JP6030091B2 - 流体搬送装置 - Google Patents
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Description
流体から高湿空気を生成する高湿空気生成部と、搬送風及び案内風となる空気をそれぞれ
送り出す送風部と、搬送風と高湿空気とが流入するダクトであって、搬送風と高湿空気と
が混合した高湿風を流体搬送装置の外部に吹き出す高湿風ダクトと、高湿風ダクトの下面部に開口し、高湿空気を高湿風ダクトに流入させる高湿空気流入口と、少なくとも一部が高湿風ダクトの上側に配置され、案内風が流入するダクトであって、高湿風ダクトの上側から高湿風の流れに向けて斜め下向きに案内風を吹き出す案内風ダクトと、を備え、高湿風ダクトは、前記高湿空気流入口の下流側に前記搬送風と前記高湿空気を混合する空間を有している。
まず、図1から図8を参照して、本発明の実施の形態1について説明する。図1は、本発明の実施の形態1による加湿機を示す斜視図である。また、図2は、図1に示す加湿機の縦断面図であり、図3は、加湿機を図2中の矢示A−A方向からみた縦断面図である。更に、図4は、加湿機を図2中の矢示B−B方向からみた横断面図を示し、図5は、加湿機を図2中の矢示C−C方向からみた横断面図を示している。
次に、図1から図5を参照して、本発明の特徴事項の一つである高湿風ダクト20と案内風ダクト30について説明する。まず、高湿風ダクト20は、図2に示すように、高湿空気通路8から流入する高湿空気Pと、搬送風流入通路12から流入する搬送風Qとを混合して高湿風Rを生成し、この高湿風Rをケーシング1の前方に吹き出すものである。高湿風ダクト20は、図2、図3及び図5に示すように、上面部20A、下面部20B、左右の側面部20C,20C及び奥壁部20Dを有し、全体として細長い略四角形状に形成されている。高湿風ダクト20の長さ方向は、高湿風Rの流通方向及び吹き出し方向と一致している。
次に、案内風ダクト30について説明する。案内風ダクト30は、案内風流入通路13から流入する案内風Sをケーシング1の前方に吹き出すものである。案内風ダクト30は、図2から図4に示すように、上面部30A、下面部30B及び左右の側面部30C,30Cを有し、全体として細長い略四角形状に形成されている。案内風ダクト30は、ケーシング1内において、高湿風ダクト20の上側に重なり合う位置でほぼ水平に配置され、加湿機の前後方向に伸長している。案内風ダクト30の長さ方向は、図2及び図3に示すように、高湿風Rの流通方向と一致している。なお、本実施の形態では、高湿風ダクト20の上面部20Aと、案内風ダクト30の下面部30Bとを共通化したが、本発明では、上面部20Aと下面部30Bとを別個の板材により構成してもよい。
本実施の形態による加湿機は上述の如き構成を有するもので、次に、図2及び図6を参照して、加湿機の作動について説明する。図6は、本発明の実施の形態1において、加湿機の動作を示すフローチャートである。この図に示すルーチンでは、まず、ステップS1において、操作部41の電源スイッチがONされると、加湿機の電源がONとなり、加湿運転が開始される。
条件(2)タイマーに設定された時間が経過したか?
条件(3)給水タンク3の貯水量が零となったか?
条件(4)高湿風ダクト20内の温度が許容範囲を超えて上昇したか?
条件(5)高湿風吹出口23等に人体が接触したか?
次に、図9を参照して、本発明の実施の形態2について説明する。本実施の形態の特徴は、前記実施の形態1とほぼ同様の構成において、高湿風ダクトの上部側の角隅の少なくとも一部を凹湾曲状に形成したことにある。図9は、本発明の実施の形態2による加湿機を図3と同様位置からみた縦断面図である。なお、本実施の形態では、実施の形態1と同一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略するものとする。
次に、図10から図12を参照して、本発明の実施の形態3について説明する。本実施の形態の特徴は、前記実施の形態1とほぼ同様の構成において、高湿風ダクトを略円筒状または略円錐状に形成したことにある。図10は、本発明の実施の形態3による加湿機を示す斜視図である。また、図11は、図10に示す加湿機の縦断面図であり、図12は、加湿機を図11中の矢示A−A方向からみた縦断面図である。なお、本実施の形態では、実施の形態1と同一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略するものとする。
次に、図13から図15を参照して、本発明の実施の形態4について説明する。本実施の形態の特徴は、高湿風ダクトを横向きの円筒状に形成したことにある。図13は、本発明の実施の形態4による加湿機を示す斜視図である。図14は、図13に示す加湿機の縦断面図であり、図15は、加湿機を図14中の矢示A−A方向からみた縦断面図である。なお、図14では、後述の高湿空気流入口71、搬送風流入口72及び高湿風吹出口73が断面として表示されるように、変則的な断面図を採用している。また、本実施の形態では、実施の形態1と同一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略するものとする。
Claims (15)
- 流体を貯蔵する流体貯蔵部と、
前記流体貯蔵部に貯蔵された流体から高湿空気を生成する高湿空気生成部と、
搬送風及び案内風となる空気をそれぞれ送り出す送風部と、
前記搬送風と前記高湿空気とが流入するダクトであって、前記搬送風と前記高湿空気とが混合した高湿風を流体搬送装置の外部に吹き出す高湿風ダクトと、
前記高湿風ダクトの下面部に開口し、前記高湿空気を前記高湿風ダクトに流入させる高湿空気流入口と、
少なくとも一部が前記高湿風ダクトの上側に配置され、前記案内風が流入するダクトであって、前記高湿風ダクトの上側から前記高湿風の流れに向けて斜め下向きに前記案内風を吹き出す案内風ダクトと、を備え、
前記高湿風ダクトは、前記高湿空気流入口の下流側に前記搬送風と前記高湿空気を混合する空間を有する流体搬送装置。 - 前記高湿風の吹き出し方向は、水平方向または斜め下向きに設定し、前記案内風の吹き出し方向は、前記高湿風の吹き出し方向よりも大きな傾斜角で斜め下向きに傾斜させる構成としてなる請求項1に記載の流体搬送装置。
- 前記搬送風を前記高湿風ダクトに流入させる搬送風流入口と、前記高湿風ダクトを流れる前記高湿風が外部に吹き出す高湿風吹出口のうち少なくとも一方の口は、前記高湿空気を前記高湿風ダクトに流入させる高湿空気流入口よりも高い位置で前記高湿風ダクトに開口する構成としてなる請求項1から2のうち何れか1項に記載の流体搬送装置。
- 前記高湿風ダクトの下面部は、前記少なくとも一方の口から前記高湿空気流入口に向けて斜め下向きに傾斜させる構成としてなる請求項3に記載の流体搬送装置。
- 前記高湿風ダクトを流れる前記高湿風が外部に吹き出す高湿風吹出口と、
前記高湿風吹出口の上側に開口し、前記案内風ダクトを流れる前記案内風が外部に吹き出す案内風吹出口と、を備え、
水平方向における前記案内風の吹き出し範囲は、前記高湿風の吹き出し範囲に対して上側から重なりあった状態で前記高湿風の吹き出し範囲よりも広くなるように設定してなる請求項1から4のうち何れか1項に記載の流体搬送装置。 - 前記案内風ダクトは、前記案内風の流れを挟んで水平方向で互いに対向する2つの側壁部を備え、
前記各側壁部の対向間隔は、前記案内風の流通方向において上流側よりも下流側の位置で大きくする構成としてなる請求項1から5のうち何れか1項に記載の流体搬送装置。 - 前記高湿空気生成部は、前記流体を加熱して蒸気を生成する加熱部を備えてなる請求項1から6のうち何れか1項に記載の流体搬送装置。
- 前記高湿風ダクトの上面部と側面部との間に位置する角隅の少なくとも一部を凹湾曲状に形成してなる請求項1から7のうち何れか1項に記載の流体搬送装置。
- 前記高湿風ダクトに前記搬送風を流入させる搬送風流入口は、水平方向の幅寸法が当該搬送風流入口の開口位置における前記高湿風ダクトの幅寸法の半分以上となるように形成してなる請求項1から8のうち何れか1項に記載の流体搬送装置。
- 前記高湿風ダクトは、前記高湿風の流れを挟んで水平方向で互いに対向する2つの側壁部を備え、
前記各側面部は、前記高湿空気を前記高湿風ダクトに流入させる高湿空気流入口の上側で互いに平行に配置された平行側面部を備えてなる請求項1から9のうち何れか1項に記載の流体搬送装置。 - 前記高湿風ダクトには、前記高湿空気を前記高湿風ダクトに流入させる高湿空気流入口の上側で気流を均一化する整流板を設けてなる請求項1から10のうち何れか1項に記載の流体搬送装置。
- 前記高湿風ダクトは、前記高湿風の吹き出し方向に延びた軸線を有する円筒状または円錐状のダクトにより形成し、
前記高湿風ダクトに前記搬送風を流入させる搬送風流入口は、前記高湿風ダクトの軸方向一側に開口し、前記搬送風を前記高湿風ダクトの周面部の接線方向に流入させる構成とし、
前記高湿風ダクトから外部に前記高湿風を吹き出す高湿風吹出口は、前記高湿風ダクトの軸方向他側で前記軸線と垂直な面上に開口する構成としてなる請求項1から11のうち何れか1項に記載の流体搬送装置。 - 前記高湿風ダクトは、前記高湿風の吹き出し方向と垂直な面に沿って延びた軸線を有する円筒状のダクトにより形成し、
前記高湿風ダクトに前記搬送風を流入させる搬送風流入口は、前記高湿風ダクトの軸方向一側に開口し、前記搬送風を前記高湿風ダクトの周面部の接線方向に流入させる構成とし、
前記高湿風ダクトから外部に前記高湿風を吹き出す高湿風吹出口は、前記高湿風ダクトの軸方向他側に開口し、前記高湿風を前記高湿風ダクトの周面部の接線方向に吹き出す構成としてなる請求項1から11のうち何れか1項に記載の流体搬送装置。 - 一端側が前記高湿風ダクトよりも下側に配置された前記送風部に接続されると共に、他端側が前記高湿風ダクトに開口した搬送風流入口に接続され、前記送風部から前記高湿風ダクトに前記搬送風を流入させる搬送風流入通路を備え、
前記搬送風流入通路は、前記一端側よりも前記他端側の方が前記高湿風ダクトに近くなるように垂直方向に対して斜めに傾斜させる構成としてなる請求項1から13のうち何れか1項に記載の流体搬送装置。 - 前記高湿風ダクトは、前記高湿風の流れ方向の上流側から下流側に向けて徐々に狭くする構成としてなる請求項1から14のうち何れか1項に記載の流体搬送装置。
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