JP6041755B2 - 印刷用塗工紙 - Google Patents
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<基紙の作成>
LBKP100部(カナディアンスタンダードフリーネス:CSF=560ml)を用いて調製したパルプスラリーに、パルプ100部に対し、カチオン澱粉1.0部、タルク5.0部、酸性ロジンサイズ剤0.2部、液体硫酸バンド1.0部を添加し、調製した紙料を円網式抄紙機で抄紙し、原紙を得た。上記原紙上に酸化澱粉(商品名:王子エースA、王子コンスターチ社製)6%をサイズプレスにより乾燥塗工量が片面当たり1.5g/m2となるようにオンマシンで両面に塗布し、シリンダードライヤーで乾燥することで基紙を得た。ここで得られた基紙の坪量は100g/m2であった。
<塗工液の調製>
軽質炭酸カルシウム(商品名:ブリリアント15、白石工業社製、体積平均粒子径:0.15μm)50部と、重質炭酸カルシウム(商品名:ソフトン1500、白石カルシウム社製、体積平均粒子径:1.5μm)50部とを水に添加し、コーレス分散機にて乾燥固形分濃度で20%の顔料スラリーを調製した。この顔料スラリーにスチレン−ブタジエン系ラテックス(商品名:L−1432、旭化成ケミカルズ社製)12部、ポリビニルアルコール(商品名:PVA−117、クラレ社製)1部、中空プラスチックピグメント(商品名:AE−852、JSR社製)4部を順次、添加・攪拌し、更に水を添加して濃度を調整することで乾燥固形分濃度が25%の塗工液を得た。
<塗工層の形成>
基紙の両面に、片面当たりの塗工量が固形分換算で11g/m2となるようにエアナイフコーターで塗工液を塗工し、エアードライヤーで熱風乾燥して印刷用塗工紙を得た。得られた印刷用塗工紙の坪量は122g/m2であった。
塗工液の調製において、軽質炭酸カルシウム(商品名:ブリリアント15、白石工業社製、体積平均粒子径:0.15μm)50部を、軽質炭酸カルシウム(商品名:TP−221GS、奥多摩工業社製、体積平均粒子径:0.49μm)50部に変更した以外は実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
塗工液の調製において、重質炭酸カルシウム(商品名:ソフトン1500、白石カルシウム社製、体積平均粒子径:1.5μm)50部を、重質炭酸カルシウム(商品名:ソフトン1200、白石カルシウム社製、体積平均粒子径:1.8μm)50部に変更した以外は実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
塗工液の調製において、重質炭酸カルシウム(商品名:ソフトン1500、白石カルシウム社製、体積平均粒子径:1.5μm)50部を、重質炭酸カルシウム(商品名:ソフトン1800、白石カルシウム社製、体積平均粒子径:1.25μm)50部に変更した以外は実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
塗工液の調製において、スチレン−ブタジエン系ラテックス(商品名:L−1432、旭化成ケミカルズ社製)の配合量を13部、ポリビニルアルコール(商品名:PVA−117、クラレ社製)の配合量を2部にそれぞれ変更した以外は実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
塗工層の形成において、塗工液の塗工量を基紙の片面当たり固形分換算で13g/m2と変更した以外は実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
塗工層の形成において、塗工液の塗工量を基紙の片面当たり固形分換算で8g/m2と変更した以外は実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
塗工液の調製において、軽質炭酸カルシウム(商品名:ブリリアント15、白石工業社製、体積平均粒子径:0.15μm)の配合量を40部とし、重質炭酸カルシウム(商品名:ソフトン1500、白石カルシウム社製、体積平均粒子径:1.5μm)の配合量を60部とした以外は、実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
塗工液の調製において、軽質炭酸カルシウム(商品名:ブリリアント15、白石工業社製、体積平均粒子径:0.15μm)の配合量を60部とし、重質炭酸カルシウム(商品名:ソフトン1500、白石カルシウム社製、体積平均粒子径:1.5μm)の配合量を40部とした以外は、実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
塗工液の調製において、中空プラスチックピグメント(商品名:AE−852、JSR社製)の配合量を8部とした以外は、実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
塗工液の調製において、スチレン−ブタジエン系ラテックス(商品名:L−1432、旭化成ケミカルズ社製)12部を、アクリル共重合樹脂(商品名:モビニール735、クラリアントポリマー社製)12部に変更した以外は、実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
塗工液の調製において、スチレン−ブタジエン系ラテックス(商品名:L−1432、旭化成ケミカルズ社製)12部を、アクリロニトリル・ブタジエン系ラテックス(商品名:Nipol SX1503、日本ゼオン社製)12部に変更した以外は、実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
塗工液の調製において、軽質炭酸カルシウム(商品名:ブリリアント15、白石工業社製、体積平均粒子径:0.15μm)の配合量を100部とし、重質炭酸カルシウム(商品名:ソフトン1500、白石カルシウム社製、体積平均粒子径:1.5μm)を配合しなかった以外は、実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
塗工液の調製において、軽質炭酸カルシウム(商品名:ブリリアント15、白石工業社製、体積平均粒子径:0.15μm)を配合せず、重質炭酸カルシウム(商品名:ソフトン1500、備北粉化工業社製、体積平均粒子径:1.5μm)の配合量を100部とした以外は、実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
塗工液の調製において、重質炭酸カルシウム(商品名:ソフトン1500、備北粉化工業社製、体積平均粒子径:1.5μm)50部を、カオリン(商品名:KAOFINE、白石カルシウム社製、粒子径:2μm>が95〜100%)50部に変更した以外は、実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
塗工液の調製において、重質炭酸カルシウム(商品名:ソフトン1500、備北粉化工業社製、体積平均粒子径:1.5μm)50部を、重質炭酸カルシウム(商品名:SETACARB−HG、白石カルシウム社製、粒子径:1μm未満が90%以上)50部に変更した以外は実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
塗工液の調製において、軽質炭酸カルシウム(商品名:ブリリアント15、白石工業社製、体積平均粒子径:0.15μm)50部を、軽質炭酸カルシウム(商品名:白艶華PZ、白石工業社製、体積平均粒子径3.3μm)50部に変更した以外は実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
塗工液の調製において、スチレン−ブタジエン系ラテックス(商品名:L−1432、旭化成ケミカルズ社製)の配合量を13部、ポリビニルアルコール(商品名:PVA−117、クラレ社製)の配合量を3部にそれぞれ変更した以外は実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
塗工液の調製において、スチレン−ブタジエン系ラテックス(商品名:L−1432、旭化成ケミカルズ社製)の配合量を1部、ポリビニルアルコール(商品名:PVA−117、クラレ社製)の配合量を12部にそれぞれ変更した以外は実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
塗工液の調製において、スチレン−ブタジエン系ラテックス(商品名:L−1432、旭化成ケミカルズ社製)の配合量を13部とし、ポリビニルアルコール(商品名:PVA−117、クラレ社製)を配合しなかった以外は、実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
塗工液の調製において、中空プラスチックピグメント(商品名:AE−852、JSR社製)を配合しなかった以外は、実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
RI印刷機(明製作所製)を用いて、プロセスインキ 墨(TV15、東洋インキ社製)を0.4cc使用し、60rpmの印刷速度で5回刷りした後にゴムロールに付着した塗工層からの脱落物や原紙層からの繊維の脱落状況を観察し、塗工層強度として以下の3段階で評価した。
○:非常に良好(ゴムロール上に付着物が見られず、合格)
△:良好(ゴムロール上に付着物が散見されるが実用に供する範囲であり、合格)
×:不良(ゴムロール上に付着物が多く見られ、不合格)
RI印刷機(明製作所製)を用いて、プロセスインキ 墨(TV15、東洋インキ社製)を0.4cc使用し、60rpm相当の印刷速度で手動1回刷りした後にゴムロールに付着した塗工層からの脱落物や原紙層からの繊維の脱落状況を観察し、塗工層強度として以下の3段階で評価した。尚、この際に、均一に水分を持たせたモルトンロールに印刷用塗工紙が付着するようにして、印刷用塗工紙上に10秒程度モルトンロールを接触保持した後にゴムロール上のインキを転写させるような工程とした。
○:非常に良好(ゴムロール上に付着物が見られず、合格)
△:良好(ゴムロール上に付着物が散見されるが実用に供する範囲であり、合格)
×:不良(ゴムロール上に付着物が多く見られ、不合格)
RI印刷機(明製作所製)を用いて、プロセスインキ 紅(東洋インキ社製)を0.4cc使用し、30rpmの印刷速度で1回刷りした後に、その印刷用塗工紙上のインキに転写紙(ミューコートネオス、北越紀州製紙社製)を、印刷直後から30秒後、60秒後、90秒後に印刷機のゴムロールと金属ロールに圧胴させて転写させた。
○:非常に良好(転写紙へのインキの転移が殆どなく、合格)
△:良好(転写紙へのインキの転移が少し認められるが、実用に供する範囲であり合格)
×:不良(転写紙へのインキの転移が多く、不合格)
RI印刷機(明製作所製)を用いて、プロセスインキ 藍(東洋インキ社製)を0.3cc使用し、30rpmの印刷速度で1回刷りした。その後、ベタ部でのインキ着肉性を目視評価した。
○:非常に良好(均一にインキが着肉されており、合格)
△:良好(インキの着肉がやや不均一であるが実用に供する範囲であり、合格)
×:不良(インキの着肉が不均一であり、不合格)
RI印刷機(明製作所製)を用いて、プロセスインキ 藍(東洋インキ社製)を0.4cc使用し、30rpmの印刷速度で1回刷りをした。尚、この際に均一に水分を持たせたモルトンロールに印刷用塗工紙が付着するようにして、印刷用塗工紙上に10秒程度モルトンロールを接触保持した後にゴムロール上のインキを転写させるような工程とした。これにより、水とインキが共存した場合での印刷適性を評価できる。
○:非常に良好(印刷濃度が高く、合格)
△:良好(印刷濃度がやや低いが実用に供する範囲であり、合格)
×:不良(印刷濃度が低く、不合格)
JIS P 8142:2005「紙及び板紙-75度鏡面光沢度の測定方法」に準拠し、光沢度計(GM−26D/村上色彩技術研究所製)を用いて入射角75°にて印刷用塗工紙表面の光沢度を測定した。
印刷用塗工紙に、RI印刷機(明製作所製)を用いて、プロセスインキ 紅(東洋インキ社製)を0.4cc使用し、30rpmの印刷速度で1回刷りをした。その後、23℃、50RH%条件下にて24時間放置してインキを乾燥させた後、JIS P 8142:2005「紙及び板紙−75度鏡面光沢度の測定方法」に準拠し、光沢度計(GM−26D/村上色彩技術研究所製)を用いて入射角60°にて印刷面の光沢度を測定した。
印刷用塗工紙の両面について、JIS P 8119に基づいて測定した。
Claims (3)
- 基紙に、顔料とバインダーとを含有する塗工層が設けられた印刷用塗工紙において、
前記塗工層中の顔料には、炭酸カルシウムとプラスチックピグメントとが含まれ、
前記塗工層中の炭酸カルシウムには、体積平均粒子径が1〜2μmである重質炭酸カルシウムと、体積平均粒子径が0.1〜0.6μmである軽質炭酸カルシウムとが、質量比で、重質炭酸カルシウム:軽質炭酸カルシウム=40:60〜60:40の範囲で含まれ、
前記塗工層中のプラスチックピグメントの含有量が、前記炭酸カルシウム100質量部に対して1〜10質量部の範囲であり、
前記塗工層中の顔料全量のうち、炭酸カルシウムとプラスチックピグメントの配合割合が合計95質量%以上であり、
前記塗工層中のバインダーには、合成樹脂ラテックスとポリビニルアルコールとが含まれ、その含有割合が合成樹脂ラテックス100質量部に対してポリビニルアルコール8〜16質量部の範囲内であり、
前記塗工層中のバインダーの含有量が、顔料100質量部に対して12〜15質量部の範囲であり、
前記塗工層中のバインダー全量のうち、合成樹脂ラテックスとポリビニルアルコールの配合割合が合計95質量%以上であり、
ベック平滑度が5〜40秒の範囲であることを特徴とする印刷用塗工紙。 - 前記塗工層の塗工量が、基紙の片面当たり固形分換算で8〜13g/m2の範囲であることを特徴とする請求項1に記載の印刷用塗工紙。
- 基紙を用意するステップと、
顔料とバインダーとを含む塗工液を調製するステップと、
前記塗工液を前記基紙表面に塗工し、塗工層を設けるステップと、を有し、
前記塗工液中の顔料には、体積平均粒子径が1〜2μmである重質炭酸カルシウムと、体積平均粒子径が0.1〜0.6μmである軽質炭酸カルシウムと、プラスチックピグメントとが含まれ、
前記重質炭酸カルシウムと軽質炭酸カルシウムとの配合割合が、質量比で、重質炭酸カルシウム:軽質炭酸カルシウム=40:60〜60:40の範囲であり、
前記塗工層中のプラスチックピグメントの含有量が、前記炭酸カルシウム100質量部に対して1〜10質量部の範囲であり、
前記塗工層中の顔料全量のうち、炭酸カルシウムとプラスチックピグメントの配合割合が合計95質量%以上であり、
前記塗工層中のバインダーには、合成樹脂ラテックスとポリビニルアルコールとが含まれ、その含有割合が合成樹脂ラテックス100質量部に対してポリビニルアルコール8〜16質量部の範囲内であり、
前記塗工層中のバインダーの含有量が、顔料100質量部に対して12〜15質量部の範囲であり、
前記塗工層中のバインダー全量のうち、合成樹脂ラテックスとポリビニルアルコールの配合割合が合計95質量%以上であり、
得られた印刷用塗工紙のベック平滑度が5〜40秒の範囲であることを特徴とする印刷用塗工紙の製造方法。
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