JP6218412B2 - 香りつきポケットティッシュペーパー包装体およびその製造方法 - Google Patents
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[1]ティッシュペーパーと、前記ティッシュペーパーを包装する香りつき外装体とから成る香りつきポケットティッシュペーパー包装体であって、
前記香りつき外装体は、
香り徐放性シートを備えた台紙と、
前記香り徐放性シートを備えた台紙を収納する基材フィルムと
を備え、
前記香り徐放性シートを備えた台紙が、紙製の台紙基材の少なくとも一部に前記香り徐放性シートを貼付して形成され、
前記香り徐放性シートが、香り成分を含む粘着剤からなる香料含有層と、香りを透過しつつ抑制する香り透過性フィルム層または香り非透過性フィルム層の少なくとも一方を有する積層シートであることを特徴とする香りつきポケットティッシュペーパー包装体。
[2]ティッシュペーパーと、前記ティッシュペーパーを包装する香りつき包装フィルムとから成る香りつきポケットティッシュペーパー包装体であって、
前記香りつき包装フィルムが、香り徐放性シートを香り非透過性の基材フィルムに貼付して形成され、
前記香り徐放性シートが、香り成分を含む粘着剤からなる香料含有層と香りを透過しつつ抑制する香り透過性フィルム層とからなる積層シートであり、
前記基材フィルムの内側表面に前記香り徐放性シートを貼付して前記香りつき包装フィルムが形成されていることを特徴とする香りつきポケットティッシュペーパー包装体。
[3]ティッシュペーパーと、前記ティッシュペーパーを包装する香りつき包装フィルムとから成る香りつきポケットティッシュペーパー包装体であって、
前記香りつき包装フィルムが、香り徐放性シートを低密度ポリエチレンからなる基材フィルムに貼付して形成され、
前記香り徐放性シートが、香り成分を含む粘着剤からなる香料含有層と香り非透過性フィルム層とからなる積層シートであり、
前記香り徐放性シートを前記香料含有層が対向するように前記基材フィルムの外側表面に貼付して前記香りつき包装フィルムが形成されていることを特徴とする香りつきポケットティッシュペーパー包装体。
[4]ティッシュペーパーと、前記ティッシュペーパーを包装する香りつき包装フィルムとから成る香りつきポケットティッシュペーパー包装体であって、
前記香りつき包装フィルムは、香り徐放性シートを基材フィルムに貼付して形成され、
前記香り徐放性シートが、香り成分を含む粘着剤からなる香料含有層の一方の面に香りを透過しつつ抑制する香り透過性フィルム層、他方の面に香り非透過性フィルム層を隣接して積層してなる積層シートであって、
前記基材フィルムの内側表面に香り非透過性フィルム層が対向するように前記香り徐放性シートを貼付して前記香りつき包装フィルムが形成されていることを特徴とする香りつきポケットティッシュペーパー包装体。
[5]ティッシュペーパーと、前記ティッシュペーパーを包装する香りつき包装フィルムとから成る香りつきポケットティッシュペーパー包装体であって、
前記香りつき包装フィルムは、香り徐放性シートにより形成され、
前記香り徐放性シートが、香り成分を含む粘着剤からなる香料含有層の一方の面に香りを透過しつつ抑制する香り透過性フィルム層、他方の面に香り非透過性フィルム層を隣接して積層してなる積層シートであって、
前記香り透過性フィルム層を内側に向けて、前記香りつき包装フィルムでティッシュペーパーを包装してなることを特徴とする香りつきポケットティッシュペーパー包装体。
[6]前記[1]に記載の香りつきポケットティッシュペーパー包装体を製造する方法であって、
香り透過性フィルム層または香り非透過性フィルム層と、香り成分を含む粘着剤からなる香料含有層とを有する香り徐放性シートを、台紙基材の少なくとも一部に、香料含有層によって貼付することにより、香り徐放性シートを備えた台紙を形成する工程を有することを特徴とする香りつきポケットティッシュペーパー包装体の製造方法。
[7]前記[2]または[3]に記載の香りつきポケットティッシュペーパー包装体を製造する方法であって、
香り透過性フィルム層または香り非透過性フィルム層と、香り成分を含む粘着剤からなる香料含有層とを有する香り徐放性シートを、基材フィルムの少なくとも一部に、香料含有層によって貼付することにより、香りつき包装フィルムを形成する工程を有することを特徴とする香りつきポケットティッシュペーパー包装体の製造方法。
[8]前記[4]に記載の香りつきポケットティッシュペーパー包装体を製造する方法であって、
前記香料含有層の一方の面に香り透過性フィルム層、他方の面に香り非透過性フィルム層を隣接して積層してなる積層シートを、香り透過性フィルム層が香り非透過性フィルム層よりも内側となるように、基材フィルムの少なくとも一部に貼付することにより、香りつき包装フィルムを形成する工程を有することを特徴とする香りつきポケットティッシュペーパー包装体の製造方法。
[9]前記[5]に記載の香りつきポケットティッシュペーパー包装体を製造する方法であって、
香り成分を含む粘着剤からなる香料含有層の一方の面に香り透過性フィルム層、他方の面に香り非透過性フィルム層を隣接して積層してなる積層シートである香り徐放性シートを、香り透過性フィルム層が内側になるように用いて、ティッシュペーパーを包装する工程を有することを特徴とする香りつきポケットティッシュペーパー包装体の製造方法。
[10]前記[1]、[2]、[4]、[5]に記載の香りつきポケットティッシュペーパー包装体であって、
前記香り透過性フィルム層は、高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、ポリマーブレンド、およびポリマーアロイの何れかからなることを特徴とする香りつきポケットティッシュペーパー包装体。
[11]前記[6]〜[9]に記載の香りつきポケットティッシュペーパー包装体の製造方法であって、
前記香り透過性フィルム層は、高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、ポリマーブレンド、およびポリマーアロイの何れかからなることを特徴とする香りつきポケットティッシュペーパー包装体の製造方法。
<香り徐放性シート>
本発明に係る香り徐放性シートは、香りを継続的に放出し、包装されたティッシュペーパーに香りを付与しうるものであって、シート状あるいはフィルム状である。本発明においては、シートおよびフィルムを総称してシートと表現することがある。
・香料含有層
本発明に係るこれらの香り徐放性シートにおいて、香料含有層は、香り成分を含有する層であればよく、香り成分と香り成分を保持しうる基材から構成することができ、特に限定されるものではないが、好ましくは、香り成分を含有する粘着剤からなる層である。
・香り透過性フィルム層
本発明で用いる香り徐放性シートが、上述した香り徐放性シート(1)または(3)のように香り透過性フィルム層を有する積層シートである場合、この香り透過性フィルム層は、香り成分を透過するフィルム状の層である。
・香り非透過性フィルム層
本発明に係る香り徐放性シートが、上述した香り徐放性シート(2)または(3)のように香り非透過性フィルム層を有する積層シートである場合、この香り非透過性フィルム層は、香り成分を実質的に透過しないフィルム状の層である。
<基材フィルム>
本発明に係る香りつきティッシュペーパー包装体が、基材フィルムと、香り徐放性シートを備えた台紙とからなるものである場合、または、本発明に係る香りつき外装体が、香りつき包装フィルムであって、徐放性シートを基材フィルムに貼付して形成されたものである場合に、基材フィルムとしては、ティッシュペーパー等を包装する際に用いられる従来公知のフィルムをいずれも用いることができ、たとえば、ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィンや、PETなどのポリエステルなどからなるフィルムを用いることができる。
<香り徐放性シートを備えた台紙>
本発明ティッシュペーパー包装体においては、香りつき外装体が、基材フィルムと、香り徐放性シートを備えた台紙とからなることが好ましい形態の一つである。香りつき包装体が、基材フィルムと、香り徐放性シートを備えた台紙とからなる場合、本発明に係るティッシュペーパー包装体は、公知の基材フィルムでティッシュペーパーが包装されたティッシュペーパー包装体のフィルムの内側に、香り徐放性シートを備えた台紙が挿入された形態であることが好ましい。
<香りつき包装フィルム>
本発明ティッシュペーパー包装体においては、少なくとも一部に香り徐放性シートが備えられている香りつき包装フィルムでティッシュペーパーが包装されていることも好ましい態様の一つである。
<ティッシュペーパー>
本発明において、香りつき包装フィルムで包装されるティッシュペーパーとしては、従来公知のものを用いることができ、通常の家庭用ティッシュペーパー、柔軟性や湿潤性を有するティッシュペーパー、水で溶解するタイプのティッシュペーパー、ペーパータオル等として使用可能な厚地タイプのものなどを制限なく用いることができる。
<ティッシュペーパー包装体>
本発明のティッシュペーパー包装体は、少なくとも一部に香り徐放性シートが備えられている香りつき外装体でティッシュペーパーが包装されたものであって、基材フィルムと、香り徐放性シートを備えた台紙とからなる香りつき外装体、または、少なくとも一部に香り徐放性シートが備えられている基材フィルムでティッシュペーパーが包装されてなる。このようなティッシュペーパー包装体としては、携帯性に優れた形態であるポケットティッシュ、ボックスティッシュに替わり家庭用などに用いられるティッシュペーパーなどが例として挙げられる。
厚さ16μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(香り非透過性フィルム層2)上に、アクリル系粘着剤を29g/m2となるよう塗布、乾燥して、アクリル系粘着剤層を形成し、これに香料(ローズ油)をグラビアコーターを用いて11g/m2となるよう塗布・含浸させて、香り成分を含む粘着剤層である香料含有層1を形成した。
製造例1において、ポリエチレンテレフタレートフィルムに代えて、厚さ50μmの低密度ポリエチレンフィルム(香り透過性フィルム層3)を用いたことの他は、製造例1と同様にして、香料含有層1と、香り透過性フィルム層3とを有する2層構造の香り徐放性シートB(図2参照)を得た。
厚さ16μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(香り非透過性フィルム層2)上に、アクリル系粘着剤を29g/m2となるよう塗布、乾燥してアクリル系粘着剤層を形成し、これに香料(ローズ油)をグラビアコーターを用いて11g/m2となるよう塗布・含浸させて、香り成分を含む粘着剤層である香料含有層1を形成し、次いで香料含有層1上に、厚さ50μmの低密度ポリエチレンフィルムである香り透過性フィルム層3を貼着して、香り非透過性フィルム層2/香料含有層1/香り透過性フィルム層3が積層した3層構造の香り徐放性シートC(図3参照)を得た。
製造例1で得た香り徐放性シートAを縦5cm、横3cmに切断したものを、縦7cm、横10cm、厚さ50μmの紙製の台紙基材に、香料含有層1により貼付して、香り徐放性シートを備えた台紙aを製造した。ここで、香り徐放性シートAの香料含有層1は、粘着剤が基材であって粘着性を有するため、別途接着剤等を用いることなく香料含有層1によって香り徐放性シートAを台紙基材上に貼付することができた。
実施例1において、香り徐放性シートAに代えて、製造例2で得た香り徐放性シートBを用いたことのほかは、実施例1と同様にして、香り徐放性シートを備えた台紙bを得た。
図4は実施例3によるポケットティッシュの概略断面図であり、図5は外観図である。
図6は実施例4によるポケットティッシュの概略断面図であり、図7は外観図である。
図8は実施例5によるポケットティッシュの概略断面図である。
図9は実施例6によるポケットティッシュの概略断面図であり、図10は外観図である。
B:香り徐放性シート(香料含有層/香り透過性フィルム層)
C:香り徐放性シート(香り非透過性フィルム層/香料含有層/香り透過性フィルム層)
1:香料含有層
2:香り非透過性フィルム層
3:香り透過性フィルム層
4、4’:基材フィルム
5−1、5−2、5−3、5−4:香りつき包装フィルム
6:ティッシュペーパー
7:切れ込み(ティッシュペーパー排出部)
Claims (11)
- ティッシュペーパーと、前記ティッシュペーパーを包装する香りつき外装体とから成る香りつきポケットティッシュペーパー包装体であって、
前記香りつき外装体は、
香り徐放性シートを備えた台紙と、
前記香り徐放性シートを備えた台紙を収納する基材フィルムと
を備え、
前記香り徐放性シートを備えた台紙が、紙製の台紙基材の少なくとも一部に前記香り徐放性シートを貼付して形成され、
前記香り徐放性シートが、香り成分を含む粘着剤からなる香料含有層と、香りを透過しつつ抑制する香り透過性フィルム層または香り非透過性フィルム層の少なくとも一方を有する積層シートであることを特徴とする香りつきポケットティッシュペーパー包装体。 - ティッシュペーパーと、前記ティッシュペーパーを包装する香りつき包装フィルムとから成る香りつきポケットティッシュペーパー包装体であって、
前記香りつき包装フィルムが、香り徐放性シートを香り非透過性の基材フィルムに貼付して形成され、
前記香り徐放性シートが、香り成分を含む粘着剤からなる香料含有層と香りを透過しつつ抑制する香り透過性フィルム層とからなる積層シートであり、
前記基材フィルムの内側表面に前記香り徐放性シートを貼付して前記香りつき包装フィルムが形成されていることを特徴とする香りつきポケットティッシュペーパー包装体。 - ティッシュペーパーと、前記ティッシュペーパーを包装する香りつき包装フィルムとから成る香りつきポケットティッシュペーパー包装体であって、
前記香りつき包装フィルムが、香り徐放性シートを低密度ポリエチレンからなる基材フィルムに貼付して形成され、
前記香り徐放性シートが、香り成分を含む粘着剤からなる香料含有層と香り非透過性フィルム層とからなる積層シートであり、
前記香り徐放性シートを前記香料含有層が対向するように前記基材フィルムの外側表面に貼付して前記香りつき包装フィルムが形成されていることを特徴とする香りつきポケットティッシュペーパー包装体。 - ティッシュペーパーと、前記ティッシュペーパーを包装する香りつき包装フィルムとから成る香りつきポケットティッシュペーパー包装体であって、
前記香りつき包装フィルムは、香り徐放性シートを基材フィルムに貼付して形成され、
前記香り徐放性シートが、香り成分を含む粘着剤からなる香料含有層の一方の面に香りを透過しつつ抑制する香り透過性フィルム層、他方の面に香り非透過性フィルム層を隣接して積層してなる積層シートであって、
前記基材フィルムの内側表面に香り非透過性フィルム層が対向するように前記香り徐放性シートを貼付して前記香りつき包装フィルムが形成されていることを特徴とする香りつきポケットティッシュペーパー包装体。 - ティッシュペーパーと、前記ティッシュペーパーを包装する香りつき包装フィルムとから成る香りつきポケットティッシュペーパー包装体であって、
前記香りつき包装フィルムは、香り徐放性シートにより形成され、
前記香り徐放性シートが、香り成分を含む粘着剤からなる香料含有層の一方の面に香りを透過しつつ抑制する香り透過性フィルム層、他方の面に香り非透過性フィルム層を隣接して積層してなる積層シートであって、
前記香り透過性フィルム層を内側に向けて、前記香りつき包装フィルムでティッシュペーパーを包装してなることを特徴とする香りつきポケットティッシュペーパー包装体。 - 請求項1に記載の香りつきポケットティッシュペーパー包装体を製造する方法であって、
香り透過性フィルム層または香り非透過性フィルム層と、香り成分を含む粘着剤からなる香料含有層とを有する香り徐放性シートを、台紙基材の少なくとも一部に、香料含有層によって貼付することにより、香り徐放性シートを備えた台紙を形成する工程を有することを特徴とする香りつきポケットティッシュペーパー包装体の製造方法。 - 請求項2または3に記載の香りつきポケットティッシュペーパー包装体を製造する方法であって、
香り透過性フィルム層または香り非透過性フィルム層と、香り成分を含む粘着剤からなる香料含有層とを有する香り徐放性シートを、基材フィルムの少なくとも一部に、香料含有層によって貼付することにより、香りつき包装フィルムを形成する工程を有することを特徴とする香りつきポケットティッシュペーパー包装体の製造方法。 - 請求項4に記載の香りつきポケットティッシュペーパー包装体を製造する方法であって、
前記香料含有層の一方の面に香り透過性フィルム層、他方の面に香り非透過性フィルム層を隣接して積層してなる積層シートを、香り透過性フィルム層が香り非透過性フィルム層よりも内側となるように、基材フィルムの少なくとも一部に貼付することにより、香りつき包装フィルムを形成する工程を有することを特徴とする香りつきポケットティッシュペーパー包装体の製造方法。 - 請求項5に記載の香りつきポケットティッシュペーパー包装体を製造する方法であって、
香り成分を含む粘着剤からなる香料含有層の一方の面に香り透過性フィルム層、他方の面に香り非透過性フィルム層を隣接して積層してなる積層シートである香り徐放性シートを、香り透過性フィルム層が内側になるように用いて、ティッシュペーパーを包装する工程を有することを特徴とする香りつきポケットティッシュペーパー包装体の製造方法。 - 前記香り透過性フィルム層は、高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、ポリマーブレンド、ポリマーアロイの何れかからなることを特徴とする請求項1、2、4、5の何れか一項に記載の香りつきポケットティッシュペーパー包装体。
- 前記香り透過性フィルム層は、高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、ポリマーブレンド、ポリマーアロイの何れかからなることを特徴とする請求項6〜9の何れか一項に記載の香りつきポケットティッシュペーパー包装体の製造方法。
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