JP2021133458A - 3次元計測装置および3次元計測システム - Google Patents

3次元計測装置および3次元計測システム Download PDF

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【課題】簡単な構成で周辺環境の3次元計測およびバラ積みのワークのピッキングが可能な3次元計測装置を提供すること。【解決手段】3次元計測装置14は、撮像装置13で撮像したワークの画像を取得する撮像画像取得部212と、多関節ロボット11の各関節部に取り付けられたエンコーダ18のエンコーダ値を取得するエンコーダ値取得部211と、エンコーダ値取得部211で取得したエンコーダ値に基づいて、撮像装置13の姿勢を演算する撮像装置姿勢演算部221と、撮像画像取得部212で取得したワークの画像および撮像装置姿勢演算部221で演算した撮像装置13の姿勢に基づいて、ワークの3次元形状を演算する3次元形状演算部222と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、3次元計測技術に関し、より詳細には、視覚装置を用いたロボットシステムによりワーク等の3次元位置を計測する3次元計測装置および3次元計測システムに関する。
従来から、工場設備等では、通い箱等の中にバラ積みされた状態のワークを産業用ロボットの先端部に取り付けられたハンドでピックアップする際に、カメラ等の視覚装置を用いてワークの位置を検出してピッキングを行うことが知られている。
このような視覚装置を用いてワークをピッキングする技術として、例えば特許文献1には、ワークをピッキングするハンドを有するロボットと、ロボットの先端部に取り付けられ、ワークを撮像するカメラと、カメラによって撮像されたワークの画像を入力し、ワークの位置姿勢を演算して出力する画像処理装置と、画像処理装置の出力に基づいてロボットをワークの位置に移動させハンドによってワークをピッキングさせるロボットコントローラと、を備えたロボットシステムが開示されている。
特開2011−83882号公報
ここで、特許文献1に記載のロボットシステムでは、一枚の撮像画像から抽出した2次元特徴点の配置関係と3次元モデル(特徴点の配置関係)とを比較することで、対象物の位置姿勢を検出している。したがって、特許文献1のロボットシステムは、3次元特徴点を用いる場合に比べて対象物の位置姿勢を検出する精度が低く、検出精度に改善の余地がある。
一方、既知の技術である複数のカメラ(撮像画像)を用いるステレオビジョンでは、対象物の3次元点群を作成した上で3次元特徴点を抽出し、3次元モデル(CADデータ、または点群)から抽出した3次元特徴点と比較することで、対象物の位置姿勢を検出している。しかしながら、このようなステレオビジョンは、複数のカメラを必要とするため、構成が複雑になりコストも高くなるという問題がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡単な構成で周辺環境の3次元計測およびバラ積みのワークのピッキングが可能な3次元計測装置を提供することにある。
上記課題を解決するために本発明に係る3次元計測装置は、
撮像装置で撮像したワークの画像を取得する撮像画像取得部と、
多関節ロボットの各関節部に取り付けられたエンコーダのエンコーダ値を取得するエンコーダ値取得部と、
前記エンコーダ値取得部で取得したエンコーダ値に基づいて、前記撮像装置の姿勢を演算する撮像装置姿勢演算部と、
前記撮像画像取得部で取得した前記ワークの画像および前記撮像装置姿勢演算部で演算した前記撮像装置の姿勢に基づいて、前記ワークの3次元形状を演算する3次元形状演算部と、を備える。
また、本発明に係る3次元計測システムは、
各関節部にエンコーダを取り付けた多関節ロボットと、前記多関節ロボットに接続された制御装置と、前記多関節ロボットに取り付けられたワークの画像を撮像する撮像装置と、前記ワークの3次元形状を計測する3次元 計測装置と、を備え、
前記3次元計測装置が、
前記撮像装置で撮像したワークの画像を取得する撮像画像取得部と、
前記エンコーダのエンコーダ値を取得するエンコーダ値取得部と、
前記エンコーダ値取得部で取得したエンコーダ値に基づいて、前記撮像装置の姿勢を演算する撮像装置姿勢演算部と、
前記撮像画像取得部で取得した前記ワークの画像および前記撮像装置姿勢演算部で演算した前記撮像装置の姿勢に基づいて、前記ワークの3次元形状を演算する3次元形状演算部と、
を有する。
本発明に係る3次元計測装置によれば、簡単な構成で周辺環境の3次元計測およびバラ積みのワークのピッキングを行うことができる。なお、ここに記載された効果は、必ずしも限定されるものではなく、本技術中に記載されたいずれかの効果であってもよい。
本発明の一実施形態に係る3次元計測システムの構成例を示す模式図である。 本発明の一実施形態に係る3次元計測装置の構成例を示すブロック図である。 本発明の一実施形態に係る3次元計測システムによるワークの3次元計測の手順を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る3次元計測装置による演算処理の例を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る多関節ロボットの動作例を示す模式図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。以下に説明する実施形態は、本発明の代表的な実施形態の一例を示したものであり、これにより本発明の範囲が狭く解釈されることはない。
まず、図1を用いて、多関節ロボットに適用された本発明の一実施形態に係る3次元計測システムについて説明する。図1は、本実施形態に係る3次元計測システムの構成例を示す模式図である。
図1に示すように、3次元計測システム10は、例えば、多関節ロボット11と、多関節ロボット11の制御装置12と、撮像装置である単一のカメラ13と、3次元計測装置14と、を備えている。
多関節ロボット11は、ベース部15と、ベース部15に接続されたロボットアーム16と、ロボットアーム16の先端に取り付けられたロボットハンド17と、各関節に取り付けられているエンコーダ(関節角度測定器)18と、を備えている。
制御装置12は、多関節ロボット11のベース部15と接続され、多関節ロボット11の動作を制御するため、各関節に取り付けられているエンコーダ18の各エンコーダ値を取得することができる。
カメラ13は、ロボットアーム16の先端またはロボットハンド17に取り付けられ、3次元計測装置14と接続されている。カメラ13は、多関節ロボット11でピックアップする対象物であるワークWを複数視点で撮像し、ワークWおよびその周辺環境を撮像することができる。
3次元計測装置14は、多関節ロボット11、制御装置12およびカメラ13と接続され、ワークWの3次元形状を計測する。本実施形態では、3次元計測装置14でワークWの3次元形状を計測することにより、簡易な構成でワークWのピッキング作業が可能となる。
エンコーダ18は、ロボットアーム16の各関節の角度を測定する。通常、単一カメラ13を用いて3次元形状の計測を行う際には、一連の画像を撮像した際のカメラ13の姿勢を推定することになる。そのため、原理的に周辺環境のスケールが不定であったり、時間経過とともにカメラ13の姿勢の推定結果に誤差が累積したりするといった限界が生じる問題がある。したがって、一般的な単一カメラを用いたステレオビジョンでは、各撮影位置の位置関係を推定する必要があり、原理的に上記の問題が生じて検出精度に悪影響を及ぼすことが考えられる。
本実施形態に係る3次元計測システム10は、ロボットアーム16にカメラ13を取り付けるものであり、カメラ13が多関節ロボット11の手先と一緒に動くものである。そのため、3次元計測システム10によれば、エンコーダ値をもとにカメラ13の姿勢を演算することにより、各撮影位置を多関節ロボット11の手先の位置から知ることができるので、上記の従来の問題を解消することができる。
次に、本実施形態に係る3次元計測装置の詳細構成について説明する。図2は、本実施形態に係る3次元計測装置14の構成例を示すブロック図である。
3次元計測装置14は、例えば、制御装置12およびカメラ13から受信した情報を記憶する記憶部21と、記憶部21に記憶された各情報を用いてワークWの3次元形状を演算する演算部22と、を備えている。
記憶部21は、エンコーダ値取得部211と、撮像画像取得部であるカメラ画像取得部212と、姿勢情報取得部213と、を有している。また、演算部22は、撮像装置姿勢演算部であるカメラ姿勢演算部221と、3次元形状演算部222と、を有している。
エンコーダ値取得部211は、制御装置12で取得した各関節のエンコーダ値を取得して記憶する。エンコーダ値取得部211は、演算部22からの要求により、記憶したエンコーダ値をカメラ姿勢演算部221へ送信する。
カメラ画像取得部212は、カメラ13で撮像したワークWの画像を取得して記憶する。カメラ画像取得部212は、演算部22からの要求により、記憶したワークWの画像を3次元形状演算部222へ送信する。
カメラ姿勢演算部221は、エンコーダ値取得部211から各関節のエンコーダ値を取得し、それらのエンコーダ値に基づいて、撮像時のカメラ13の姿勢を演算する。
3次元形状演算部222は、カメラ画像取得部212で取得したワークWの画像およびカメラ姿勢演算部221で演算した撮像時のカメラ13の姿勢に基づいて、ワークWの3次元形状を演算する。3次元形状演算部222は、演算したワークWの3次元形状の値を制御装置12に送信する。制御装置12は、受信したワークWの3次元形状の値に基づいて、多関節ロボット11の動作を制御する。
次に、図3を用いて、本実施形態に係る3次元計測システムによるワークの3次元計測の例について説明する。図3は、本実施形態に係る3次元計測システム10によるワークWの3次元計測の手順を示すフローチャートである。カメラ13で把持対象であるワークWの画像を撮像し、併せて各エンコーダ18で撮影時の各ロボットアーム16のエンコーダ値を記憶した後で、以下の処理を開始する。
まず、ステップS10において、制御装置12は、多関節ロボット11に移動命令を送る。移動命令としては、例えば、「対象物の3次元点群を作成するために適切な位置」へ移動するための命令がある。
上記適切な位置の具体例としては、図5に示すように、検出対象エリア全体を捉えることができる位置であって、通い箱51中心の垂直上方hの高さの位置を中心に、通い箱51に水平な半径dの円軌道上にあり、カメラ13の光軸が通い箱51の中心を通る、カメラ13の位置姿勢が異なる姿勢となる2以上のn個の位置がある。
その他、通い箱51(の側面)による隠ぺいに配慮して、通い箱51の側面付近にある対処物を捉えることが出来る位置や、対象物により近接した複数の位置(撮像画像としては検出対象を部分的に捉えたものになるので、複数枚をつなぎ合わせて全体を捉えることができる位置)、がある。なお、一般的には撮像画像の枚数が多い程検出精度は向上する一方で、移動コストと計算コストは増大するため、適切な位置は、適用環境(検出対象領域の大きさ、通い箱の深さ、レンズの焦点距離(固定焦点式/AF)の必要精度)をもとに決定することになると考えられる。
ステップS20において、制御装置12は、各エンコーダ18から撮影時の各ロボットアーム16のエンコーダ値を取得して記憶する。
ステップS30において、制御装置12は、3次元計測装置14にワークWの撮像命令を送る。
ステップS40において、制御装置12は、3次元計測装置14がカメラ13から撮像画像の取得を所定回数繰り返したかどうかを判定する。予め決定した2回以上の所定回数繰り返した場合はステップS50へ進み、所定回数繰り返していない場合はステップS10に戻る。
ステップS50において、制御装置12は、3次元計測装置14に各エンコーダ18のエンコーダ値のリストとともに3次元計測命令を送る。なお、ステップS50とステップS40の順序を入れ替えることにより、撮像回数を予め決定せずに、新しい画像を取り込む度に3次元計測を行うことで、計測結果の精度が予め定めた水準に達するまでカメラの移動、撮像および3次元計測を繰り返すこともできる。
ステップS60において、3次元計測装置14は、ロボットハンド17の位置と角度を決定する。ロボットハンド17の位置と角度の決定方法に関しては後述する。
ステップS70において、制御装置12は、多関節ロボット11に移動命令とワークWの把持命令を送信する。多関節ロボット11が各命令を受信すると当該処理を終了する。当該処理終了後に、多関節ロボット11は、各命令に従って移動し、ワークWのピッキング作業を行う。
次に、図4を用いて、本実施形態に係る3次元計測装置による演算処理の例について説明する。図4は、ステップS60における、本実施形態に係る3次元計測装置14による演算処理の例を示すフローチャートである。
ステップS601において、3次元計測装置14のカメラ姿勢演算部221は、エンコーダ値取得部211から送られてきたエンコーダ値より、撮像時のカメラ13の姿勢を演算する。
ステップS602において、3次元計測装置14の3次元形状演算部222は、カメラ画像取得部212で取得したワークWの画像およびカメラ姿勢演算部221で演算した撮像時のカメラ13の姿勢よりワークWの3次元点群を生成する。
ステップS603において、3次元形状演算部222は、生成したワークWの3次元点群と予登録したワークWのCADデータとを照合し、その3次元点群よりワークWの(複数個の)領域を特定する。このように、予め登録したCADデータを用いることで、3次元計測結果より任意の物体の形状を識別することができる。
ステップS604において、3次元計測装置14は、複数のワークの中から特定したピック対象のワークWを決定する。
ステップS605において、3次元計測装置14は、ピック対象のワークWを掴むためのアプローチ(ロボットハンド17の位置および角度)を決定する。
ステップS606において、3次元計測装置14は、制御装置12にロボットハンド17の位置および角度を送信する。その後、ステップ70へ進む。
以上より、本実施形態に係る3次元計測装置14は、単一カメラ13と多関節ロボット11の各関節に取り付けられたエンコーダ18のエンコーダ値とを利用することで、複数カメラを用いたステレオビジョンと同等の精度で把持対象のワークWの3次元形状を計測しているため、簡単な構成で周辺環境の3次元計測およびバラ積みのワークのピッキングを行うことができる。
3次元計測装置14は、カメラを移動させて複数枚の撮像画像を作り出すことで、単一のカメラでありながらステレオビジョンを実現することができる。したがって、3次元計測装置14は、3次元特徴点を用いた位置姿勢の検出ができるので、2次元特徴点を用いた従来の技術よりも説明力が高く、簡単な構成でより精度の高い位置姿勢の検出を行うことができる。
また、3次元計測装置14は、カメラ13の姿勢の推定結果とエンコーダ値とを相補的に用いて、カメラ13の姿勢の推定精度を向上させることができる。
さらに、3次元計測装置14によれば、対象物の撮影地点と、それを経由するロボットアーム16の軌道を自動的に生成することができる。さらに、テクスチャの少ない対象物に対して、プロジェクタを用いたパターン投射を行うことによって特徴点検出を容易にすることもできる。
本発明は、産業用ロボットでワークのピッキング作業を行う際に、ワークの3次元形状を計測する3次元計測装置に関するものであり、産業上の利用可能性を有するものである。
10 3次元計測システム
11 多関節ロボット
12 制御装置
13 カメラ(撮像装置)
14 3次元計測装置
15 ベース部
16 ロボットアーム
17 ロボットハンド
18 エンコーダ
21 記憶部
22 演算部
51 通い箱
211 エンコーダ値取得部
212 カメラ画像取得部(撮像画像取得部)
221 カメラ姿勢演算部(撮像装置姿勢演算部)
222 3次元形状演算部
W ワーク

Claims (2)

  1. 撮像装置で撮像したワークの画像を取得する撮像画像取得部と、
    多関節ロボットの各関節部に取り付けられたエンコーダのエンコーダ値を取得するエンコーダ値取得部と、
    前記エンコーダ値取得部で取得したエンコーダ値に基づいて、前記撮像装置の姿勢を演算する撮像装置姿勢演算部と、
    前記撮像画像取得部で取得した前記ワークの画像および前記撮像装置姿勢演算部で演算した前記撮像装置の姿勢に基づいて、前記ワークの3次元形状を演算する3次元形状演算部と、
    を備える3次元計測装置。
  2. 各関節部にエンコーダを取り付けた多関節ロボットと、前記多関節ロボットに接続された制御装置と、前記多関節ロボットに取り付けられたワークの画像を撮像する撮像装置と、前記ワークの3次元形状を計測する3次元 計測装置と、を備え、
    前記3次元計測装置が、
    前記撮像装置で撮像したワークの画像を取得する撮像画像取得部と、
    前記エンコーダのエンコーダ値を取得するエンコーダ値取得部と、
    前記エンコーダ値取得部で取得したエンコーダ値に基づいて、前記撮像装置の姿勢を演算する撮像装置姿勢演算部と、
    前記撮像画像取得部で取得した前記ワークの画像および前記撮像装置姿勢演算部で演算した前記撮像装置の姿勢に基づいて、前記ワークの3次元形状を演算する3次元形状演算部と、
    を有する3次元計測システム。
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