JP5993942B2 - 重荷重用タイヤ - Google Patents
重荷重用タイヤ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5993942B2 JP5993942B2 JP2014514368A JP2014514368A JP5993942B2 JP 5993942 B2 JP5993942 B2 JP 5993942B2 JP 2014514368 A JP2014514368 A JP 2014514368A JP 2014514368 A JP2014514368 A JP 2014514368A JP 5993942 B2 JP5993942 B2 JP 5993942B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- tire
- cushion rubber
- circumferential
- adjacent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/18—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers
- B60C9/1835—Rubber strips or cushions at the belt edges
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/18—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/18—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers
- B60C9/1835—Rubber strips or cushions at the belt edges
- B60C9/185—Rubber strips or cushions at the belt edges between adjacent or radially below the belt plies
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/18—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers
- B60C9/20—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers built-up from rubberised plies each having all cords arranged substantially parallel
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C1/00—Tyres characterised by the chemical composition or the physical arrangement or mixture of the composition
- B60C2001/0075—Compositions of belt cushioning layers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/18—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers
- B60C9/1835—Rubber strips or cushions at the belt edges
- B60C2009/1842—Width or thickness of the strips or cushions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/18—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers
- B60C9/20—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers built-up from rubberised plies each having all cords arranged substantially parallel
- B60C2009/2061—Physical properties or dimensions of the belt coating rubber
- B60C2009/2064—Modulus; Hardness; Loss modulus or "tangens delta"
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C2200/00—Tyres specially adapted for particular applications
- B60C2200/06—Tyres specially adapted for particular applications for heavy duty vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Description
本発明の重荷重用タイヤは、一対のビード部間にトロイダル状に跨るカーカスと、該カーカスのクラウン部のタイヤ径方向外側に、ベルトコーティングゴムで被覆したコードよりなる複数のベルト層からなるベルトを有し、
前記ベルトは、タイヤ周方向に延びるコードからなる少なくとも1層の周方向ベルト層からなる周方向ベルトと、該周方向ベルトのタイヤ径方向外側に配置され、タイヤ周方向に対して傾斜して延びるコードからなる少なくとも1層の傾斜ベルト層からなる傾斜ベルトを有し、
前記複数のベルト層のうちタイヤ幅方向の幅が最広幅のベルト層と前記カーカスとの間、かつ、前記最広幅のベルト層よりタイヤ径方向内側に位置するベルト層のトレッド幅方向外側の領域に、クッションゴムを配置し、
前記クッションゴムは、前記最広幅のベルト層よりタイヤ径方向内側に位置するベルト層のタイヤ幅方向外側端部に隣接するベルト隣接部分と、該ベルト隣接部分に隣接して配置され、前記カーカスに沿ってタイヤ径方向内側に延在する本体部分と、からなり、
前記クッションゴムの前記ベルト隣接部分、前記クッションゴムの前記本体部分、及び前記コーティングゴムの貯蔵弾性率をそれぞれE1'、E2'、E3'とするとき、E1'、E2'、E3'は、
E2'<E1'≦E3'
という関係を満たすことを特徴とする。
ここで、貯蔵弾性率及び後述する損失正接は、JIS K 6394(加硫ゴム及び熱可塑性ゴムの動的性質試験方法)の規定に準じて、動的ひずみ2%、室温の条件で測定した値である。以降の貯蔵弾性率、損失正接についても同様である。
また、本明細書において、幅や距離などの諸寸法は、タイヤを適用リムに装着し、規定内圧を充填し、無負荷状態とした際のタイヤ幅方向断面における幅や距離などの諸寸法を表すものとする。ただし、「適用リム」とは、タイヤが生産され、使用される地域に有効な産業規格であって、日本ではJATMA(日本自動車タイヤ協会) YEAR BOOK、欧州ではETRTO(European Tyre and Rim Technical Organisation) STANDARD MANUAL、米国ではTRA(THE TIRE and RIM ASSOCIATION INC.)YEAR BOOK等に規定されたリムを指す。また、「規定内圧」とは、適用サイズのタイヤにおけるJATMA等の規格のタイヤ最大負荷能力に対応する内圧をいうものとする。
すなわち、該タイヤは、図1に示すように、コーティングゴムで被覆したコードよりなる少なくとも1枚のカーカスプライからなるカーカス1と、該カーカス1のクラウン部のタイヤ径方向外側に、ベルトコーティングゴムで被覆したコードよりなる複数の(図示例で4層の)ベルト層2a1、2a2、2b1、2b2からなるベルト2とを備えている。また、図示例では、カーカス1よりもタイヤ内面側に配設されて空気入りタイヤの内圧を保持する少なくとも1枚のインナーライナー4を備えており、ベルト2のタイヤ径方向外側には、トレッド5が配置されている。
ここで、ベルト2は、波型に型付けしたタイヤ周方向に延びるコードからなる少なくとも1層(図示例では2層)の周方向ベルト層2a1、2a2からなる周方向ベルト2a及びタイヤ周方向に傾斜して直線状に延びるコードからなる少なくとも1層(図示例では2層)の傾斜ベルト層2b1、2b2からなる傾斜ベルト2bを有する。
このタイヤは、複数のベルト層2a1、2a2、2b1、2b2のうちタイヤ幅方向の幅が最広幅のベルト層2b1とカーカス1との間、かつ、上記最広幅のベルト層2b1よりタイヤ径方向内側に位置するベルト層2a1、2a2のトレッド幅方向外側の領域にクッションゴム3をさらに備えている。
このクッションゴム3は、図示例で、傾斜ベルト層2b1並びに周方向ベルト層2a1、2a2のタイヤ幅方向外側端部にする部分(以下、「ベルト隣接部分」と称する)3aと、該ベルト隣接部分3aに隣接し、該ベルト隣接部分3aのタイヤ幅方向外側端面部分からカーカス1に沿ってタイヤ径方向内側に延在する部分(以下、「本体部分」と称する)3bとの2層構造である。すなわち、ベルト2に面する部分はクッションゴム3のベルト隣接部分3aとなるように配置されている。
さらに、図1に示す本実施形態においては、このベルト隣接部分3aは、タイヤ幅方向の幅が最幅広の傾斜ベルト層2b1の端部近傍からトレッド幅方向内側かつタイヤ径方向内側に向かうラインを境界として本体部分3bと隣接しており、また、ベルト隣接部分3aは、カーカス1とタイヤ径方向最内側にある周方向ベルト層2a1との間でトレッド幅方向内側に延びている形状をしている。
ここで、クッションゴム3のベルト隣接部分3a、クッションゴムの本体部分3b、及びベルトコーティングゴムの貯蔵弾性率をそれぞれE1'、E2'、E3'とするとき、本発明において、E1'、E2'、E3'は、
E2'<E1'≦E3'
という関係を満たすことが肝要である。
また、クッションゴムの本体部分3bにより、タイヤ内面を適正形状に補整する効果も併せ持つことができる。
なお、ここでは周方向ベルト層は波型の型付けをしたものとしたが、直状のコードであっても良い。
ここで、本発明の上記の効果を得るためには、図1に示すように、カーカス1のクラウン部のタイヤ径方向外側に、周方向ベルト2a及び傾斜ベルト2bを順に有し、傾斜ベルト層2bの1つがタイヤ幅方向の幅が最広幅である、ベルト構造であることが好ましい。図1に示す例では、最広幅のベルト層は、傾斜ベルト層2b1であり、傾斜ベルト層2b2は、周方向ベルト2aのタイヤ幅方向の幅より短くなっているが、本発明では、傾斜ベルト層2b2を傾斜ベルト層2b1と同程度の幅として、周方向ベルト2aのタイヤ幅方向の幅より長くすることもでき、あるいは、最広幅のベルト層とすることもできる。
0.01<tanδ2<0.2
を満たす範囲内にあり、かつ
貯蔵弾性率E2'(MPa)が
1<E2'<15
を満たす範囲内にあることが好ましい。
なぜなら、tanδ2を0.01超とすることにより、クッションゴムとその周辺ゴムとの境界の接着不良によって剥離が生じるのを抑制することができ、一方で、0.2未満とすることにより、損失エネルギーを抑えて転がり抵抗を有効に低減することができるからである。
また、E2’を1(MPa)超とすることにより、クッションゴム自体の歪みを抑えて自己破壊を抑制することができ、一方で、15(MPa)未満とすることにより、大入力時の耐破壊性を確保してクッションゴム自体の自己破壊を抑えることができ、また、成型時に所期したベルト形状としやすいからである。
なぜなら、硫黄・コバルトの移動をより確実に抑制するためには、最広幅の傾斜ベルト層2b1のタイヤ幅方向外側端とクッションゴムの本体部分3bとの最短距離L2が1mm以上であることが有効であり、また、周方向ベルト端の歪みを抑制し、ベルト切れ性を改善するためには、周方向ベルト2aのタイヤ幅方向外側端とクッションゴムの本体部分3bとの最短距離L1が2.5mm以上であることが有効だからである。
なお、図1等に示す場合のように、周方向ベルト2aが複数層ある場合は、上記最短距離L1が最も小さくなるベルト層について当該最短距離L1が2.5mm以上となるようにすることが好ましい。
なぜなら、30%以上とすることにより、石などの突起物を踏んだ際に、内圧を保持するベルト2a1、2a2を効果的に保護することができ、一方で、120%以下とすることにより、最広幅ベルト層端から生じる故障を抑制することができるからである。
また、特に105%以上110%以下とすることにより、ベルト耐久性と径成長とのバランスをとることができるからである。
さらに、本発明にあっては、タイヤの偏平率が70%以下であることが好ましい。
図5に示すタイヤは、クッションゴム3の形状のみが、図1に示すタイヤと異なっている。
図5に示すタイヤでは、ベルト隣接部分3aは、クッションゴム3の本体部分3bのタイヤ径方向外側部分を覆うように配置されている点で、図1に示すタイヤと異なっており、図示例では、クッションゴム3の本体部分3bがカーカス1及びベルト隣接部分3aに囲まれるように配置されている。
図5に示すタイヤによれば、タイヤ製造過程におけるクッションゴム3の反りを抑制することができる。すなわち、本発明では、クッションゴム3は、互いに弾性率の異なるベルト隣接部分3aと本体部分3bとが隣接して配置された2層構造であるため、タイヤ製造工程において、その収縮率の違いからクッションゴム3に反りが生じるおそれがあるが、図5に示すように、ベルト隣接部分3aが本体部分3bのタイヤ径方向外側部分を覆うような構成することにより、ベルト隣接部分3aが本体部分3bの変形を抑えつけるため、クッションゴム3の不所望な反りを抑制することができる。
<タイヤの転がり抵抗>
ドラム上に供試タイヤを接触させた状態でドラムを回転させ、所定の回転速度まで上昇させた後、ドラムへの回転駆動力の伝達を遮断し、タイヤの転軸によるドラム回転速度の減少の割合から転がり抵抗を算出した。
<QC耐久性>
規定の内圧、荷重、速度の条件でドラム試験を行い、故障が発生するまでの時間で発熱性を評価する、いわゆるQCドラム試験を行った。
<ベルト接着性>
内圧900kPa、荷重6000kg、サイドフォース3045kgf、速度60km/h、走行時間12時間の条件でドラム試験を行い、ベルト接着性を評価した。
<周方向ベルト切れ性>
内圧900kPa、荷重6380kg、速度60km/h、走行距離50000kmの条件でドラム試験を行い、周方向ベルト切れ性を評価した。
なお、表1において、タイヤの性能は、従来例の結果を100としたときのINDEXで表している(数値が大きいほど性能が良い)。
また、発明例では、ベルト端カバーゴムを使用していないため、従来例3及び従来例4で生じるような生産性の低下を回避できている。
2 ベルト
2a 周方向ベルト
2b 傾斜ベルト
3 クッションゴム
3a ベルト隣接部分
3b 本体部分
3c カバーゴム
3d 横ゴム
4 インナーライナー
5 トレッド
Claims (5)
- 一対のビード部間にトロイダル状に跨るカーカスと、該カーカスのクラウン部のタイヤ径方向外側に、ベルトコーティングゴムで被覆したコードよりなる複数のベルト層からなるベルトを有し、
前記ベルトは、タイヤ周方向に延びるコードからなる少なくとも1層の周方向ベルト層からなる周方向ベルトと、該周方向ベルトのタイヤ径方向外側に配置された、タイヤ周方向に対して傾斜して延びるコードからなる少なくとも1層の傾斜ベルト層からなる傾斜ベルトを有し、
前記複数のベルト層のうちタイヤ幅方向の幅が最広幅のベルト層と前記カーカスとの間、かつ、前記最広幅のベルト層よりタイヤ径方向内側に位置するベルト層のトレッド幅方向外側の領域に、クッションゴムを配置した、重荷重用タイヤであって、
前記クッションゴムは、前記最広幅のベルト層よりタイヤ径方向内側に位置するベルト層のタイヤ幅方向外側端部に隣接するベルト隣接部分と、該ベルト隣接部分に隣接して配置され、前記カーカスに沿ってタイヤ径方向内側に延在する本体部分と、からなり、
前記クッションゴムの前記ベルト隣接部分、前記クッションゴムの前記本体部分、及び前記ベルトコーティングゴムの貯蔵弾性率をそれぞれE1'、E2'、E3'とするとき、E1'、E2'、E3'は、
E2'<E1'≦E3'
という関係を満たすことを特徴とする重荷重用タイヤ。 - 前記クッションゴムの前記本体部分の損失正接tanδ2が
0.01<tanδ2<0.2
を満たす範囲内にあり、かつ
前記クッションゴムの前記本体部分の貯蔵弾性率E2'(MPa)が
1<E2'<15
を満たす範囲内にあることを特徴とする、請求項1に記載の重荷重用タイヤ。 - 前記ベルト隣接部分は、前記傾斜ベルトのタイヤ幅方向外側端と前記クッションゴム本体部分との最短距離が1mm以上、かつ、前記周方向ベルトのタイヤ幅方向外側端とクッションゴム本体部分との最短距離が2.5mm以上となるように配置した、請求項1又は2に記載の重荷重用タイヤ。
- 前記傾斜ベルト層のタイヤ幅方向の幅は、前記周方向ベルト層のタイヤ幅方向の幅の30〜120%である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の重荷重用タイヤ。
- タイヤの偏平率が70%以下である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の重荷重用タイヤ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012109864 | 2012-05-11 | ||
JP2012109864 | 2012-05-11 | ||
PCT/JP2013/002634 WO2013168370A1 (ja) | 2012-05-11 | 2013-04-18 | 重荷重用タイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2013168370A1 JPWO2013168370A1 (ja) | 2016-01-07 |
JP5993942B2 true JP5993942B2 (ja) | 2016-09-21 |
Family
ID=49550439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014514368A Expired - Fee Related JP5993942B2 (ja) | 2012-05-11 | 2013-04-18 | 重荷重用タイヤ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9517659B2 (ja) |
EP (1) | EP2848432B1 (ja) |
JP (1) | JP5993942B2 (ja) |
WO (1) | WO2013168370A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3860866B1 (en) * | 2018-10-02 | 2024-05-15 | Bridgestone Americas Tire Operations, LLC | Tire having a conductive path in a sidewall |
WO2020141013A1 (en) * | 2018-12-31 | 2020-07-09 | Hollandse Bandenmarkt Internationaal Bv | Tubeless radial tire |
WO2020141012A1 (en) * | 2018-12-31 | 2020-07-09 | Goldhofer Ag | Heavy-load vehicle |
KR102304428B1 (ko) * | 2019-12-30 | 2021-09-24 | 넥센타이어 주식회사 | 공기입 타이어 |
JP7107456B1 (ja) | 2021-08-24 | 2022-07-27 | 住友ゴム工業株式会社 | 重荷重用空気入りタイヤ |
JP7107457B1 (ja) | 2021-08-24 | 2022-07-27 | 住友ゴム工業株式会社 | 重荷重用空気入りタイヤ |
JP7151918B1 (ja) | 2021-11-10 | 2022-10-12 | 住友ゴム工業株式会社 | 重荷重用空気入りタイヤ |
JP7151917B1 (ja) | 2022-02-09 | 2022-10-12 | 住友ゴム工業株式会社 | 重荷重用空気入りタイヤ |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1320422B1 (it) | 2000-06-09 | 2003-11-26 | Bridgestone Firestone Tech | Pneumatico radiale per trasporto pesante. |
CN100345676C (zh) * | 2001-09-14 | 2007-10-31 | 横滨橡胶株式会社 | 充气轮胎,其制造方法和密封剂用橡胶组合物 |
JP2004026111A (ja) | 2002-06-28 | 2004-01-29 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りラジアルタイヤ |
JP4458918B2 (ja) * | 2004-04-30 | 2010-04-28 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
JP5214886B2 (ja) * | 2007-01-12 | 2013-06-19 | 東洋ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
JP2009073863A (ja) * | 2007-09-18 | 2009-04-09 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
JP2010137813A (ja) | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
WO2011036893A1 (ja) | 2009-09-24 | 2011-03-31 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
JP5612413B2 (ja) | 2010-09-21 | 2014-10-22 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
JP5216077B2 (ja) | 2010-12-29 | 2013-06-19 | 住友ゴム工業株式会社 | 重荷重用空気入りタイヤ |
-
2013
- 2013-04-18 EP EP13787349.3A patent/EP2848432B1/en not_active Not-in-force
- 2013-04-18 WO PCT/JP2013/002634 patent/WO2013168370A1/ja active Application Filing
- 2013-04-18 US US14/397,700 patent/US9517659B2/en active Active
- 2013-04-18 JP JP2014514368A patent/JP5993942B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN104271364A (zh) | 2015-01-07 |
US9517659B2 (en) | 2016-12-13 |
JPWO2013168370A1 (ja) | 2016-01-07 |
EP2848432A1 (en) | 2015-03-18 |
WO2013168370A1 (ja) | 2013-11-14 |
EP2848432A4 (en) | 2016-01-20 |
EP2848432B1 (en) | 2018-08-29 |
US20150083300A1 (en) | 2015-03-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5993942B2 (ja) | 重荷重用タイヤ | |
JP4939854B2 (ja) | 重荷重用空気入りタイヤ | |
JP6623735B2 (ja) | 重荷重用空気入りタイヤ | |
JP2017043281A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP4500117B2 (ja) | 重荷重用空気入りラジアルタイヤ | |
JP2015209004A (ja) | サイド補強型ランフラットラジアルタイヤ | |
JP2006264492A (ja) | 空気入りランフラットタイヤ | |
JP2009184371A (ja) | 空気入りタイヤ | |
US11400767B2 (en) | Heavy duty pneumatic tire | |
JP6162923B2 (ja) | 重荷重用空気入りラジアルタイヤ | |
JP6253141B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2020066243A (ja) | 重荷重用空気入りタイヤ | |
JP2010179781A (ja) | 重荷重用空気入りタイヤ | |
JP2013216280A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP6147574B2 (ja) | 重荷重用空気入りタイヤ | |
JP2018001806A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP5965155B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
WO2015125935A1 (ja) | 農業機械用空気入りタイヤ | |
JP5598262B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2020066244A (ja) | 重荷重用空気入りタイヤ | |
JP2006199223A (ja) | 空気入りタイヤ | |
US20230302856A1 (en) | Pneumatic tire | |
JP6819380B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP4666802B2 (ja) | 空気入りタイヤのビード部構造 | |
JP2022157673A (ja) | ランフラットタイヤ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160314 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160816 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160822 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5993942 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |