JP2015211731A - 補助天板装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】補助天板を折り畳み位置としたときに形成される隙間を極力小とすることにより、隙間への異物の侵入を防止しうるとともに、見栄えがよく、しかも操作性のよい補助天板装置を提供する。【解決手段】前面板5に、補助天板12を水平軸13をもって枢着し、補助天板12をほぼ水平の使用位置と、水平軸13より垂下する折り畳み位置とに回動可能とした補助天板装置2において、前面板5に、水平軸13と補助天板12の枢着部との上方を覆う上部覆い片19bと、その先端部より垂下する垂下片19cとを設け、かつ補助天板12に、使用位置としたとき、垂下片19cが進入するようにした凹部20を設ける。【選択図】 図3

Description

本発明は、什器本体の側面等に、補助天板を、ほぼ水平の使用位置と、下向きの折り畳み位置とに回動可能として装着した補助天板装置に関する。
商品陳列什器の前面若しくは側面、キャビネット等の収納什器の側面、または机、ワゴン等の側面(前後面を含む)に、補助天板装置を設けることがある(例えば特許文献1〜6参照)。
例えば、スーパーマーケットやデパートの惣菜売場では、時間帯により、惣菜や弁当等の陳列量が大幅に増減するため、補助天板装置を設け、陳列量が多い場合には、補助天板を使用位置として、その上に商品を陳列し、陳列量が少ない場合には、補助天板を折り畳み位置として、顧客の通行の妨げとならないようにしておくことがある。
実開昭50−72502号公報 実開平6−21429号公報 特許第4319428号公報 特開2008−73473号公報 特許第5415166号公報 特開平10−35339号公報
上記のような従来の補助天板装置は、補助天板を折り畳み位置としたとき、その上方に隙間が形成され、見栄えが悪くなるだけでなく、その隙間に異物が挟まれて、補助天板の回動が不円滑となるおそれがある。
また、補助天板を使用位置や折り畳み位置に変換させる際の操作が、複雑で面倒なものが多い。
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑みてなされたもので、補助天板を折り畳み位置としたときに形成される隙間を極力小とすることにより、隙間への異物の侵入の可能性を小とするとともに、見栄えがよく、しかも操作性の優れた補助天板装置を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)什器本体の側面に、補助天板を水平軸をもって枢着し、前記補助天板をほぼ水平の使用位置と、前記水平軸より垂下する折り畳み位置とに回動可能とした補助天板装置において、前記什器本体の側面に、前記水平軸と補助天板の枢着部との上方を覆う上部覆い片と、その先端部より垂下する垂下片とを設け、かつ前記補助天板に、使用位置としたとき、前記垂下片が進入するようにした凹部を設ける。
このような構成によると、補助天板を折り畳み位置としたとき、その上端部は、上部覆い片と垂下片とにより覆われるので、補助天板の上方に形成される隙間を極力小とすることができ、もって見栄えをよくすることができるとともに、隙間への異物の侵入を防止することができる。
また、補助天板を使用位置としたときは、垂下片が補助天板の凹部内に進入するので、垂下片が補助天板の回動の妨げとなることはなく、また、垂下片が露呈しなくなるので、見栄えがよくなる。
(2)上記(1)項において、水平軸を、上部覆い片と垂下片との内隅部に配設し、かつ前記水平軸に枢着した可動ヒンジ片を、補助天板が折り畳み位置に位置しているとき、前記水平軸より什器本体の側面に向かって延出する基片と、その先端から垂下する折曲片とからなるものとし、前記折曲片の下部に補助天板を取り付け、該補助天板の上端と前記基片との間に、垂下片が進入する凹部を形成する。
このような構成によると、垂下片が補助天板の回動の妨げとなることなく、補助天板を使用位置と折り畳み位置との間において円滑に回動させることができ、しかも、補助天板を折り畳み位置としたときに、垂下片の下端と補助天板との間に形成される隙間を極力小とすることができる。
(3)上記(1)または(2)項において、補助天板を使用位置としたとき、補助天板の上面と、上部覆い片の上面とがほぼ同一面となるようにする。
このような構成によると、補助天板を使用位置としたときの補助天板の上面と、上部覆い片の上面とを、共に商品の陳列面や作業面等として効果的に使用することができる。
(4)上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、什器本体の側面に設けられ、かつ上下方向を向くガイド溝を有する1対のガイドレールと、一端が補助天板における水平軸から離れた部分に枢着され、かつ他端に設けたガイドピンが前記ガイドレールのガイド溝に、上下方向に移動可能として嵌合された1対のリンクと、前記ガイドレールに設けられ、補助天板がほぼ使用位置まで回動したとき、前記ガイドピンの下降を阻止しうるようにした係止手段とを備えるものとする。
このような構成によると、補助天板を折り畳み位置から使用位置まで回動させると、リンクが外方に傾きつつ、ガイドピンがガイドレールのガイド溝に沿って上昇させられた後、係止手段によって下降が阻止され、それによって、補助天板は、使用位置に保持される。
この状態から、係止手段によるガイドピンの係止状体を解除すると、補助天板を使用位置から折り畳み位置まで回動させることができる。
したがって、補助天板の操作性をよくすることができる。
(5)上記(4)項において、係止手段を、ガイド溝の上端より斜め下方を向くようにしてガイドレールに設けられ、かつガイドピンが係合することにより、その下降を阻止するようにした係合溝とする。
このような構成によると、補助天板装置の構造を簡素化することができ、しかも、補助天板の操作性をよくすることができる。
また、係合溝を、ガイド溝の上端から什器本体の側面から離れる方向に下向きに設けると、補助天板を、使用位置をわずかに越えた位置まで回動させたとき、リンクとガイドピンとの自重により、ガイドピンが係合溝に自動的に係合するようにすることができ、逆に、係合溝を、ガイド溝の上端から什器本体の側面に近づく方向に下向きに設けると、補助天板を、使用位置をわずかに越えた位置まで回動させると、リンクとガイドピンとの自重により、ガイドピンが係合溝から自動的に離脱するようにすることができ、いずれの場合も、補助天板の操作性をよくすることに寄与することができる。
本発明によると、補助天板を折り畳み位置としたときに形成される隙間を極力小とすることにより、隙間への異物の侵入の可能性を小とするとともに、見栄えがよく、しかも操作性の優れた補助天板装置を提供することができる。
本発明の補助天板装置の一実施形態を備える冷蔵ショーケースの一部を破断して示す右側面図である。 同じく、右側下部の拡大正面図である。 図2におけるIII−III線縦断側面図である。 図3の状態から、補助天板を使用位置まで移動したときの状態を実線で、同じく、上限位置まで持ち上げたときの状態を2点鎖線で示す、図3と同様の縦断側面図である。 係止手段である係合溝の変形例を示す、図4と同様の縦断側面図である。
以下、本発明の補助天板装置の一実施形態を備える冷蔵ショーケースを、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の補助天板装置の一実施形態を備える冷蔵ショーケースの右側面図、図2は、同じく右側下部の拡大正面図、図3は、図2におけるIII−III線拡大縦断側面図である。
商品陳列什器である冷蔵ショーケース1は、補助天板装置2を取り付ける什器の一例を示すためだけのものであって、それ自体の構造に特徴を有するものではない。したがって、冷蔵ショーケース1に関しては、大まかな全体構造と、本発明の補助天板装置2に関係する部分のみについて説明し、それ以外の構成についての詳細な説明は省略する。
すなわち、冷蔵ショーケース1は、基台3上に、底板4と前面板5と左右の両側板6と後面板(図示略)とを有するケース本体(什器本体)7を設け、このケース本体7内の下部と後部とに冷気通路8が形成されるようにして、その上方に、複数の棚板9、10、11を配設し、冷気通路8内に、冷却装置および送気ファン(いずれも図示略)を配設したものよりなっている。側板6の一部には、透明のガラス板6aが嵌め込まれている。
ケース本体7の前面板5の前面には、複数の補助天板装置2が、左右方向に並べて設けられている。
複数の補助天板装置2は、すべて同一構造であり、左右方向の長さを異にするものがあるだけであるので、前面板5の右側部に配設されているもののみについて詳細に説明する。
補助天板装置2は、前面板5の上部に、補助天板12を、水平軸13をもって枢着する左右1対のヒンジ14、14を備えている。
各ヒンジ14は、図2〜図4に示すように、複数の固定ねじ15をもって前面板5の前面に固着された垂直の固定片16aと、その上端より前方を向く上片16bと、その前端に連設され、水平軸13の一部が嵌合された筒部16cとからなる固定ヒンジ片16と、水平軸13の他部が嵌合された筒部17aと、そこから後方を向く基片17bと、その後端から垂下する折曲片17cとからなる可動ヒンジ片17とを備えている。
可動ヒンジ片17における折曲片17cの下部に、補助天板12の上部後面が、固定ねじ18をもって固着されている。
補助天板12は、ヒンジ14をもって前面板5に枢着されることにより、図3に示すように、前面板5とほぼ平行をなして水平軸13より垂下する折り畳み位置と、図4に実線で示すように、前面板5の上端部よりほぼ水平をなして前方に突出する使用位置と、図4に2点鎖線で示すように、使用位置より前端部をさらに上方に持ち上げた上限位置との間を、水平軸13を中心として回動可能である。
前面板5の上端には、その上端面を覆う基片19aと、その前端から前面板5の前面より前方に突出し、水平軸13と補助天板12の枢着部、すなわちヒンジ14の上方を覆う上部覆い片19bと、その前端より垂下する垂下片19cとからなるカバー部材19が固着されている。
垂下片19cの上下方向の長さは、補助天板12の板厚より小とし、かつ補助天板12を折り畳み位置としたとき、垂下片19cの下端が補助天板12の上端に近接するようにしてある。
また、補助天板12を折り畳み位置としたとき、垂下片19cの前面が、補助天板12の前面と同一面となるようにするのが好ましい。
折り畳み位置としたときの補助天板12の上端と、可動ヒンジ片17の基片17bとの間には、補助天板12を使用位置としたとき、垂下片19cが進入しうるようにした凹部20が形成されている。
補助天板12を使用位置としたとき、その上面がカバー部材19における基片19aおよび上部覆い片19bの上面とほぼ同一面となり、かつ後端面が垂下片19cの前面に近接するようにしておくのが好ましい。
補助天板12の両側部に対応する前面板5の前面における左右2箇所には、上下方向を向くガイドレール21における取付片21aが、複数の固定ねじ22をもって固着されている。
各ガイドレール21における取付片21aより前方に折曲形成されたガイド片21bには、上下方向を向くガイド溝23と、その上端から後下方を向く係合溝24とが設けられている。
折り畳み位置としたときの補助天板12の後面における左右のガイドレール21と対応する部分には、各ガイドレール21におけるガイド片21bが嵌合しうるようにした上下方向を向く凹溝25が設けられている。
補助天板12の後面における凹溝25の外側縁部には、ブラケット26における取付片26aが、固定ねじ27をもって固着されている。
ブラケット26における取付片26aの内側の側部より直角に折曲形成されて凹溝25内に進入する軸支片26bには、上下方向を向くリンク28の上端部が、左右方向を向く水平軸29をもって枢着されている。
この水平軸29は、補助天板12における水平軸13から離れた上下方向の中間部に位置している。
リンク28の下端部には、ガイドレール21におけるガイド溝23にその長手方向に摺動可能として嵌合された左右方向を向く有頭のガイドピン30が突設されている。
折り畳み位置としたときの補助天板12の後面における下部中央には、永久磁石31が設けられ、補助天板12を折り畳み位置としたとき、この永久磁石31が、前面板5の前面に設けた磁性金属板32に磁力により吸着することによって、補助天板12が不意に前方に回動することがないようにしてある。
なお、この永久磁石31と磁性金属板32に代えて、補助天板12の後面と前面板5の前面との間に公知のキャッチャを設けることもある。
次に、この補助天板装置2の作用、および取り扱い要領について説明する。
補助天板12を、図3に示す折り畳み位置から、図4に実線で示す使用位置を経て、図4に2点鎖線で示す上限位置まで回動させると、リンク28の上部が前上方に引き上げられて前傾しつつ、その下端のガイドピン30はガイド溝23に沿って上昇させられる。ガイドピン30がガイド溝23の上端に達すると、補助天板12は、上限位置で停止させられ、それ以上の上向き回動が阻止される。
この状態から、リンク28を後方に押しつつ、補助天板12の前部を使用位置まで下降させると、ガイドピン30は、係合溝24内に進入し、その先端に達すると、補助天板12は、使用位置に安定よく支持される(図4の実線参照)。
その後、補助天板12を、使用位置から上限位置まで移動させると、ガイドピン30は、一旦ガイド溝23の上端に達し、その後補助天板12の前部を下げると、ガイドピン30は、その自重とリンク28の重力とにより、係合溝24に進入することなく、ガイド溝23に沿って下降する。
したがって、補助天板12を、使用位置から折り畳み位置へ戻す際は、リンク28を操作することなく、一旦上限位置まで持ち上げた後、下向き回動させるだけでよく、操作性がよい。
この補助天板装置2は、前面板5に、水平軸13と補助天板12の枢着部との上方を覆う上部覆い片19bと、その先端部より垂下する垂下片19cとを設け、かつ補助天板12に、使用位置としたとき、垂下片19cが進入するようにした凹部20を設けてあるので、補助天板12を折り畳み位置としたとき、その上端部は、上部覆い片19bと垂下片19cとにより覆われ、補助天板12の上方に形成される隙間を極力小とすることができ、もって見栄えをよくすることができるとともに、隙間への異物の侵入を防止することができる。
また、補助天板12を使用位置としたときは、垂下片19cが補助天板12の凹部20内に進入するので、垂下片19cが補助天板12の回動の妨げとなることはなく、また、垂下片19cが露呈しなくなるので、見栄えがよくなる。
また、水平軸13を、上部覆い片19bと垂下片19cとの内隅部に配設し、かつ水平軸13に枢着した可動ヒンジ片17を、補助天板12が折り畳み位置に位置しているとき、水平軸13より前面板5に向かって延出する基片17bと、その先端から垂下する折曲片17cとからなるものとし、折曲片17cの下部に補助天板12を取り付け、該補助天板12の上端と基片17bとの間に、垂下片19cが進入する凹部20を形成してあるので、垂下片19cが補助天板12の回動の妨げとなることなく、補助天板12を使用位置と折り畳み位置との間において円滑に回動させることができ、しかも、補助天板12を折り畳み位置としたときに、垂下片19cの下端と補助天板12との間に形成される隙間を極力小とすることができる。
上記実施形態においては、ガイド溝23の上端より後斜め下方を向くようにしてガイドレール21に設けられ、かつガイドピン30が係合することにより、その下降を阻止するようにした係合溝24により、補助天板12がほぼ使用位置まで回動したとき、ガイドピン30の下降を阻止しうるようにした係止手段を形成してあるが、このような係止手段は、他の構造のもの、例えば、ガイド溝23に沿うガイドピン30の昇降軌跡内に一部が突入するようにして、ガイドレール21のガイド片21bに枢着され、かつガイド溝23に沿うガイドピン30の上昇は許容するが、下降は阻止し、操作手段の操作によって、ガイドピン30の昇降軌跡から退避させることにより、ガイドピン30の下降を許容するようにした係止レバー(図示略)等とすることができる。
また、係止手段を、図5に示すように、ガイド溝23の上端から前下方を向く係合溝33とすることもできる。
このような構成とすると、補助天板12を、使用位置をわずかに越えた上限位置まで回動させると、リンク28とガイドピン30との自重により、ガイドピン30が係合溝33に自動的に係合するようにすることができる。補助天板12を使用位置から折り畳み位置へ戻すには、補助天板12を上限位置まで持ち上げた状態で、リンク28を後方に押動しつつ、補助天板12を下向き回動させればよい。
本発明は、上記実施形態のみに限定されるものではなく、特許請求の範囲を逸脱することなく、例えば、次のような幾多の変形した態様での実施が可能である。
(1) 水平脚上に立設した基板(いずれも図示略)に、ヒンジ14およびガイドレール21を取り付け、補助天板装置2を冷蔵ショーケース1等の什器から独立したものとして形成し、それを冷蔵ショーケース1の前面板5の前方、またはその他の什器の前面または側面に配設して使用する。
(2) 左右のガイドピン30、30に代えて、左右のリンク28、28の下端部同士を、左右のガイドレール21、21のガイド溝23、23を挿通する左右方向を向く連結杆(図示略)をもって連結し、この連結杆の中間部を前後方向に押動することにより、左右のリンク28、28を、互いに同期して、前後方向に回動させるようにする。
1 冷蔵ショーケース(商品陳列什器)
2 補助天板装置
3 基台
4 底板
5 前面板
6 側板
6aガラス板
7 ケース本体(什器本体)
8 冷気通路
9、10、11 棚板
12 補助天板
13 水平軸
14 ヒンジ
15 固定ねじ
16 固定ヒンジ片
16a固定片
16b上片
16c筒部
17 可動ヒンジ片
17a筒部
17b基片
17c折曲片
18 固定ねじ
19 カバー部材
19a基片
19b上部覆い片
19c垂下片
20 凹部
21 ガイドレール
21a取付片
21bガイド片
22 固定ねじ
23 ガイド溝
24 係合溝(係止手段)
25 凹溝
26 ブラケット
26a取付片
26b軸支片
27 固定ねじ
28 リンク
29 水平軸
30 ガイドピン
31 永久磁石
32 磁性金属板
33 係合溝(係止手段)

Claims (5)

  1. 什器本体の側面に、補助天板を水平軸をもって枢着し、前記補助天板をほぼ水平の使用位置と、前記水平軸より垂下する折り畳み位置とに回動可能とした補助天板装置において、
    前記什器本体の側面に、前記水平軸と補助天板の枢着部との上方を覆う上部覆い片と、その先端部より垂下する垂下片とを設け、かつ前記補助天板に、使用位置としたとき、前記垂下片が進入するようにした凹部を設けたことを特徴とする補助天板装置。
  2. 水平軸を、上部覆い片と垂下片との内隅部に配設し、かつ前記水平軸に枢着した可動ヒンジ片を、補助天板が折り畳み位置に位置しているとき、前記水平軸より什器本体の側面に向かって延出する基片と、その先端から垂下する折曲片とからなるものとし、前記折曲片の下部に補助天板を取り付け、該補助天板の上端と前記基片との間に、垂下片が進入する凹部を形成した請求項1記載の補助天板装置。
  3. 補助天板を使用位置としたとき、補助天板の上面と、上部覆い片の上面とがほぼ同一面となるようにした請求項1または2記載の補助天板装置。
  4. 什器本体の側面に設けられ、かつ上下方向を向くガイド溝を有する1対のガイドレールと、一端が補助天板における水平軸から離れた部分に枢着され、かつ他端に設けたガイドピンが前記ガイドレールのガイド溝に、上下方向に移動可能として嵌合された1対のリンクと、前記ガイドレールに設けられ、補助天板がほぼ使用位置まで回動したとき、前記ガイドピンの下降を阻止しうるようにした係止手段とを備える請求項1〜3のいずれかに記載の補助天板装置。
  5. 係止手段を、ガイド溝の上端より斜め下方を向くようにしてガイドレールに設けられ、かつガイドピンが係合することにより、その下降を阻止するようにした係合溝とした請求項4記載の補助天板装置。
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