JP2006243479A - 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 - Google Patents

現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 Download PDF

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【課題】 簡単な構成でバンディングの発生を防止することができる現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供すること
【解決手段】 画像形成装置の現像装置200は、複数の感光体201a〜201dとこの感光体201a〜201d上の静電潜像にトナーを付着させる複数の現像ローラ202a〜202dとを備える。前記現像器中の現像ローラはギヤにより駆動連結され、記複数の現像ローラ202a〜202dを駆動するギヤの歯の噛合周波数を少なくとも複数の現像ローラにおいて異なるものとする。
【選択図】 図2

Description

本発明は現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置に係り、特に、複数の像端持体と前記像端持体上の静電潜像にトナーを付着させる複数の現像器を有する現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置に関する。
近年カラープリンタやカラー複写機等の画像形成装置は、例えばイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(Bk)の各色に対応した感光体と現像ユニットを持ち、中間転写上に4色を重ね合わせた画像を一気に画像形成媒体に転写する4連タンデム方式が一般的となっている。
このような画像形成装置においては、周期的な振動等により、像形成に発生するむらを改善することが種々提案されており、特許文献1には画像形成装置本体もしくは出力画像のバンディングの発生源となりうるモータ,感光体ドラム,給紙ローラ,搬送ローラ,ポリゴンミラー,露光素子等の少なく
とも一個所に、例えば、積層ピエゾ等の圧電素子を設け、該圧電素子に加えた電圧により振動を制御することにより、例えば、乱数的な振動を画像形成装置に与 えることにより、画像形成装置内の共振等による周期的な振動を押さえ、バンディングのない出力画像を得るものが記載されている。
特開平11−194570号公報
しかしながら、上述した特許文献1に記載のものはその構成が複雑であり、コストが嵩む。
そこで、本発明は、簡単な構成でバンディングの発生を防止することができる現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、複数の像端持体と前記像端持体上の静電潜像にトナーを付着させる複数の現像器を有し、前記現像器中の現像ローラはギヤにより駆動連結される現像装置であって、前記複数の現像ローラを駆動するギヤ一歯の噛合周波数を少なくとも複数の現像ローラにおいて2種類以上とする。
請求項2の発明は、請求項1の現像装置において、隣り合う現像器の現像ローラ駆動ギヤ一歯の噛合い周波数を異なるものとしたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1または2の現像装置において、複数設けられる現像ローラを駆動するギヤを同一のものとしたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1ないし3のいずれかの現像装置において、複数設けられる現像装置は互換性を備えることを特徴とする。
請求項5の発明は、それぞれ像端持体と前記像端持体上の静電潜像にトナーを付着させる複数の現像器を有し、前記現像器中の現像ローラはギヤにより駆動連結され、現像器を構成するプロセスカートリッジであって、前記複数のプロセスカートリッジの現像ローラを駆動するギヤ一歯の噛合周波数を少なくとも2種類以上とすることを特徴とするプロセスカートリッジである。
請求項6の発明は、請求項5のプロセスカートリッジにおいて、隣り合うプロセスカートリッジの現像ローラ駆動ギヤ一歯の噛合い周波数を異なるものとしたことを特徴とする。
請求項7の発明は、請求項5または6のプロセスカートリッジにおいて、複数設けられるプロセスカートリッジの現像ローラを駆動するギヤを同一のものとしたことを特徴とする。
請求項8の発明は、請求項5ないし7のいずれかのプロセスカートリッジにおいて、複数設けられるプロセスカートリッジは互換性を備えることを特徴とする。
請求項9の発明は、請求項1ないし4のいずれかの現像装置を備えたことを特徴とする画像形成装置である。
請求項10の発明は、請求項5ないし8のいずれかのプロセスカートリッジを備えたことを特徴とする画像形成装置である。
請求項11の発明は、請求項8または9の画像形成装置において、各現像装置またはプロセスカートリッジはイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(Bk)の各色に対応しフルカラー画像を形成することを特徴とする。
本発明に係る現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置によれば、簡単な構成でバンディングの発生を防止することができるという効果がある。
以下本発明を実施するための最良の形態としての実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施対象となるタンデム型間接転写方式の複写装置の概略断面図である。図中100は複写機本体、110は給紙テーブル、120はスキャナ、130は原稿自動搬送装置(ADF)である。複写機本体100を給紙テーブル110上に載せ、
複写機本体100上にスキャナ120を取り付け、さらにその上にADF130を取り付けてある。また、200は複写機本体100内に配置された現像装置を示している。
複写機本体100には、中央に無端ベルト状の中間転写体10を設けて3つの支持ローラ14、15、16に掛け回し、図中時計回りに回転搬送可能としてある。なおこの例では、3つの支持ローラのうちの第2の支持ローラ15の左に、画像転写後に中間転写体10上に残留する残留トナーを除去する中間転写体クリーニング装置17が設けてある。
また、3つの支持ローラのうちの第1の支持ローラ14と第2の支持ローラ15の間に、中間転写体10上に位置するように、中間転写体10の搬送方向に沿ってイエロー、シアン、マゼンタ、ブラックの4つの画像形成手段18を横に並べて配置してタンデム作像装置20を構成してある。このタンデム作像装置20の上方には、図示のように露光装置21が設けてある。
一方、中間転写体10を挟んでタンデム作像装置20の反対側には、2次転写装置22を備えている。2次転写装置22は、図示の例では、2つのローラ23間に無端ベルトである2次転写ベルト24を掛け渡して構成してあり、中間転写体10を介して第3の支持ローラ16に2次転写ベルト24を押し当てるように配置し、中間転写体10上の画像を転写材であるシートに転写するようになっている。
2次転写装置22の横には、シート上の転写画像を定着する定着装置25が設けてある。定着装置25は、無端ベルトである定着ベルト26に加圧ローラ27を押し当てて構成してある。上述した2次転写装置22は、画像転写後のシートをこの定着装置25へと搬送するシート搬送機能を備えている。もちろん、2次転写装置22として、転写ローラや非接触のチャージャを配置してもよいが、そのような場合は、このシート搬送機能を併せて備えることは難しくなる。
なお図示の例では、このような2次転写装置22及び定着装置25の下側に、上述したタンデム作像装置20と平行にして、シートの両面に画像を記録するためにシートを反転させるシート反転装置28を備えている。
このカラー電子写真装置を用いてコピーをとる際の動作を説明する。原稿自動搬送装置130の原稿台30上に原稿をセットするか、または原稿自動搬送装置130を開いてスキャナ120のコンタクトガラス32上に原稿をセットし、原稿自動搬送装置130を閉じてそれで押さえる。
そして、図示していないスタートスイッチを押すと、原稿自動搬送装置130に原稿をセットしたときは、原稿を搬送してコンタクトガラス32上へと移動させた後、他方コンタクトガラス32上に原稿をセットしたときは、直ちにスキャナ120を駆動し、第1走行体33及び第2走行体34を走行させる。そして、第1走行体33で光源から光を発射するとともに原稿面からの反射光をさらに反射して第2走行体34に向け、第2走行体34のミラーで反射して結像レンズ35を通して読み取りセンサ36に入れ、原稿内容を読み取る。
また、図示していないスタートスイッチを押すと、これも図示していない駆動モータで支持ローラ14、15、16の1つを回転駆動して他の2つの支持ローラを従動回転させ、中間転写体10を回転搬送する。同時に、個々の画像形成手段18で感光体40を回転させ、各感光体40上にそれぞれブラック、イエロー、マゼンタ、シアンの単色画像を形成する。そして、中間転写体10の搬送とともに、それらの単色画像を順次転写して中間転写体10上に合成カラー画像を形成する。
一方、図示していないスタートスイッチを押すと、給紙テーブル110の給紙ローラ42の1つが選択されて回転し、ペーパーバンク43に多段に備える給紙カセット44の1つからシートを繰り出し、分離ローラ45で1枚ずつ分離して給紙路46に入れ、搬送ローラ47で搬送して複写機本体100内の給紙路48に導き、レジストローラ49に突き当てて止める。手差しトレイ51から給紙するときは、給紙ローラ50を回転して手差しトレイ51上のシートを繰り出し、分離ローラ52で1枚ずつ分離して手差し給紙路53に入れ、同じくレジストローラ49に突き当てて止める。
そして、中間転写体10上の合成カラー画像にタイミングを合わせてレジストローラ49を回転させ、中間転写体10と2次転写装置22との間にシートを送り込み、2次転写装置22で転写してシート上にカラー画像を記録する。
画像転写後のシートは、2次転写装置22で搬送して定着装置25へと送り込み、定着装置25で熱と圧力とを加えて転写画像を定着させた後、切換爪55で切り換えて排出ローラ56で排出し、排紙トレイ57上にスタックする。または、切換爪55で切り換えてシート反転装置28に入れ、そこで反転させて再び転写位置へと導き、裏面にも画像を記録した後、排出ローラ56で排紙トレイ57上に排出する。
一方、画像転写後の中間転写体10は、中間転写体クリーニング装置17で、画像転写後に中間転写体10上に残留する残留トナーを除去し、タンデム作像装置20による再度の画像形成に備える。ここで、レジストローラ49は一般的には接地させて使用することが多いが、シートの紙粉除去のためにバイアスを印加することも可能である。
図2は本発明実施例である画像形成装置の現像装置を示すものである。本実施例においては現像装置は、感光体201a〜201dを4個有するタンデム方式の画像形成装置であり、それぞれ右から、ブラック感光体201a、マゼンタ感光体201b、シアン感光体201c、イエロー感光体201dである。各感光体201a〜201d上に現像ローラ202a〜202dで形成されたトナー像は中間転写ベルト203に順次転写され、2次転写ローラ204から転写紙に転写される。
各感光体201a〜201dは同じ形状であり、それぞれプロセスカートリッジ205a〜205dに内に支持される。プロセスカートリッジ205a〜205dは同一の構造であり、内部に、図3に示すように、感光体201の他、現像ローラ202を内蔵している。
次に、本実施例の画像形成装置の現像装置200の駆動系について説明する。図3は実施例に係るプロセスカートリッジを示す斜視図、図4は実施例に係る画像形成装置の駆動系を示す斜視図、図5は実施例に係るプロセスカートリッジの要部の斜視図、図6は実施例に係る画像形成装置の駆動系を示す正面図、図7は実施例に係る画像形成装置のドラムの回転むらと、従来の画像形成装置のドラムの回転むらを示すグラフ、図8は実施例に係る画像形成装置の各噛合い周波数を示す表である。
駆動系は、図4に示すように駆動源となるモータ206a〜206dより減速ギヤ207a〜208d、アイドラギヤ208a〜208d、現像クラッチ209a〜209dを介して現像クラッチ209a〜209dと同軸上の駆動ギヤ210a〜210dより、アイドラギヤ211a〜211dを介してプロセスカートリッジ205内のアイドラギヤ212、現像ローラ駆動ギヤ213と伝達し現像ローラ202を駆動する。
本実施例の現像駆動系の噛合い周波数表を図7に示す。現像ユニットの噛合い周波数は黒とシアンは130Hz、マゼンタとイエローは123Hzとして、周波数をずらしている。
即ち本例では、各現像ローラ駆動ギヤ213a〜213dの歯数を20枚と共通なものとする他、減速ギヤの歯数を黒、シアンを共通(85枚、39枚)とし、マゼンタ、イエローを共通(90枚、39枚)とし、それぞれを異なるものとしている。
このようにして、本例では、黒、シアンステーションの現像駆動ギヤの噛合周波数を130Hz、マゼンタ、イエローの噛合周波数を123Hzとすることによって、現像ギヤ噛合周波数による振動を低減、分散させ、バンディングの発生を抑制するものとしている。
これに対して従来は、すべてのステーション同一の噛合い周波数に設定しているがその場合、各色の噛合振動の位相が合うとき、振動を増幅させる場合があった。
従来のドラムの回転むらを測定すると図8に示すように130Hzのピークが増幅され、画像上でバンディングを発生させる。一方本実施例の場合、図8に示すように、現像ユニットの噛合い周波数を123Hzと130Hzに分散させることによって、ピークが増幅することなくバンディングの発生を防止できた。
なお、上記例では、現像ローラ駆動ギヤは2つの異なる噛合周波数としたが、3あるいは4の異なる噛合周波数としてもよい。
さらに、本例ではプロセスカートリッジ205a〜205dの構成をすべて共通としており、本体側の駆動ギヤにより噛合い周波数を分散させるものとしている。そのため、プロセスカートリッジを色で区別する必要が無くし、共通化することができる。
実施例に係る画像形成装置の構造を示す断面図である。 実施例に係る画像形成装置の現像装置を示す図である。 実施例に係るプロセスカートリッジを示す斜視図である。 実施例に係る画像形成装置の駆動系を示す斜視図である。 実施例に係るプロセスカートリッジの要部の斜視図である。 実施例に係る画像形成装置の駆動系を示す正面図である。 実施例に係る画像形成装置の各噛合い周波数を示す表である。 実施例に係る画像形成装置のドラムの回転むらと、従来の画像形成装置のドラムの回転むらを示すグラフである。
符号の説明
10・・・中間転写体
14・・・第1の支持ローラ
15・・・第2の支持ローラ
16・・・第3の支持ローラ
17・・・中間転写体クリーニング装置
18・・・画像形成手段
20・・・タンデム作像装置
21・・・露光装置
22・・・2次転写装置
23・・・ローラ
24・・・2次転写ベルト
25・・・定着装置
26・・・定着ベルト
27・・・加圧ローラ
28・・・シート反転装置
30・・・原稿台
32・・・コンタクトガラス
33・・・第1走行体
34・・・第2走行体
35・・・結像レンズ
36・・・センサ
40・・・感光体
42・・・給紙ローラ
43・・・ペーパーバンク
44・・・給紙カセット
45・・・分離ローラ
46・・・給紙路
47・・・搬送ローラ
48・・・給紙路
49・・・レジストローラ
50・・・給紙ローラ
51・・・手差しトレイ
52・・・分離ローラ
53・・・給紙路
55・・・切換爪
56・・・排出ローラ
57・・・排紙トレイ
100・・・複写機本体
110・・・給紙テーブル
120・・・スキャナ
130・・・原稿自動搬送装置
200・・・現像装置
201・・・感光体
201a・・・ブラック感光体
201b・・・マゼンタ感光体
201c・・・シアン感光体
201d・・・イエロー感光体
202a〜202d・・・現像ローラ
203・・・中間転写ベルト
205・・・プロセスカートリッジ
205a〜205d・・・プロセスカートリッジ
206a〜206d・・・モータ
207a〜208d・・・減速ギヤ
208a〜208d・・・アイドラギヤ
209a〜209d・・・現像クラッチ
210a〜210d・・・駆動ギヤ
211a〜211d・・・アイドラギヤ
212・・・アイドラギヤ
213・・・現像ローラ駆動ギヤ
213a〜213d・・・現像ローラ駆動ギヤ


Claims (11)

  1. 複数の像端持体と前記像端持体上の静電潜像にトナーを付着させる複数の現像器を有し、前記現像器中の現像ローラはギヤにより駆動連結される現像装置であって、前記複数の現像ローラを駆動するギヤ一歯の噛合周波数を少なくとも複数の現像ローラにおいて2種類以上とすることを特徴とする現像装置。
  2. 隣り合う現像器の現像ローラ駆動ギヤ一歯の噛合い周波数を異なるものとしたことを特徴とする請求項1の現像装置。
  3. 複数設けられる現像ローラを駆動するギヤを同一のものとしたことを特徴とする請求項1または2の現像装置。
  4. 現像装置は互換性を備えることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかの現像装置。
  5. それぞれ像端持体と前記像端持体上の静電潜像にトナーを付着させる複数の現像器を有し、前記現像器中の現像ローラはギヤにより駆動連結され、現像器を構成するプロセスカートリッジであって、
    前記複数のプロセスカートリッジの現像ローラを駆動するギヤ一歯の噛合周波数を少なくとも2種類以上とすることを特徴とするプロセスカートリッジ。
  6. 隣り合うプロセスカートリッジの現像ローラ駆動ギヤ一歯の噛合い周波数を異なるものとしたことを特徴とする請求項5のプロセスカートリッジ。
  7. 複数設けられるプロセスカートリッジの現像ローラを駆動するギヤを同一のものとしたことを特徴とする請求項5または6のプロセスカートリッジ。
  8. 複数設けられるプロセスカートリッジは互換性を備えることを特徴とする請求項5ないし7のいずれかのプロセスカートリッジ。
  9. 請求項1ないし4のいずれかの現像装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  10. 請求項5ないし8のいずれかのプロセスカートリッジを備えたことを特徴とする画像形成装置。
  11. 各現像装置またはプロセスカートリッジはイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(Bk)の各色に対応しフルカラー画像を形成することを特徴とする請求項8または9の画像形成装置。

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