JP5947760B2 - カーテンエアバッグ装置 - Google Patents
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Description
以下の図5、6、7は、図3(a)の突出部148の変形例を例示した図である。まず、図5(a)の突出部200および突出部202は、図3(a)の突出部148と同様に、メインリブ208、210と、ルーフサイドレール104(図1(a)参照)に接触する先端領域204、206、およびメインリブ208、210に接合しつつも先端領域204、206には直接的に連続していないサブリブ212、214を有している。このような構成において、突出部200および突出部202は、互いのメインリブ208、210同士が交差している。この構成によって、突出部200および突出部202は、互いの強度を相乗的に向上させることが可能になっている。
Claims (8)
- 基布を用いて袋状に構成され、巻回または折り畳まれることで細長な収納形態となって車室側壁の上部に搭載されるクッション部と、
前記クッション部に取り付けられて該クッション部と前記車室側壁との間に配置されるカバー部材と、
を備え、
前記カバー部材は、
前記収納形態のクッション部に沿った形状を有する本体部と、
前記本体部から膨出して前記車室側壁に接触し、該車室側壁に挿入される取付部材によって該車室側壁に取付可能な車体取付部と、
前記本体部における前記車体取付部の近傍から傾斜した稜線を描きながら突出した1つ以上のメインリブと、
前記本体部から傾斜した稜線を描きながら突出して前記メインリブの側面に接合する1つ以上のサブリブと、を有し、
前記メインリブは、前記稜線の頂上に設けられて前記車室側壁に接触する先端領域を有し、
前記サブリブは、前記メインリブよりも突出量が少なく、
前記メインリブは、前記本体部上に直線状に延びるよう設置され、
前記サブリブは、前記本体部上に直線状に延びて前記メインリブに直交するよう設けられることを特徴とするカーテンエアバッグ装置。 - 基布を用いて袋状に構成され、巻回または折り畳まれることで細長な収納形態となって車室側壁の上部に搭載されるクッション部と、
前記クッション部に取り付けられて該クッション部と前記車室側壁との間に配置されるカバー部材と、
を備え、
前記カバー部材は、
前記収納形態のクッション部に沿った形状を有する本体部と、
前記本体部から膨出して前記車室側壁に接触し、該車室側壁に挿入される取付部材によって該車室側壁に取付可能な車体取付部と、
前記本体部における前記車体取付部の近傍から傾斜した稜線を描きながら突出した複数のメインリブと、
前記本体部から傾斜した稜線を描きながら突出して前記メインリブの側面に接合する1つ以上のサブリブと、を有し、
前記メインリブは、前記稜線の頂上に設けられて前記車室側壁に接触する先端領域を有し、
前記サブリブは、前記メインリブよりも突出量が少なく、
前記複数のメインリブ同士が所定箇所において互いに交差して接合されていることを特徴とするカーテンエアバッグ装置。 - 基布を用いて袋状に構成され、巻回または折り畳まれることで細長な収納形態となって車室側壁の上部に搭載されるクッション部と、
前記クッション部に取り付けられて該クッション部と前記車室側壁との間に配置されるカバー部材と、
を備え、
前記カバー部材は、
前記収納形態のクッション部に沿った形状を有する本体部と、
前記本体部から膨出して前記車室側壁に接触し、該車室側壁に挿入される取付部材によって該車室側壁に取付可能な車体取付部と、
前記本体部における前記車体取付部の近傍から傾斜した稜線を描きながら突出した複数のメインリブと、
前記本体部における前記車体取付部の近傍から傾斜した稜線を描きながら突出して前記メインリブの側面に接合する複数のサブリブと、を有し、
前記メインリブは、前記稜線の頂上に設けられて前記車室側壁に接触する先端領域を有し、
前記サブリブは、前記メインリブよりも突出量が少なく、
前記複数のメインリブのそれぞれに接合されているサブリブ同士が互いに交差して接合されていることを特徴とするカーテンエアバッグ装置。 - 基布を用いて袋状に構成され、巻回または折り畳まれることで細長な収納形態となって車室側壁の上部に搭載されるクッション部と、
前記クッション部に取り付けられて該クッション部と前記車室側壁との間に配置されるカバー部材と、
を備え、
前記カバー部材は、
前記収納形態のクッション部に沿った形状を有する本体部と、
前記本体部から膨出して前記車室側壁に接触し、該車室側壁に挿入される取付部材によって該車室側壁に取付可能な車体取付部と、
前記本体部における前記車体取付部の近傍から傾斜した稜線を描きながら突出した複数のメインリブと、
前記本体部における前記車体取付部の近傍から傾斜した稜線を描きながら突出して前記メインリブの側面に接合する複数のサブリブと、を有し、
前記メインリブは、前記稜線の頂上に設けられて前記車室側壁に接触する先端領域を有し、
前記サブリブは、前記メインリブよりも突出量が少なく、
前記複数のメインリブのうち1のメインリブが、他のメインリブに接合されているサブリブに交差して接合されていることを特徴とするカーテンエアバッグ装置。 - 前記メインリブは、前記本体部上に直線状に延びるよう設置され、
前記サブリブは、前記本体部上に直線状に延びて前記メインリブに直交するよう設けられることを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載のカーテンエアバッグ装置。 - 基布を用いて袋状に構成され、巻回または折り畳まれることで細長な収納形態となって車室側壁の上部に搭載されるクッション部と、
前記クッション部に取り付けられて該クッション部と前記車室側壁との間に配置されるカバー部材と、
を備え、
前記カバー部材は、
前記収納形態のクッション部に沿った形状を有する本体部と、
前記本体部から膨出して前記車室側壁に接触し、該車室側壁に挿入される取付部材によって該車室側壁に取付可能な車体取付部と、
前記本体部における前記車体取付部の近傍から傾斜した稜線を描きながら突出した第1および第2のメインリブと、
前記第1のメインリブの側面と前記第2のメインリブの側面とをつなぐサブリブと、を有し、
前記第1および第2のメインリブは、前記稜線の頂上に設けられて前記車室側壁に接触する先端領域を有し、
前記サブリブは、各メインリブよりも突出量が少ないことを特徴とするカーテンエアバッグ装置。 - 前記メインリブの先端領域は平面であり、前記車室側壁に面接触することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のカーテンエアバッグ装置。
- 前記メインリブの先端領域は曲面であり、前記車室側壁に点接触することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のカーテンエアバッグ装置。
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