JP6023672B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、画像形成装置に関する。
従来より、電子写真方式の画像形成装置として、感光体ローラー(駆動ローラー)と転写ローラーとで用紙を挟持することにより、該感光体ローラーの周面に担持されたトナー像を当該用紙に転写させるものが知られている。この転写ローラーの一端部には、転写ローラーギアが回転一体に連結され、感光体ローラーの一端部には、転写ローラーギアに噛合するギア(駆動ローラーギア)が回転一体に連結されている。転写ローラーは、弾性部材により感光体ローラー側に付勢されている。
この他にも、感光体ローラーの周面に担持されたトナー像を一旦、転写ベルトに一次転写させた後、用紙に二次転写させるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このものでは、感光体ローラー(駆動ローラー)と一次転写ローラーとで転写ベルトを挟持することにより、感光体ローラーの周面に担持されたトナー像を転写ベルトに一次転写させるようになっている。
上記転写ベルトはその内周側に設けられたベルト支持ローラーにより駆動される。そして、このベルト支持ローラー(駆動ローラー)と二次転写ローラーとで用紙を転写ベルトと共に挟持することにより、転写ベルト上のトナー像を用紙に転写させるようになっている。上記二次転写ローラーの一端部には、転写ローラーギアが回転一体に連結され、上記ベルト支持ローラーの一端部には、上記転写ローラーギアに噛合するギア(駆動ローラーギア)が回転一体に連結されている。二次転写ローラーは、弾性部材によりベルト駆動ローラー側に付勢されている。
特開2007−193000号公報
しかしながら、従来の画像形成装置では、転写ローラーは弾性部材により駆動ローラー側に付勢されていて、この付勢方向において移動可能になっている。このため、転写ローラーギアが駆動ローラーギアから離間する向きのギア反力を受けることにより、転写ローラーが駆動ローラーから離間する向きに変位する場合がある。この結果、転写ローラーより被転写体に作用するトナー転写圧が逃げて転写不良を起こしたり、両ギア間の噛み合い不良により転写ローラーの回転が阻害されたりするという問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、駆動ローラーギアが回転駆動される際に転写ローラーギアが受けるギア反力に起因して、転写ローラーが駆動ローラーから離間するのを防止することにある。
本発明に係る画像形成装置は、駆動源と、該駆動源により回転駆動される駆動ローラーである感光体ローラーと、該感光体ローラーの外周に担持されたトナー像を中間転写ベルトに転写させる転写ローラーと、該転写ローラーを上記感光体ローラー側に付勢する弾性部材と、上記感光体ローラーに回転一体に連結された駆動ローラーギアと、上記転写ローラーに回転一体に連結された転写ローラーギアと、を備えている。
そして、上記弾性部材より上記転写ローラーに作用する力の向きは、上記転写ローラーの軸心方向から見て上記転写ローラーギアの軸心と上記駆動ローラーギアの軸心とを通る直線に沿って上記転写ローラー側から上記感光体ローラー側に向かう向きであり、上記駆動ローラーギアの駆動力を上記転写ローラーギアに伝達し、駆動ローラーギアと該転写ローラーギアとが互いに逆向きに回転するように偶数個設けられた複数のアイドルギアを備え、
上記複数のアイドルギアは、上記転写ローラーギアに噛合する第1アイドルギアと、上記駆動ローラーギアに噛合する第2アイドルギアとを含んでいて、上記転写ローラーの軸心方向から見て、上記転写ローラーギアの歯面と上記第1アイドルギアの歯面との接触点における共通法線が、上記直線に対して平行な関係にあることで、該第1アイドルギアより該転写ローラーギアに作用する力の向きを、上記転写ローラーが上記弾性部材より受ける力の向きに一致させるように構成されている。
この構成によれば、第1アイドルギアより転写ローラーギアに作用する力の向きを、転写ローラーが弾性部材より受ける力の向き、つまり転写ローラーを駆動ローラー側に付勢する向きに一致させるようにしたので、転写ローラーギアがギア反力により駆動ローラーギアから離間する向きに変位するのを防止することができる。したがって、転写ローラーより中間転写ベルトに作用するトナー転写圧が逃げて転写不良を起こしたり、ギアの噛み合い不良により転写ローラーの回転が阻害されたりするのを防止することができる。
本発明によれば、駆動ローラーギアが回転駆動される際に転写ローラーギアが受けるギア反力に起因して、転写ローラーが駆動ローラーから離間するのを防止することができる。
図1は、実施形態における画像形成装置を示す概略の断面図である。 図2は、転写ローラーの駆動機構を示す、当該ローラーの軸心方向に直交する方向から見た側面図である。 図3は、転写ローラーの駆動機構を示す、当該ローラーの軸心方向から見た側面図である。 図4は、従来例を示す図2相当図である。 図5は、参考実施形態を示す図1相当図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。尚、本発明は、以下の実施形態に限定されるものではない。
《実施形態1》
−全体構成−
図1は、本実施形態における画像形成装置としてのレーザープリンター1(以下、単にプリンターという)を示している。このプリンター1は、筐体2と、給紙部10と、画像形成部20と、一次転写部30と、二次転写部40と、定着部50とを備えている。
上記給紙部10は、筐体2内の下部に配置されている。給紙部10は、シート状の用紙Pが収容される給紙カセット11と、該給紙カセット11内の用紙Pを取り出して該カセット外に送り出すためのピックアップローラー12とを有している。給紙カセット11よりカセット外に送り出された用紙Pは、二次転写部40に供給される。二次転写部40では、後述するように中間転写ベルト31上のトナー像が用紙Pに転写される。
画像形成部20は、4つの画像形成ユニット21と、各ユニット21毎に設けられた4つの光走査装置26とを有している。各画像形成ユニット21は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、又はブラック(K)のトナー像をそれぞれ形成する。具体的には、各画像形成ユニット21は、感光体ローラー22、帯電装置23、現像装置24、クリーニング装置25などを備えている。各光走査装置26は、所定の画像データに基づくレーザー光を感光体ローラー22の周面に照射する。各画像形成ユニット21では、光走査装置26によるレーザー光の照射によって形成された各感光体ローラー22の周面の静電潜像を現像装置24によって現像することで、各感光体ローラー22の周面に各色のトナー像を形成する。そうして形成されたトナー像は、一次転写部30にて中間転写ベルト31に一次転写される。
一次転写部30は、図1の左右方向に並ぶベルト支持ローラー32L,32R及びアイドルローラー33に掛け回された中間転写ベルト31と、中間転写ベルト31に沿って並ぶ4つの一次転写ローラー34とを有している。ベルト支持ローラー32Lは、モーター(図示省略)により中間転写ベルト31を介して回転駆動される。各一次転写ローラー34はそれぞれ、各感光体ローラー22に対して中間転写ベルト31を挟んで上側に配置されている。各一次転写ローラー34は、弾性部材としての圧縮バネ107により感光体ローラー22側に付勢されている。各一次転写ローラー34には、不図示のバイアス電源より転写バイアスが印加されており、各一次転写ローラー34と各感光体ローラー22とによって中間転写ベルト31が挟持搬送されることで、感光体ローラー22の周面のトナー像が中間転写ベルト31の外周面に転写される。
二次転写部40は、上記ベルト支持ローラー32Lに隣接して中間転写ベルト31の左側に配置された二次転写ローラー41を有している。二次転写ローラー41は、圧縮バネ42によりベルト支持ローラー32L側に付勢されている。二次転写ローラー41には、不図示のバイアス電源より転写バイアスが印加されており、二次転写ローラー41とベルト支持ローラー32Lとによって用紙Pが中間転写ベルト31と共に挟持搬送されることで、中間ベルト7の外周面のトナー像が用紙Pに転写される。
定着部50は、各々回転する加熱ローラー51と、加圧ローラー52とを有している。そして、定着部50は、加熱ローラー51と加圧ローラー52とにより用紙Pを挟持搬送することで、用紙Pに転写されたトナー像を加熱及び加圧して用紙Pに定着させる。定着部50にてトナー像が定着された用紙Pは、該両ローラー51,52により下流側へと送り出される。
上記排紙部60は、筐体2の上面を下側に凹ませて形成されており、定着部50より送り出された用紙Pは、排出ローラー61を介して排紙部60に排出される。
−一次転写ローラーの駆動機構−
次に、図2及び図3を参照しながら、一次転写ローラー34の駆動機構100について説明する。尚、図2中、白抜き矢印は力の作用方向を示し、黒矢印は各ギア101〜104の回転方向を示している。この点、従来例を示す図4においても同様である。
上記駆動機構100は、感光体ローラー22に回転一体に連結された感光体ローラーギア101と、一次転写ローラー34に回転一体に連結された転写ローラーギア102と、両ローラーギア101,102間に介在する第1アイドルギア103及び第2アイドルギア104と、を有している。
図2に示すように、感光体ローラー22は、軸心方向の両端部が閉塞された金属製の筒体22aと、該筒体22aの外周面の全面に亘って形成された感光層22bと、筒体22aの軸心部を貫通するシャフト22cとを有している。シャフト22cは筒体22aに回転一体に連結されている。シャフト22cは、例えばベルトやギア等からなる動力伝達機構を介して駆動源としてのモーター(図示省略)に連結されている。そうして、感光体ローラー22はモーターにより回転駆動されるようになっている。
上記シャフト22cの両端部は、一対の軸受105a,105bにより回転可能に支持されている(図3参照)。上記感光体ローラーギア101は、シャフト22cの軸心方向において軸受105aよりも外側に配置されていて、該シャフト22cの一端部に回転一体に連結されている。
一次転写ローラー34は、金属製のシャフト34aと、このシャフト34aの周面に形成された半導電性の弾性層34bとを有している。シャフト34aの両端部は、一対の軸受106a,106bにより回転可能に支持されている。各軸受106a,106bはそれぞれ、筐体2に対して上下方向にスライド可能に支持されているとともに、圧縮バネ107によって感光体ローラー22側に付勢されている。そうして、一次転写ローラー34は、圧縮バネ107により軸受106a,106bを介して感光体ローラー22側に付勢されている。上記転写ローラーギア102は、シャフト34aの軸心方向において軸受106aよりも外側に配置されていて、該シャフト34aに回転一体に連結されている。
上記第1アイドルギア103は、筐体2に固定された固定シャフト108に回転自在に支持されている。第1アイドルギア103は、転写ローラーギア102及び第2アイドルギア104に噛合している。第2アイドルギア104は、筐体2に固定された固定シャフト109に回転自在に支持されている。第2アイドルギア104は、感光体ローラーギア101及び第1アイドルギア103に噛合している。本実施形態では、感光体ローラーギア101、転写ローラーギア102、第1アイドルギア103,及び第2アイドルギア104の歯数はそれぞれ、20歯、15歯、30歯、及び30歯である。本実施形態では、 感光体ローラーギア101の歯数に対する転写ローラーギア102の歯数の比は、感光体ローラー22の直径に対する一次転写ローラー34の直径の比とは異なっている。
上記転写ローラーギア102の歯面と第1アイドルギア103の歯面との接触点における共通法線N(図2参照)は、一次転写ローラー34の軸心方向から見て、転写ローラーギア102の軸心と感光体ローラーギア101の軸心とを通る直線Lに対して平行な関係にある。第1アイドルギア103より転写ローラーギア102に作用する力の向きは、共通法線Nに沿って一次転写ローラー34側から感光体ローラー22側に向かう向きである。上記圧縮バネ107より一次転写ローラー34に作用する力の向きは、直線Lに沿って該転写ローラー34側から感光体ローラー22側に向かう向きである。すなわち、第1アイドルギア103より該転写ローラーギア102に作用する力の向きは、一次転写ローラー34が上記圧縮バネ107より受ける力の向きに一致している。
以上のように構成されたプリンター1の作用効果について従来例と比較しながら説明する。すなわち、従来例に係るプリンター1では、図4に示すように、感光体ローラーギア101と転写ローラーギア102との間にアイドルギア103,104が介在しておらず、感光体ローラーギア101が転写ローラーギア102に直接噛合していた。このため、感光体ローラーギア101から転写ローラーギア102に作用するギア反力には、感光体ローラーギア101を転写ローラーギア102から離間させる向きの成分が必ず含まれていた。したがって、感光体ローラーギア101が回転駆動される際に、転写ローラーギア102が感光体ローラーギア101から離間する向きに変位して、一次転写ローラー34より中間転写ベルト31に作用するトナーの転写圧が逃げてしまうという問題があった。
これに対して本実施形態1におけるプリンター1では、上述の如く、感光体ローラーギア101及び転写ローラーギア102間に第1及び第2アイドルギア103,104を介在させるとともに、第1アイドルギア103より該転写ローラーギア102に作用する力の向きを、一次転写ローラー34が上記圧縮バネ107より受ける力の向きに一致させるようにした。
これにより、感光体ローラーギア101が回転駆動される際に転写ローラーギア102がギア反力により感光体ローラーギア101から離間する向きに変位するのを防止することができる。したがって、転写ローラー34より被転写体である中間転写ベルト31に作用するトナー転写圧が逃げて転写不良を起こしたり、ギアの噛み合い不良により転写ローラー34の回転が阻害されたりするのを防止することができる。
また、感光体ローラーギア101と転写ローラーギア102との間にアイドルギア103,104を介在させることによって、両ローラーギア101,102の設計自由度を高めることができる。すなわち、従来例に係るプリンター1では、両ギア101,102の歯数の比が、両ローラー22,34の直径比に一致していないと、両ローラー22,34の表面同士が周速差によりスリップするという問題があった。これに対して、上記実施形態では、アイドルギア103,104を設けることによって、感光体ローラーギア101の歯数に対する転写ローラーギア102の歯数の比を、感光体ローラー22の直径に対する転写ローラー34の直径の比に一致させることなく自由に設定することができる。
《他の実施形態》
上記実施形態では、感光体ローラーギア101と転写ローラーギア102との間に、2つのアイドルギア103,104を介在させるようにしているが、アイドルギアの数は2つに限ったものではなく、例えば4つ以上であってもよい。但し、感光体ローラーギア101と転写ローラーギア102とは互いに逆向きに回転する必要があるため、アイドルギアの数は偶数個であることが好ましい。
《参考形態》
次に参考形態について説明する。この参考形態では、図5に示すように、駆動機構100と同様の構成を有する駆動機構200を次転写ローラー41の駆動用に使用するようにしている。この駆動機構200の構成は、駆動機構100における感光体ローラー22をベルト支持ローラー32Lに置換し、次転写ローラー34を二次転写ローラー41に置換した構成と同様である。この場合、ベルト支持ローラーギア201が駆動ローラーギアを構成し、用紙Pが被転写体を構成し、圧縮バネ42が弾性部材を構成することとなる
以上説明したように、本発明は、画像形成装置に有用であり、特に、弾性部材により付勢される転写ローラーを有する画像形成装置に有用である。
直線
共通法線
1 レーザープリンター(画像形成装置)
22 感光体ローラー(駆動ローラー)
31 中間転写ベルト
34 1次転写ローラー
41 2次転写ローラー
42 圧縮バネ(弾性部材)
101 感光体ローラーギア(駆動ローラーギア)
102 転写ローラーギア
103 第1アイドルギア
104 第2アイドルギア
107 圧縮バネ(弾性部材)

Claims (2)

  1. 駆動源と、該駆動源により回転駆動される駆動ローラーである感光体ローラーと、該感光体ローラーの外周に担持されたトナー像を中間転写ベルトに転写させる転写ローラーと、該転写ローラーを上記感光体ローラー側に付勢する弾性部材と、上記感光体ローラーに回転一体に連結された駆動ローラーギアと、上記転写ローラーに回転一体に連結された転写ローラーギアと、を備えた画像形成装置であって、
    上記弾性部材より上記転写ローラーに作用する力の向きは、上記転写ローラーの軸心方向から見て上記転写ローラーギアの軸心と上記駆動ローラーギアの軸心とを通る直線に沿って上記転写ローラー側から上記感光体ローラー側に向かう向きであり、
    上記駆動ローラーギアの駆動力を上記転写ローラーギアに伝達し、駆動ローラーギアと該転写ローラーギアとが互いに逆向きに回転するように偶数個設けられた複数のアイドルギアを備え、
    上記複数のアイドルギアは、上記転写ローラーギアに噛合する第1アイドルギアと、上記駆動ローラーギアに噛合する第2アイドルギアとを含んでいて、上記転写ローラーの軸心方向から見て、上記転写ローラーギアの歯面と上記第1アイドルギアの歯面との接触点における共通法線が、上記直線に対して平行な関係にあることで、該第1アイドルギアより該転写ローラーギアに作用する力の向きを、上記転写ローラーが上記弾性部材より受ける力の向きに一致させるように構成されている、画像形成装置。
  2. 請求項1記載の画像形成装置において、
    上記駆動ローラーギアの歯数に対する上記転写ローラーギアの歯数の比が、上記感光体ローラーの直径に対する上記転写ローラーの直径の比とは異なっている、画像形成装置。
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