JP6000047B2 - 切削装置 - Google Patents

切削装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6000047B2
JP6000047B2 JP2012222692A JP2012222692A JP6000047B2 JP 6000047 B2 JP6000047 B2 JP 6000047B2 JP 2012222692 A JP2012222692 A JP 2012222692A JP 2012222692 A JP2012222692 A JP 2012222692A JP 6000047 B2 JP6000047 B2 JP 6000047B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
package substrate
cassette
cutting
package
holding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012222692A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014073563A (ja
Inventor
万平 田中
万平 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Disco Corp
Original Assignee
Disco Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Disco Corp filed Critical Disco Corp
Priority to JP2012222692A priority Critical patent/JP6000047B2/ja
Publication of JP2014073563A publication Critical patent/JP2014073563A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6000047B2 publication Critical patent/JP6000047B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Dicing (AREA)

Description

本発明は、パッケージ基板を切削する切削装置に関する。
パッケージ基板は複数の材質が積層されることにより形成され、さらに樹脂によって半導体チップを封止する際の熱の影響やリードフレームやプリント基板に半導体チップをマウントする際のリフロー加熱による熱の影響などにより、パッケージ基板には反りが生じ易い。
反りのあるパッケージ基板を切削装置の保持テーブルで吸引保持しようとしても、パッケージ基板と保持テーブルとが密接しない部分から負圧がリークして、パッケージ基板を吸引保持できない。
切削装置は、一度保持テーブルで負圧がリークしてパッケージ基板を吸引保持できなくても、再度吸引保持を実施するように制御される。複数回吸引保持を試み、吸引保持できない場合には、切削装置はエラーメッセージを発信する。作業者はエラーメッセージを受けて、そのパッケージ基板を保持テーブル上から除去し、残りのパッケージ基板の切削加工を再開するようにしている。
特開2012−051081号公報
しかしながら、反りのあるパッケージ基板を保持テーブルまで搬送し、複数回吸引保持を試み、最終的に吸引保持ができずに切削装置がエラーメッセージを発信して作業者が保持テーブル上のパッケージ基板を取り除くのでは、非常に効率が悪く生産性が低いという問題がある。
本発明の目的は、上記に鑑みてなされたものであって、従来の切削装置に比べて生産性が向上する切削装置を提供することである。
本発明によると、パッケージ基板を切削する切削装置であって、パッケージ基板を吸引保持する保持手段と、該保持手段で保持されたパッケージ基板を切削する切削ブレードを有した切削手段と、パッケージ基板を複数収容可能なカセットが載置されるカセット載置台と、該カセット載置台に載置された該カセットに収容されたパッケージ基板を仮置きして位置決めする仮置き部と、該カセット載置台に載置された該カセットに収容されたパッケージ基板を該仮置き部へ搬出する搬出手段と、該仮置き部で位置決めされたパッケージ基板を該保持手段へと搬送する搬送手段と、該仮置き部に仮置きされたパッケージ基板の反り量を検出する反り検出手段と、を備え、前記反り検出手段は、パッケージ基板の上面の高さ位置を複数点で測定する高さ位置測定手段を有し、測定した複数点における最頂点と最低点との差からパッケージ基板の該反り量を検出することを特徴とする切削装置が提供される。
好ましくは、前記反り検出手段で検出された該反り量が所定の許容値を超えたパッケージ基板を、前記搬送手段で前記保持手段への搬送を実施することなく前記搬出手段でカセットへと搬入する。
本発明によると、パッケージ基板は保持テーブル(保持手段)上に搬送される前に、仮置き部で反り検出手段によりパッケージ基板の反り量が検出される。保持テーブルでの吸引保持ができない程の反り量の反りを有したパッケージ基板を予め保持テーブルに搬送しないようにできるため、従来の切削装置に比べて生産性を向上する切削装置が提供される。
本発明の実施形態に係る切削装置の斜視図である。 パッケージ基板が複数収納されたカセットの正面図である。 反り検出手段がパッケージ基板の反り量を検出する工程を説明する一部断面側面図である。 反り検出手段が図3が示すパッケージ基板とは異なるパッケージ基板の反り量を検出する工程を説明する一部断面側面図である。
本発明を実施するための形態(実施形態)につき、図面を参照しつつ詳細に説明する。図1を参照すると、本発明の実施形態に係る切削装置2の斜視図が示されている。切削装置2のベース4の上にカセット5を載置するカセット載置台6が設けられている。
カセット載置台6にはカセット5をZ軸方向(上下方向)に移動させるカセットエレベータ8が取り付けられている。カセット5には複数枚のパッケージ基板11が収納されている。パッケージ基板11の裏面には、パッケージ基板11の裏面と同じ寸法のテープ13が貼着されている。
ベース4の上に、カセット5に収納されたパッケージ基板11を引き出してY軸方向に搬送する搬出手段10が設けられている。カセット載置台6と搬出手段10の間に、搬出手段10が搬出したパッケージ基板11を一時的に載置する仮置き領域14が設けられている。
仮置き領域14の両端に、パッケージ基板11の中心位置合わせ(位置決め)をする一対のセンタリングガイド16が設けられている。仮置き領域14と一対のセンタリングガイド16により、仮置き部19が構成される。
仮置き領域14の上方にパッケージ基板の高さ位置を検出する非接触式の高さ位置測定器17が設けられており、仮置き領域14に隣接してパッケージ基板11を搬送する搬送手段18が設けられている。高さ位置測定器17はX方向及びY方向に移動可能であり、高さ位置測定器17と切削装置2のコントローラ19とで反り検出手段21を構成する。
さらに、ベース4の上に搬送手段18が搬送したパッケージ基板11を保持する保持テーブル20が設けられている。保持テーブル20には図示しない回転機構及び加工送り手段が設けられており、保持テーブル20は加工送り手段により図示したホームポジションAと加工領域Bとの間でX軸方向に移動される。
ベース4にはハウジング34が一体的に連結されており、ハウジング34から突出して、保持テーブル20に保持されたパッケージ基板11を切削加工する第1の切削ブレード(図示せず)が装着された第1の切削ユニット22と第2の切削ブレード23が装着された第2の切削ユニット24がY軸方向に独立して移動可能に配設されている。
さらに、ベース4には切削加工が完了したパッケージ基板11を洗浄するスピンナ洗浄ユニット28が設けられ、ハウジング34には切削加工されたパッケージ基板11を保持テーブル20からスピンナ洗浄ユニット28に搬送する搬出ユニット26が設けられている。
保持テーブル20に隣接して、切削加工の条件を入力する操作パネル32が設けられ、ハウジング34には表示モニタ36が設けられている。
図2を参照すると、パッケージ基板が複数収納されたカセット5の正面図が示されている。カセット5にはパッケージ基板を収納するカセット段(収納部)がカセット段15からカセット段15Iまで10段設けられている。カセット段15から順にパッケージ基板11からパッケージ基板11Iまでが一枚ずつ収納されている。上述したように、各パッケージ基板の裏面にはテープ13が貼着されている。
以下、このように構成された本発明実施形態の切削装置2の作用について説明する。
カセットエレベータ8によりカセット5を載置したカセット載置台6が、搬出手段10がカセット5に収納されたパッケージ基板11を取り出し可能な高さまで上昇すると、搬出手段10がカセット5に収容されたパッケージ基板を一枚ずつ仮置き部14に搬出する。その後、一対のセンタリングガイド16により、パッケージ基板の中心位置合わせが実施される。
パッケージ基板の中心位置合わせが実施された後、パッケージ基板11の高さ位置を複数点で測定してパッケージ基板11の反り量を検出す反り量検出工程を実施する。この反り量検出工程では、図3に示すように、高さ位置検出器17をパッケージ基板11の左端から右端まで走査して、複数点でパッケージ基板11の高さ位置を測定する。
次いで、高さ位置測定器17をY軸方向(図1参照)に移動して、最初の測定点からY軸方向に相当離れた場所に高さ位置検出器17を位置づけ、パッケージ基板11の右端から左端まで走査して、パッケージ基板11の上面の高さ位置を複数点で測定する。
非接触式の高さ位置測定器17としては、レーザー式又は超音波式の高さ位置測定器を採用可能である。非接触式の高さ位置測定器17に変えて、接触式高さ位置検出器でセンタリングガイド16により支持されたパッケージ基板11の高さ位置を測定するようにしてもよい。
測定した複数のパッケージ基板11の上面の高さ位置の内、最高の高さ位置である点を最頂点38とし最低の高さ位置である点を最低点40として、最頂点38と最低点40の差からパッケージ基板の反り量41をコントローラ19で算出する。
図3に示すパッケージ基板11では、パッケージ基板11の反り量41は所定の許容値42を超えないため、搬送手段18によりパッケージ基板11は保持テーブル20に搬送される。所定の許容値42は限定されないが、パッケージ基板11の厚みや材質に応じて適宜保持テーブル20でパッケージ基板11が吸引吸着可能となる値に設定する。本実施形態では約5mmに設定した。
保持テーブル20に吸引保持されたパッケージ基板11は加工送り手段によりX軸方向に移動され、第1の切削ユニット22と第2の切削ユニット24により切削加工が実施される。
切削加工が完了したパッケージ基板11を吸引保持した保持テーブル20は加工送り手段により図1に示すホームポジションAに戻され、搬送ユニット26によりパッケージ基板11はスピンナ洗浄ユニット28に搬送されて、スピンナ洗浄ユニット28により洗浄される。
洗浄されたパッケージ基板11は搬送手段18により仮置き部19に搬送され、その後搬出手段10によりカセット5に収納される。
図4を参照すると、高さ位置測定器17が図3が示すパッケージ基板11とは異なるパッケージ基板11Bの高さ位置を測定する工程を説明する一部断面側面図が示されている。図3と同様に、高さ位置測定器17は、パッケージ基板11Bの上面の高さ位置を複数点で測定し、最頂点38と最低点40を検出してパッケージ基板11Bの反り量41をコントローラ19で算出する。
図4に示したパッケージ基板11Bでは、パッケージ基板11Bの反り量41が所定の許容値42を超えるため、搬送手段18でパッケージ基板11を保持テーブル20へ搬送することなく、搬出手段10でパッケージ基板11Bを仮置き部14からカセット5に搬入する。
これにより、保持テーブル20での吸引保持ができない程の反り量41の反りを有したパッケージ基板11Bを保持テーブル20に搬送しないようにできるため、切削装置2の生産性が向上する。
このように、全てのパッケージ基板11〜11Iについて反り検出手段21により、パッケージ基板11の反り量41を検出し、反り量41が所定の許容値42を超えるか否かを判定する。
反り量41が所定の許容値42を超えるパッケージ基板は切削加工が実施されることなく搬出手段10によりカセット5に戻され、そのパッケージ基板が収納されたカセット段をメモリに格納する。反り量41が所定の許容値42を超えないパッケージ基板は搬送手段18により、保持テーブル20に搬送され、第1及び第2の切削ユニット22、24で切削加工を実施する。
カセット5に収納されたパッケージ基板のうち、反り量41が所定の許容値42を超えないパッケージ基板の切削加工が全て完了すると、表示モニタ36に切削加工が完了したことを表示し、さらに切削加工が実施されなかったパッケージ基板が収納されたカセット段を表示する。本実施形態では、カセット段15Bとカセット段15Eが表示される。
以下、代替実施形態を説明する。この代替実施形態では、パッケージ基板にテープ13を貼着して環状フレームに支持し、保持テーブル20にクランプを設けてクランプで環状フレームを固定することによりパッケージ基板を切削加工を実施する。
他の代替実施形態では、パッケージ基板にテープ13を貼着せず、切削加工されたパッケージ基板を全面吸着してキャニスタに搬送して収容する。あるいは、ベース4にピックアップユニットを設けて、ピックアップユニットにより切削加工されたパッケージ基板をチップトレイに収納するようにしても良い。
以上の実施形態に記載した内容により本発明が限定されるものではない。また、以上に記載した構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、実質的に同一のものが含まれる。さらに、以上に記載した構成は適宜組み合わせることが可能である。また、本発明の要旨を逸脱しない範囲で構成の種々の省略、置換又は変更を行うことができる。
2 切削装置
5 カセット
6 カセット載置台
10 搬出手段
11 パッケージ基板
17 高さ位置測定器
18 搬送手段
19 仮置き部
20 保持テーブル(保持手段)
22 第1の切削ユニット(切削手段)
23 第2の切削ブレード
24 第2の切削ユニット(切削手段)
38 最頂点
40 最低点
41 反り量
42 所定の許容値

Claims (2)

  1. パッケージ基板を切削する切削装置であって、
    パッケージ基板を吸引保持する保持手段と、
    該保持手段で保持されたパッケージ基板を切削する切削ブレードを有した切削手段と、
    パッケージ基板を複数収容可能なカセットが載置されるカセット載置台と、
    該カセット載置台に載置された該カセットに収容されたパッケージ基板を仮置きして位置決めする仮置き部と、
    該カセット載置台に載置された該カセットに収容されたパッケージ基板を該仮置き部へ搬出する搬出手段と、
    該仮置き部で位置決めされたパッケージ基板を該保持手段へと搬送する搬送手段と、
    該仮置き部に仮置きされたパッケージ基板の反り量を検出する反り検出手段と、
    を備え
    前記反り検出手段は、パッケージ基板の上面の高さ位置を複数点で測定する高さ位置測定手段を有し、
    測定した複数点における最頂点と最低点との差からパッケージ基板の該反り量を検出することを特徴とする切削装置。
  2. 前記反り検出手段で検出された該反り量が所定の許容値を超えたパッケージ基板を、前記搬送手段で前記保持手段への搬送を実施することなく前記搬出手段で該カセットへと搬入する、請求項1記載の切削装置。
JP2012222692A 2012-10-05 2012-10-05 切削装置 Active JP6000047B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012222692A JP6000047B2 (ja) 2012-10-05 2012-10-05 切削装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012222692A JP6000047B2 (ja) 2012-10-05 2012-10-05 切削装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014073563A JP2014073563A (ja) 2014-04-24
JP6000047B2 true JP6000047B2 (ja) 2016-09-28

Family

ID=50748145

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012222692A Active JP6000047B2 (ja) 2012-10-05 2012-10-05 切削装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6000047B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0422154A (ja) * 1990-05-17 1992-01-27 Sharp Corp ダイシング装置
JPH10189496A (ja) * 1996-12-24 1998-07-21 Toshiba Corp ウェーハ切断方法およびその装置
JP2001110756A (ja) * 1999-10-05 2001-04-20 Disco Abrasive Syst Ltd 切削装置
JP2009206363A (ja) * 2008-02-28 2009-09-10 Disco Abrasive Syst Ltd 切削ブレードばたつき検出方法
JP2010186863A (ja) * 2009-02-12 2010-08-26 Disco Abrasive Syst Ltd 位置合わせ機構、加工装置および位置合わせ方法
EP2824223B1 (en) * 2009-04-15 2020-07-08 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Substrate, substrate with thin film, semiconductor device, and method of manufacturing semiconductor device

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014073563A (ja) 2014-04-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6230934B2 (ja) 切削装置
JP2006074004A (ja) ワーク搬送収納装置,およびそのワーク搬送収納装置を備えた切削装置
JP2012199458A (ja) 異物除去装置及びそれを備えたダイボンダ
JP2009200063A (ja) 基板の変形検出機構,処理システム,基板の変形検出方法及び記録媒体
JP5574690B2 (ja) 部品実装装置及び部品実装方法
JP5422345B2 (ja) 加工装置
JP7358107B2 (ja) レーザー加工装置
JP5373496B2 (ja) 切削溝検出装置および切削加工機
TW201635416A (zh) 被加工物的交付方法
JP2001024003A (ja) Csp基板分割装置
JP5688987B2 (ja) 切削装置
JP6016566B2 (ja) 切削装置
JP6037372B2 (ja) パッケージ基板分割装置
JP6000047B2 (ja) 切削装置
KR20190009508A (ko) 다이 본딩 장치
JP2013103280A (ja) 切削装置
JP6044986B2 (ja) 切削装置
JP6474275B2 (ja) 加工装置
JP6422338B2 (ja) 加工装置
JP7362308B2 (ja) 加工装置
JP6004879B2 (ja) 切削装置
WO2020152766A1 (ja) 搬送装置
JP2020194839A (ja) 紫外線照射装置
TWI840353B (zh) 切割裝置
JP2005243816A (ja) 電子部品搭載装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150917

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160613

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160621

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160804

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160830

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160830

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6000047

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250