JP5382459B2 - フイルタープレスにおけるろ布の吊設装置 - Google Patents

フイルタープレスにおけるろ布の吊設装置 Download PDF

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Description

この発明は、上水汚泥、下水汚泥、または、産業排水汚泥等を処理するフイルタープレスの走行自在なろ布の吊設装置に関し、特に、ろ布の収縮に対応してろ布張り調整を不要とするフイルタープレスにおけるろ布の吊設装置の改良に関する。
従来、大容量の汚泥を処理するフイルタープレスは、ろ過サイクル時間を短縮するために、ろ板間に吊設するろ布を走行させてケーキの排出時間を短縮しているが、ろ板間に吊設する新しいろ布は原液に浸漬すると次第に収縮してくる。
ろ布の伸縮を調整するろ布の昇降自在な吊設装置としては、例えば、ろ布の上縁部を止着した駆動帯に螺子杆を設けたクランプを接続し、ろ布の下端部をクランプの保持部に係合させて、螺子杆に螺合したナットでろ布の伸縮を調整するろ布の吊設装置を、特許文献1において特許出願人が提案している。
そして、ろ布の収縮に対するろ布張り調整装置としては、例えば、ろ板の下部に垂下したブラケットの長穴にろ布の下端部を掛け回した案内ロールを挿通支持させて、案内ロールをスプリングで押圧するろ布の吊設装置も、特許文献2に開示してある。
また、ろ板の下部に垂下したブラケットの長穴に挿通支持させたろ布の案内ロールの端部に雌螺子を設け、雌螺子に螺合した送りネジで縮んだろ布の緊張を緩和するろ布の吊設装置も、特許文献3に開示してある。
実公平8―963号公報(段落番号00011、図4) 実公昭62−36489号公報(請求項1、図1及び図2) 実公平1―31289号公報(請求項1、図2及び図3)
上記従来のろ布の吊設装置は、ろ布に駆動チエーン等の走行帯をエンドレス状に連結し、上部のスプロケットと下部のリターンロールの間を昇降自在にろ布を吊設している。特許文献1のろ布の吊設装置は、定期的に交換が必要な消耗品のろ布の装着と、取り外しが容易に短時間で行えるものであるが、下部のリターンロールを固定しており、ろ布張り調整はろ板間ごとのチエーンに連結した螺子杆で行うため、ろ布の縮みに対してその都度の調整が必要となり、手間が掛かる作業となる。
特許文献2に開示のろ布の吊設装置は、ろ布に巻き掛けた案内ロールをスプリングで押圧することで、ろ布の縮みに対する走行負荷を自動的に調整が可能となるが、ろ布の縮みが増すとスプリングの圧縮量が大きくなり、ろ布の張力が増加する。その為に走行負荷も高くなり、ろ布張力の調整が必要となる。
特許文献3のろ布の吊設装置は、案内ロールの端部の雌螺子に螺合した送りねじを操作することで、ろ布の下端を巻き掛けた案内ロールの左右の高さを調整することができ、ろ布縮みに対して緊張緩和が可能となるが、調整は案内ロールの端部の雌螺子に螺合した送りねじを操作するため、ろ板間ごとの調整となり、手間が掛かる作業となる。
この発明は、ろ布の下端を掛け回すリターンロールの上下移動を自動的に可能とし、ろ布の縮みに応じて緊張を緩和して、ろ布の左右の張力も等しくするろ布の吊設装置を提供する。
この発明の要旨は、開閉自在に並列したろ板間に一対のろ布を配設し、ろ布の上端部をろ板の上部に設けた引上げ手段に連結し、ろ板の下方に配設した一対のリターンロールにろ板の前後のろ布の下端部をそれぞれ掛け回して引下げ手段に連結するフイルタープレスにおいて、リターンロールを遊動ロールと遊動ロールに外挿した回転ロールで構成し、ろ板の両端下部から垂下した下部ブラケットに上下方向に長穴を形成すると共に、下部ブラケットの長穴に遊動ロールの両端部を挿通支持させて、回転ロールにろ布を掛け回したもので、遊動ロールに外挿した回転ロールをろ布に伴回りさせるので、摺接抵抗を軽減できる。リターンロールを固定せずに下部ブラケットの長穴に挿通支架させるので、リターンロールの上下移動が自動的に行なわれ、ろ布の縮みに合わせたろ布張り調整が不要となる。ろ布の張力はリターンロールの重量で一定の張力を保てるので、走行負荷が安定する。
リターンロールの左右の高さ調整とろ布張力の緩和手段を、下部ブラケットの長穴に挿通支持させる遊動ロールの両端にピニオンギヤを嵌着し、下部ブラケットの長穴に沿ってピニオンギヤを噛合せるラックギヤを配設すれば、回転ロールに巻き掛けたろ布が不規則に収縮しても、ピニオンギヤとラックギヤの噛み合わせにより遊動ロールが回転し、他端のラックギヤに噛み合わせたピニオンギヤも同調して回転するもので、ろ布に縮みが起きてもそれに対応して左右の遊動ロールの高さ位置が等しくなり、ろ布の張力を緩和してろ布張り調整が不要となる。
そして、上昇自在としたリターンロールのろ布の縮みによる左右への蛇行防止手段として、下部ブラケットの長穴に挿通支持させる遊動ロールの両端部を、下部ブラケットの長穴に挿通支持させる遊動ロールの両端部に抜け防止板を被覆すれば、遊動ロールの左右の摺動を規制してろ布走行時の蛇行を防止できる。ろ布の偏寄収縮により遊動ロールの片端が不規則に上昇しても、下部ブラケットの長穴から遊動ロールの抜け出しを防止できる。
この発明に係るフフイルタープレスにおけるろ布の吊設装置は上記のように構成してあり、遊動ロールと回転ロールでリターンロールを構成し、ろ板の両端下部から垂下した下部ブラケットの長穴に遊動ロールの両端部を挿通支持させて、ろ布の下端部を回転ロールに掛け回したので、リターンロールを誘導式にすることにより、リターンロールの上下移動が自動的に行なわれ、ろ布の収縮に伴うろ布の張力を緩和して、ろ布張り調整が不要となる。
そして、回転ロールを外挿した遊動ロールの両端にピニオンギヤを嵌着し、下部ブラケットの長穴に沿ってラックギヤを配設すれば、左右のリターンロールの移動位置を同調させる事が可能となり、ろ布の蛇行修正に伴うろ布のしわ寄り及び破損の防止と、駆動チエーンの挟み込みが防止できる。
この発明に係るフイルタープレスにおけるろ布の吊設装置に用いるろ板組品の正面図である。 同じく、ろ板間に吊設する一対のろ布の斜視図である。 同じく、ろ板間に一対のろ布を吊設するフイルタープレスの要部側面図である。 同じく、ろ板両端下部から垂下する下部ブラケットに支架したリターンロールの要部正面図である。 同じく、ろ板の下部ブラケットに支架したリターンロールの側面図である。 同じく、他の実施例のろ板の下部ブラケットに支架したリターンロールの側面図である。 同じく、他の実施例のろ板の下部ブラケットに支架したリターンロールの一部縦断正面図である。
本願発明の実施例を図面に基づき詳述すると、図1はろ布を吊設するろ板の正面図であって、フイルタープレスの前後のフレーム(図示せず)に掛け渡した一対のガイドレール1,1に多数のろ板2・・・が摺動自在に橋架してある。ろ板2の上部に立設した上部ブラケット3,3にろ布駆動軸4を支架して、このろ布駆動軸4に駆動力を伝達するスライドシャフト5に連動連結してある。ろ板2の両端下部に垂下した下部ブラケット6,6に一対のリターンロール7,7が支架してあり、リターンロール7の下方近傍に洗浄水パイプ8を配設してある。ろ板2の中央部にろ過床2aを形成して、上方中央部に原液供給口9と下部両端にろ液排出口10を開口してある。
図2はろ板間に吊設する一対のろ布の斜視図であって、ろ板2に吊設するろ布11は、一対のろ布11,11の上端縁を合着して袋部12を形成し、ろ布11,11の下端縁にもそれぞれ袋部13,13を形成している。上端縁の袋部12と下端縁の袋部13,13に、それぞれ上部ろ布芯金14と下部ろ布芯金15,15を挿通してある。一対のろ布11,11間に原液供給板16を挟持して、ろ布11の上方中央部に開口した通孔17に原液供給板16の原液通路18を合着させ、原液供給板16の原液通路18から分岐してろ布11のろ過面に原液を供給する給液路19を設けてある。
図3はろ板間に一対のろ布を吊設するフイルタープレスの要部側面図であって、図1に示すろ板2に図2に示すろ布11が吊設してあり、一対のろ布11,11は開閉自在に並列したろ板2・・・間に配設し、ろ布11の上部ろ布芯金14の両端に連結した駆動チエーン20,20を、ろ板2上部のろ布駆動軸4に嵌着したスプロケット21,21に掛け回してある。ろ板2の前後に吊設したろ布11,11の下端部がろ板2の下方に配設したリターンロール7,7にそれぞれ掛け回して、ろ布11の下端に挿通した下部ろ布芯金15,15の両端を駆動チエーン20,20の他端に連結し、ろ布11・・・を昇降自在に吊設してある。並列したろ板2・・・を閉板した時に、ろ布11に吊設した原液供給板16を前後のろ板2,2に挟持させ、ろ板2のろ過床2aに吊設した一対のろ布11,11間にろ過室30を形成する。ろ板2,2に形成した原液供給口9に原液供給板16の原液通路18を連通させて、原液供給板16の給液路19からろ過室30に原液を圧入し、ろ布11のろ過面で固液分離を行なう。
図4及び図5はろ板の下部ブラケットに支架したリターンロールの要部正面図と側面図であって、ろ板2の両端下部に垂下した下部ブラケット6,6に位置をずらせて上下方向に長穴22,22が開口してあり、左右の下部ブラケット6,6の長穴22,22に一対のリターンロール7,7を摺動自在に支架してある。リターンロール7は、下部ブラケット6の長穴22に支架させる遊動ロール23と遊動ロール23に外挿してろ布11を掛け回す回転ロール24で構成してあり、遊動ロール23の両端部を回転ロール24の端部から突出させて摺動スリーブ25を外嵌し、下部ブラケット6の長穴22に挿通支持させてある。ろ布11の下端部を回転ロール24に掛け回してあるろ布11を昇降させる時に、遊動ロール23に外挿した回転ロール24をろ布11に伴回りさせて、摺接抵抗を軽減させる。
リターンロール7は所定の移動高さhだけ上昇できるようにしてある。つまり、ろ布11が原液に浸漬して収縮した時に、収縮ろ布を巻き掛けた回転ロール24が引張されて、下部ブラケット6の長穴22に沿って遊動ロール23が摺動上昇可能となる。リターンロール7を固定せずに下部ブラケット6の長穴22に挿通支架させたので、リターンロール7の上下移動が可能となり、ろ布11の縮みに合わせて自動的にろ布張り調整が行なわれる。ろ布11の張力はリターンロール7の重量で一定の張力を保てるので、走行負荷が安定する。リターンロール7を構成する遊動ロール23を挿通支持させる下部ブラケット6の長穴22の外側に、抜け防止板26をクリップ27で止着してあり、遊動ロール23の左右の摺動を規制してろ布11の蛇行を防止する。ろ布11の偏寄収縮により、遊動ロール23の片端が不規則に上昇しても、下部ブラケット6の長穴22から、遊動ロール23が抜け出すことがない。
図6及び図7は他の実施例の、ろ板の下部ブラケットに支架したリターンロールの側面図と一部縦断正面図であって、リターンロール7を構成する回転ロール24を外挿した遊動ロール23は、遊動ロール23の両端を下部ブラケット6の長穴22から突設させてピニオンギヤ28,28を嵌着してある。下部ブラケット6の長穴22に沿ってラックギヤ29,29を配設して、遊動ロール23の両端のピニオンギヤ28をラックギヤ29に噛合せてある。
ろ布11が原液に浸漬して収縮した時に、回転ロール24に巻き掛けたろ布11が不規則に収縮して、遊動ロール23の片端が上昇しようとすると、遊動ロール23に嵌着したピニオンギヤ28とラックギヤ29の噛み合わせにより遊動ロール23が回転し、他端のラックギヤに噛み合わせたピニオンギヤ28も同調して回転する。ろ布11に縮みが生じても、リターンロール7の両端が同調して上下動することにより、ろ布11に均一な張力を付与し、ろ布11のしわ寄り及び破損を防止する。
この発明に係るフイルタープレスにおけるろ布の吊設装置は、ろ布の下端部を掛け回すリターンロールを遊動ロールと遊動ロールに外挿した回転ロールで構成し、ろ板の下部ブラケットに上下方向に形成した長穴に遊動ロールの両端部を挿通支持させて、回転ロールにろ布を掛け回したので、リターンロールの上下移動が自動的に行なわれ、ろ布の縮みに合わせたろ布張り調整が不要となる。また、回転ロールを外挿した遊動ロールの両端にピニオンギヤを嵌着し、下部ブラケットの長穴に沿ってラックギヤを配設すれば、左右のリターンロールの移動位置を同調させる事が可能となり、ろ布の蛇行修正に伴うろ布のしわ寄り及び破損の防止と、駆動チエーンの挟み込みが防止できる。
従って、この発明は、上水汚泥、下水汚泥、または、産業排水汚泥等を大容量の汚泥等を処理するフイルタープレス、及び多室型のフイルタープレスの走行自在なろ布の吊設装置に適用できる。
2 ろ板
6 下部ブラケット
7 リターンロール
11 ろ布
22 長穴
23 遊動ロール
24 回転ロール
26 抜け防止板
28 ピニオンギヤ
29 ラックギヤ

Claims (3)

  1. 開閉自在に並列したろ板(2・・・)間に一対のろ布(11,11)を配設し、ろ布(11,11)の上端部をろ板(2)の上部に設けた引上げ手段に連結し、ろ板(2)の下方に配設した一対のリターンロール(7,7)にろ板(2)の前後のろ布(11,11)の下端部をそれぞれ掛け回して引下げ手段に連結するフイルタープレスにおいて、リターンロール(7)を遊動ロール(23)と遊動ロール(23)に外挿した回転ロール(24)で構成し、ろ板(2)の両端下部から垂下した下部ブラケット(6,6)に上下方向に長穴(22、22)を形成すると共に、下部ブラケット(6,6)の長穴(22、22)に遊動ロール(23)の両端部を挿通支持させて、回転ロール(24)にろ布(11)を掛け回したことを特徴とするフイルタープレスにおけるろ布の吊設装置。
  2. 上記下部ブラケット(6)の長穴(22)に挿通支持させる遊動ロール(23)の両端にピニオンギヤ(28,28)を嵌着し、下部ブラケット(6)の長穴(22)に沿ってピニオンギヤ(28)を噛合せるラックギヤ(29)を配設したことを特徴とする請求項1に記載のフイルタープレスにおけるろ布の吊設装置。
  3. 上記下部ブラケット(6)の長穴(22)に挿通支持させる遊動ロール(23)の両端部に抜け防止板(26)を被覆したことを特徴とする請求項1に記載のフイルタープレスにおけるろ布の吊設装置。
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