JP6008247B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6008247B2 JP6008247B2 JP2013015098A JP2013015098A JP6008247B2 JP 6008247 B2 JP6008247 B2 JP 6008247B2 JP 2013015098 A JP2013015098 A JP 2013015098A JP 2013015098 A JP2013015098 A JP 2013015098A JP 6008247 B2 JP6008247 B2 JP 6008247B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- image
- transfer
- transfer bias
- consumption control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
はじめに、本実施形態に係るプリンタの基本的な構成について説明する。
図1は本実施形態に係るプリンタを示す概略構成図である。本実施形態に係るプリンタは、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)のトナー像を形成するための4つの画像形成ユニット1Y,1M,1C,1Kと、転写装置としての転写ユニット30と、光書込ユニット80と、定着装置90と、給紙カセット100と、レジストローラ対101とを備えている。
本実施形態の二次転写バイアス電源39は、直流電源201と交流直流重畳電源202とから構成されている。同図の(a)ではスイッチ203を切り替えて直流電源201から直流転写バイアスを印加し、同図の(b)ではスイッチ203を切り替えて交流直流重畳電源202から重畳転写バイアスを印加している。直流電源201と交流直流重畳電源202の切り替えを概念的に示すためにスイッチ203で切り替えるように示しているが、図5で後述するように、本実施形態では2つのリレーを用いて切り替えるように構成してもよい。
本実施形態の二次転写バイアスは、上述したように、二次転写裏面ローラの芯金に印加される。二次転写裏面ローラの芯金に二次転写バイアスが印加されると、二次転写裏面ローラ33の芯金と、ニップ形成ローラ36の芯金との間に、電位差(転写バイアス)が発生する。本実施形態において、この電位差(転写バイアス)は、二次転写裏面ローラ33の芯金の電位から、ニップ形成ローラ36の芯金の電位を差し引いた値を用いる。かかる電位差の時間平均値は、本実施形態のようにトナーとしてマイナス極性のものを用いる構成では、その極性がマイナスになった場合に、ニップ形成ローラ36の電位を二次転写裏面ローラ33の電位よりもトナーの帯電極性とは逆極性側(本実施形態ではプラス側)に大きくすることになる。よって、トナーを二次転写裏面ローラ側からニップ形成ローラ側に静電移動させることになる。
同図に示す例では、2つのリレーを用いてバイアスを印加する電源を切り替える構成となっている。同図に示すように、直流電源201はリレー301を介して直流転写バイアスを二次転写裏面ローラ33に印加する。また、交流直流重畳電源202はリレー302を介して重畳転写バイアスを二次転写裏面ローラ33に印加する。2つのリレー301,302は、リレー駆動手段204を介して制御手段300によって接続と遮断が制御され、二次転写バイアスとしての直流転写バイアス又は重畳転写バイアスが切り替えられる。
図6は、直流転写モードが選択された印刷ジョブを実行する際の制御フローチャートである。
事前リフレッシュモードは、直流転写モードが選択されるという転写バイアス切替条件(事前特定実施条件)が満たされたとき、直流転写モードでの画像形成動作を開始する前に、トナー強制消費制御を実施する制御モードである。本実施形態では、重畳転写モードが選択されても、後述するように(図7参照)、この事前リフレッシュモードが実行されない。そのため、重畳転写モードの場合には、直流転写モードの場合と比べて、強制消費されるトナー量が少なくなくなる。ただし、上述したとおり、重畳転写バイアスを用いて画像形成を行う場合には、直流転写バイアスの場合よりも、画像ボソツキ等の画質劣化についてトナー劣化の許容範囲が広いので、強制消費されるトナー量が少なくても画像ボソツキ等の画質劣化は抑制される。なお、事前リフレッシュモードの内容はいずれの画像形成ユニット1Y,1M,1C,1Kでも同様であるので、以下、K用の画像形成ユニット1Kについて説明する。
次に、本実施形態における重畳転写バイアスの一変形例(以下、本変形例を「変形例1」という。)について説明する。
図8(a)は、上述した実施形態で用いた重畳転写バイアスを示すグラフであり、図8(b)は、本変形例1で用いる重畳転写バイアスを示すグラフである。
上述した実施形態の重畳転写バイアスは、図8(a)に示すように、重畳転写バイアスの時間平均値(Vave)がオフセット電圧Voffと一致しているが、本変形例1の重畳転写バイアスは、図8(b)に示すように、重畳転写バイアスの時間平均値(Vave)がオフセット電圧Voffよりも転写方向寄りに設定されている。
次に、本実施形態における直流転写モードの一変形例(以下、本変形例を「変形例2」という。)について説明する。
図9は、本変形例2における直流転写モードが選択された印刷ジョブを実行する際の制御フローチャートである。
本変形例2では、直流転写モードが選択された場合、その直前に行われていた印刷ジョブの転写モードが重畳転写モードであれば(S21のYes)、事前リフレッシュモードを実行する(S22,S23)。一方、その直前に行われていた印刷ジョブの転写モードが直流転写モードであれば(S21のNo)、事前リフレッシュモードを実行しない。
次に、本発明者らが行った画像ボソツキの改善効果の確認試験(以下「効果確認試験1」という。)について説明する。
図10は、本効果確認試験1の結果を示す表である。
この効果確認試験1では、事前に白紙通紙を2000枚、5000枚行って現像装置内のトナーを劣化状態にし、その後に以下の試験条件にて評価画像を連続形成し、その画像のボソツキレベルの評価を行った。画像ボソツキレベルの評価は、目視によるランク付けにより行い、ランク5が最良であり、ランク1が最悪である評価結果を示す。許容される画像ボソツキレベルはランク4としている。
温湿度環境:23℃、50%
通紙用紙:T6000<70W> A4
通紙画像:白(Y:0%、C:0%、M:0%、K:0%)
評価用紙:マイペーパA4裏面(坪量:68g/m2、平滑度:31s)
評価画像:ハーフトーン画像(Y:0%、C:0%、M:50%、K:0%)
評価項目:画像ボソツキ
交流電圧:上記変形例1の方式
(態様A)
画像情報に応じた潜像を表面に担持する感光体2等の潜像担持体と、現像剤により上記潜像担持体上の潜像にトナーを付着させてトナー像化する現像処理を行う現像装置8と、上記現像処理により形成された上記潜像担持体上のトナー像を、記録紙P等の記録材へ直接転写し、又は中間転写ベルト31等の中間転写体を介して記録材へ転写する転写ユニット30等の転写手段と、所定のトナー強制消費制御実施条件が満たされたとき、当該現像装置内のトナーを強制的に消費するトナー強制消費制御を実施する制御手段300等のトナー強制消費制御手段とを有する画像形成装置において、所定の転写バイアス切替条件に従って、記録材へトナー像を転写するときに上記転写手段が印加する転写バイアスを、直流成分のみからなる直流転写バイアス、又は、直流成分に交流成分が重畳していて極性が時間変化する重畳転写バイアスへ切り替える制御手段300等の転写バイアス切替手段を有し、上記トナー強制消費制御手段は、連続画像形成動作中における画像情報に応じた潜像を現像処理する現像処理期間から外れた非現像処理期間に、上記トナー強制消費制御を実施する紙間トナーリフレッシュモード等の画像間トナー強制消費制御を行うものであり、上記トナー強制消費制御手段は、上記連続画像形成動作の転写バイアスが上記重畳転写バイアスである場合、該連続画像形成動作の転写バイアスが上記直流転写バイアスである場合よりも、該連続画像形成動作中に行う画像間トナー強制消費制御で強制的に消費されるトナー量が少なくなるように、閾値Cを閾値Bよりも小さくする等して、制御することを特徴とする。
これによれば、重畳転写バイアスの使用時(重畳転写モード時)は、直流転写バイアスの使用時(直流転写モード時)よりも、画像間トナー強制消費制御時のトナー強制消費量が少なくなる。重畳転写バイアスの使用時は、画像ボソツキについてのトナー劣化許容範囲が広いので、画像間トナー強制消費制御時のトナー強制消費量を少なくしても、画像ボソツキの発生は抑制される。したがって、画像ボソツキ等の画質劣化の発生を抑制しつつ、無駄なトナー消費量を減らすことができる。
上記態様Aにおいて、過去の所定期間内に形成した画像の画像面積率を記憶する画像面積率記憶手段を有し、上記トナー強制消費制御手段は、上記画像面積率記憶手段に記憶された画像面積率に応じて、上記画像間トナー強制消費制御で強制的に消費させるトナー量を決定し、決定したトナー量が該連続画像形成動作中に強制的に消費されるように該画像間トナー強制消費制御を行うことを特徴とする。
画像面積率が低い画像形成を行った場合には、現像装置内のトナーの劣化が進行するので、画像間トナー強制消費制御で強制的に消費させるトナー量を多く設定する必要がある。一方、画像面積率が高い画像形成を行った場合には、現像装置内のトナーの劣化が進行しにくいので、画像間トナー強制消費制御で強制的に消費させるトナー量は少なく設定できる。本態様のように、過去に画像形成された画像の画像面積率に応じて画像間トナー強制消費制御で強制的に消費させるトナー量を決定することで、無駄なトナー消費を低減しつつ、画像ボソツキを安定して抑制することができる。
上記態様A又はBにおいて、上記トナー強制消費制御手段は、上記転写バイアス切替手段が上記重畳転写バイアスから上記直流転写バイアスへ切り替えるという事前トナー強制消費制御実施条件が満たされたとき、該直流転写バイアスを用いた画像形成動作を開始する前に上記トナー強制消費制御を実施する事前トナー強制消費制御を行うことを特徴とする。
これによれば、上述した変形例2で述べたとおり、重畳転写モードを用いた画像形成動作中に劣化が進行したトナーを新しいトナーに入れ替えてから、直流転写モードを用いた画像形成動作を実行することができる。したがって、重畳転写モードの後に行われる直流転写モードでの画像形成において、その初期時から安定して画像ボソツキ等の画質劣化を抑制することができる。
上記態様Bにおいて、上記トナー強制消費制御手段は、上記転写バイアス切替手段が上記重畳転写バイアスから上記直流転写バイアスへ切り替えるという事前トナー強制消費制御実施条件が満たされたとき、該直流転写バイアスを用いた画像形成動作を開始する前に上記トナー強制消費制御を実施する事前トナー強制消費制御を行うものであり、更に、上記トナー強制消費制御手段は、上記事前トナー強制消費制御実施条件が満たされたとき、その直前の重畳転写バイアスを用いた画像形成動作によって形成された画像の画像面積率に応じて上記事前トナー強制消費制御を行うか否かを決定し、該事前トナー強制消費制御を行わないことを決定したときは該事前トナー強制消費制御を行わないことを特徴とする。
上記態様Bにおいて、直流転写バイアス使用前に行われた重畳転写バイアスを用いた画像形成動作中に形成された画像の画像面積率が高い場合には、重畳転写バイアスを用いた画像形成動作中に消費されるトナー量は多い。よって、直流転写バイアスの使用前に事前トナー強制消費制御を実施しなくても、直流転写バイアスを用いた画像形成動作の初期時から画像ボソツキ等の画質劣化を抑制できる場合がある。本態様によれば、直前の重畳転写バイアスを用いた画像形成動作中に形成した画像の画像面積率が高い場合には、その後の直流転写バイアスを用いた画像形成動作前には、事前トナー強制消費制御を行わないという制御が可能となる。よって、無駄なトナー消費を更に抑制することができる。
上記態様A〜Dのいずれかの態様において、上記重畳転写バイアスは、時間平均値(Vave)が、トナー像を潜像担持体又は中間転写体側から記録材側に転写させる転写方向の極性に設定され、かつ、最大値と最小値の中心値(Voff)よりも該転写方向寄りに設定されたものであることを特徴とする。
これによれば、時間平均値Vaveがオフセット電圧Voffと同じである重畳転写バイアスを用いる場合と比較して、表面凹凸の大きな記録材への画像形成時において良好な転写性が得られる。
2 感光体
3 ドラムクリーニング装置
6 帯電装置
8 現像装置
30 転写ユニット
31 中間転写ベルト
33,533 二次転写裏面ローラ
35 一次転写ローラ
36 ニップ形成ローラ
37 ベルトクリーニング装置
39 二次転写バイアス電源
80 光書込ユニット
90 定着装置
101 レジストローラ対
135 転写ローラ
139,239,339,539 転写バイアス電源
200 二次転写バイアス電源
201 直流電源
202 交流直流重畳電源
203 スイッチ
204 リレー駆動手段
235,335 転写ベルト
235a バイアスローラ
235b バイアスブラシ
300 制御手段
301,302 リレー
335a バイアスローラ
335b バックアップローラ
536 紙搬送ベルト
Claims (6)
- 画像情報に応じた潜像を表面に担持する潜像担持体と、
上記潜像担持体上の潜像を現像してトナー像を形成する現像装置と、
上記潜像担持体上のトナー像を、記録材へ直接転写し、又は中間転写体を介して記録材へ転写する転写手段と、
所定のトナー強制消費制御実施条件が満たされたとき、当該現像装置内のトナーを強制的に消費するトナー強制消費制御を実施するトナー強制消費制御手段とを有する画像形成装置において、
所定の転写バイアス切替条件に従って、記録材へトナー像を転写するときに上記転写手段が印加する転写バイアスを、直流成分のみからなる直流転写バイアス、又は、直流成分に交流成分が重畳していて極性が時間変化する重畳転写バイアスへ切り替える転写バイアス切替手段を有し、
上記トナー強制消費制御手段は、連続画像形成動作中における画像情報に応じた潜像を現像する現像処理期間から外れた非現像処理期間に、上記トナー強制消費制御を実施する画像間トナー強制消費制御を行うものであり、
上記トナー強制消費制御手段は、上記連続画像形成動作の転写バイアスが上記重畳転写バイアスである場合、該連続画像形成動作の転写バイアスが上記直流転写バイアスである場合よりも、該連続画像形成動作中に行う画像間トナー強制消費制御で強制的に消費されるトナー量が少なくなるように制御することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、
過去の所定期間内に形成した画像の画像面積率を記憶する画像面積率記憶手段を有し、
上記トナー強制消費制御手段は、上記画像面積率記憶手段に記憶された画像面積率に応じて、上記画像間トナー強制消費制御で強制的に消費させるトナー量を決定し、決定したトナー量が該連続画像形成動作中に強制的に消費されるように該画像間トナー強制消費制御を行うことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2の画像形成装置において、
上記トナー強制消費制御手段は、上記転写バイアス切替手段が上記重畳転写バイアスから上記直流転写バイアスへ切り替えるという事前トナー強制消費制御実施条件が満たされたとき、該直流転写バイアスを用いた画像形成動作を開始する前に上記トナー強制消費制御を実施する事前トナー強制消費制御を行うことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2の画像形成装置において、
上記トナー強制消費制御手段は、上記転写バイアス切替手段が上記重畳転写バイアスから上記直流転写バイアスへ切り替えるという事前トナー強制消費制御実施条件が満たされたとき、該直流転写バイアスを用いた画像形成動作を開始する前に上記トナー強制消費制御を実施する事前トナー強制消費制御を行うものであり、
更に、上記トナー強制消費制御手段は、上記事前トナー強制消費制御実施条件が満たされたとき、その直前の重畳転写バイアスを用いた画像形成動作によって形成された画像の画像面積率に応じて上記事前トナー強制消費制御を行うか否かを決定し、該事前トナー強制消費制御を行わないことを決定したときは該事前トナー強制消費制御を行わないことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置において、
上記重畳転写バイアスは、時間平均値(Vave)が、トナー像を潜像担持体又は中間転写体側から記録材側に転写させる転写方向の極性に設定され、かつ、最大値と最小値の中心値(Voff)よりも該転写方向寄りに設定されたものであることを特徴とする画像形成装置。 - 画像情報に応じた潜像を表面に担持する潜像担持体と、
上記潜像担持体上の潜像を現像してトナー像を形成する現像装置と、
上記潜像担持体上のトナー像を、記録材へ直接転写し、又は中間転写体を介して記録材へ転写する転写手段と、
記録材へトナー像を転写するときに上記転写手段が印加する転写バイアスを、直流成分のみからなる直流転写バイアスと、直流成分に交流成分が重畳していて極性が時間変化する重畳転写バイアスとの間で切り替える転写バイアス切替手段と、
上記転写バイアス切替手段が上記転写バイアスを上記重畳転写バイアスから上記直流転写バイアスへ切り替えるとき、該直流転写バイアスを用いた画像形成動作を開始する前に上記現像装置内のトナーを強制的に消費するトナー強制消費制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013015098A JP6008247B2 (ja) | 2013-01-30 | 2013-01-30 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013015098A JP6008247B2 (ja) | 2013-01-30 | 2013-01-30 | 画像形成装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014145950A JP2014145950A (ja) | 2014-08-14 |
JP2014145950A5 JP2014145950A5 (ja) | 2016-01-07 |
JP6008247B2 true JP6008247B2 (ja) | 2016-10-19 |
Family
ID=51426246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013015098A Active JP6008247B2 (ja) | 2013-01-30 | 2013-01-30 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6008247B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6446978B2 (ja) * | 2014-10-09 | 2019-01-09 | 株式会社リコー | 画像形成装置および画像形成方法 |
JP6435845B2 (ja) * | 2014-12-19 | 2018-12-12 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP6536936B2 (ja) * | 2015-02-24 | 2019-07-03 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP6778410B2 (ja) * | 2015-03-19 | 2020-11-04 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP2017211401A (ja) * | 2016-05-23 | 2017-11-30 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP6726400B2 (ja) * | 2016-06-02 | 2020-07-22 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
Family Cites Families (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09146381A (ja) * | 1995-11-16 | 1997-06-06 | Ricoh Co Ltd | 画像形成方法 |
JP2000206744A (ja) * | 1999-01-18 | 2000-07-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP4479185B2 (ja) * | 2003-08-12 | 2010-06-09 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
JP4539220B2 (ja) * | 2004-08-04 | 2010-09-08 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置及びその方法 |
JP2006208415A (ja) * | 2005-01-25 | 2006-08-10 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置及び画像形成方法 |
JP2006267486A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2007108623A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-04-26 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2007279511A (ja) * | 2006-04-10 | 2007-10-25 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2007304316A (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置およびトナー強制消費方法 |
JP2008058585A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2008090184A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2008216601A (ja) * | 2007-03-02 | 2008-09-18 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、画像形成方法、プログラムおよび記録媒体 |
JP5091572B2 (ja) * | 2007-07-12 | 2012-12-05 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成方法及び画像形成装置 |
JP5062119B2 (ja) * | 2008-09-17 | 2012-10-31 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 画像形成装置 |
JP5246405B2 (ja) * | 2008-10-02 | 2013-07-24 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP5489556B2 (ja) * | 2009-06-30 | 2014-05-14 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP2011118332A (ja) * | 2009-11-04 | 2011-06-16 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP5506352B2 (ja) * | 2009-12-03 | 2014-05-28 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP5672525B2 (ja) * | 2010-08-20 | 2015-02-18 | 株式会社リコー | 転写装置及び画像形成装置 |
JP5659699B2 (ja) * | 2010-11-01 | 2015-01-28 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
US8712267B2 (en) * | 2011-03-18 | 2014-04-29 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and image forming method |
JP5900794B2 (ja) * | 2011-06-22 | 2016-04-06 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP5888905B2 (ja) * | 2011-09-01 | 2016-03-22 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP5967469B2 (ja) * | 2012-03-12 | 2016-08-10 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
-
2013
- 2013-01-30 JP JP2013015098A patent/JP6008247B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014145950A (ja) | 2014-08-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5967469B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5787207B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5888588B2 (ja) | 転写装置及び画像形成装置 | |
JP5721005B2 (ja) | 画像形成装置 | |
EP2533108B1 (en) | Image forming apparatus | |
JP6012929B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2017138627A (ja) | 転写装置 | |
JP5957981B2 (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP2013033205A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6008247B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2013127592A (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP2013257535A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2014170116A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6149512B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6284000B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6127742B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2015225099A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5885092B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6435845B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6136600B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6172593B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6172591B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6112158B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2012118401A (ja) | 転写装置及び画像形成装置 | |
JP2018022183A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151112 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151112 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160817 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160819 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160901 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6008247 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |