JP6000029B2 - ハンドリングシステム、ハンドリング方法及びプログラム - Google Patents
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Description
柔軟性を有し積載状態により形状が変化するワークを移載するロボットハンドを備えるハンドリングシステムであって、
積載された状態の1以上の前記ワーク、又は、前記ワークの内容物の表面の3次元座標を計測する第1の3次元座標計測部と、
前記第1の3次元座標計測部が計測した前記表面の3次元座標に基づいて、前記表面のうち略鉛直方向における最上点を検出する最上点検出部と、
前記最上点検出部が検出した前記最上点から滑らかに連続する所定の大きさ以上の領域であって、前記ロボットハンドが把持するためのハンドリング領域を検出するハンドリング領域検出部と、
前記ハンドリング領域検出部が検出した前記ハンドリング領域内の前記表面に対向するように、前記ロボットハンドに備えられた前記ワークを把持する把持部を移動させて、前記把持部で前記ワークを把持し移載場所に移動させてから解放するように、前記ロボットハンドの動作を制御するロボットハンド制御部と、
を有することを特徴とする。
前記ハンドリング領域検出部は、前記最上点検出部が検出した前記最上点から滑らかに連続する領域を検出し、当該領域が所定の大きさ以上であるとき、当該領域を前記ハンドリング領域として検出してもよい。
前記第2の3次元座標計測部が計測した、前記表面の3次元座標に基づいて、前記ワークの姿勢が正常か否かを判定するワーク姿勢判定部と、を更に有し、
前記ワーク姿勢判定部が、前記ワークの姿勢が正常でないと判定した場合には、前記ロボットハンド制御部が、前記ワークを略平坦なスペースに下ろして解放するように制御し、前記第1の3次元座標計測部が、前記スペースの上部における前記表面の3次元座標を再計測し、前記最上点検出部は、前記スペースの上部において前記最上点を再検出し、前記ハンドリング領域検出部が、前記スペースの上部において前記ハンドリング領域を再検出し、前記ロボットハンド制御部が、再検出したハンドリング領域内の前記表面に対向するように前記把持部を移動させて、前記把持部で前記ワークを把持し、移載場所に移動させてから解放するように制御するようにしてもよい。
前記撮影部が撮影した画像に基づいて、前記ワークの水平面上での前記ワークの方向と重心位置を検出する方向・重心位置検出部と、を更に有し、
前記ロボットハンド制御部は、前記方向・重心位置検出部の検出結果に基づいて、前記ワークの重心位置が前記移載場所における所定の位置にあり、前記ワークの方向が前記移載場所における所定の方向を向いている状態で、前記ワークを解放するように、前記ロボットハンドを制御するようにしてもよい。
柔軟性を有し積載状態により形状が変化するワークを把持して持ち上げ移載場所に移動させた後に解放するロボットハンドにより前記ワークを移載させるハンドリング方法であって、
積載された状態の1以上の前記ワーク、又は、前記ワークの内容物の表面の3次元座標を計測する第1の3次元座標計測ステップと、
計測した前記表面の3次元座標に基づいて、前記表面のうち略鉛直方向における最上点を検出する最上点検出ステップと、
検出した前記最上点から滑らかに連続する所定の大きさ以上の領域であって、前記ロボットハンドが把持するためのハンドリング領域を検出するハンドリング領域検出ステップと、
検出した前記ハンドリング領域内の前記表面に対向するように、前記ロボットハンドに備えられた前記ワークを把持する把持部を移動させて、前記把持部で前記ワークを把持し移載場所に移動させてから解放するように、前記ロボットハンドの動作を制御するロボットハンド制御ステップと、
を有することを特徴とする。
柔軟性を有し積載状態により形状が変化するワークを把持して持ち上げ移載場所に移動させた後に解放するロボットハンドを制御するコンピュータに、
積載された状態の1以上の前記ワーク、又は、前記ワークの内容物の表面の3次元座標を取得する第1の3次元座標取得手順と、
取得した前記表面の3次元座標に基づいて、前記表面のうち略鉛直方向における最上点を検出する最上点検出手順と、
検出した前記最上点から滑らかに連続する所定の大きさ以上の領域であって、前記ロボットハンドが把持するためのハンドリング領域を検出するハンドリング領域検出手順と、
検出した前記ハンドリング領域内の前記表面に対向するように、前記ロボットハンドに備えられた前記ワークを把持する把持部を移動させて、前記把持部で前記ワークを把持し移載場所に移動させてから解放するように、前記ロボットハンドの動作を制御するロボットハンド制御手順と、
を実行させることを特徴とする。
本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
10…ワーク
11…積載台
20…ロボットハンド
201…CPU
2011…把持制御部
2012…アーム制御部
202…通信部
21…把持部
211…吸気口
212…台座
213…主吸気部
214…補助吸気部
215…吸着部
216…指状体
217…吸着部
218…首振り機構
219…台座
22…アーム
30…第1センサ
40…第2センサ
50…制御装置
501…CPU
5011…データ取得部
5012…3次元座標算出部
5013…最上点検出部
5014…ハンドリング領域検出部
5015…姿勢判定部
5016…方向・重心位置検出部
5017…ロボットハンド制御信号生成部
502…通信部
503…RAM
504…記憶部
60…通信線
70…ケース
80…カメラ
Claims (14)
- 柔軟性を有し積載状態により形状が変化するワークを移載するロボットハンドを備えるハンドリングシステムであって、
積載された状態の1以上の前記ワーク、又は、前記ワークの内容物の表面の3次元座標を計測する第1の3次元座標計測部と、
前記第1の3次元座標計測部が計測した前記表面の3次元座標に基づいて、前記表面のうち略鉛直方向における最上点を検出する最上点検出部と、
前記最上点検出部が検出した前記最上点から滑らかに連続する所定の大きさ以上の領域であって、前記ロボットハンドが把持するためのハンドリング領域を検出するハンドリング領域検出部と、
前記ハンドリング領域検出部が検出した前記ハンドリング領域内の前記表面に対向するように、前記ロボットハンドに備えられた前記ワークを把持する把持部を移動させて、前記把持部で前記ワークを把持し移載場所に移動させてから解放するように、前記ロボットハンドの動作を制御するロボットハンド制御部と、
を有することを特徴とするハンドリングシステム。 - 前記ハンドリング領域検出部が、前記所定の大きさ以上のハンドリング領域を検出できなかった時には、前記最上点検出部は、前記ハンドリング領域を検出できなかった時の前記最上点を含む前記所定の大きさ未満の領域以外の領域で、略鉛直方向における最上点を再検出し、前記ハンドリング領域検出部は、再検出した前記最上点から滑らかに連続する領域を再検出し、所定の大きさ以上のハンドリング領域を検出できるまで、前記最上点検出部の前記最上点の検出と、前記ハンドリング領域検出部の前記ハンドリング領域の検出を繰り返す、
ことを特徴とする請求項1に記載のハンドリングシステム。 - 前記ロボットハンドが前記ワークを把持し持ち上げた状態の、前記ワーク、又は、前記ワークの内容物の表面の3次元座標を計測する第2の3次元座標計測部と、
前記第2の3次元座標計測部が計測した、前記表面の3次元座標に基づいて、前記ワークの姿勢が正常か否かを判定するワーク姿勢判定部と、を更に有し、
前記ワーク姿勢判定部が、前記ワークの姿勢が正常でないと判定した場合には、前記ロボットハンド制御部が、前記ワークを略平坦なスペースに下ろして解放するように制御し、前記第1の3次元座標計測部が、前記スペースの上部における前記表面の3次元座標を再計測し、前記最上点検出部は、前記スペースの上部において前記最上点を再検出し、前記ハンドリング領域検出部が、前記スペースの上部において前記ハンドリング領域を再検出し、前記ロボットハンド制御部が、再検出したハンドリング領域内の前記表面に対向するように前記把持部を移動させて、前記把持部で前記ワークを把持し、移載場所に移動させてから解放するように制御する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のハンドリングシステム。 - 前記ワーク姿勢判定部は、前記把持部の下方で且つ積載された前記ワークを含まない位置に想定した、上下2つの互いに接する検出空間のうち上方の検出空間に存する、前記ワーク、又は、前記ワークの内容物の表面の面積が、所定の値以上であるときに、姿勢が正常であると判定する、
ことを特徴とする請求項3に記載のハンドリングシステム。 - 前記ワーク姿勢判定部は、前記把持部の下方で且つ積載された前記ワークを含まない位置に想定した、上下2つの互いに接する検出空間のうち、下方の検出空間に含まれる、前記ワーク、又は、前記ワークの内容物の表面を示す3次元座標の計測数に対する、上方の検出空間に含まれる、前記ワーク、又は、前記ワークの内容物の表面を示す3次元座標の計測数の比が、所定の値以上であるときに、姿勢が正常であると判定する、
ことを特徴とする請求項3に記載のハンドリングシステム。 - 前記第2の3次元座標計測部は、前記第1の3次元座標計測部とは異なる方向から前記表面の3次元座標を計測する、
ことを特徴とする請求項3乃至5のいずれか1項に記載のハンドリングシステム。 - 前記第1の3次元座標計測部又は前記第2の3次元座標計測部による前記表面の3次元座標の計測の結果から、前記ワークを置くことが可能な広さを有する略平坦面を、前記スペースとして検出するスペース検出部を更に有する、
ことを特徴とする請求項3乃至6のいずれか1項に記載のハンドリングシステム。 - 前記ハンドリング領域検出部が検出するハンドリング領域の大きさは、前記把持部の大きさに基づいて定められた大きさである、
ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のハンドリングシステム。 - 前記把持部が複数の吸気口を含み、前記複数の吸気口を前記ワークにあてた状態で、前記吸気口から吸気することにより前記ワークを把持する吸着ハンドである、
ことを特徴とする請求項8に記載のハンドリングシステム。 - 前記把持部が、複数の指状体を含み、前記複数の指状体が互いに異なる方向から前記ワークを支持することにより前記ワークを把持する指状ハンドである、
ことを特徴とする請求項8に記載のハンドリングシステム。 - 前記ロボットハンドが前記ワークを持ち上げた後に、前記ワークを下方から撮影する撮影部と、
前記撮影部が撮影した画像に基づいて、前記ワークの水平面上での前記ワークの方向と重心位置を検出する方向・重心位置検出部と、を更に有し、
前記ロボットハンド制御部は、前記方向・重心位置検出部の検出結果に基づいて、前記ワークの重心位置が前記移載場所における所定の位置にあり、前記ワークの方向が前記移載場所における所定の方向を向いている状態で、前記ワークを解放するように、前記ロボットハンドを制御する、
ことを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載のハンドリングシステム。 - 前記ハンドリング領域検出部は、前記最上点検出部が検出した前記最上点から滑らかに連続する領域を検出し、当該領域が所定の大きさ以上であるとき、当該領域を前記ハンドリング領域として検出する、
ことを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載のハンドリングシステム。 - 柔軟性を有し積載状態により形状が変化するワークを把持して持ち上げ移載場所に移動させた後に解放するロボットハンドにより前記ワークを移載させるハンドリング方法であって、
積載された状態の1以上の前記ワーク、又は、前記ワークの内容物の表面の3次元座標を計測する第1の3次元座標計測ステップと、
計測した前記表面の3次元座標に基づいて、前記表面のうち略鉛直方向における最上点を検出する最上点検出ステップと、
検出した前記最上点から滑らかに連続する所定の大きさ以上の領域であって、前記ロボットハンドが把持するためのハンドリング領域を検出するハンドリング領域検出ステップと、
検出した前記ハンドリング領域内の前記表面に対向するように、前記ロボットハンドに備えられた前記ワークを把持する把持部を移動させて、前記把持部で前記ワークを把持し移載場所に移動させてから解放するように、前記ロボットハンドの動作を制御するロボットハンド制御ステップと、
を有することを特徴とするハンドリング方法。 - 柔軟性を有し積載状態により形状が変化するワークを把持して持ち上げ移載場所に移動させた後に解放するロボットハンドを制御するコンピュータに、
積載された状態の1以上の前記ワーク、又は、前記ワークの内容物の表面の3次元座標を取得する第1の3次元座標取得手順と、
取得した前記表面の3次元座標に基づいて、前記表面のうち略鉛直方向における最上点を検出する最上点検出手順と、
検出した前記最上点から滑らかに連続する所定の大きさ以上の領域であって、前記ロボットハンドが把持するためのハンドリング領域を検出するハンドリング領域検出手順と、
検出した前記ハンドリング領域内の前記表面に対向するように、前記ロボットハンドに備えられた前記ワークを把持する把持部を移動させて、前記把持部で前記ワークを把持し移載場所に移動させてから解放するように、前記ロボットハンドの動作を制御するロボットハンド制御手順と、
を実行させるためのプログラム。
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