JP2005144393A - フイルタープレスのダイアフラムろ板 - Google Patents

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栄一 石垣
Kenzo Sugaya
謙三 菅谷
Hiroichi Kawasaki
博一 河崎
Kazuhisa Otani
和久 大谷
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【課題】 ダイアフラムろ板を構成するダイアフラムを着脱自在とし、ケーキの剥離性を向上させるダイアフラムろ板を提供する。
【解決手段】 芯板(2)の取付面(3)に凹溝(10)と内部を拡開した蟻溝(11)を形成し、ダイアフラム(4)の周縁部の裏面に配設した突条(12)と先端部を拡大して切欠斜面(13)を形成した係合突部(14)を挿着してダイアフラムろ板(1)とすると共に、ダイアフラムろ板(1)の凹面状の平坦な支持床(5)のダイアフラム(4)と、平板状のろ過床(7)の芯板(2)でろ過室(32)を形成したもので、ダイアフラム(4)が芯板(2)に簡単に挿着でき、ろ過室(32)で圧搾されるケーキも自重により容易に排出できる。
【選択図】 図6

Description

この発明は、芯板にダイアフラムの取付けと取外しを容易としたフイルタープレスのダイアフラムろ板の改良に関し、特に、芯板の片面にダイアフラムを取付けるダイアフラムろ板に関する。
フイルタープレスは、並列したろ板とダイアフラムろ板の間にろ過室を形成し、ろ板とダイアフラムろ板の前面に吊設したろ布で固液分離を行ない、ろ過室に生成したケーキをダイアフラムで圧搾脱水する装置はよく知られている。そして、芯板の周面にシール用の凹溝と取付用の係合溝を形成し、ダイアフラムの裏面に突設した突条と係合片を突設させたダイアフラムろ板も、特許文献1に記載してある。また、芯板の一面に凹面状のろ過床を形成し、他面に凹面状のダイアフラムを取付けたダイアフラムろ板も特許文献2に記載してある。更に、圧搾膜を固定した外枠にろ布を挟んで原液供給板を取付けた圧搾ろ過板も、特許文献3に記載してある。
実開昭63−1609号公報(実用新案登録請求の範囲、図2) 実公昭61−45848号公報(実用新案登録請求の範囲、図2) 実用新案登録第2513782号公報(請求項1、図1)
従来のフイルタープレスのダイアフラムろ板は脱水ケーキの高圧搾が可能であるが、芯板にダイアフラムを押え板とボルトで固定しているため、部品点数も多くなり、取付・取外しの作業が困難であった。その対策として、芯板の係合溝にダイアフラムの係合片を挿着するダイアフラムろ板にあっては、劣化したダイアフラムの取外しが容易となるものであるが、ダイアフラムの先端側に拡大した係合片を、蟻溝を形成した芯板の無端状の係合溝に嵌入することは困難であり、無理に嵌入するとダイアフラムが変形し、充分なシール性が得られず、高圧搾ができない恐れがあった。
また、芯板の一面に凹面状のろ過床を形成し、他面に凹面状のダイアフラムを取付けたダイアフラムろ板は、ろ板の単一化が行なえるものであるが、劣化して交換するダイアフラムの取付・取外しが面倒であった。更に、圧搾膜を固定した外枠にろ布を挟んで原液供給板を取付けた圧搾ろ過板にあっては、ろ布がろ板に固定されているため、ろ布の全面に振動が伝わらず、ろ布からケーキを剥離するのが困難であった。この発明は従来の課題を解決するために、ダイアフラムろ板を構成する芯板にダイアフラムを着脱自在とし、特に、ダイアフラムろ板の表面側のダイアフラムの支持床と、裏面側の芯板のろ過床の形状を工夫して、ろ過室を形成するダイアフラムろ板の単一化と、ろ過室に形成されるケーキの剥離性を向上させるダイアフラムろ板を提供する。
この発明の要旨は、芯板の周縁部の取付面にダイアフラムを着脱自在に挿着したダイアフラムろ板において、芯板の取付面に凹溝と、その外側に内部を拡開した蟻溝を無端状に形成すると共に、ダイアフラムの周縁部の裏面に突条と、その外側に先端部を拡大して切欠斜面を形成した係合突部を無端状に配設し、ダイアフラムの突条と係合突部を、芯板の凹溝と蟻溝にそれぞれ挿着してダイアフラムろ板としたもので、ダイアフラムの先端部を芯板の蟻溝の入口に挿入して、ダイアフラムの表面のシール面を加圧すれば、ダイアフラムの係合突部の切欠斜面が蟻溝に案内されて係合突部が押し込まれ、芯板にダイアフラムが簡単に挿着されて、シール効果も得られるものである。
この発明に係るダイアフラムろ板の形状が、ダイアフラムろ板の表面のダイアフラムに平坦な凹面状の支持床を形成し、その周縁部をシール面として芯板に張設すると共に、ダイアフラムろ板の裏面の芯板にろ液溝を有するろ過床を形成し、ろ過床とその周縁部のシール面を平板状としたもので、複数のダイアフラムろ板を並列すれば、前後のダイアフラムろ板の間にろ過室が形成され、ろ過板の種類が単一化され、製作費が安くなる。
この発明に係る原液供給板を配設したダイアフラムろ板の構造が、芯板の取付面を貫通する原液供給路の周縁部に凹部と、凹部に隣接するダイアフラムのシール面に凹所を形成して、この凹部と凹所に原液供給板を装着し、芯板の原液供給路から原液供給板を介してダイアフラムの支持床の前面に原液の供給回路を形成したもので、前後のダイアフラムろ板を閉板すれば、原液供給板からろ過室に原液を供給できるものである。ダイアフラムろ板から原液供給板を取外せば、ダイアフラムの取外しと取付けが容易に行なわれ、損耗したダイアフラムの交換も簡単に行なえる。
この発明に係るろ過室を形成するダイアフラムろ板は、ダイアフラムろ板の複数枚を開閉自在に並列し、前後のダイアフラムろ板を閉板してろ過室を形成し、芯板のろ過床の前面にろ布を吊設して、片面ろ過を行なうもので、閉板したダイアフラムろ板に原液供給路の連通管が形成されて、ろ過室に原液を供給することができる。ろ過室に生成されるケーキは、膨張させたダイアフラムに圧搾されて直接接触している平坦なダイアフラムの支持床から剥離される。ダイアフラムろ板を開板すれば、芯板の平板状のろ過床に吊設したろ布からケーキはその自重により容易に落下させることができる。そして、ろ布が平板状に吊設されるので、ろ布が硬化しても使用でき、ろ布硬化性スラリーにも対応できる。従来のように、前後のろ布を繋ぐ必要がなく、構造が簡単となる。
この発明に係るフイルタープレスのダイアフラムろ板は上記のように構成してあり、ダイアフラムの切欠斜面を形成した係合突部の先端部が、芯板の蟻溝の入口に挿入されるので、ダイアフラムが芯板に簡単に挿着でき、取外しも容易となり、ダイアフラムを損傷することもない。ろ過室で圧搾されるケーキは、平坦なダイアフラムから剥離され、ダイアフラムろ板を開板すれば、芯板の前面に平板状に吊設したろ布からその自重により容易に落下できる。そして、ろ過床側の平板状の芯板にろ布を吊設するので、ろ布が平板状に硬化しても使用することができ、ろ布硬化性スラリーにも対応できる。更に、ろ過室を形成するダイアフラムろ板が単一化され、ダイアフラムろ板の製作費が安くなる。片面ろ過方式とすれば、従来のように、前後のろ布を繋ぐ必要がなく、ろ布の構造と取付けが簡単となる。
本願発明の実施例を図面に基づき詳述すると、図1はダイアフラムろ板の平面図であって、ダイアフラムろ板1は、芯板2とその片面に張設して芯板2の周縁部の取付面3に止着したダイアフラム4で構成してあり、ダイアフラム4に平坦な凹面状のケーキの支持床5を形成し、その周縁部をシール面6としてある。図2はダイアフラムろ板の裏面図であって、ダイアフラムろ板1の裏面の芯板2には、ろ液溝を有するろ過床7を形成し、その周縁部をシール面8としてある。図3は芯板の縦断面図であって、芯板2に凹面状の支持面9が形成してあり、この支持面9に平坦な凹面状のケーキの支持床5を形成したダイアフラム4を張設するようにしてある。この芯板2の裏面には、平坦なろ液溝を有するろ過床7が形成してあり、ろ過床7とその周縁部のシール面8を平板状に形成してある。
図4は芯板の取付面にダイアフラムろ板を挿着する手段を示す概念図であって、ダイアフラム4を張設する芯板2の取付面3に、凹溝10とその外側に内部を拡開した蟻溝11をそれぞれ無端状に形成してある。ダイアフラム4の周縁部のシール面6の裏面に、芯板2の凹溝10に挿入するシール用の突条12と、その外側に芯板2の蟻溝11に挿着する先端部を拡大して切欠斜面13を形成した係止用の係合突部14をそれぞれ無端状に配設してある。ダイアフラム4の突条12と係合突部14を芯板2の凹溝10と蟻溝11にそれぞれ当設し、ダイアフラム4のシール面6を上から加圧すれば、ダイアフラム4の係合突部14の切欠斜面13が蟻溝11に案内されて係合突部14が押し込まれ、芯板2にダイアフラム4を簡単に挿着されて、シール効果も得られる。
図1に示すように、ダイアフラム4を張設した芯板2の肩部の取付面3に前後に貫通する原液供給路15が設けてあり、原液供給路15の周縁部に原液供給板16が配設してある。図5は原液供給板の正面図であって、原液供給板16は前後に貫通する原液通路17と、この原液通路17から直交して分岐する複数の給液路18が形成してある。なお、原液通路17の周面に取付孔19が設けてある。図6は原液供給板を取付けたダイアフラムろ板の側面図であって、芯板2を貫通する原液供給路15の周縁部に凹部20と、凹部20に隣接して芯板2に挿着したダイアフラム4のシール面6に凹所21が形成してある。この芯板2の凹部20とダイアフラム4の凹所21を水平状に形成して、原液供給板16を合着してある。
図6に示すように、芯板2の凹部20に原液供給板16の原液通路17側がビス22で止着してあり、ダイアフラム4の凹所21に原液供給板16の下半部を挿着してある。芯板2の原液供給路15から原液供給板16を介してダイアフラム4の支持床5に原液の供給回路を形成する。芯板2の肩部の取付面3に原液供給板16を配設すれば、原液がトップサイドから供給されてケーキ水分が均一となる。
図1に示すように、芯板2の下部のシール面6に圧搾水通路23が前後に貫通してあり、この圧搾水通路23から分岐した給水孔24がダイアフラム4の裏面に開口してある。芯板2の圧搾水通路23から高圧水をダイアフラム4の裏面に供給し、ダイアフラム4を膨張させるようにしてある。図2に示すように、圧搾水通路23の反対側の芯板2のシール面8には、前後に貫通するろ液通路25が設けてあり、ろ液通路25から分岐させたろ液の排水孔26が芯板1の裏面のろ過床7に連通させてある。圧搾水の供給とろ液の排出をダイアフラムろ板1の片隅に設ければ、接続ホースや配管が不用となり、コスト削減とメンテナンスが容易となるものである。
図7は並列したダイアフラムろ板にろ布を吊設した側面図であって、原液供給板16を取付けたダイアフラムろ板1が複数枚並列してあり、ダイアフラムろ板1の裏面の芯板2の平板状のろ過床7にろ布27が配設してある。ダイアフラムろ板1の両肩に支柱29、29が立設してあり、この支柱29にろ布27の上端を支架した上部支持バー28が、スプリング30を介して挿通してある。ろ布27を芯板2のろ過床7の前面に揺動自在に張設して、ろ布27の下端をダイアフラムろ板1の底部に止着してある。なお、符号31は上部支持バー28の抜け止め用のナットである。
図7に示す、並列したダイアフラムろ板1・・・を閉板すれば、ダイアフラム4の支持床5と芯板2のろ過床7の間にろ過室32が形成されて、芯板2を貫通する原液供給路15が連通される。原液を供給すれば、原液供給板16からろ過室32に原液が圧入されて、ろ布27で固液分離が行なえる。ダイアフラム4で圧搾されるケーキは、ダイアフラム4の平坦な支持床から剥離され、ダイアフラムろ板1を開板すれば、芯板2の前面に平板状に吊設したろ布27からその自重により容易に落下できる。そして、芯板2の平板状のろ過床7にろ布27を吊設するので、ろ布27が硬化しても使用することができ、ろ布硬化性スラリーにも対応できる。片面ろ過方式とすれば、従来のように、前後のろ布27、27を繋ぐ必要がなく、ろ布27の構造と取付けが簡単となる。ろ過室32を形成するダイアフラムろ板1が単一化され、ダイアフラムろ板1の製作費が安くなる。
この発明に係るフイルタープレスのダイアフラムろ板は、平坦な凹面状の支持床のダイアフラムと、平板状のろ液溝を有するろ過床の芯板でろ過室を形成するので、脱水ケーキの剥離性が良いものである。そして、芯板にダイアフラムの着脱を容易としたので、摩耗性のある固形分を含む原液に対応できるものである。したがって、無機質を多く含む生産プロセスや産業排水に用いるフイルタープレスのダイアフラムろ板として好適であるが、上水・工水スラッジなどの固形分の少ない原液の長時間ろ過に使用するフイルタープレスにも適用できるものである。
この発明に係るフイルタープレスのダイアフラムろ板の平面図である。 同じく、ダイアフラムろ板の裏面図である。 同じく、芯板の縦断面図である。 同じく、芯板の取付面にダイアフラムろ板を挿着する手段を示す概念図である。 同じく、原液供給板の平面図である。 同じく、原液供給板を取付けたダイアフラムろ板の要部側面図である。 同じく、並列したダイアフラムろ板にろ布を吊設した側面図である。
符号の説明
1 ダイアフラムろ板
2 芯板
3 取付面
4 ダイアフラム
5 支持床
6 シール面
7 ろ過床
8 シール面
10 凹溝
11 蟻溝
12 突条
13 切欠斜面
14 係合突部
15 原液供給路
16 原液供給板
20 凹部
21 凹所
27 ろ布
32 ろ過室

Claims (4)

  1. 芯板(2)の周縁部の取付面(3)にダイアフラム(4)を着脱自在に挿着したダイアフラムろ板(1)において、
    芯板(2)の取付面(3)に凹溝(10)と、その外側に内部を拡開した蟻溝(11)を無端状に形成すると共に、ダイアフラム(4)の周縁部の裏面に突条(12)と、その外側に先端部を拡大して切欠斜面(13)を形成した係合突部(14)を無端状に配設し、ダイアフラム(4)の突条(12)と係合突部(14)を、芯板(2)の凹溝(10)と蟻溝(11)にそれぞれ挿着してダイアフラムろ板(1)としたことを特徴とするフイルタープレスのダイアフラムろ板。
  2. 上記ダイアフラムろ板(1)の表面のダイアフラム(4)に平坦な凹面状の支持床(5)を形成し、その周縁部をシール面(6)として芯板(2)に張設すると共に、ダイアフラムろ板(1)の裏面の芯板(2)にろ液溝を有するろ過床(7)を形成し、ろ過床(7)とその周縁部のシール面(8)を平板状としたことを特徴とする請求項1に記載のフイルタープレスのダイアフラムろ板。
  3. 上記芯板(2)の取付面(3)を貫通する原液供給路(15)の周縁部に凹部(20)と、凹部(20)に隣接するダイアフラム(4)のシール面(6)に凹所(21)を形成して、
    この凹部(20)と凹所(21)に原液供給板(16)を装着し、
    芯板(2)の原液供給路(15)から原液供給板(16)を介してダイアフラム(4)の支持床(5)に原液の供給回路を形成したことを特徴とする請求項1または2に記載のフイルタープレスのダイアフラムろ板。
  4. 上記ダイアフラムろ板(1・・・)の複数枚を開閉自在に並列し、前後のダイアフラムろ板(1、1)を閉板してろ過室(32)を形成し、芯板(2)のろ過床(7)にろ布(27)を吊設して、片面ろ過を行なうことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のフイルタープレスのダイアフラムろ板。
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