、という効果を生じる。
コントロール層61は、香料の放散を調整するものであれば特に限定されず、例えば、結晶性が低く、構造の粗さから香料が放散しやすい直鎖低密度ポリエチレン以外に、その他のポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニル等の樹脂フィルムでもよい。特に、ポリエチレン、ポリプロピレン又は塩化ビニルにより形成するのが望ましい。また、コントロール層61の厚さは、5〜60μmとすることが好ましい。この様な構成とすることにより、香料の放散が適度に調節される、という効果が生じる。
また、基材層63は、含浸用の薬液が透過せず、所定の剛性が得られるものであれば特に限定されず、ポリエチレンテレフタレートの他に、例えば、ビニリデン、アクリロニトリル、ポリカーボネート等の樹脂フィルムでもよい。特に、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン又は塩化ビニルにより形成するのが望ましい。また、徐放性フィルムの基材層63の厚さは、40〜150μmとすることが好ましい。このような構成にすることにより、蓋体5の再封止力が向上し、含浸液や香料の蒸散を防ぐという効果が生じる。
(実施例)
以下、本発明を実施例によりさらに具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
ウエットシートとして、繊度2.2デシテックス、繊維長40mmのレーヨン繊維からなるスパンレース不繊布を基布とし、薬液を含浸倍率280wt%で含浸し、15枚折り畳んで積層した。含浸用の薬液は、アルコール水溶液を主成分として、ウエットシートの乾燥を防ぐため、アルコール成分に併用して、多価アルコール類を配合した。
袋体として、ポリエチレンテレフタレート12μm/アルミ7μm/ポリプロピレン40μmからなる軟包装フィルムシート を用いた。また、蓋体として、スチレンブタジエンスチレン系感圧性粘着剤を塗布したポリプロピレン40μm/ポリプロピレン50μmからなる粘着ラベルを用いた。
さらに、袋体の取り出し開口部を覆う徐放性フィルムとして、基材層は厚み90μmのポリエチレンテレフタレート、コントロール層は30μmの直鎖低密度ポリエチレンを用い、基材層とコントロール層とは、香料と接着剤の混合物からなる接着層にて接着した。図1に示す実施形態と同様に、徐放性フィルムの裏面には、軟包装フィルムに接着させるための接着剤が塗付されており、この袋体の取出し口形成位置に合せて、徐放性フィルムが接着され、取出し開口形成工程において、軟包装フィルムと同時に取出し口を形成した。徐放性フィルムのサイズは、蓋体のサイズより小さくした。
その後、積層されたウエットシートを該軟包装フィルムで包装し、ヒートシール加工を行い、ウエットシート包装体とした。
得られたウエットシート包装体は、香料が含浸されていないウエットシートを収納しているにもかかわらず、蓋体を剥がしてウエットシートを取り出す際には香料が放出され、芳香を放った。
以上、実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されない。上記実施形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。また、その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。例えば、上記実施形態ではウエットシートを例に説明したが、本発明はシート状のものであればよく、ウエットシートに限定されない。
1・・・ウエットシート包装体
2・・・ウエットシート
3・・・取出し開口部
4・・・袋体
5・・・蓋体
6・・・徐放性シート
61・・・コントロール
62・・・接着層
63・・・基材
7・・・蓋体接着面
8・・・袋体接着面

Claims (5)

  1. シートと、前記シートを収納し、前記シートの取出し開口部を有する袋体と、前記取出し開口部を覆い、繰返し剥離可能で、開閉自在に粘着されている蓋体とを備えるシート包装体であって、
    前記袋体の表面と前記蓋体との間に設けられ、前記袋体の外表面と前記蓋体とに挟持される、前記開口部の形状に合わせて開口が形成された徐放性フィルムを有し、
    前記徐放性フィルムは、香料を含有し、
    前記徐放性フィルムは、
    袋体側に設けられた基材層と、
    前記香料が放散されるのを調整するコントロール層と、
    前記基材層と前記コントロール層を接着する接着層とを有し、
    前記香料は、前記接着層に含有されていることを特徴とするシート包装体。
  2. 前記徐放性フィルムの面積は、前記蓋体の面積より小さいことを特徴とする請求項1記載のシート包装体。
  3. 前記基材層の厚みが、40〜150μmであることを特徴とする請求項1又は2に記載のシート包装体。
  4. 前記コントロール層の厚みが、5〜60μmであることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のシート包装体。
  5. 前記コントロール層は、ポリエチレン、ポリプロピレン又は塩化ビニルからなる樹脂フィルムによって形成されている特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のシート包装体。
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