JP6021528B2 - 撮像装置 - Google Patents

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本発明は、撮像装置に関し、特に、電子機器が備えるプリント配線板に固定されるシールドケースに関する。
近年、電子機器は、高性能化を実現するために多くの電子回路を備えている。一方で、電子機器の使い勝手を向上させること等を目的として、電子機器の小型化が求められている。そこで、電子回路を複数の基板に実装して限られた空間内にレイアウトすることにより、或いは、複数の基板を電子機器の厚み方向に重ねてレイアウトすることにより、このような高性能化と小型化の両立を図っている。
このような電子機器の高性能化に伴い、電子回路から放射される電磁波を遮蔽するために、電子部品を覆うように基板上に金属製のシールドケースを実装することが行われている。シールドケースを基板へ固定する方法としては、シールドケースを保持するための固定部品を基板上に実装し、この保持部品にシールドケースを嵌め込む方法が知られている(特許文献1参照)。
特開2007−324469号公報
しかしながら、上記従来技術では、電子機器の組立作業者が基板上に実装された固定部品に対してシールドケースを嵌め込む作業のために、シールドケースに一定の面積を持った面を設ける必要がある。このとき、シールドケースを固定した基板の背面側(電子機器の厚み方向)に別の基板が存在すると、その別の基板とシールドケースとの隙間を一定に保つために、電子機器の厚みそのものを厚くしなければならなくなる。
本発明は、組立作業性を損なうことなく、シールドケースの面高さを低くすることにより薄型化を可能とした撮像装置を提供することを目的とする。
本発明に係る撮像装置は、被固定部が形成され、第1の基板に実装された撮像素子をシールドするシールドケースと、前記第1の基板に実装され、前記被固定部を挟持することで前記シールドケースを前記第1の基板に固定する固定部材とを備える撮像装置であって、前記シールドケースは、前記被固定部を前記固定部材に挟持させたときに前記固定部材の先端が挿入される開口部が形成された領域を有し、前記撮像装置の厚み方向において、前記第1の基板、前記シールドケース、第2の基板が隣接してこの順に配置され、前記第1の基板と前記第2の基板はフレキシブルプリント配線基板を介して電気的に接続され、前記開口部が形成された領域は、前記撮像装置の厚み方向において、前記第1の基板と前記第2の基板とが対向する位置に設けられると共に、前記フレキシブルプリント配線基板よりも前記撮像素子に対して離れた位置に設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、組立作業性を損なうことなく、シールドケースの面高さを低くすることができるため、撮像装置を薄型化することができる。また、本発明によれば、生産性を良好に保つことも可能になる。
本発明の実施形態に係るデジタル一眼レフカメラのカメラ本体の外観斜視図である。 図1のデジタル一眼レフカメラのブロック図である。 図1のデジタル一眼レフカメラのカメラ本体の内部構造(外装カバーが取り外された状態)を示す背面側斜視図である。 図3のカメラ本体内部構造部の分解斜視図である。 図4中の、シールドケースが取り付けられた状態のサブ基板を単体で示す斜視図である。 図5に示す固定部材の近傍を矢視A方向から見た図である。 固定部材を介してシールドケースをサブ基板に固定した従来技術の一例を示す斜視図である。 図7に示す固定部材の近傍を矢視B方向から見た図である。
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。ここでは、電子機器の一例として、デジタル一眼レフカメラを取り上げることとするが、本発明はこれに限定されるものではない。
<デジタル一眼レフカメラの構成>
図1は、本発明の実施形態に係るデジタル一眼レフカメラのカメラ本体100の外観斜視図であり、図1(a)は正面側斜視図、図1(b)は背面側斜視図である。図2は、図1のデジタル一眼レフカメラのブロック図である。
カメラ本体100は外装カバー101に覆われている。カメラ本体100の内部構造については後述する。カメラ本体100の上面に設けられた主電源スイッチ107がON位置へ操作されると、カメラマイコン10は所定のシーケンスによりカメラシステムを起動させる。また、カメラ本体100の上面には閃光ユニット103が設けられており、閃光ユニット103は、通常、電源がOFFの状態では図1に示される収納位置に保持されている。
カメラ本体100の背面側上方にはファインダ接眼窓109が設けられている。また、カメラ本体100の背面には、撮影前情報や設定情報、撮影画像等を表示する表示装置でとして、LCD等のカラーモニタ102が設けられている。カメラ本体100の背面側から見た右側面部には、撮影画像を記録するCompactFlash(登録商標)(CF)カードやSDカード等の外部メモリを格納するメモリ収納部110が設けられている。なお、図1(b)では、メモリ収納部110は蓋体により閉塞された状態が示されている。
カメラ本体100にも配置されたカメラマイコン10は、操作検出回路12により操作部材の操作を検出すると、対応する設定を行う。例えば、撮影モードダイヤル108が操作されて撮影モードが選択されると、選択された撮影モードに対応したシャッタスピードと絞りとの組み合わせを決定するプログラム線図を設定する。また、カメラマイコン10は、電子ダイヤル105が操作されると露出補正等の設定を行い、ISO感度設定ボタン106が操作されるとISO感度条件を設定する。
ここで、撮影モードダイヤル108で自動設定モードが選択された場合の一連の撮影動作について説明する。操作検出回路12によりレリーズボタン104が半押しされたことが検知される。すると、カメラマイコン10は撮影条件制御回路13を駆動し、適切なシャッタスピードと絞り値を決定するために、ファインダ接眼窓109の近辺に設けられた不図示の測光センサーにより被写体光を測光する。
カメラマイコン10は、得られた測光結果から被写体光が所定の輝度よりも低いと判断すると、モータ制御回路14を駆動し、モータ制御回路14は不図示のモータを駆動して回転運動により閃光ユニット103を発光位置へ移動させる。操作検出回路12によりレリーズボタン104が全押しされたことが検知されると、カメラマイコン10は、不図示の撮像素子に被写体光が到達するように、モータ制御回路14を駆動させてミラーユニットを所定位置へ移動させる。そして、カメラマイコン10は、不図示のシャッタを開放して閃光制御回路11を駆動し、所定のタイミングで発光させ被写体に適切な光を照射させる。
発光後、カメラマイコン10は、モータ制御回路14を駆動して所定時間経過後にシャッタを遮光状態とし、撮像素子に被写体光が到達した状態で撮像素子駆動回路15を駆動し、光電変換により被写体光を電子データとして取得する。取得された電子データに対して、データ処理回路16により所定の増幅、変換、補正等のデータ処理が施され、撮影画像データが生成される。
そして、カメラマイコン10は、記録処理回路17を駆動して、得られた撮影画像データを不図示のメモリに記録する。撮影者が不図示の画像再生ボタンを操作すると、カメラマイコン10は、再生処理回路18を駆動しメモリに保存されている撮影画像を、カラーモニタ102に表示させる。
<カメラ本体100の内部構造>
図3は、図1に示したデジタル一眼レフカメラのカメラ本体100の内部構造(外装カバー101が取り外された状態)を示す背面側斜視図であり、図4は、図3に示すカメラ本体100の内部構造部の分解斜視図である。カメラ本体100の骨格はメインベース50により形成されている。ペンタプリズム51と回動可能に固定された不図示のミラー(不図示)により、ファインダ接眼窓109を通して、撮影者に被写体像が提供される。
メインベース50には、メイン基板55とサブ基板56とが固定されており、メイン基板55とサブ基板56はフレキシブルプリント配線基板58を介して互いに電気的に接続されている。メイン基板55は略コの字形状を有しており、メイン基板55にはカメラマイコン10をはじめとして図2に示した各種の電気回路が実装されている。サブ基板56には、A/D(アナログ/デジタル)変換素子等の電子部品が実装されており、撮像素子60からのアナログ信号をデジタル信号に変換する。また、サブ基板56には、サブ基板56に実装された電子部品をシールドし、電子回路から放射される電磁波を遮蔽する電磁波遮蔽機能を有するシールドケース57が固定されている。
図5は、シールドケース57が取り付けられたサブ基板56を単体で示す斜視図である。シールドケース57は、サブ基板56上に実装された固定部材61,62によって、サブ基板56に機械的に固定されると同時に電気的にも接続される。シールドケース57は、ケース上面57aと、ケース上面57aよりも高さの低い面57b(以下「下側段差面57b」という)とを有する。これらケース上面57aと下側段差面57bは共に、サブ基板56と平行である。下側段差面57bの一部は、後述の延設面57cを含めて、図4におけるカメラ厚み方向であるZ方向においてメイン基板55と重なる領域となる。
シールドケース57をサブ基板56上の固定部材62に固定するために、シールドケース57の下側段差面57bは、固定部材62側へ向けてX方向に延設され、固定部材62を介してサブ基板56と対向するように設けられた延設面57cとつながっている。換言すれば、延設面57cは、下側段差面57bの一部であり、シールドケース57の一部を構成する。延設面57cの高さは、下側段差面57bの高さと同じである。
延設面57cには固定部材62に固定される被固定部57dが形成される。被固定部57dはサブ基板56と直交するように形成され、固定部材62が被固定部57dを挟持することで、シールドケース57はサブ基板56に固定される。
延設面57cにおいて固定部材62を介してサブ基板56と対向する部分(図5のX−Y面)には開口部64が形成されている。なお、図5に示されるように、開口部64を挟む2カ所の延設面57cはそれぞれ、延設面57cと直交する面で連続しており、この直交する面の一方が固定部材62に挟持される。デジタル一眼レフカメラの組立作業者は、開口部64を介して同じ高さにある2カ所の延設面57cを指や冶工具で押すことで、シールドケース57を固定部材62に固定することが可能となっている。
次に、図5乃至図8を参照して、本実施形態に係るシールドケース57のサブ基板56への固定方法を、従来のシールドケースの基板への固定方法と対比して説明する。図6は、図5に示す固定部材62の近傍を矢視A方向から見た図である。図6に示すように、シールドケース57の被固定部57dが固定部材62に挟持されるとき、固定部材62の先端62aは開口部64に挿入される。これによって、本実施形態では、延設面57cの厚み分だけシールドケース57をサブ基板56に近づけて固定することができる。
図7は、固定部材71,72を介してシールドケース70をサブ基板73に固定した従来技術の一例を示す斜視図である。図8は、図7に示す固定部材72の近傍を矢視B方向から見た図である。
図7および図8に示すように、従来技術のシールドケース70では、作業者は、面70aを指や冶工具で押して、シールドケース70を固定部材72に固定する。このとき、面70aでは、固定部材72を介してサブ基板73に対向する部分に開口部が設けられていないため、固定部材72よりも高い位置(少なくとも面70aと固定部材72とが当接する高さ)に面70aを設ける必要がある。これにより、面70aとメイン基板74との間の隙間が不足し、結果的にカメラ本体100の厚みが増してしまうという問題がある。
これに対し、本実施形態では、シールドケース57の下側段差面57bが固定部材62の近傍まで延設されて延設面57cと繋がり、延設面57cにおいて固定部材62を介してサブ基板56に対向する面に開口部64を形成している。そのため、開口部64を挟む2カ所の延設面57cの高さを固定部材62の高さに対して同等以下にすることができる。これにより、2カ所の延設面57cとメイン基板55との間の隙間を従来よりも大きく取ることができこととなり、結果的にカメラ本体100の薄型化を図ることができる。
以上の説明の通り、本実施形態では、シールドケース57において固定部材62を介してサブ基板56と対向する延設面57cに開口部64を設けて、延設面57cが固定部材62に当接しないようにしている。これにより、開口部64の周囲の延設面57cを含めて、シールドケース57において延設面57cとつながる面の面高さを低くすることができ、カメラ本体100を薄型化することが可能になる。また、固定部材62と対向する開口部64の両側に延設面57cが設けられているため、組立作業性を損なうことなくシールドケース57を固定部材62に固定することができる。
<その他の実施形態>
以上、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。例えば、上記実施形態では、電子機器として、一眼レフデジタルカメラを取り上げたが、これに限定されるものではない。例えば、本発明は、パーソナルコンピュータやPDA、携帯電話端末、携帯型の画像ビューワ、プリンタ装置、デジタルフォトフレーム、携帯音楽プレーヤー、ゲーム機、電子ブックリーダ、各種の音響機器や家電製品等にも適用可能である。
50 メインベース
55 メイン基板
56 サブ基板
57 シールドケース
57a ケース上面
57b 下側段差面
57c 延設面
64 開口部

Claims (2)

  1. 被固定部が形成され、第1の基板に実装された撮像素子をシールドするシールドケースと、
    前記第1の基板に実装され、前記被固定部を挟持することで前記シールドケースを前記第1の基板に固定する固定部材とを備える撮像装置であって、
    前記シールドケースは、前記被固定部を前記固定部材に挟持させたときに前記固定部材の先端が挿入される開口部が形成された領域を有し、
    前記撮像装置の厚み方向において、前記第1の基板、前記シールドケース、第2の基板が隣接してこの順に配置され、前記第1の基板と前記第2の基板はフレキシブルプリント配線基板を介して電気的に接続され、
    前記開口部が形成された領域は、前記撮像装置の厚み方向において、前記第1の基板と前記第2の基板とが対向する位置に設けられると共に、前記フレキシブルプリント配線基板よりも前記撮像素子に対して離れた位置に設けられていることを特徴とする撮像装置
  2. 前記固定部材の先端が、前記開口部における前記第2の基板側の面から前記第2の基板側へ突出していないことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
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