JP5990738B2 - パチンコ機の球発射装置 - Google Patents

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本発明は、パチンコ機の球発射装置に関するものである。
パチンコ機の球発射装置としては、例えば特許文献1に示されるように、球発射位置に供給された球をソレノイド等によって駆動される弾球槌によって打ち出す構造のものが一般的である。しかしこのような従来の球発射装置には、次のような問題があった。
第1に、安定して球を発射するためには、球発射位置に正確に球を置き、槌先が正確に球を打撃する必要がある。そのためには高い組み付け精度が必要であり、組み付け精度が悪いと発射装置毎に球飛びのバラツキが生じることとなる。
第2に、安定して球を発射するためには、球を1個ずつ球発射位置に供給する必要がある。このためには球が貯留されている受皿から球通路によって球を一段一列に整列させたうえで一個ずつ供給球発射位置に供給しなければならず、多くの部品が必要となり、しかも球詰まりのおそれがある。
第3に、遊技終了時に遊技者が球抜き操作を行っても少数の球が球発射装置の内部に残り、球を完全に排出することができない。
特開2002−35248号公報
従って本発明の目的は上記した従来の問題点を解決し、発射装置毎の球飛びのバラツキが生じにくく、球を一個ずつ供給球発射位置に送り出す装置が不要であり、球詰まりが発生しにくいパチンコ機の球発射装置を提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明のパチンコ機の球発射装置は、先端が大径となった円錐面に球発射溝を形成した回転体と、この円錐面に沿って形成され、前記球発射溝との間に1個の球を挟む固定溝を備えた本体と、前記回転体をその円錐中心軸の周りに回転させることによって球を加速しつつ前進させ、前記固定溝の先端から発射する駆動源とからなることを特徴とするものである。なお、前記固定溝は回転体を軸支する本体に形成され、固定溝の基部に球流入路を形成した構造とすることが好ましい。また、前記固定溝の先端に球発射レールを一体に形成することができる。また、駆動源としては揺動回転するロータリーソレノイドを用いることができる。
また、前記本体を回転体が収納された箱状とし、その下部に球貯留部を設けた構造とすることができる。この構造において、前記球貯留部に、前記回転体の回転により球を研磨する球研磨機構を設けることができ、さらに前記本体に、戻り球を前記球貯留部に供給する戻り球経路を形成することができる。
本発明のパチンコ機の球発射装置は、回転体の円錐面に形成された球発射溝と本体の固定溝との間に球を挟み、回転体を円錐中心軸の周りに回転させることによって球を加速しつつ前記固定溝に沿って前進させ、その先端から発射する。このため球の発射方向は固定溝によって正確に規制されることとなり、バラツキを生じにくい。
また本発明のパチンコ機の球発射装置は、従来のように球を一個ずつ供給球発射位置に送り出す必要はなく、部品点数及びスペースの削減が可能となるうえ、球詰まりのおそれがない。さらに、固定溝の基部底面に球抜き部を形成すれば、完全な球抜きが可能となる。なお、回転体は好ましくはロータリーソレノイドによって揺動回転されるが、球発射溝を円錐面に形成したので駆動初期には球が円錐中心軸に近い位置にあり、次第に加速して発射される。このためロータリーソレノイドの起動トルクが小さくなり、しかも最終的には速い発射速度まで加速することができる。
また請求項6のように、本体を回転体が収納された箱状とし、その下部に球貯留部を設けた構造とすれば、本体を容易にパチンコ機に組み込むことが可能となる。この構造は特に、密閉型のパチンコ機に適したものであり、請求項7のように球貯留部に、前記回転体の回転により球を研磨する球研磨機構を設ければ、別に球研磨機構を設ける必要がない。請求項8のように本体に、戻り球を前記球貯留部に供給する戻り球経路を形成しておけば、戻り球の処理が容易である。
本発明の第1の実施形態を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態を示す後方斜視図である。 本発明の第1の実施形態を示す側面図である。 本発明の第1の実施形態を示す平面図である。 内部構造を示す斜視図である。 回転体の斜視図である。 回転体の後方斜視図である。 本発明の第1の実施形態を示す斜視図である。 球送出初期における回転モーメント(トルク)と球射出時の回転モーメント(トルク)を示す説明図である。 球の送出過程を示す斜視図である。 同じく平面図である。 同じく断面図である。 球射出時を示す斜視図である。 同じく平面図である。 同じく内部構造を示す斜視図である。 球の射出方向を示す説明図である。 球発射レールを取付けた状態を示す斜視図である。 本発明の第2の実施形態を示す断面図である。 本発明の第2の実施形態を示す分解斜視図である。 要部の断面斜視図である。 要部の断面斜視図である。 要部の断面斜視図である。 作動説明図である。
以下に図面を参照しつつ、本発明の好ましい実施形態を説明する。
図1及び図8に示されるように、本発明の球発射装置は、本体1と、本体1に所定角度だけ回転可能に軸支された回転体3と、本体1の前板部1bに取付けられた駆動源2とを備えている。
回転体3は図6、図7に示すように、先端が大径となった円錐面3eに球発射溝3gを形成したものである。円錐面3eの円錐中心軸上には、軸孔3bが形成されている。本実施形態では回転体3は円錐台を中心角度が30度〜45度程度となるように断面扇型に切断した形状となっているが、完全な円錐台であっても差支えない。
本体1には、回転体3を所定角度だけ搖動させることができる大きさの空洞部が形成され、その内部に回転体3が収納保持されている。なお、回転体3の前面側の軸孔3bには駆動源2であるロータリーソレノイドの駆動軸2aが挿入され、後面側の軸孔3bには本体1の内部壁を貫通する軸ピン3cが挿入されている。このように回転体3は本体1の内部に軸支され、駆動源2によって所定角度だけ両方向に搖動回転することができる。
前記したように、回転体3の円錐面3eには、その後端から前端まで球発射溝3gが形成されている。その内面3aは図12に示されるように球の下半部を受ける略半円形状となっている。一方、本体1には球の上半部を受ける固定溝4aが形成されている。固定溝4aは固定溝形成部材4の裏面に形成されている。固定溝4aは回転体3の円錐面3eに沿って形成され、球発射溝と3gとの間に1個の球を挟むことができる断面形状を備えている。この実施形態では球発射溝3gが螺旋溝、固定溝4aが直線溝となっているが、逆に球発射溝3gが直線溝、固定溝4aが螺旋溝であってもよい。
固定溝4aの前端は本体1の前板部1bの上方に開口し、球発射孔4cとなっている。また固定溝4aの後端には、球1個分の幅の球供給部5が形成されている。本実施形態では、本体1の後部に形成された左右の壁の間に上面が傾斜した楔形のスライダ5bが挿入され、球を固定溝4aの後端に供給できる構造となっている。本実施形態では、本体1のスリット5cにスライダ5bの突片5dを差し込んで固定している。
図5に示されるように、このスライダ5bの下部には後部が低くなった排出シュート5eが形成されている。このためスライダ5bを引き抜くことにより、球供給部5の球を本体1の後方に完全に排出することができる。
次に本発明の球発射装置の動作を説明する。
図4に示すように、発射待機時には回転体3の球発射溝3gの後端が固定溝4aの後端と一致する位置にあり、この状態において球供給部5から球が図5に示すように供給される。回転体3の球発射溝3gは断面が半円形であるため、球を1個しか受け入れることができない。
この状態から駆動源2であるロータリーソレノイドが回転体3を所定角度だけ搖動回転させる。これとともに固定溝4aと球発射溝3gとの間に挟まれた球は図10〜図12に示されるように加速させながら固定溝4aに沿って前方に押し出され、最終的に図13、図14に示すように固定溝4aの前端の球発射孔4cから発射される。このように本発明の球発射装置では、球の発射は固定溝4aに沿って行われるから、発射方向がばらつくことはない。また球発射速度は駆動源2の回転速度により一義的に決定されるので、任意にかつ正確に制御することができる。
回転体3が発射待機位置から回転すると同時に、固定溝4aの後端は回転体3の後端面によって封鎖されるので、後続の球は球供給部5に停止したままであり、2個の玉が同時に球発射溝3gに入ることはない。このため従来のような球の整列供給装置は不要である。球発射後は回転体3は逆方向に駆動されて発射待機位置に復帰し、以下同様のサイクルが繰り返される。
なお図9に示すように、本発明の球発射装置は円錐面3eに球発射溝3gを形成したものであるから、回転軸となる円錐中心軸Sから球発射溝3gまでの距離が後端ではr,前端ではRであって次第に大きくなる。このため球の質量×距離の二乗として定義される慣性モーメントが駆動開始時には小さくなる。このため起動トルクを小さくすることができ、駆動源2の小型化を図ることができる。
また球発射溝3gが固定溝4aと交差する角度を先端側に行くほど小さくなるように設定しておけば、球を加速しつつ発射することができる。なおこの間に球は円錐中心軸Sから次第に離れる方向に移動することとなり、遠心力を利用した球発射が可能となる。
上記したように、この装置では後続球が球発射溝3g内に入ることは物理的に不可能であり、後続球は球供給部5で待機している。このため前記したスライダ5bを引き抜くことにより、球供給部5の球を本体1の後方に完全に排出することができる。
なお、上記の説明では固定溝4aを直線溝として説明したが、図16(a)に示すように球は固定溝4aと球発射溝3gとによって両側を規制されながら発射されるため、固定溝4aを、図16(b)に示すように球発射溝3gと対称にしておくことが好ましい。このためには固定溝の前端付近のみにやや上向きの角度を付ければよい。
以上に説明した実施形態では、球発射装置は球発射レールを備えていない。通常の発射装置においては、球発射装置と球発射レールとを分離し、発射強度が弱いために戻ってきた戻り球を回収する構造となっている。しかし本発明の球発射装置では固定溝4aの前端の球発射孔4cは球発射時以外は回転体3の前端面によって封鎖され、戻り球が球発射装置に入り込むことはない。
このため図17に示すように球発射装置の本体1と一体に球発射レール1aを形成することができ、これによって部品点数の削減を図ることが可能である。
以下に図18〜図23に示される第2の実施形態について説明する。この第2の実施形態は、本発明の球発射装置をより実用的な形態としたものである。図18に示されるように本体10は箱状であり、その内部に回転体11が収納されている。この回転体11は駆動源であるモータ12によって一定方向に回転される。
回転体11は図19に示されるように円錐状であり、その外周面に球発射溝13が形成されている。本体10の内部にも固定溝14が形成されており、それらの間に挟まれた球を加速しつつ発射することは、第1の実施形態と同様である。回転体11の下部には螺旋溝15が形成されており、本体10の壁面との間で球を挟んで移動させ、球発射溝13に供給できる構造となっている。
図20、図21に示すように、箱状の本体10の下部には球貯留部16が設けられている。図18に示されるように、遊技盤の下部のアウト球回収口17に流入したアウト球は回収径路18を経由して本体10の側面の開口部19から斜面20に添って球貯留部16に流入する。
球貯留部16の底面には、球研磨機構21が設けられている。この球研磨機構21は回転体11の下端部に研磨板22を取付け、この研磨板22を回転体11とともに回転させ、球貯留部16内の球を研磨するものである。球貯留部16内に流入した球はこの研磨板22の上面を通って前記した螺旋溝15の下端に到達するようになっているので、球の表面は常に研磨されることとなる。
回転体11の上面は円板23により閉塞されている。また箱状の本体10の蓋24の裏面には、図24に示すような球通路25が形成されている。この球通路25は球発射レール1aの基部に連通しており、球発射レール1aからの戻り球が発生した場合に、円板23と蓋24との間に形成された球通路25を通って戻り球を球貯留部16に落下させるためのものである。なお、球が発射される瞬間は固定溝14と球発射溝13とが一致した位置にあるが、その後は回転体11の回転により球発射溝13は固定溝14から離れるため、球発射レール1aからの戻り球は必ず球通路25側に流入することとなる。
なお、球貯留部16には垂直壁26が形成されており、本体10の側面の開口部19及び球通路25から球貯留部16に流入してきた球が、図21の紙面手前側から螺旋溝15の基部に供給されるように球の流れを規制している。
このように構成された第2の実施形態の球発射装置は、図23に示すように球貯留部16内の球を球研磨機構21により研磨しながら螺旋溝15により1個ずつ上昇させ、回転体11の球発射溝13と本体10の固定溝14とによって発射するものである。アウト球や戻り球は球貯留部16に流入するが、発射球数、アウト球数、戻り球数はそれぞれセンサ27によりカウントされる。この第2の実施形態の球発射装置は、少数の球を遊技機内部に密閉した密閉型のパチンコ機に適したものであるが、通常のパチンコ機にも適用できることはいうまでもない。
1 本体
1a 球発射レール
1b 前板部
2 駆動源
2a 駆動軸
3 回転体
3a 内面
3b 軸孔
3c 軸ピン
3e 円錐面
3g 球発射溝
4 固定溝形成部材
4a 固定溝
4c 球発射孔
5 球供給部
5b スライダ
5c スリット
5d 突片
5e 排出シュート
10 本体
11 回転体
12 モータ
13 球発射溝
14 固定溝
15 螺旋溝
16 球貯留部
17 アウト球回収口
18 回収径路
19 開口部
20 斜面
21 球研磨機構
22 研磨板
23 円板
24 蓋
25 球通路
26 垂直壁
27 センサ

Claims (8)

  1. 先端が大径となった円錐面に球発射溝を形成した回転体と、この円錐面に沿って形成され、前記球発射溝との間に1個の球を挟む固定溝を備えた本体と、前記回転体をその円錐中心軸の周りに回転させることによって球を加速しつつ前進させ、前記固定溝の先端から発射する駆動源とからなることを特徴とするパチンコ機の球発射装置。
  2. 前記球発射溝と前記固定溝の何れか一方が螺旋溝であり、他方が直線溝であることを特徴とする請求項1記載のパチンコ機の球発射装置。
  3. 前記固定溝は回転体を軸支する本体に形成され、固定溝の基部には球流入路を形成したことを特徴とする請求項1記載のパチンコ機の球発射装置。
  4. 前記固定溝の先端に球発射レールを一体に形成したことを特徴とする請求項1記載のパチンコ機の球発射装置。
  5. 駆動源は揺動回転するロータリーソレノイドであることを特徴とする請求項1記載のパチンコ機の球発射装置。
  6. 前記本体を回転体が収納された箱状とし、その下部に球貯留部を設けたことを特徴とする請求項1記載のパチンコ機の球発射装置。
  7. 前記球貯留部に、前記回転体の回転により球を研磨する球研磨機構を設けたことを特徴とする請求項6記載のパチンコ機の球発射装置。
  8. 前記本体に、戻り球を前記球貯留部に供給する戻り球経路を形成したことを特徴とする請求項6記載のパチンコ機の球発射装置。
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