JPH1149257A - ティッシュペーパーケース - Google Patents

ティッシュペーパーケース

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JPH1149257A
JPH1149257A JP9220736A JP22073697A JPH1149257A JP H1149257 A JPH1149257 A JP H1149257A JP 9220736 A JP9220736 A JP 9220736A JP 22073697 A JP22073697 A JP 22073697A JP H1149257 A JPH1149257 A JP H1149257A
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JP
Japan
Prior art keywords
tissue paper
fragrance
case
main body
tissue
Prior art date
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Pending
Application number
JP9220736A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanichi Otomo
勘一 大友
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Original Assignee
Individual
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Publication date
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Publication of JPH1149257A publication Critical patent/JPH1149257A/ja
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
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  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】芳香を容易に拡散できる。必要に応じて芳香を
拡散できる。 【解決手段】ティッシュペーパーが収容されるケース本
体2と、芳香剤12が収容される芳香剤収容部3とを有
する。ケース本体2はティッシュペーパーの引出し口9
を有し、引出し口9が下向きになるよう車両の天井部な
どに取り付けられる。芳香剤収容部3はケース本体2内
に設けられる。芳香剤収容部3は芳香拡散孔14と貫通
口15とを有する。芳香拡散孔14は収容される芳香剤
12より小さい。貫通口15は、引出し口9に連通して
ケース本体2内のティッシュペーパーを通過可能であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ティッシュペーパ
ーケースに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、乗用車などの車内には、ティッ
シュペーパーが常備されていることが多い。また、車内
には、芳香剤が設けられることも多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、芳香剤
は、空気の流れがないと芳香が拡散しにくく、また、常
に芳香を拡散させていると、匂いに慣れてしまい、芳香
を感じにくくなるという問題点があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、芳香を容易に拡散させることがで
き、また、必要に応じて芳香を拡散させることができる
ティッシュペーパーケースを提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の本発明に係るティッシュペーパーケース
は、ティッシュペーパーが収容されるケース本体と、芳
香剤が収容される芳香剤収容部とを有し、前記ケース本
体はティッシュペーパーの引出し口を有し、前記芳香剤
収容部は、前記ケース本体内に設けられ、収容される芳
香剤より小さい芳香拡散孔と、前記引出し口に連通して
前記ケース本体内のティッシュペーパーを通過可能な貫
通口とを有することを、特徴とする。
【0006】芳香剤収容部は、例えば、メッシュ、布
袋、箱から成る。ケース本体には、ティッシュペーパー
が束ごと収容されても、紙箱に入られたまま収容されて
もよい。
【0007】請求項1の本発明に係るティッシュペーパ
ーケースでは、引出し口からティッシュペーパーを引っ
張ると、ティッシュペーパーは芳香剤収容部の貫通口を
通って引き出される。貫通口を通してティッシュペーパ
ーを引き出すことにより周囲の空気に流れが生じ、芳香
剤収容部の中の芳香剤から芳香拡散孔を通して周囲に芳
香が拡散する。また、芳香剤収容部の中の芳香剤は、テ
ィッシュペーパーケースの内部で芳香を拡散しており、
ティッシュペーパーに芳香を付ける。芳香を付けたティ
ッシュペーパーは、引き出された後、周囲に芳香を発散
する。
【0008】請求項2の本発明に係るティッシュペーパ
ーケースは、請求項1のティッシュペーパーケースにお
いて、前記ケース本体の側面に、繰り返して書込みおよ
び消去が可能な掲示板が設けられていることを特徴とす
る。
【0009】請求項2の本発明に係るティッシュペーパ
ーケースでは、車内などに設けて、側面の掲示板にメモ
を書き留めたり消したり繰り返し使用することができ
る。
【0010】請求項3の本発明に係るティッシュペーパ
ーケースは、請求項1または2のティッシュペーパーケ
ースにおいて、前記引出し口を下向きにして車両の天井
部に取付け可能な取付け部を有することを特徴とする。
【0011】請求項3の本発明に係るティッシュペーパ
ーケースでは、車両の天井部に取り付けて、引出し口か
らティッシュペーパーを下方に引き出し、手軽にティッ
シュペーパーを引き出すことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態について説明する。図1および図2は、本発明の
実施の形態を示している。図1および図2に示すよう
に、ティッシュペーパーケース1は、ケース本体2と、
芳香剤収容部3と、4個の取付け部4とから成ってい
る。ケース本体2は、箱型の容器であって上部に開口5
を有する。ケース本体2は、例えば、プラスチックまた
は紙から成る。ケース本体2は、開口5を挟む2つの縁
に、外側に張り出したフランジ6を有する。ケース本体
2の側面7は、下から上に広がるよう傾斜している。ケ
ース本体2の下面8には、ティッシュペーパーの引出し
口9を有する。引出し口9は、細長い溝孔であって、テ
ィッシュペーパーの幅よりやや長くなっている。ケース
本体2には、開口5からティッシュペーパー10が箱1
1ごと収容される。なお、ケース本体2には、ティッシ
ュペーパー10の束を箱11から取り出して入れてもよ
い。
【0013】芳香剤収容部3は、メッシュ状の袋から成
る。芳香剤収容部3には、芳香剤12が収容される。芳
香剤12は、例えば、ラベンダーの香りを有する。ラベ
ンダーの香りは、鎮静作用を有し、運転者の神経を落ち
着かせることができる。芳香剤収容部3は、平面13の
大きさがケース本体2の下面8よりやや小さくなってお
り、ケース本体2内に設けられる。芳香剤収容部3は、
全体に多数の芳香拡散孔14を有する。各芳香拡散孔1
4は、収容される芳香剤12より小さい孔から成る。芳
香剤収容部3は、中央に貫通口15を有する。貫通口1
5は、引出し口9とほぼ同じ大きさを有し、引出し口9
に連通してケース本体2内のティッシュペーパー10を
通過可能である。
【0014】各取付け部4は、乗用車などの車両の天井
部16に粘着剤により張り付けられる。粘着剤は取付け
部4に付着した状態で剥離シート(図示せず)で保護さ
れており、取付け部4から剥離シートを剥がすことによ
り接着可能となる。図2(A),(B)に示すように、
各取付け部4は、コの字状の断面を有し、粘着剤が付着
した面を上側にしたとき横方向に凹部17を有する。4
個の取付け部4は、2個ずつ凹部17を向い合せにした
状態で天井部16に張り付けられる。ケース本体2は、
各凹部17にフランジ6を挿入することにより、4個の
取付け部4で天井部16に取外し可能に取り付けられ
る。ケース本体2は、天井部16に取り付けられたと
き、引出し口9を下向きにした状態になる。ケース本体
2は、ルームミラー17の視野の邪魔にならない位置に
取り付けることが好ましい。
【0015】次に、作用について説明する。図2に示す
ように、ティッシュペーパーケース1は、車両の天井部
16に取り付けた状態で、引出し口9からティッシュペ
ーパー10を下方に引き出し、手軽にティッシュペーパ
ー10を引き出すことができる。ケース本体2は天井部
16に取り付けられているため、ティッシュペーパー1
0を引っ張ったとき、ティッシュペーパー10とともに
移動することはなく、ティッシュペーパー10を引き出
しやすい。また、ケース本体2内で、ティッシュペーパ
ー10の束は自重により引出し口9の側に移動している
ので、ティッシュペーパー10が少なくなった場合に
も、引出し口9からティッシュペーパー10を取り出し
やすくなっている。運転者は、片手でハンドルを握った
状態で、他方の手を上に伸ばし、容易にティッシュペー
パー10を取り出すことができる。
【0016】ティッシュペーパーケース1で、引出し口
9からティッシュペーパー10を下向きに引っ張ると、
ティッシュペーパー10は芳香剤収容部3の貫通口15
を通って引き出される。貫通口15を通してティッシュ
ペーパー10を引き出すことにより周囲の空気に流れが
生じ、芳香剤収容部3の中の芳香剤12から芳香拡散孔
14を通して周囲に芳香が拡散する。また、芳香剤収容
部3の中の芳香剤12は、ティッシュペーパーケース1
の内部で芳香を拡散しており、ティッシュペーパー10
に芳香を付ける。芳香を付けたティッシュペーパー10
は、引き出された後、周囲に芳香を発散する。
【0017】さらに、車両の天井部16は、日中、日光
の熱で暖められている。このため、ティッシュペーパー
ケース1は、日中、天井部16の熱で暖められ、内部の
芳香剤12も暖められて芳香を発散させやすくなってい
る。
【0018】天井部16に取り付けたティッシュペーパ
ーケース1は、紙製の場合、衝撃に対して潰れ、クッシ
ョンの役割を果たす。このため、衝突事故などで、乗っ
ている人が衝撃により飛び跳ねた場合、頭がティッシュ
ペーパーケース1に当たると、天井部16に当たる衝撃
を和らげ、怪我を小さくできる可能性がある。
【0019】なお、ティッシュペーパーケース1は、小
さめに製造して、ポケットティッシュの取り出しに利用
してもよい。また、引出し口9にスライド式の蓋を設け
て、乗車しないとき、芳香剤12の拡散を防止し、芳香
剤12が長持ちするようにしてもよい。ケース本体2に
は、ティッシュペーパー10の代わりにウェットティッ
シュボックスを収容し、引出し口9からウェットティッ
シュを引き出すようにしてもよい。ケース本体2は、側
面7を蛇腹状にして折り畳み可能にしてもよい。取付け
部は、凹部17を有する部材のほか、面ファスナーから
成ってもよい。。取付け部が面ファスナーから成る場
合、面ファスナーは天井部とケース本体の上部とに取り
付けられる。取付け部は、ねじで天井部に取り付けられ
てもよく、その他いかなる方法で天井部に取り付けられ
てもよい。
【0020】なお、ティッシュペーパーケース1のケー
ス本体2の側面7には、掲示板を設けることが好まし
い。掲示板は、繰り返して書込みおよび消去が可能なも
の、特に、蝋を表面全体に塗った黒い板の一辺に透明シ
ートの一辺を取り付け、透明シートの上を擦って文字を
書いたり、透明シートを黒い板から剥がして文字を消し
たりできるものが好ましい。ティッシュペーパーケース
1のケース本体2の側面7に掲示板を設けた場合、側面
7の掲示板にメモを書き留めたり消したり繰り返し使用
することができる。掲示板には、例えば、ラジオで聞い
た盗難車のナンバーを書き込んだり、道路の渋滞情報を
書き込んだりすることができる。
【0021】
【発明の効果】本発明に係るティッシュペーパーケース
によれば、ケース本体の中に芳香剤収容部が設けられ、
ティッシュペーパーの引出し口に連通する貫通口を有す
るので、引出し口から貫通口を通してティッシュペーパ
ーを引き出すことにより芳香を容易に拡散させることが
でき、また、必要に応じて芳香を拡散させることができ
る。
【0022】特に、請求項2の本発明に係るティッシュ
ペーパーケースによれば、ケース本体の側面に掲示板が
設けられているので、メモを繰り返し書き留めることが
できる。
【0023】特に、請求項3の本発明に係るティッシュ
ペーパーケースによれば、引出し口を下向きにして車両
の天井部に取付け可能な取付け部を有するので、手軽に
ティッシュペーパーを引き出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のティッシュペーパーケー
スの分解斜視図である。
【図2】図1のティッシュペーパーケースの車両の天井
部に取り付けた状態を示す(A)横断面図、(B)正面
図、(C)縦断面図である。
【符号の説明】
1 ティッシュペーパーケース 2 ケース本体 3 芳香剤収容部 4 取付け部 5 開口 6 フランジ 9 引出し口 10 ティッシュペーパー 12 芳香剤 14 芳香拡散孔 15 貫通口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B60R 7/04 B60R 7/04 Z B65D 25/20 B65D 25/20 Q 85/00 85/00 A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ティッシュペーパーが収容されるケース本
    体と、芳香剤が収容される芳香剤収容部とを有し、前記
    ケース本体はティッシュペーパーの引出し口を有し、前
    記芳香剤収容部は、前記ケース本体内に設けられ、収容
    される芳香剤より小さい芳香拡散孔と、前記引出し口に
    連通して前記ケース本体内のティッシュペーパーを通過
    可能な貫通口とを有することを、特徴とするティッシュ
    ペーパーケース。
  2. 【請求項2】前記ケース本体の側面に、繰り返して書込
    みおよび消去が可能な掲示板が設けられていることを特
    徴とする請求項1記載のティッシュペーパーケース。
  3. 【請求項3】前記引出し口を下向きにして車両の天井部
    に取付け可能な取付け部を有することを特徴とする請求
    項1または2記載のティッシュペーパーケース。
JP9220736A 1997-08-01 1997-08-01 ティッシュペーパーケース Pending JPH1149257A (ja)

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ID=16755732

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013159277A (ja) * 2012-02-07 2013-08-19 Toyota Motor Corp 車両用収納構造
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JP2014195605A (ja) * 2013-03-29 2014-10-16 リンテック株式会社 ティッシュペーパー用芳香板およびそれを用いた香りつきティッシュペーパー包装体
GB2482245B (en) * 2011-07-21 2014-11-26 Roddy Laretive Air freshener holder
DE102019113672A1 (de) * 2019-05-22 2020-11-26 Cupssy Gmbh Mehrzweckbehälter zum Bereitstellen von Tüchern mit einer Lufterfrischungsfunktion

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DE102019113672B4 (de) 2019-05-22 2022-02-03 Cupssy Gmbh Mehrzweckbehälter zum Bereitstellen von Tüchern mit einer Lufterfrischungsfunktion
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