JP5992701B2 - カーテンエアバッグ - Google Patents

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本発明は、例えば車両側方からの衝突時に展開して乗員の頭部を保護するカーテンエアバッグに関するものである。
カーテンエアバッグ装置は、車体の側部方向から高荷重が作用した時に、複数のチャンバーを有するエアバッグを、サイドドアガラスに沿って車室内に展開させるものである。
このエアバッグは、ルーフサイドレールを覆うように取付けられたルーフヘッドライニングの反車室側に、折り畳まれた状態で収納されている。
そして、展開時には、展開するエアバッグによりルーフヘッドライニングが車室内側に押され、その先端とピラートリムとの係合が外れて先端側が車室内側に押し広げられてできた隙間からエアバッグが車室内に展開する。
この車室内への展開時に、乗員とピラー等の車室内に突出する物体との間にエアバッグを位置させて乗員が損傷する危険性を低減するためにエアバッグにテザーが取り付けられている。
このテザーの一方端をエアバッグの上部に、他方端をピラーに取り付けるだけでなく、エアバッグの高さ方向中間部分にも引張り力を作用させるようにしてエアバッグの位置合わせをするものがある(例えば特許文献1参照。)。以下、このようなテザーを「Lテザー」という。
このようなLテザーの場合、テザーが展開時のエアバッグに十分な張力を加えることができるので、乗員が車室内から車外に飛び出すのを効果的に抑制することができる。
しかしながら、Lテザーはその中間部分がエアバッグ上に位置するので、例えばエアバッグをただ単にロール状に折り畳んだ場合は、図6に示すように、内側にテザー12が存在することになる。その際、Lテザー自体が長手方向に回転して捩れる場合がある。なお、図6中の13はテザー12の一方端のエアバッグ11の上部への取付け点、14はエアバッグ11の例えば下部に設けたテザー12の通し孔部である。
仮にエアバッグの折り畳み時にLテザーが捩れないようにしても、車体に収納する時には、Lテザーの他方端がピラーに固定されているので、折り畳み状態のエアバッグが展開する時にはやはり捩れが生じることになる。
つまり、折り畳んだエアバッグの内側に存在するLテザーの他方端がピラーに固定されていることから、エアバッグ折り畳み時のLテザーの捩れの有無に関係なく、エアバッグの展開時にはLテザーが捩られるような回転運動をすることになる。
通常、Lテザーの中間部の取り付け位置は乗員の着座位置から離れているので、展開時に、Lテザーが捩られるような回転運動をしても問題は生じない。しかしながら、特殊な事例ではあるが、展開時に、たまたま乗員がLテザーに触れる場所に居た場合は、このLテザーの回転運動により乗員に擦過傷等のダメージを与える可能性がある。
特表2011−528301号公報
本発明が解決しようとする問題点は、特許文献1で開示されたLテザーの場合、展開時にたまたまLテザーに触れる場所に乗員が居ると、このLテザーの回転運動により乗員に擦過傷等のダメージを与える可能性があるという点である。
本発明は、このような観点に基づき、展開時の捩れを考慮せずに車体に取り付けても、展開時にLテザーが捩れることがないカーテンエアバッグを提供することを目的とするものである。
すなわち、本発明のカーテンエアバッグは、
例えば、
車室内の側部で膨張展開する複数のチャンバーを備えたエアバッグと、
このエアバッグの上部に一方端を取り付け、他方端を車体のピラーに取り付けることで、前記エアバッグと前記ピラーとの間締結るテザーと、
前記エアバッグの下部に設置されて前記テザーを通す通し孔部と、を備え、
車体への収納時の構造が、
前記通し孔部が前記エアバッグの上部に位置して、前記エアバッグの上部と下部とが隣同士になるように、前記エアバッグを上下方向の中間部分で1回以上折り曲げた後、前記エアバッグをロール状または蛇腹状にさらに折り畳むことで、前記通し孔部から前記ピラーの間に位置する前記テザーが前記折り畳んだ状態のエアバッグの内側に存在しないようにした構造であることを最も主要な特徴としている。
本発明では、エアバッグの下部の通し孔部がエアバッグの上部に位置して、エアバッグの上部と下部とが隣同士になるように、エアバッグを上下方向の中間部分で1回以上折り曲げた後、ロール状または蛇腹状に折り畳んだ構造としている。
従って、通し孔部からピラーの間に位置するテザーは折り畳んだ状態のエアバッグの内側には存在しなくなって、車体へのカーテンエアバッグの収納時や、エアバッグの展開時にテザーが捩れることがない。
本発明では、車体へのカーテンエアバッグの収納時や、エアバッグの展開時にLテザーが捩れることがないので、エアバッグの展開時に、仮に乗員がLテザーに触れる場所に居た場合でも、乗員に擦過傷等のダメージを与えることがない。
また、車体への収納時におけるLテザーの捩れをなくすことで、Lテザー自身の摩擦による熱ダメージを防止することができるのと共に、通し孔部とLテザーとの摩擦が軽減できて、エアバッグの展開がスムーズに行えるようになる。
展開状態の本発明のカーテンエアバッグを側面方向から見た要部概略図である。 (a)は本発明のカーテンエアバッグの第1段目の折り曲げ状態を説明する図1と同方向から見た斜視図、(b)はロール状に折り畳んだ状態をカーテンエアバッグの正面方向から見た図である。 (a)〜(e)はエアバッグの折り畳み構造の他の例を説明する図である。 (a)(b)はテザーの一方端の取り付け点と通し孔部が相対する位置にならない折り畳み構造の例をカーテンエアバッグの正面方向から見た図である。 テザーの一方端の取り付け点と通し孔部が相対する位置にならない折り畳み構造の他の例をカーテンエアバッグの正面方向から見た図である。 Lテザーを備えたエアバッグをただ単にロール状に折り畳んだ状態を説明する図である。
本発明では、エアバッグの展開時にLテザーが捩れることがないようにするという目的を、エアバッグの下部に設置した通し孔部がエアバッグの上部に位置して、エアバッグの上部と下部とが隣同士になるように、エアバッグを折り畳むことで実現した。
以下、本発明を実施するための各種の形態例を、図1〜図5を用いて説明する。図1〜図5では、カーテンエアバッグと車両前方のAピラーとの取り付けについて説明するが、カーテンエアバッグと車両後方のCピラーとの取り付けについても同様である。
なお、本明細書においては、ある部位に対して相対的に車両の天井側方向に位置する部分もしくは方向を、「上」もしくは「上」を含む用語として表現している。また、ある部位に対して相対的に車両の床方向に位置する部分もしくは方向を、「下」もしくは「下」を含む用語として表現している。また、ある部位に対して相対的に車両の前方に位置する部分もしくは方向を、「前」もしくは「前」を含む用語として表現している。また、ある部位に対して相対的に車両の後方に位置する部分もしくは方向を、「後」もしくは「後」を含む用語として表現している。
1は本発明のカーテンエアバッグであり、高圧ガスによって複数のチャンバー2aを車室内の側部で展開させて、例えば前部と後部の座席に着座した乗員の頭部を保護するエアバッグ2に、テザー3及びこのテザー3を通す通し孔部4を取り付けた構成である。
このうち、テザー3は、例えばナイロン製の帯紐で形成され、一方端3aがエアバッグ2の上部2bの前方側の非膨張部分2baに、他方端3bが車体のAピラーに取り付けられて、これら両者の間を締結するものである。なお、エアバッグ2の上部2bの前方側の非膨張部分2baへのテザー3の一方端3aの取り付け点を2c、Aピラーへのテザー3の他方端3bの取り付け点を5と記す。
また、通し孔部4は、例えば金属をリング状に形成したもので、エアバッグ2の下部2dの、前記取り付け点2cより前方側の例えば非膨張部分2daに取り付けられている。従って、この通し孔部4に前記テザー3を通すことで、エアバッグ2の展開時には、テザー3は、図1に示すような、前方のチャンバー2aを横切って後方側に傾いたL字状に張られて、展開時、エアバッグ2の前方側の垂れ下りを効果的に抑制できることになる。
その際、エアバッグ2の展開時における通し孔部4とAピラーの取付け点5との間のテザー3の長さ(L−a2)が、車体への収納時における通し孔部4とAピラーの取付け点5との間のテザー3の長さ(L−a1)よりも短くなる(図1、図2(a)参照)。
そして、通し孔部4をエアバッグ2の下部2dの前方側の非膨張部分2daに取り付けることで、エアバッグ2の展開時と車体への収納時における、テザー3の前記長さの差がさらに大きくなって、テザー3に張力をより上手く発生させることができる。
本発明では、前記通し孔部4をエアバッグ2の上部2bに位置させてエアバッグ2の上部2bと下部2dが隣同士になるように、エアバッグ2を上下方向の中間部分で例えば1回折り曲げる(図2(a)参照)。
具体的には、例えばテザー3の一方端3aの取り付け点2cと通し孔部4が相対するように、エアバッグ2を上下方向の中央部近傍で折り曲げる。この状態では、テザー3の一方端3aのエアバッグ2への取り付け点2cと通し孔部4の間のテザー2の長さa1が短くなる(図2(a)参照)。
そして、その後、当該折り曲げ部2eから上方に向かって、例えば図2(b)に示すようなロール状にさらに折り畳んで、車室のルーフサイドレール部に沿って、ルーフサイドレールとルーフヘッドライニングの間に収納する。
上記本発明のカーテンエアバッグ1では、通し孔部4がエアバッグ2の上部2bに位置した状態を維持するように、エアバッグ2をロール状にさらに折り畳むことで、通し孔部4からAピラーの間のテザー3は折り畳んだエアバッグ2の内側には存在しなくなる。
従って、車体への収納時に、通し孔部4とAピラーの取付け点5との間のテザー3部分の長さ(L−a1)が折り畳んだエアバッグ2の外側に存在することになって、エアバッグ2を車体へ取り付ける時にテザー3が捩れることがない(図2(a)参照)。
また、カーテンエアバッグ1の展開時には、エアバッグ2の取り付け点2cと通し孔部4の間のテザー2の長さa2が収納時よりも長くなるが、この長くなる分は折り畳まれたエアバッグ2の外側にあるので、捩られることなく円滑にその移動が行われる。従って、仮に乗員がテザー3に触れる場所に居た場合でも、乗員に擦過傷等のダメージを与えることがない。
本発明は上記の例に限らず、各請求項に記載された技術的思想の範疇に含まれるものであれば、適宜実施の形態を変更しても良いことは言うまでもない。
すなわち以上で述べたカーテンエアバッグは、本発明の好ましい例であって、これ以外の実施態様も、各種の方法で実施または遂行できる。特に本願明細書中に限定する主旨の記載がない限り、本発明は添付図面に示した詳細な部品の形状、大きさ、および構成配置等に制約されるものではない。また、本願明細書の中に用いられた表現および用語は、説明を目的としたもので、特に限定される主旨のない限り、それに限定されるものではない。
例えば、テザー3の一方端3aの取り付け点2cと通し孔部4が相対するようにエアバッグ2を上下方向の中央部近傍で折り曲げるものであれば、図2に示した態様に限らず、図3に示した態様でも良い。
図3(a)は上下方向の中央部近傍の折り曲げ部2eが谷側になるように取り付け点2c・通し孔部4の若干下方の位置まで持ち上げて3段折りとした後にロール状に折り畳んだものである。その際、図3(b)のように、折り曲げ部2eを取り付け点2c・通し孔部4より若干上方まで持ち上げた後にロール状に折り畳んでも良い。
また、ロール状に折り畳む前の折り曲げは、図3(a)(b)のような折り曲げ位置が同じ高さのものに限らず、図3(c)のように折り曲げ位置の高さが異なるものでも良い。その際、折り曲げ回数も図3(a)(b)のような3段に限らない。図3(c)では5段としたものを示している。
また、テザー3の一方端3aの取り付け点2cと通し孔部4が相対する位置になれば、図3(a)〜(c)のようにエアバッグ2の上部2bと下部2dの端面が同じ方向に向いたものに限らず、図3(d)のように、逆方向に向いたものでも良い。
また、図2、図3(a)〜(d)のように折り曲げ後にロール状に折り畳むものに替えて、図3(e)のように、テザー3の一方端3aの取り付け点2cと通し孔部4が相対するようにエアバッグ2を蛇腹状に折り畳んだものでも良い。その際、エアバッグ2の上部2bと下部2dの端面が同じ方向に向いたものに限らず、想像線で示すように、逆方向に向いたものでも良い。
また、通し孔部4がエアバッグ2のロール状または蛇腹状の折り畳み部の外側に位置するものであれば、図2、図3に示したように、テザー3の一方端3aの取り付け点2cと通し孔部4が相対する位置にならなくても良い。
この場合、例えば図2(b)で示した例のようにロール状に折り畳む場合は、図4に示すように、テザー3の一方端3aの取り付け点2cと通し孔部4が相対するようにはならないが、通し孔部4がエアバッグ2の折り畳み部の外側に位置していれば良い。その際、一方端3aと通し孔部4との間に位置するテザー3が、例えば折り畳み部の外周を経由する等、折り畳み部の外側に設けておく。なお、エアバッグ2の上部2bと下部2dの端面は、同じ方向に向いたもの(図4(a)の想像線、図4(b))、逆方向に向いたもの(図4(a))のどちらでも良いことは先に説明した例と同様である。また、通し孔部4は最外部に位置していなくても良い(図4(b))
また、図5に示すように、エアバッグ2の折り畳み時に、エアバッグ2の下部に設けた通し孔部4が、折り畳み部の外側に位置するものであれば、通し孔部4がエアバッグ2の上部に位置して、エアバッグ2の上部2bと下部2dが隣同士にならなくても良い。
上記本発明のカーテンエアバッグは、2名乗車の自動車に適用する場合には、前部座席に着座する乗員の頭部のみを保護するように構成することは言うまでもない。
上記の実施例では、自動車に取付けるカーテンエアバッグについて説明したが、自動車以外に航空機や船舶等の乗物用のカーテンエアバッグにも適用可能であり、同様な効果が発揮される。
1 カーテンエアバッグ
2 エアバッグ
2a チャンバー
2b 上部
2c テザーの取り付け点
2d 下部
2e 折り曲げ部
3 テザー
4 通し孔部
5 Aピラーへのテザーの取り付け点

Claims (7)

  1. 車室内の側部で膨張展開する複数のチャンバーを備えたエアバッグと、
    このエアバッグの上部に一方端を取り付け、他方端を車体のピラーに取り付けることで、前記エアバッグと前記ピラーとの間締結るテザーと、
    前記エアバッグの下部に設置されて前記テザーを通す通し孔部と、を備え、
    車体への収納時の構造が、
    前記通し孔部が前記エアバッグの上部に位置して、前記エアバッグの上部と下部とが隣同士になるように、前記エアバッグを上下方向の中間部分で1回以上折り曲げた後、前記エアバッグをロール状または蛇腹状にさらに折り畳むことで、前記通し孔部から前記ピラーの間に位置する前記テザーが前記折り畳んだ状態のエアバッグの内側に存在しないようにした構造であることを特徴とするカーテンエアバッグ。
  2. エアバッグを折り曲げる前記中間部分は、前記エアバッグの上下方向中央部近傍であり、当該折り曲げ部から上方に向かって前記エアバッグをロール状または蛇腹状にさらに折り畳んだ構造であることを特徴とする請求項1に記載のカーテンエアバッグ。
  3. 車室内の側部で膨張展開する複数のチャンバーを備えたエアバッグと、
    このエアバッグの上部に一方端を取り付け、他方端を車体のピラーに取り付けることで、前記エアバッグと前記ピラーとの間締結るテザーと、
    前記エアバッグの下部に設置されて前記テザーを通す通し孔部と、
    前記エアバッグがロール状または蛇腹状に折り畳まれた折り畳み部と、を備え、
    車体への収納時の構造が、
    前記エアバッグの下部に設けられる前記通し孔部が、前記折り畳み部の外側に位置し、前記通し孔部から前記ピラーの間に位置する前記テザーが前記折り畳んだ状態のエアバッグの内側に存在しないようにした構造であることを特徴とするカーテンエアバッグ。
  4. カーテンエアバッグの車体への収納時に、
    記テザーの、前記一方端と前記通し孔部との間の部分が、前記折り畳み部の外側に設けられていることを特徴とする請求項3に記載のカーテンエアバッグ。
  5. 前記テザーは、前記折り畳まれたエアバッグの外周を経由して、前記通し孔部に通されることを特徴とする請求項4に記載のカーテンエアバッグ。
  6. 前記通し孔部は、前記テザーの前記一方端のエアバッグ上部への取り付け点よりも、前記エアバッグの下部における車両前方側に取り付けられていることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のカーテンエアバッグ。
  7. 前記エアバッグは、前方側にチャンバーを有し、
    前記テザーは、前記前方側のチャンバーを横切って展開するように取り付けられていることを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載のカーテンエアバッグ。
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