JP6015127B2 - 半導体装置の製造方法およびそれに用いられる半導体基板 - Google Patents
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本発明の第1実施形態にかかる半導体装置の製造方法について、図1〜図5を参照して説明する。なお、ここでは第1半導体層に形成したトレンチ内に第2半導体層をエピタキシャル成長させる構造を有する半導体装置として、SJ構造の縦型MOSFETを有する半導体装置を例に挙げて説明する。
表面1aおよび裏面1bを有する半導体材料で構成された基板としてのn+型シリコン基板1の表面1aや端面、好ましくは裏面1bのうちの外縁部まで、シリコンからなる第1半導体層に相当するn-型層2が形成された半導体基板3を用意する。n+型シリコン基板1やn-型層2は、ヒ素などのn型不純物がドーピングされることで構成されている。例えば、n+型シリコン基板1の不純物濃度(第1不純物濃度)は1×1019cm-3以上、n-型層2の不純物濃度(第2不純物濃度)はn+型シリコン基板1よりも薄い1×1015cm-3程度とされ、n+型シリコン基板1の方がn-型層2よりも濃度が濃くされている。ここでは、n+型シリコン基板1として端面がベベリング処理などによって面取り加工されて外周端がテーパ状になったものを用いているが、べべリング処理が為されていないものであっても良い。
n-型層2の表面を覆うように1層目の絶縁膜としての酸化膜5を形成する。ここでは、熱酸化によって例えば0.7μmの厚さで酸化膜5を形成しているが、熱酸化以外の方法、例えばCVDやCVDとアニール処理の組み合わせなどによって酸化膜5を形成しても良い。
半導体基板3の表面側をCMPにて研削(研磨)し、n-型層2の表面を露出させる。このとき、CMPによって研削しているため、半導体基板3の表面側のみ研削され、端面側は研削されないようにできる。このため、半導体基板3のうちの半導体素子などのデバイスが形成される有効エリアの表面に酸化膜5が除去された状態であっても、半導体基板3の端面から裏面にかけて酸化膜5が完全に残るようにできる。なお、ここではCMPによる研削を例に挙げて説明しているが、単なるCMPに限らず、半導体基板3の表面側のみを研削する他の方法もしくはCMPとウェットエッチングの組み合わせなどを行うようにしても良い。
2層目の絶縁膜としてのTEOS膜6を例えば0.5μmの厚さで形成する。例えば、半導体基板3の表面や端面および裏面の全面、つまりn-型層2の露出表面や酸化膜5および絶縁膜4の表面を覆うようにTEOS膜6を形成する。
半導体基板3の表面側において、酸化膜5およびTEOS膜6を覆うようにレジスト7を配置した後、フォトリソグラフィ工程を経てアライメント形成予定位置においてレジスト7を開口させる。その後、レジスト7をマスクとしたエッチングにより、アライメント形成予定位置においてTEOS膜6を開口させる。このとき、半導体基板3の端面においてTEOS膜6が除去され得るが、TEOS膜6以外にも酸化膜5を形成しているため、少なくとも酸化膜5が残り、半導体基板3の端面においてn-型層2が露出することはない。
図2(b)に示すように、レジスト7を除去したのち、TEOS膜6をマスクとしてn-型層2を所定深さエッチングする。これにより、n-型層2の所望位置に凹部にて構成されるアライメントマーク8が形成される。そして、図2(c)に示すように、TEOS膜6を除去する。これにより、酸化膜5については残るが、半導体基板3の表面側においてn-型層2が露出させられた状態となる。
熱酸化などによってn-型層2のうちの露出表面に酸化膜9を形成する。例えば、0.3μmの厚さで酸化膜9を形成しており、既に半導体基板3の端面に形成されている酸化膜5よりも薄くしている。
CVDなどによって半導体基板3の表面上や端面上および裏面上、つまり半導体基板3の表面側に形成された酸化膜9や端面側に形成された酸化膜5および裏面側に形成された絶縁膜4の表面に窒化膜(SiN)10を形成する。例えば、0.15μmの厚さで窒化膜10を形成している。
半導体基板3の表面側において、酸化膜5および酸化膜9を覆うようにレジスト11を配置した後、アライメントマーク8を用いて位置合わせを行いつつ、フォトリソグラフィ工程を経てトレンチ形成予定位置においてレジスト11を開口させる。その後、レジスト11をマスクとしたエッチングにより、トレンチ形成予定位置において窒化膜10および酸化膜9を開口させる。
レジスト11や窒化膜10および酸化膜9さらには酸化膜5をマスクとして例えばSF6などを含むエッチングガスを用いてn-型層2をエッチングする。例えば、47μm程度の深さエッチングする。これにより、n-型層2の所望位置にトレンチ12が形成される。
図4(a)に示す工程として、レジスト11を除去した後、ケミカルドライエッチングを行う。その後、図4(b)に示す工程として、犠牲酸化により、トレンチ12の内壁面を薄く酸化したのち、図4(c)に示す工程として、トレンチ12の内壁面に形成された酸化膜を除去する。そして、図4(d)に示す工程として、窒化膜10を除去する。
水素(H2)アニールを行った後、成長原料ガスに加えてHClなどのエッチングガスを同時に流したエピタキシャル成長を行うことで、トレンチ12内を含むn-型層2の表面にp-型層13を形成し、トレンチ12内を埋め込むようにする。例えば、特開2005−317905号公報に示されるように、シリコンソースガスにハロゲン化物ガスの混合ガスを用いつつ、p型不純物であるボロンを導入したエピタキシャル成長工程を行うことにより、第2半導体層に相当するp-型層13を形成することができる。このようなエピタキシャル成長工程とすると、トレンチ12内を含むn-型層2の表面では成長優位、酸化膜5の表面ではエッチング優位の条件となる。したがって、このようなエピタキシャル成長工程を用いることにより、トレンチ12内へのp-型層13の埋め込み性を向上させることが可能となる。
図5(b)に示す工程として、CMPによる一次研磨を行うことで、p-型層13のうちの不要部分、つまりトレンチ12内に形成された部分以外を除去したのち、図5(c)に示す工程として、酸化膜9をエッチングして除去する。そして、図5(d)に示す工程として、CMPによる二次研磨を行うことで、n-型層2およびp-型層13の表面を平坦化する。これにより、n-型層2からなるn型コラムとp-型層13からなるp型コラムが交互に繰り返されたPNコラムを有するSJ構造を構成することができる。
本発明の第2実施形態について図6および図7を参照して説明する。本実施形態は、第1実施形態に対して半導体装置の製造方法の一部を変更したものであり、その他に関しては第1実施形態と同様であるため、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
まず、n+型シリコン基板1の表面にn-型層2を形成した半導体基板3を用意し、n-型層2の所望位置にトレンチ12を形成する。トレンチ12の形成工程までは、第1実施形態と同様の工程を行うようにしても良いし、従来のように半導体基板3の端面が絶縁膜で覆われていない状態でトレンチ12を形成しても良い。例えば、第1実施形態で説明したように、トレンチ12の形成には窒化膜10や酸化膜9などをマスクとして用いているが、それらをすべて除去した状態にする。第1実施形態で説明した工程を用いる場合にも、窒化膜10や酸化膜9および酸化膜5などn-型層2の表面に形成されていたものをすべてエッチングして除去した状態とする。
いわゆるLOCOS酸化工程を行う。具体的には、図6(b)に示す工程として、熱酸化などによってトレンチ12の内壁面を含めてn-型層2の表面に酸化膜20を形成したのち、CVDなどによって窒化膜21をデポジションする。そして、図6(c)に示す工程として、窒化膜21のうち半導体基板3の表面における外縁部や端面上に形成された部分を除去して酸化膜20を露出させる。その後、図6(d)に示す工程として、熱酸化を行うことにより、窒化膜21からの露出箇所において酸化膜20が厚膜化される。
図7(a)に示す工程として窒化膜21を除去した後、図7(b)に示す工程として有効エリアにおいて酸化膜20を除去し、n-型層2の表面を露出させる。そして、第1実施形態で説明した図5(a)に示す工程と同様の手法により、トレンチ12内を含むn-型層2の表面にp-型層13を形成し、トレンチ12内を埋め込むようにする。この後の工程については、第1実施形態と同様である。
上記各実施形態では、第1半導体層に形成したトレンチ内に第2半導体層をエピタキシャル成長させる構造を有する半導体装置として、SJ構造の縦型MOSFETを有する半導体装置を例に挙げて説明するが、他の半導体素子が備えられる半導体装置であっても良い。また、上記各実施形態では半導体素子としてnチャネル型の縦型MOSFETを形成する場合について説明したが、各構成要素の導電型を反転させたpチャネル型の縦型MOSFETであっても良い。勿論、縦型MOSFET以外の半導体素子を備えた半導体装置とする場合であっても、同様のことが言える。また、n型不純物としてヒ素、p型不純物としてボロンを例に挙げているが、それ以外の不純物、例えばn型不純物としてリンを用いることもできる。
2 n-型層
3 半導体基板
5 酸化膜(絶縁膜)
9 酸化膜
10 窒化膜
11 レジスト
12 トレンチ
13 p-型層
20 酸化膜(絶縁膜)
21 窒化膜
Claims (9)
- 第1不純物濃度の半導体材料で構成された基板(1)の表面(1a)および端面上に、前記第1不純物濃度よりも薄い第2不純物濃度で構成された第1半導体層(2)を形成した半導体基板(3)を用意し、前記第1半導体層のうちの前記基板における前記表面上に位置する部分の表面にトレンチ(12)を形成したのち、該トレンチ内を第2半導体層(13)をエピタキシャル成長させた構造を有する半導体装置の製造方法であって、
前記基板の表面および端面上に前記第1半導体層を形成した前記半導体基板を用意する工程と、
前記半導体基板のうちの表面上および端面上において、前記第1半導体層の表面を覆う絶縁膜(5)を形成する工程と、
前記半導体基板のうちの端面上において前記第1半導体層が前記絶縁膜で覆われるようにしつつ、前記半導体基板のうちの表面上のみにおいて前記絶縁膜を研削することで、前記半導体基板のうちの表面上のみにおいて前記第1半導体層を露出させる工程と、
前記第1半導体層を露出させた後に、前記第1半導体層の所望位置に凹部にて構成されるアライメントマーク(8)を形成する工程と、
前記絶縁膜にて前記半導体基板の端面を覆った状態で、前記アライメントマークを用いて位置合わせを行いつつ、前記第1半導体層のうち前記半導体基板の表面上に位置していて露出させられている部分に前記トレンチを形成する工程と、
前記絶縁膜もしくは該絶縁膜とは異なる絶縁膜にて前記半導体基板の端面を覆った状態で、前記トレンチ内を含めて前記第1半導体層上に前記第2半導体層をエピタキシャル成長させる工程と、を含んでいることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 前記トレンチを形成する工程では、前記トレンチの深さが前記第1半導体層のうち前記半導体基板の表面上での厚みの7〜9割の深さとなるように前記トレンチを形成することを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記第2半導体層をエピタキシャル成長させる工程では、成長原料ガスに加えてエッチングガスを同時に流したエピタキシャル成長工程によって前記第2半導体層をエピタキシャル成長させることを特徴とする請求項1または2に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記半導体基板を用意する工程では、前記基板をシリコン基板、前記第1半導体層をシリコンにて構成したものを用意し、
前記第2半導体層をエピタキシャル成長させる工程では、シリコンソースガスに加えてHClを含むエッチングガスを同時に流したエピタキシャル成長工程によって前記第2半導体層をエピタキシャル成長させることを特徴とする請求項3に記載の半導体装置の製造方法。 - 前記半導体基板を用意する工程では、該半導体基板の端面を面取り加工することで該半導体基板の外周端がテーパ状となるようにしており、
前記絶縁膜を形成する工程では、前記面取り加工がなされた前記半導体基板の端面上において前記第1半導体層を覆うように前記絶縁膜を形成することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の半導体装置の製造方法。 - 前記絶縁膜を形成する工程では、熱酸化、CVDもしくはCVDとアニール処理の組み合わせのいずれか1つによって前記絶縁膜を形成することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載の半導体装置の製造方法。
- 前記半導体基板を用意する工程では、前記基板として、前記第1不純物濃度が1×1019cm-3以上のものを用いることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1つに記載の半導体装置の製造方法。
- 前記半導体基板を用意する工程では、前記基板の表面と端面および裏面において前記第1半導体層を形成する工程を有し、該第1半導体層のうち前記基板の表面上に形成された部分の厚みを1として、この厚さに対する該第1半導体層のうちの前記基板の端面上での厚さの比が0.3〜0.7、前記基板の裏面上での厚さの比が0.05〜0.3となるようにすることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1つに記載の半導体装置の製造方法。
- 前記トレンチを形成する工程の後で、前記絶縁膜を除去したのち、前記半導体基板の端面をLOCOS酸化することで該半導体基板の端面に再び絶縁膜(20)を形成する工程を含み、
前記第2半導体層をエピタキシャル成長させる工程は、前記トレンチを形成する工程の後に形成した前記絶縁膜にて前記半導体基板の端面を覆った状態で行う工程であることを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1つに記載の半導体装置の製造方法。
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