JP5964798B2 - カーテンエアバッグ装置 - Google Patents

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本発明は、例えば側方から衝突された時に、カーテン状に展開したエアバッグによって乗員の頭部を保護するカーテンエアバッグ装置に関するものである。
以下、本願において「上」「上方」とは車両の天井側を、「下」「下方」とは車両の床側を意味する。また、「前」「前方」とは車両前進方向側を、「後」「後方」とは車両後退方向側を意味する。
カーテンエアバッグ装置は、衝突などの高荷重が側方から作用した時に、インフレータを作動してガスを発生させ、車室内で、エアバッグをサイドウインドウに沿わせて鉛直下方にカーテン状に展開させるものである。
このカーテンエアバッグ装置は、自動車の例えばフロントピラーからルーフサイドレールに沿って設置され、フロントピラーガーニッシュやルームヘッドライニングに覆われて車外側に格納される。
そして、例えば側方から衝突された時には、インフレータで発生したガスによりエアバッグが展開し、フロントピラーガーニッシュやルームヘッドライニングが車室内側に押されてフロントピラーやルーフサイドレールとの係合が外れる。係合が外れた後は、フロントピラーガーニッシュやルームヘッドライニングの先端側が車室内側に押し広げられてできた開口部からエアバッグが車室内にカーテン状に展開する。
フロントピラー及びルーフサイドレールへの前記カーテンエアバッグ装置の設置は、図4に示すように、エアバッグ1の上縁部に設置したタブ2に取付けるブラケット3を介して行われる。その際、エアバッグ1は、例えばロール状に折り畳んだ状態を、適宜の位置で破断が可能なテープ4によって保持されている。
このように、フロントピラー5a及びルーフサイドレールへのカーテンエアバッグ装置の設置を、タブ2とブラケット3を用いて行う場合、図4に示すように、前記ロール状に折り畳んだエアバッグ1がタブ2の設置部で鉛直方向に垂れ下がる。
その際、センターフィルタイプのエアバッグの両端部や、フロントフィルタイプ或いはリアフィルタイプのエアバッグのインフレータが接続されない方の端部は自由端となるので、垂れ下がり量が大きくなる。また、タブの設置間隔が長くなると、タブ間における垂れ下がり量が大きくなる。
なお、センターフィルタイプとは、エアバッグの中央部にインフレータが接続されるもの、フロントフィルタイプとは、インフレータがエアバッグの前端部に接続されるもの、リアフィルタイプとは、インフレータがエアバッグの後端部に接続されるものをいう。
このようにエアバッグ1が垂れ下がると、フロントピラーガーニッシュ5bやルームヘッドライニングを押し下げ、エアバッグ展開時におけるエアバッグ1の挙動が不規則になって展開が不安定になるという不具合が発生する。また、フロントピラーガーニッシュ5bやルームヘッドライニングへの設置時、垂れ下がったエアバッグ1をフロントピラーガーニッシュ5bやルームヘッドライニングで挟み込まないように気を付ける必要がある。
エアバッグの前記垂れ下がりを抑制するためには、タブの設置部での垂れ下がりを抑制したり、エアバッグへのタブの設置間隔を狭くすることが考えられる。
しかしながら、タブの設置間隔は、ルーフサイドレールに設置するアシストグリップなどの制約を受けること、タブの設置間隔が狭くなるとブラケットのタブへの取付けに支障をきたすことなどから現在の設置間隔よりも狭くすることができない。
また、タブ設置部での垂れ下がりを抑制するために、ロール状に折り畳んだエアバッグの下方側となる位置にタブを設置することが考えられるが、この場合はエアバッグが鉛直方向から傾いた状態で保持されることになって現在と展開挙動が異なることになる。
一方、前記ロール状に折り畳んだエアバッグを、破断が可能な被覆材で覆った状態でフロントピラーやルーフサイドレールに設置するものもある(例えば特許文献1参照。)。この場合、被覆材を布材よりも固くて厚い樹脂製とすると、外形形状がある程度固定されて、エアバッグ展開時の挙動も比較的に安定化する。
しかしながら、被覆材を布材よりも固くて厚い樹脂製とする場合は、どうしても外形寸法が大きくなり、かつ、重量も重たくなるので、最近の車両全体のダウンサイジング、軽量化の流れに相反することになる。
特開2009−269513号公報
本発明が解決しようとする問題点は、エアバッグをフロントピラー、ルーフサイドレールに設置した場合、エアバッグが鉛直下方に垂れ下がってフロントピラーガーニッシュやルームヘッドライニングを押し下げ、エアバッグの展開が不安定になるという点である。
また、ロール状のエアバッグを布材よりも固くて厚い樹脂製の被覆材で覆った場合は、外形寸法が大きくなり、かつ、重量も重たくなって、最近の車両全体のダウンサイジング、軽量化の流れに相反することになるという点である。
本発明は、このような観点に基づき、外形寸法が大きくならず、しかも、重量も重たくなることなく、フロントピラー、ルーフサイドレールに設置した場合の鉛直下方の垂れ下がりを防止して、エアバッグの展開を安定化させることを目的とするものである。
すなわち、本発明は、
車両のフロントピラーガーニッシュ及びルーフヘッドライニングの車外側に配置され、緊急時、インフレータで発生させたガスによりサイドウインドウに沿って車室内をカーテン状に展開するエアバッグを備えたカーテンエアバッグ装置であって、
前記エアバッグは、エアバッグの上縁部に設置した複数のタブに取付けるブラケットを介して車両に設置する構成で、
前記ブラケットは、下部に前記タブとの結合用孔を、上部にはフロントピラー或いはルーフサイドレールへの取付け用孔をそれぞれ設けた形状をなし、
当該ブラケットの上部側から布製のパッチ部材を被せてパッチ部材に形成したスリットにブラケットの上部を貫通させることで、折り畳まれた前記エアバッグをパッチ部材で上方から覆い、前記ブラケットが前記フロントピラー、前記ルーフサイドレールに取付けられた状態で、折り畳まれた前記エアバッグと一体的に当該パッチ部材をテープで保持したことを最も主要な特徴としている。
本発明は、エアバッグをフロントピラー及びルーフサイドレールに設置するため、タブに取付けるブラケットに、ブラケットの上部側からスリットを有するパッチ部材を被せてロール状のエアバッグを上方から覆うようにしたものである。
従って、エアバッグをフロントピラー及びルーフサイドレールに設置した際に、エアバッグを覆うパッチ部材によって、エアバッグの垂れ下がりを抑制することができる。
本発明は、ブラケットの上部側からパッチ部材を被せてスリットにブラケットの上部を貫通させ、パッチ部材でエアバッグを上方から覆うので、エアバッグをフロントピラー及びルーフサイドレールに設置した際のエアバッグの垂れ下がりを抑制することができる。従って、エアバッグの鉛直下方への垂れ下がりによるフロントピラーガーニッシュやルーフヘッドライニングの押し下げを軽減でき、エアバッグの展開が安定化する。
(a)はフロントピラー及びルーフサイドレールに設置した、リアフィルタイプの本発明のカーテンエアバッグ装置の一実施例を示した図、(b)はカーテンエアバッグの展開時を示した図である。 (a)は図1(a)のA部拡大図、(b)は図1(a)のB−B拡大断面図、(c)はパッチ部材を平面方向から見た図、(d)はブラケットの正面図である。 (a)(b)はブラケットの他の例を使用した場合の図2(a)(b)と同様の図である。 (a)はフロントピラー及びルーフサイドレールに設置した従来のカーテンエアバッグ装置の要部拡大図、(b)は(a)のC−C拡大断面図である。
本発明は、外形寸法が大きくならず、しかも、重量も重たくなることなく、エアバッグをフロントピラー及びルーフサイドレールに設置した場合に、エアバッグの鉛直下方の垂れ下がりを防止して、エアバッグの展開を安定化させることを目的とするものである。
そして、前記目的を、ブラケットの上部側からパッチ部材を被せてスリットにブラケットの上部を貫通させ、パッチ部材でエアバッグを上方から覆うことで実現した。
以下、リアフィルタイプの本発明のカーテンエアバッグ装置の一実施例を、図1及び図2を用いて説明する。
本発明は、インフレータ6から噴出するガスにより、カーテン状に展開し、着座した乗員の頭部を保護するエアバッグ1を備えた構成で、前記エアバッグ1は、前方部分にフロントピラー5aに係止するストラップ1bを設けている。
前記エアバッグ1は、略上下方向へロール状に折り畳んだ長尺状態で、前記インフレータ6と共に、図1(a)に示すように、エアバッグ1のタブ2に取付けたブラケット3を介して、車室のフロントピラー5a及びルーフサイドレール5cに設置される。
そして、側方からの衝突などによって車体側部に所定値以上の高荷重が作用した場合に、センサからの信号を受けてインフレータ6から噴出したガスがチャンバー1aに供給され、エアバッグ1がカーテン状に展開する(図1(b))。
本発明は、エアバッグ1の展開挙動を安定化するために、エアバッグ1をフロントピラー5a及びルーフサイドレール5cに設置した際に、エアバッグ1の垂れ下がりを抑制して、フロントピラーガーニッシュ5bやルーフヘッドライニングを余分に押し下げないようにしたものである。また、副次的に、エアバッグ1の設置、取付け時に、フロントピラーガーニッシュ5bやルーフヘッドライニングにエアバッグ1が挟まれ難くなり、作業が容易になる。
図1,2に示す実施例では、自由端であるエアバッグ1の前端部をフロントピラー5aに設置するタブ2及びこのタブ2に取付けるブラケット3部での垂れ下がりを抑制するものを示している。
すなわち、本発明では、前記ブラケット3として、下部に前記タブ2との結合用の例えば長孔3aを、上部には前記フロントピラー5a或いはルーフサイドレール5cへの取付け用の例えば孔3bをそれぞれ設けている。
そして、当該ブラケット3を介してエアバッグ1をフロントピラー5aに設置した状態を車両幅方向側から見た場合(図2(a))に、ブラケット3の車両前後方向の上部長さL1が下部長さL2よりも短い形状としている(図2(d)参照)。
また、本発明では、エアバッグ1の前端部のフロントピラー5aへの設置部を、例えば図2(c)に示すような、中央部にスリット7aを設けた布製のパッチ部材7で上方から覆うようにしている。
その際、スリット7aの長さL3を、ブラケット3の上部長さL1よりも長く、下部長さL2よりも短くすることが望ましい。
上記長さのスリット7aにブラケット3の上部を貫通させてパッチ部材7でエアバッグ1を覆い、例えばその両側をエアバッグ1の展開時に破断が可能なテープ8で一体的に保持する。このような本発明では、エアバッグ1を従来よりも上方に支持することができる(図2と図3の(b)図参照)。
本発明は上記の例に限らず、各請求項に記載された技術的思想の範疇に含まれるものであれば、適宜実施の形態を変更しても良いことは言うまでもない。
すなわち、図1及び図2で説明した実施例は、本発明の好ましい例であって、これ以外の実施態様も、各種の方法で実施または遂行できる。特に本願明細書中に限定する主旨の記載がない限り、本発明は添付図面に示した詳細な部品の形状、大きさ、および構成配置等に制約されるものではない。また、本願明細書の中に用いられた表現および用語は、説明を目的としたもので、特に限定される主旨のない限り、それに限定されるものではない。
パッチ部材7の設置位置は、図1、図2に示した実施例のように、エアバッグ1の前端部のブラケット3部に限らない。
例えば、エアバッグの前端部にインフレータを接続するフロントフィルタイプの場合は、エアバッグ1の後端部のブラケット3部にパッチ部材7を設置する。また、エアバッグの中央部にインフレータを接続するセンターフィルタイプの場合は、エアバッグ1の前後端部のブラケット3部にパッチ部材7を設置する。
また、パッチ部材7の設置位置は、上記のようにインフレータ6などによって支持されることがないエアバッグ1の自由端だけでなく、隣り合うタブ2の設置間隔が長い場合に、当該隣り合うブラケット3の何れか一方或いは両方に設置しても効果的である。
また、図1、図2に示した実施例では、パッチ部材7はエアバッグ1と別体に形成しているが、パッチ部材7の一部をエアバッグ1に縫製して一体化したものでもよい。
また、図2に示した実施例の場合、ブラケット3は、車両への設置状態において、結合用の長孔3aの形成部に車両後方側に延長した部分3cを設けているが、使用するブラケット3は、図2に示した形状に限らない。例えば図3に示すように、結合用の長孔3aの形成部に延長した部分3cを設けず、左右対称の形状としたものでもよい。また、結合用の長孔3aは、図3に示すように1つとしてもよい。
本発明のカーテンエアバッグ装置は、自動車だけでなく航空機や船舶等のサイドウインドウ部に設置することも可能であり、同様な効果が発揮される。
1 エアバッグ
2 タブ
3 ブラケット
3a 結合用孔
3b 取付け用孔
5a フロントピラー
5b フロントピラーガーニッシュ
5c ルーフサイドレール
6 インフレータ
7 パッチ部材
7a スリット
8 テープ

Claims (4)

  1. 車両のフロントピラーガーニッシュ及びルーフヘッドライニングの車外側に配置され、緊急時、インフレータで発生させたガスによりサイドウインドウに沿って車室内をカーテン状に展開するエアバッグを備えたカーテンエアバッグ装置であって、
    前記エアバッグは、エアバッグの上縁部に設置した複数のタブに取付けるブラケットを介して車両に設置する構成で、
    前記ブラケットは、下部に前記タブとの結合用孔を、上部にはフロントピラー或いはルーフサイドレールへの取付け用孔をそれぞれ設けた形状をなし、
    当該ブラケットの上部側から布製のパッチ部材を被せてパッチ部材に形成したスリットにブラケットの上部を貫通させることで、折り畳まれた前記エアバッグをパッチ部材で上方から覆い、前記ブラケットが前記フロントピラー、前記ルーフサイドレールに取付けられた状態で、折り畳まれた前記エアバッグと一体的に当該パッチ部材をテープで保持したことを特徴とするカーテンエアバッグ装置。
  2. 前記ブラケットは、当該ブラケットを介して前記エアバッグをフロントピラー、ルーフサイドレールに設置した状態を車両幅方向側から見た場合に、ブラケットの車両前後方向の上部長さを下部長さよりも短くする一方、
    前記スリットは、前記ブラケットの上部長さよりも長く、下部長さよりも短い長さであることを特徴とする請求項1に記載のカーテンエアバッグ装置。
  3. 前記テープは、エアバッグの展開時に破断可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載のカーテンエアバッグ装置。
  4. 前記布製のパッチ部材は、一部がエアバッグに縫製によって結合されていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のカーテンエアバッグ装置。
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