JP5585887B2 - ろ布走行型フィルタープレスにおける付着ろ布の引き剥し装置 - Google Patents

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この発明は、上水汚泥、下水汚泥、または、産業排水汚泥等を処理するろ布走行型フィルタープレスに関し、特に、ろ布間に生成されたケーキを排出する時に、ろ板に付着するろ布の引き剥し装置に関する。
従来、大容量の原液を処理するフィルタープレスは、ろ過サイクル時間を短縮するために、ろ板間に吊設するろ布を走行させてケーキの排出時間を短縮している。
ろ板間に一対のろ布を設け、ろ布の上端部を駆動チェーンに連結し、ろ板の前後のろ布の下端部をリターンロールに掛け回し駆動チェーンに連結するろ布走行型フィルタープレスは特許文献1に開示してある。
特許第3815433号公報(請求項1、図2及び図4)
上記従来のろ布の吊設装置は、ろ布に駆動チェーンをエンドレス状に連結し、ろ板上部のスプロケットとろ板下部のリターンロールの間に昇降自在にろ布を吊設している。
特許文献1に記載のろ布の吊設装置は、ろ過中のろ布は前後のろ板に締付けられ原液の圧入圧で固液分離するため、開板しても一方のろ板に付着した状態となりやすい。特に、ろ布のシール漏れを防ぐためにろ板の周縁部に目止め加工を施したろ布や、ろ板の片方に圧搾脱水するためにダイアフラムを配設したろ布は、ろ板への付着が頻繁に発生する。
ろ布がろ板に付着した状態で、ろ布を下方に走行させるため駆動輪を回転させると、駆動チェーンに連結する上部ろ布芯金が下降し、下部ろ布芯金は上昇する。ろ布はろ板に付着しているため下降しないが、ろ板下方のリターンロールに掛け回したろ布は緩みを持たせており、ろ布張りの緩みなど各部の緩みがろ板上部の駆動輪に集約され、駆動チェーンがたくれる。その結果、駆動チェーンに緩みが発生して駆動輪から外れ、或は駆動チェーンの駒飛びが起きるトラブルが発生する
この発明は、ろ布とろ板の付着に基づく駆動輪に巻き掛けた駆動チェーンのたくれ、緩みを防止して、駆動輪からの外れ、或は駆動チェーンの駒飛びが起きるトラブルを解消するろ布走行型フィルタープレスにおける付着ろ布の引き剥し装置を提供する。
この発明の要旨は、開閉自在に並列したろ板間に一対のろ布を配設し、ろ板の上方に設けた駆動輪に巻き掛けた駆動チェーンの一端にろ布の上端部を連結し、ろ板の下方に設けた一対のリターンロールにろ布の下端部を掛け回して駆動チェーンの他端に連結して、ろ布を昇降自在としたフィルタープレスにおいて、駆動輪に掛け回した後の駆動チェーンに、駆動チェーン側方に延出したアタッチメントを所定の間隔で止着し、ろ布の下降時にアタッチメントと摺接して駆動チェーンをろ板から遠ざかる方向に移動させるチェーンガイドを突設し、ろ板に付着したろ布を開板方向に引き剥がすことができる。
具体的には、アタッチメントをフラットバーで構成し、駆動チェーンに複数枚のアタッチメントを水平状に止着し、ろ板上方に先端部を湾曲状に形成したチェーンガイドをアタッチメントと摺接して駆動チェーンをろ板から遠ざかる方向に移動させるよう突設るもので、ろ布張りの緩みなど各部の緩みがろ板上部の駆動輪に集約されて駆動チェーンのたくれ、緩みが発生しても、走行させる駆動チェーンを張る方向に移動させるのでろ布の下降初期の駆動スプロケット部での駆動チェーンの緩みがなく、駆動輪から外れ、或は駆動チェーンの駒飛びが起きるトラブルが発生することがない。
この発明に係るろ布走行型フィルタープレスにおける付着ろ布の引き剥し装置は上記のように構成してあり、ケーキ排出時のろ布下降走行の初期に、ろ布とろ板の付着により、ろ布張りの緩みなど各部の緩みがろ板上部の駆動輪に集約され、駆動チェーンがたくれ、緩みを発生させる恐れがあるが、駆動チェーンに水平状に止着したアタッチメントがチェーンガイドに案内されて駆動チェーンの移動方向を規制して、駆動チェーン及び上部ろ布芯金をろ板から離れる方向に移動させることができる。
駆動チェーンの緩みがなく、走行する駆動チェーンが駆動輪から外れ、或は駆動チェーンの駒飛びが起きる等のトラブルを発生させることがなく、ろ板に付着したろ布を引き剥がすことができる。
本願発明に用いるフィルタープレスの概略側面図である。 同じく、ろ布を吊設するろ板組品の正面図である。 同じく、ろ板間に吊設する一対のろ布の斜視図である。 同じく、ろ板間に一対のろ布を吊設するフィルタープレスの要部側面図である。 本願発明に係る付着ろ布の引き剥し装置の正面図である。 同じく、開板時のろ板に付着している状態を示すろ布の側面図である。 同じく、ケーキ排出時にろ布を下降させる状態を示す側面図である。
本願発明の実施例を図面に基づき詳述すると、図1はこの発明に使用するフィルタープレスの概略側面図であって、フィルタープレス1はフロントフレーム2とリアーフレーム3に橋架した一対のガイドレール4,4に多数のろ板5・・・を並列し、フロントフレーム2にろ板5・・・を開閉させる開閉シリンダー6を支架してある。
図2はろ布を吊設するろ板組品の正面図であって、フロントフレーム2とリアーフレーム3に橋架した一対のガイドレール4,4にろ板5のろ板アーム7,7を支架してある。ろ板5の上部に立設した上部ブラケット8,8にろ布駆動軸9を支架して、ろ布駆動軸9の両端部に駆動輪10,10が嵌着してある。本実施例では、駆動輪10は外周を歯車で構成したスプロケットを用いており、駆動チェーン26を掛け回している。並列したろ板5・・・の上部に沿って配設して駆動力を伝達するスライドシャフト11にこのろ布駆動軸9が連動連結してある。ろ板5の両端下部に垂下した下部ブラケット12、12に一対のリターンロール13,13が支架してあり、リターンロール13の下方近傍に洗浄水パイプ14を配設してある。ろ板5の中央部にろ過床5aを形成して、上方中央部に原液供給口15と下部両端にろ液排出口16を開口してある。
図3はろ板間に吊設する一対のろ布の斜視図であって、ろ板5、5間に吊設するろ布17は、一対のろ布17,17の上端縁を合着して袋部18・・・を形成し、上部ろ布芯金19を挿通してある。ろ布17,17の下端縁にもそれぞれ袋部20,20を形成して下部ろ布芯金21,21を挿通してある。一対のろ布17,17間に原液供給板22を挟持して、ろ布17の上方中央部に開口した通孔23に原液供給板22の原液通路24を合着させ、原液供給板22の原液通路24から分岐してろ布17のろ過面に原液を供給する給液路25を設けてある。
図4はろ板間に一対のろ布を吊設するフィルタープレスの要部側面図であって、ろ板5の上部に立設した上部ブラケット8,8にろ布駆動軸9を支架して、このろ布駆動軸9に、図2に示す駆動力を伝達するスライドシャフト11が連動連結してある。並列したろ板5,5・・・間に一対のろ布17,17が配設してあり、一対のろ布17,17を吊設する上部ろ布芯金19の両端部に駆動チェーン26を連結し、ろ板5の上部のろ布駆動軸9に嵌着した駆動輪10,10にそれぞれ掛け回してある。ろ板5の前後に吊設したろ布17,17の下端部をろ板5の下方に配設した一対のリターンロール13,13にそれぞれ掛け回して、ろ布17の下端に挿通した下部ろ布芯金21,21の両端部を駆動チェーン26,26の他端に連結して、ろ布17・・・を吊設してある。図2に示すスライドシャフト11から駆動力をろ布駆動軸9に伝達し、ろ布17・・・をシーソー状に昇降させる。
並列したろ板5・・・を閉板した時に、ろ布17に吊設した原液供給板22を前後のろ板5,5に挟持させ、ろ板5のろ過床5aに張設した一対のろ布17,17間にろ過室27を形成する。ろ板5,5に形成した原液供給口15と原液供給板22の原液通路24を連通させて、原液供給板22の給液路25からろ過室27に原液を圧入し、ろ布17のろ過面で固液分離を行なう。
図5及び図6は、本願発明のろ布走行型フィルタープレスにおける付着ろ布の引き剥し装置であって、図5は付着ろ布の引き剥し装置の正面図で、図6は開板時のろ板に付着している状態を示すろ布の側面図である。
図5に示すように、ろ布駆動軸9の両端部に嵌着した駆動輪10,10に掛け回した後の駆動チェーン26に、複数枚のフラットバーで構成したアタッチメント28・・・を所定の間隔で水平状に並列させて止着してある。アタッチメント28は駆動チェーン26の側方に延出している。図5及び図6に示すように、ろ板5の上部に立設した上部ブラケット8にチェーンガイド29が止着してあり、ろ布17,17を吊設する上部ろ布芯金19の両端部の近傍に配設してある。チェーンガイド29はろ布17の下降時の駆動チェーン26に並列したアタッチメント28・・・の仮想移動経路Aに対設してある。チェーンガイド29は、ろ板5の開板方向に突設させて、先端部29aを湾曲状に形成してあり、上端を開板方向の下方に傾斜させ、下端を開板方向の上方に傾斜させている。本実施例では、チェーンガイド29の中央に溝部を形成し、溝部に駆動チェーン26を通過するようにしてある。溝部の両側に湾曲上に形成した側壁を有しており、溝部より幅の広いアタッチメント28を駆動チェーン26に取り付けて、溝部内を駆動チェーン26が通過できないようにしている。
なお、アタッチメント28は、駆動輪10と駆動チェーン26との係合に支障のない位置に止着している。
図7はケーキ排出時にろ布を下降させる状態を示す側面図であって、一対のろ布17,17にケーキを生成してろ板5,5間を開板すると、図6に示すようにリアーフレーム3側のろ板5にろ布17が付着した状態で開板される。駆動輪10を回動して駆動チェーン26を走行させてケーキを包持するろ布17,17の降下を開始すると、ケーキ排出のろ布下降の初期には、駆動チェーン26の一端に連結した上部ろ布芯金19を下降させるが、ろ板5にろ布17が付着した状態のままとなる。駆動チェーン26,26の他端に連結した下部ろ布芯金21,21を引張してろ布17の下端を上昇させるが、ろ布張りの緩みなど各部の緩みがろ板5上部の駆動輪10に集約されて駆動チェーン26にたくれ、緩みが発生する恐れがある。
この発明にあっては、駆動輪10の近傍の駆動チェーン26に止着したアタッチメント28の仮想移動経路Aにチェーンガイド29をろ板5の開板方向に突設させたので、ろ布17の下降時に駆動チェーン26の側方に延出したアタッチメント28をチェーンガイド29に案内させて、チェーンガイド29が駆動チェーン26の移動方向を規制する。
アタッチメント28がチェーンガイド29の傾斜した上端に沿って摺接し、駆動チェーン26及び上部ろ布芯金19をろ板5から遠ざかる方向に移動させて、ろ布17及び原液供給板22を引張し、ろ板5に付着したろ布17を引き剥がすことができる。駆動チェーン26の緩みがなく、駆動チェーン26が駆動輪10から外れ、或は駆動チェーン26の駒飛びが起きるトラブルを発生させることがない。
また、ろ布17を最下端まで下降した後、再度ろ布17を上昇させる際には、アタッチメント28がチェーンガイド29の傾斜した下端に沿って摺接しながら上方に移動することができる。
この発明に係るろ布走行型フィルタープレスにおける付着ろ布の引き剥し装置は、駆動輪に掛け回した後の駆動チェーンにアタッチメントを止着し、ろ布の下降時のアタッチメントの仮想移動経路にチェーンガイドを突設させたもので、ケーキ排出のろ布下降の初期に、ろ布張りの緩みなど各部の緩みがろ板上部の駆動輪に集約され、駆動チェーンにたくれ、緩みを発生させる恐れがあるが、駆動チェーンに連結したアタッチメントがチェーンガイドに案内されて駆動チェーンの移動方向を規制して、駆動チェーンを張る方向に移動させるので、駆動チェーンの緩みがなく、駆動チェーンが駆動輪から外れ、或は駆動チェーンの駒飛びが起きるトラブルを発生させることがなく、ろ板に付着したろ布を引き剥がすことができる。
従って、この発明は、ろ布走行型フィルタープレスを使用する上水汚泥、下水汚泥、或いは、産業排水汚泥等に適用できる。
5 ろ板
10 駆動輪
13 リターンロール
17 ろ布
26 駆動チェーン
28 アタッチメント
29 チェーンガイド
A 仮想移動経路

Claims (2)

  1. 開閉自在に並列したろ板(5、5)間に一対のろ布(17、17)を配設し、ろ板(5)の上方に設けた駆動輪(10)に巻き掛けた駆動チェーン(26)の一端にろ布(17、17)の上端部を連結し、ろ板(5)の下方に設けた一対のリターンロール(13、13)にろ布(17、17)の下端部を掛け回して駆動チェーン(26)の他端に連結して、ろ布(17)を昇降自在としたフィルタープレスにおいて、
    駆動輪(10)に掛け回した後の駆動チェーン(26)に、駆動チェーン(26)側方に延出したアタッチメント(28)を所定の間隔で止着し、
    ろ布(17)の下降時にアタッチメント(28)と摺接して駆動チェーン(26)をろ板(5)から遠ざかる方向に移動させるチェーンガイド(29)を突設し、ろ板(5)に付着したろ布(17)を開板方向に引き剥がすことを特徴とするろ布走行型フィルタープレスにおける付着ろ布の引き剥がし装置。
  2. 上記アタッチメント(28)をフラットバーで構成し、駆動チェーン(26)に複数枚のアタッチメント(28)を水平状に止着し、ろ板上方に先端部を湾曲状に形成したチェーンガイド(29)をアタッチメント(28)と摺接して駆動チェーン(26)をろ板(5)から遠ざかる方向に移動させるよう突設たことを特徴とする請求項1に記載のろ布走行型フィルタープレスにおける付着ろ布の引き剥し装置。
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