JP6027409B2 - 昇降棚 - Google Patents

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本発明は、手前側および下方が開口した箱形のキャビネットを有する昇降棚に関する。
従来から、キッチンの上方に設置される吊戸棚の一種として、吊棚本体が昇降する、いわゆる昇降棚が提供されている。昇降棚としては手動式のもの、および電動式のものがある。手動式のものとしては、例えば特許文献1に、上下直線状に昇降する吊棚本体を備えた昇降棚が提案されている。
昇降棚におけるキャビネットは、吊棚本体が出入りするために下方が開口している必要があり、またメンテナンス等のために手前側の面も開口している場合が多い。するとキャビネットは手前側および下方の連続する2面が開口することになり、荷重や経年変化によって変形が生じるおそれがある。そこでキャビネットの左右側板の手前側下部同士を部材で連結して、キャビネットの剛性を高めることが好ましい。
特許文献2には、電動式の昇降棚において、横長の操作ユニット8によってキャビネットの左右側板の手前側下部同士を連結する構成が提案されている。すなわち、操作ユニットが連結部材を兼ねている。特許文献2によれば、キャビネットの左右側板の変形を防ぐことにより、吊棚本体のスムーズな昇降動を実現することができるとしている。
特許4801454号公報 特開2010−252886号公報
しかしながら、外観上の統一を図るために、吊戸棚は通常キッチンのキャビネットと寸法を合わせる必要がある。そしてキッチンのキャビネットは数種類のサイズ(幅)がラインアップされるものであり、これに応じて昇降棚のキャビネットも数種類のサイズがラインアップされる。すると、特許文献2のように操作ユニット8によって左右側板の手前側下部同士を連結固定する構成とすると、サイズごとに操作ユニットを用意しなくてはならず、生産コストが上昇するという問題がある。
また特許文献2では、キャビネットの前面扉よりも操作ユニットが突出して示されている。これは、キャビネット内部では吊棚本体が上下移動する空間を確保する必要があるため、この空間に前面扉と操作ユニットの後側の面を合わせた結果として、手前側においては前面扉より操作ユニットが突出してしまったものである。しかしながら、キャビネットの手前側の面がフラットである方が意匠上好ましい。
そこで本発明は、上下直線状に昇降する吊棚本体を備えた昇降棚において、生産コストの低減および外観の向上を図ることを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかる昇降棚の代表的な構成は、背面が壁面に固定設置され少なくとも手前側および下方が開口した箱形のキャビネットと、キャビネットに上下ガイド手段を介して上下直線状に昇降するように付設された吊棚本体と、キャビネットの左右の側板の手前側下部に掛け渡された補助幕板とを備え、補助幕板は、左右の側板に固定される端部部材と、押出成形品からなり左右の端部部材を連結する梁部材とを備え、該補助幕板の前面が左右両側の端部部材および梁部材によって構成されていることを特徴とする。
上記構成によれば、キャビネットに数種類のサイズをラインアップしたとしても、左右の端部部材は共通部品であり、中央の梁部材は長尺の押出成形品をカットすればよい。このため金型をサイズ毎に製造する必要がなく、また部品ストックも減らすことができるため、生産コストを低減させることができる。
梁部材の内部にLED照明器具が取り付けられていてもよい。LED照明器具は容積を小さく構成することができるため、吊棚本体が上下移動する空間を大きく侵食することなく、梁部材を後方に突出させることができる。
キャビネットに取り付けられ先端部が手前へ膨出する円弧状軌跡を描いて上下揺動可能な左右のアーム部材と、吊棚本体の左右側板に略水平方向に揺動可能に取り付けられアーム部材に回転可能に連結された揺動板と、揺動板から下方に延伸して取り付けられた取手アームとをさらに備え、左右のアーム部材が円弧状軌跡を描きつつ上下揺動するのに連動して吊棚本体が上下直線状に昇降する昇降棚において、端部部材の後側を吊棚本体の左右側板が通過することが好ましい。
上記の構成においては、吊棚本体は上下直線状に移動するものの、アーム部材の先端は手前側に円弧状軌跡を描いて揺動するため、揺動板を移動させるレールは手前側に突出している必要がある。しかし上記の構成によれば、補助幕板の梁部材の内部に照明器具を設け、端部部材の内部には設けないことにより、補助幕板全体としては両端が薄く、中央部が厚い構成となる。そして端部部材の後側を吊棚本体の左右側板が通過するため、梁部材の内部に照明器具を配置してもこれと干渉することがない。したがって補助幕板をより後側に下げることができ、キャビネット内部の空間を有効利用できると共に、外観の向上を図ることができる。
本発明によれば、上下直線状に昇降する吊棚本体を備えた昇降棚において、生産コストの低減および外観の向上を図ることができる。
吊棚本体を収納した状態を示す図である。 吊棚本体を引き出す途中の状態を示す図である。 吊棚本体を開放した状態を示す図である。 昇降機構を説明する側面図である。 キャビネットの補助幕板を説明する図である。 端部部材を説明する図である。 キャビネットの補助幕板を説明する図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1から図3は本実施形態にかかる昇降棚を説明する立体図であって、図1は吊棚本体を収納した状態を示す図、図2は吊棚本体を引き出す途中の状態を示す図、図3は吊棚本体を開放した状態を示す図である。図4は昇降機構を説明する側面図である。
図1に示す昇降棚100は、箱形のキャビネット110に対して吊棚本体200が上下直線状に昇降するように付設されている。キャビネット110は、背面が不図示の壁面に固定設置され、手前側および下方が開口している。キャビネット110の手前側の開口面112には観音開きの前扉120が取り付けられている。なお図1では、内部構成を示すために、右側の前扉およびキャビネット110の右側面の記載を省略している。キャビネット110の下方の開口面114は開放したままであり、この開口面114から吊棚本体200が昇降する。
吊棚本体200は、キッチンの天板上に置かれる物品との衝突をさけるため、キャビネットの高さを全て利用する高さの吊棚本体200を用意することは難しい。しかし、そうすると昇降棚100の上部には隙間が出来てしまう。そこで限られたキッチン空間を有効に活用するために、昇降棚100の内部で、吊棚本体200の最上位置より上に棚板116を設けている。棚板116の上には、買い置きしておくものや、季節性の高い物など出し入れ頻度の低いものを収納するために簡便である。そして、吊棚本体200には使用頻度の高い食器など収納し、体を伸ばしたり踏み台を持ってきたりといった手間をかけることなく出し入れできるというように使い分けをすることで、使用頻度に応じた収納空間の効率的利用が達成できるようになる。
吊棚本体200は、左右に配置された側板210、212と、底板214、左右の側板210、212の上部を連結するフレーム216、218によって、収納スペースを構成している。左右の側板210、212の後方には上下方向に延びるガイド部280が設けられていて、キャビネット110に固定された上下レール282と組み合わされる。これら上下レール282とガイド部280からなる上下ガイド手段によって、吊棚本体200は上下直線状に昇降する。
次に昇降機構について説明する。本実施形態において昇降機構は左右対称になっている平行リンク機構であるが、以下の説明では片側のみについて部材を挙げて説明する。
吊棚本体200の下方には、幅方向に延びる取手アーム220が設けられている。取手アーム220はアーム取付部224および腕部226を介して揺動板228に連結されている。換言すれば、取手アーム220は揺動板228から下方に延伸して取り付けられている。腕部226は左右の側板210、212の外側を通り、上下方向に延びている。左右の側板210、212の上部外側には略水平方向のレール230が形成されていて、揺動板228はレール230に沿って吊棚本体200の左右側板210、212の外壁面に略水平方向に揺動可能に取り付けられている。
図2および図4(b)によく表れているように、揺動板228は第1アーム部材232に連結されている。第1アーム部材232は、揺動板228と反対側の端にある軸232aによってキャビネット110に固定された取付部材130に取り付けられて、先端部が手前へ膨出する円弧状軌跡を描いて上下揺動可能となっている。以上の構成から、取手アーム220を前後方向に動かすと、揺動板228が前後方向に移動し、これに伴って第1アーム部材232が円弧状軌跡を描きつつ上下揺動するため、吊棚本体200を上下直線状に昇降させることができる。
図4に示されているように、取付部材130には、手前側方向および奥側方向の衝撃を緩和する2本のダンパ240、242が設けられている。2本のダンパ240、242の移動子には第2アーム部材234が取り付けられ、第2アーム部材234は第3アーム部材236によって第1アーム部材232に連結されている。したがって第1アーム部材232が上の揺動端にあるときはダンパ240が作用し(図4(a)参照)、第1アーム部材232が下の揺動端にあるときはダンパ242が作用して(図4(c)参照)、吊棚本体200の移動端における衝撃や騒音を緩和することができる。
また取付部材130には渦巻きバネ244が収容されていて、第4アーム部材246、第5アーム部材248を介して第1アーム部材232に連結され、第1アーム部材232を上方に押し上げる方向に付勢している。これにより吊棚本体200および収納物の荷重を軽減し、使用者が吊棚本体200を収納する際の操作をアシストすることができる。またアシスト機能としては、図3に示すように、キャビネット110と吊棚本体200とを連結する引張バネ250も設けている。
また図4(b)に示すように、取手アーム220のアーム取付部224の内側にはキャッチ部材254が設けられている。一方、左右の側板210、212の下部外壁面には略水平方向にキャッチ部材254が通るための溝256が形成されている。溝256の奥側の端には、キャッチ部材254と係合する槍形状のキーパー258が設けられている。これらキャッチ部材254とキーパー258は、取手アーム220のロック手段を構成する。
これにより図4(a)(c)に示すように、吊棚本体200が上下の移動端にあるときは、キャッチ部材254とキーパー258が係合して、取手アーム220の移動を係止する。図4(b)に示すように吊棚本体200を移動させている間は、キャッチ部材254とキーパー258は離れているため、移動を阻害することはない。このように吊棚本体200の移動端において取手アーム220の移動を係止することにより、ひいては第1アーム部材232の揺動を係止し、吊棚本体200の姿勢を保持することができる。したがって上下端における吊棚本体200の姿勢の安定性を向上させることができる。
また図4(a)に示すように、第1アーム部材232は、上方においては鉛直上方よりも角度αだけ奥側まで揺動可能である。また下方においても同様に、鉛直下方よりも角度βだけ奥側まで揺動可能である。αおよびβは、例えば3度程度が好ましい。これにより、吊棚本体200の姿勢を保持するに際して、ロック手段の係止力だけでなく、上方においては重力を利用することができ、下方においてはアシスト機能の付勢力を利用することができるため、より確実に姿勢を保持することができる。
図5および図7はキャビネットの補助幕板を説明する図である。図5(a)に示すように、キャビネット110の左右の外壁132、134の手前側下部には、補助幕板290が掛け渡されている。補助幕板290は、左右の外壁132、134に固定される端部部材292、294と、左右の端部部材292、294を連結する梁部材296とから構成されている。そして補助幕板290の前面は、左右両側の端部部材292、294と梁部材296によって構成されている。換言すれば、端部部材292、294もある程度の幅を有していて、前扉120を開いた際に前方から観察される。
端部部材292、294は、厚みが薄い板金部材である。図6は端部部材を説明する図である。図6(a)(b)は左側の端部部材292を背面側から見た図である。端部部材292は、補助幕板290の前面の一部を構成する前板292aと、梁部材296の端面を固定する固定部292b、昇降棚100の側板132に固定される壁固定部292cとからなり、全体的にコの字形状をしている。前板292aが梁部材296の前面とほぼ面一(つらいち)になっていることから、端部部材292の後方には梁部材296の奥行き方向の厚み分の空間が形成されている。なお固定部292bには、照明器具の配線を通すための穴292dが設けられている。
図6(c)(d)は右側の端部部材294を背面側から見た図である。端部部材294も端部部材292と同様に、補助幕板290の前面の一部を構成する前板294aと、梁部材296の端面を固定する固定部294b、昇降棚100の側板134に固定される壁固定部294cとからなり、全体的にコの字形状をしている。したがって端部部材294の後方にも、梁部材296の奥行き方向の厚み分の空間が形成されている。また壁固定部294cには、照明器具に電源を供給するための電源ユニット295および配線カバー295a、295bが接続されている。
梁部材296はアルミニウム合金の押出成形品から構成されていて、奥行き方向に厚みを有している。これにより剛性を高めて、左右の外壁132、134を固定している。
図5(b)に示すように、梁部材296は、梁本体296aと上カバー296bからなる。このように梁部材296を押出成形品によって形成することにより、キャビネット110に数種類のサイズをラインアップしたとしても、左右の端部部材292、294は共通部品であり、中央の梁部材296は長尺の押出成形品をカットすればよい。このため金型をサイズ毎に製造する必要がなく、また部品ストックも減らすことができるため、生産コストを低減させることができる。
また図5(b)および図7(a)に示すように、梁部材の内部にはLED照明器具が取り付けられている。ここで、端部部材292、294、梁部材296はいずれも前面を外壁132、134の前面とほぼ一致させていて、梁部材296は端部部材292、294よりも後方に突出した形となっている。しかしLED照明器具は容積を小さく構成することができるため、吊棚本体200が上下移動する空間を大きく侵食することなく、梁部材296を後方に突出させることができる。
さらに図5(a)および図7(b)に示すように、端部部材292、294の後側を、吊棚本体200の左右側板210、212が通過するように構成している。本実施形態にかかる昇降棚100では、吊棚本体200は上下直線状に移動するものの、第1アーム部材232の先端は手前側に円弧状軌跡を描いて揺動するため、揺動板228を移動させるレール230は手前側に突出している必要がある。換言すれば、吊棚本体200の側板210、212の奥行きは吊棚本体200の上下移動量(ストローク)によって決まり、奥行きを浅くすることは難しい。一方、昇降棚100の全体的な奥行きは浅くしたいという要請がある。
そこで上記の構成によれば、補助幕板290の梁部材296の内部に照明器具を設け、端部部材292、294の内部には設けないことにより、補助幕板全体としては両端が薄く、中央部が厚い構成となる。そして端部部材292、294の後側を吊棚本体の左右側板210、212が通過するため、梁部材296の内部に照明器具を配置してもこれと干渉することがない。したがって補助幕板290をより後側に下げる(内側に食い込ませる)ことができ、キャビネット110の内部の空間を有効利用できると共に、外観の向上を図ることができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、手前側および下方が開口した箱形のキャビネットを有する昇降棚として利用することができる。
100…昇降棚、110…キャビネット、112…開口面、114…開口面、116…棚板、120…前扉、130…取付部材、132…外壁、134…外壁、200…吊棚本体、210…側板、212…側板、214…底板、216…フレーム、218…フレーム、220…取手アーム、224…アーム取付部、226…腕部、228…揺動板、230…レール、232…第1アーム部材、232a…軸、234…第2アーム部材、236…第3アーム部材、240…ダンパ、242…ダンパ、244…渦巻きバネ、246…第4アーム部材、248…第5アーム部材、250…引張バネ、254…キャッチ部材、256…溝、258…キーパー、280…ガイド部、282…上下レール、290…補助幕板、292…端部部材、294…端部部材、296…梁部材、296a…梁本体、296b…上カバー

Claims (3)

  1. 背面が壁面に固定設置され少なくとも手前側および下方が開口した箱形のキャビネットと、
    前記キャビネットに上下ガイド手段を介して上下直線状に昇降するように付設された吊棚本体と、
    前記キャビネットの左右の側板の手前側下部に掛け渡された補助幕板とを備え、
    前記補助幕板は、前記左右の側板に固定される端部部材と、押出成形品からなり前記左右両側の端部部材を連結する梁部材とを備え、該補助幕板の前面が前記左右両側の端部部材および梁部材によって構成されていることを特徴とする昇降棚。
  2. 前記梁部材の内部にLED照明器具が取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の昇降棚。
  3. 前記キャビネットに取り付けられ先端部が手前へ膨出する円弧状軌跡を描いて上下揺動可能な左右のアーム部材と、
    前記吊棚本体の左右側板に略水平方向に揺動可能に取り付けられ前記アーム部材に回転可能に連結された揺動板と、
    前記揺動板から下方に延伸して取り付けられた取手アームとをさらに備え、
    左右の前記アーム部材が円弧状軌跡を描きつつ上下揺動するのに連動して前記吊棚本体が上下直線状に昇降する昇降棚において、
    前記端部部材の後側を前記吊棚本体の左右側板が通過することを特徴とする請求項1または2に記載の昇降棚。
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