JP6032559B2 - フィルタープレスにおける原液の供給装置 - Google Patents

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本発明は、ろ板間に形成したろ過室に原液を供給する供給装置の改良に関し、特に、着脱が容易なフィルタープレスにおける原液の供給装置に関する。
フィルタープレスは、開閉自在に並列したろ板にろ布を吊設し、ろ布に止着した原液供給板からろ板間のろ過室に原液を圧入してろ布で固液分離を行なっている。従来の、フィルタープレスの原液供給板は、例えば、ろ板と圧搾ろ板の間に一対のろ布を昇降自在に吊設し、それぞれのろ布に押え板をボルトで締付けてボルトの頭部を付き合せ、ろ布に止着する原液供給板を構成するフィルタープレスが、特許文献1に開示されている。
そして、取付バンドを供給路の上内面にその母線に沿わせて設け、その両端を給液板の切欠に沿って折り曲げた上でろ布に設けた切目にそれぞれ挿通し、その端部を曲げ戻してろ布に係合させて給液板に止着するフィルタープレスが特許文献2において特許出願人が提案している。
実公平7−5847号公報 実用新案登録第2565955号公報
従来、フィルタープレスに用いるろ布は、ろ過操作を繰り返し行なうと定期的に交換が必要となる消耗品である。その際、原液供給板は古いろ布から取り外して新しいろ布に取り付ける。
通常原液供給板をろ布に固定する方法としては、特許文献1のようにボルトやピンを使用しているが、ボルトやピンの取付けには時間を要し、ネジ部の緩み等による脱落の問題も発生する。そして、緩みが発生した場合には、ボルトの頭部が飛び出すことで、ろ板の締付け時にろ板、ダイアフラム、パッキン、あるいはろ布を傷つける恐れがある。また、原液供給板は原液に含まれる繊維などによる閉塞現象も起こりやすく、その際には、まずフィルタープレス本体からろ板間に吊設するろ布を取り外し、ボルトやピンを分解して原液供給板の点検・清掃を行なう必要もあり、メンテナンスが困難であった。
特許文献2の技術は、ボルトやピンを用いずに原液供給板をろ布に止着しているが、原液供給板の給液孔上部を取付バンドの圧着力のみでろ布間に挟着しているため、圧搾・ケーキ剥離を繰り返すと原液供給板が下方へズレ、そのズレ量が大きくなると下方へ脱落する可能性がある。
本発明は、ろ布間を貫通する取付部材を必要とせずに原液供給板を容易に着脱可能とするとともに、繰り返し脱水運転を行っても原液供給板が所定位置を維持できるフィルタープレスにおける原液の供給装置を提供する。
本発明の要旨は、ろ板間に吊設した一対のろ布で原液供給板を挟持し、ろ布間に形成したろ過室に原液を供給するフィルタープレスにおいて、ろ布の通孔の両側にろ布を合着する合着部と、ろ布間の通孔の下方に掛止部材を設け、原液供給板を合着部間で掛止部材に掛止し、原液供給板掛止部材を密嵌する係合溝を備えたもので、ろ布に原液供給板を固定するための特別な取付部材を必要とせずに、原液供給板を容易にろ布間の所定位置へ着脱することができるものである。
原液供給板の中央に貫通する原液通路と、原液通路に連通して原液供給板の中央内部を下端まで貫通する給液路を有し、前後面の両端近傍の下端から所定の長さに係合溝を形成しているので、給液路の排出口に掛止部材が重設せず、ろ過室への原液供給の障害とならない。
また、掛止部材を帯状物で構成し、掛止部材の中央が垂れ下がった状態で両端を一対のろ布にそれぞれ固定するので、ろ布を拡開した際に掛止部材の固着部に大きな力がかかり難い。係合溝の深さを掛止部材の厚みより深くすると、閉板時に掛止部材が掛止溝に密嵌し、原液を供給する際に液漏れの心配がない。
さらに、ろ布の通孔の上方に、原液供給板の幅より長いスリットを設けると、スリットを通してろ布の外部から原液供給板の着脱が可能となる。
本発明のフィルタープレスにおける原液の供給装置は、ボルトやピン等のろ布を貫通する取付部材を必要とせずに、原液供給板を容易にろ布間の所定位置へ着脱することができる。取付部材が不要であるため、周辺部品を傷つける恐れがなく、取付部材の脱落や腐食による原液供給板の位置ズレの心配がない。また、ろ布をフィルタープレス本体に取り付けた状態で原液供給板の着脱が可能であり、メンテナンスの手間や時間の削減に寄与できる。耐久性が高く、繰り返し使用しても供給装置の損傷がなく、掛止部材の調整で他機種のフィルタープレスにも適用可能となる。
本発明に係るフィルタープレスに使用する原液供給板を止着した一対のろ布の斜視図である。 同じく、ろ布間に原液供給板を挟持してろ板に吊設するフィルタープレスの要部側面図である。 同じく、本発明に係る原液供給板の平面図である。 同じく、原液供給板の側面図である。 同じく、ろ布の平面図である。 同じく、ろ布の縦断側面図である。 同じく、原液供給板をろ布に取り付けた状態の要部拡大図である。 同じく、図7のA−A断面図である。
本願発明の実施例を図面に基づき詳述すると、図1は原液供給板を止着した一対のろ布の斜視図である。一対のろ布1,1の上端縁を合着して袋部2を形成するとともに、ろ布1,1の下端縁にもそれぞれ袋部3,3を形成する。上端縁の袋部2と下端縁の袋部3,3に、それぞれ上部ろ布芯金4と下部ろ布芯金5,5を挿通する。ろ布1の上方中央部に開口した通孔7に原液供給板6の原液通路8を合わせて、一対のろ布1,1間に原液供給板6を挟持している。原液供給板6の原液通路8から分岐してろ布1,1間に形成したろ過室15に原液を供給する給液路9を設けている。
図2は一対のろ布間に原液供給板を挟持してろ板に吊設するフィルタープレスの要部側面図である。図1に示す一対のろ布1,1は開閉自在に並列したろ板10…間に配設しており、ろ布1の上部ろ布芯金4の両端に連結した駆動チエーン11,11をろ板10の肩部に支架したスプロケット12,12に掛け回している。
ろ板10の前後に吊設したろ布1,1の下端部をろ板10の下部から位置をずらせて垂下したリターンロール14,14にそれぞれ掛け回し、ろ布1,1の下端に挿通した下部ろ布芯金5,5の両端をそれぞれ前後の駆動チエーン11,11の他端に連結して、ろ布1…をシーソー状に昇降可能としている。並列したろ板10…を閉板した時に、ろ布1,1間に設けた原液供給板6を前後のろ板10,10に挟持させ、ろ板10のろ過床13,13に張設した一対のろ布1,1間にろ過室15を形成している。ろ板10,10に形成した原液供給路16に原液供給板6の原液通路8を連通させて、原液供給板6の給液路9からろ過室15に原液を圧入し、ろ布1で固液分離を行なう。
図3及び図4は原液供給板の平面図と側面図である。原液供給板6の中央には原液通路8が前後の面にわたって貫通しており、原液通路8に連通して給液路9を設けている。給液路9は原液供給板6の中央内部を縦断して下端まで貫通している。原液供給板6の前後面の両端近傍の下端には係合溝17,17を設けている。係合溝17の溝高さおよび溝深さは、掛止部材19に応じて適宜設定する。中央内部の給液路9と両端近傍の係合溝17,17は幅方向で重複していない。
原液供給板6の底面は、ろ布1,1間に着脱し易いようテーパ状に構成している。
図5及び図6はろ布の平面図と縦断側面図である。ろ布1に開口する通孔7の両側には、縦方向に一対のろ布1,1をそれぞれ合着する合着部18,18を設けている。合着部18,18は原液供給板6の幅よりやや広い間隔で、通孔7を挟んで対象位置に設けている。合着長さは内部に収納する原液供給板の左右へのズレ防止と開閉板による耐久性を加味して適宜決定する。ろ布1,1を合着させる手段としては、直接縫着する、別部材で係合する等の公知技術を用いることができる。
ろ布1,1間の通孔7の下方には、両端部をそれぞれ一対のろ布1,1と固定した掛止部材19を架け渡している。掛止部材19は原液供給板6の給液路9を塞がない位置で、且つ原液供給板6の幅よりやや狭い間隔で2か所取り付けている。具体的には、掛止部材19に原液供給板6を掛止した際に、掛止部材19が原液供給板6の係合溝17に合致する幅で、ろ布1の通孔7と原液供給板6の原液通路8が連通する高さに取り付ける。掛止部材19の材質は伸縮性がなく可撓性を有するものであれば、原液供給板6を常に正常位置で掛止でき、係合溝17に密嵌できる。例えばナイロン、ろ布等の合成繊維が望ましい。
掛止部材19は全長に余裕を設けた帯状物であって、中央が垂れ下がるように両端を固定している。ろ布1に固定している脱水ケーキを剥離する際に、ろ布1,1間を大きく拡開させることができ、掛止部材19の固着部にも大きな力がかかり難い。
また、ろ布1の通孔7の上方にスリット20を設け、スリット20を通じて原液供給板6をろ過室15内部の所定の位置へ着脱してもよい。
図7は原液供給板をろ布に取り付けた状態の要部拡大図である。一対のろ布1,1間には、合着部18,18と掛止部材19,19で形成された空間が存在し、この空間に原液供給板6を止着する。原液供給板6は合着部18の上方から着脱可能で、止着時には、原液供給板6の下端が掛止部材19に当接し、一対のろ布1,1間に掛止された状態となる。閉板時には掛止部材19が原液供給板6に設けた前後の係合溝17に密嵌した状態でろ板10に挟持される。掛止部材19の厚みより係合溝17の深さを深く設定すると、閉板時にろ布1と原液供給板6が密着し、原液を供給する際の液漏れの心配がない。
図8は図7のA−A断面図である。一対のろ布1,1の通孔7の両側に設けた合着部18,18の間に原液供給板6を挿入している。原液供給板6の両端と合着部18の間は、適度な間隙を有している。原液供給板6を容易に着脱可能で、原液供給板6の可動範囲が制限されており左右に脱落することがない。給液路9と両端近傍の係合溝17,17は幅方向で重複していないため、給液路9の排出口に掛止部材19が重設せず、ろ過室15への原液供給の障害となることがない。
本発明に係るフィルタープレスにおける原液の供給装置は、一対のろ布間に合着部と掛止部材で所定の空間を形成し、その空間へ外部から容易に原液供給板を着脱することが可能となるものである。ろ布へ止着する際にボルトやピン等の取付部材が不要で、ろ布をフィルタープレス本体に取り付けた状態で原液供給板の着脱が可能となる。
したがって、上水汚泥、下水汚泥等の大容量の汚泥を処理する多室型のフィルタープレス、および金属等を腐食させる原液を含有する産業排水汚泥等を処理するフィルタープレスへの原液供給装置に最適であり、環境に配慮したフィルタープレスとなる。
1 ろ布
6 原液供給板
7 通孔
8 原液通路
9 給液路
10 ろ板
17 係合溝
18 合着部
19 掛止部材
20 スリット

Claims (5)

  1. ろ板(10,10)間に吊設した一対のろ布(1)で原液供給板(6)を挟持し、ろ布(1,1)間に形成したろ過室(15)に原液を供給するフィルタープレスにおいて、
    ろ布(1)の通孔(7)の両側にろ布(1、1)を合着する合着部(18,18)と、
    ろ布(1、1)間の通孔(7)の下方に掛止部材(19)を設け、
    原液供給板(6)を合着部(18、18)間で掛止部材(19)に掛止し、
    原液供給板(6)掛止部材(19)を密嵌する係合溝(17)を備えた
    ことを特徴とするフィルタープレスにおける原液の供給装置。
  2. 前記原液供給板(6)の中央に貫通する原液通路(8)と、
    原液通路(8)に連通して原液供給板(6)の中央内部を下端まで貫通する給液路(9)を有し、
    前後面の両端近傍の下端から所定の長さに係合溝(17,17)を形成した
    ことを特徴とする請求項1に記載のフィルタープレスにおける原液の供給装置。
  3. 前記掛止部材(19)を帯状物で構成し、
    掛止部材(19)の中央が垂れ下がった状態で両端を一対のろ布(1,1)にそれぞれ固定する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のフィルタープレスにおける原液の供給装置。
  4. 前記係合溝(17)の深さを掛止部材(19)の厚みより深くしたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のフィルタープレスにおける原液の供給装置。
  5. 前記ろ布(1)の通孔(7)の上方に、原液供給板(6)の幅より長いスリット(20)を設けたことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のフィルタープレスにおける原液の供給装置。
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