JP5961791B2 - 弾球遊技機 - Google Patents
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Description
これに対して、発射装置を遊技領域上部位置に配設することにより、案内部材による遊技球の誘導行程を短くすることで、遊技球と案内部材との摩擦を生じ難くし、遊技球をより安定して発射することが出来る遊技機(例えば、特許文献1)が考案されている。
この特許文献1に記載された遊技機のように、発射装置を遊技領域上部位置に配設した構成では、案内部材を短く(遊技球の誘導行程を短く)出来ることで、ファール球(発射後に遊技領域まで到達しない遊技球)の発生を低減させる効果も期待される。
したがって、ファール球が発生すると、発射レール(案内部材)の上に残留してしまい、更に球送り装置から次の遊技球が送出されることで、複数の遊技球による球突き状態(所謂「ジャムり」状態)が発生してしまう。一旦、球突き状態が起きると、発射動作により球突き状態にある複数の遊技球の全てを遊技領域に発射して一掃しない限り、球突き状態が解消されないか、或いは球突き状態が更に悪化することになる。
また、球突き状態はファール球の発生のみに起因するわけではなく、一旦遊技領域に進出してから戻ってくる戻り球の発生によっても起きる危険性がある。
そこで、ファール球や戻り球の発生に起因した球突き状態を確実に防止することを目的とする。
[実施例1]
詳述は避けるが、本実施例のパチンコ機1は封入式遊技機として構成されており、カードユニット5の所定のカード挿入口にICカード(プリペイドカード)が挿入されることにより、該ICカードに記憶された金額の範囲内で遊技球が持ち球として貸し出され、発射毎に持ち球数が減算され、賞球が発生すれば賞球数が持ち球数に加算されるように構成されている。そして、賞球や持ち球は、遊技者に払い出されることなく、本体内に封入されて内部を循環する構成となっている。遊技球の循環に関しては後述する。
遊技領域4には、以下の各種装置が設けられている。
遊技領域4の略中央には略横長矩形状に形成されて、後述する始動口8への入賞に基づく特別図柄に対応した装飾図柄等の変動表示や、各種演出表示を実行する表示装置9が設けられている。
表示装置9の直下には、変動入賞装置で構成される本実施例の始動口8、次いで大入賞口12、更にその直下にアウト口6が設けられている。大入賞口12の左右側方には、入球により所定個数の賞球を発生させる入賞口が、それぞれ2個設けられている。また、遊技領域4の全域に亘って、遊技球の流下方向に影響を与える遊技釘kgが植設(一部のみ図示)されている。
流下する遊技球が始動口8に入球すると、入球に起因して特別図柄の当否乱数を抽出し、抽出した乱数が予め定められた大当り乱数と合致するか否かに応じて、特別図柄の変動表示を実行した後に大当り又はハズレに対応した図柄を確定表示する。上述した表示装置9には、特別図柄に対応した装飾図柄の変動表示及び確定表示等が実行される。
大当り図柄が表示されると、大入賞口12が、遊技球の入球可能な開放状態となり、当該開放状態を複数回だけ断続的に実行することで多くの入賞を発生可能とする大当り遊技状態が実行される。
入賞口7に遊技球が入球すると、所定数の賞球が発生する。
発射装置3から遊技領域4に発射された遊技球が、上述した始動口8、大入賞口12、及び入賞口7の、何れの装置にも入球しなかった場合、アウト口6に取り込まれる。
遊技領域4に送り出されて流下する遊技球は、上述した始動口8、大入賞口12、入賞口7の、及び、アウト口6の何れかに取り込まれ、本体内部に設けられた所定箇所に集積された後、球揚送装置(図示しない)によって発射装置3の近傍付近に設けられた球貯留装置(図示しない)まで揚送される。揚送され球貯留装置に貯留された遊技球は、発射装置3によって発射されて、再度遊技領域4を流下することで、循環可能な構成となっている。
図2は、本実施例の発射装置3の概略構成を示す正面図である。
本実施例の発射装置3は、前面視略横長矩形のケース(箱)状に形成される。発射装置3のケース状筐体の、少なくとも右側面部には、発射された遊技球Bが遊技領域4に進出するための開口部(図示しない)が、また、下側面部の一部或いは全部は、後述する可動発射レールの可動によって排出された遊技球Bが下方の遊技領域4に送出されるための開口部或いは開口が開設されている。
発射装置3は、外郭と略同形状の平板部で前後空間が区画されており、平板部の後面側には上述した球貯留装置から遊技球Bを取り込んで1個ずつ送出する球送り装置20が設けられている。平板部の前面側略中央には、球送り装置20からの遊技球Bが前方に向かって送出される略正方形状の球送出口21が開設されている。球送出口21の下方には、本発明の要部である可動発射レール15が設けられている。可動発射レール15については、後で詳述する。続いて球送出口21の左方には、略三角柱状に形成されて可動発射レール15と協働して遊技球Bを発射位置にて保持する球保持部材25を備える。また、球保持部材25の左上方には、球保持部材25により保持された遊技球Bを弾球して発射するための発射槌30が回動可能に枢設されて設けられている。可動発射レール15の右側方には、発射後に一旦遊技領域4に進出してから戻ってくる遊技球Bの逆行を阻止する球戻り防止片33を備えている。該球戻り防止片33は、発射後に遊技領域4に向かう遊技球Bの進行は阻止しないが、遊技領域4からの逆行は阻止可能に構成されている。更に、球保持部材25の下左方には、下レール11(図1参照)の上端部の一部が進入した状態で設けられており、同様に上レール11の左端部が発射装置3の右側部から左方向に向かって下り傾斜して進入して形成され、その端部が球保持部材25の右上部にて一体的に連結して構成されている。本実施例では一体的に連結した構成を例示しているが、別体で当接する構成であっても無論良い。
本実施例の発射槌30は、断面略逆ヘ字状に形成されており、頂部近傍に回転軸を備え、回転軸を中心にして図示した状態から反時計回りに回動駆動することで、図示左下側部によって遊技球を弾球する。図示した状態は待機状態であり、該待機状態と発射状態とを反復継続して移行する。図示した2個のストッパにより、待機状態と発射状態が位置決め可能となっている。
また、発射槌30は、上述した回転軸を介して回転駆動のための回転駆動力を発生させる発射駆動手段としての発射ソレノイド(図示しない)を備え、該発射ソレノイドは発射駆動制御手段としての制御基板(図示しない)によって制御される。制御基板は、例えば図示しない発射制御装置の発射制御基板である。
本実施例の可動発射レール15は、図示上面部に遊技球Bの軌道を規制するためのV字状の溝部を左右方向に条設してなる。また、可動発射レール15は、略横長の柱状に形成されて、図示右方向、換言すれば遊技領域4の左右中央方向に向かって、所定の傾斜角度(例えば、15度)で上り傾斜した状態で構成されている。さらに、上り傾斜の上端部には、該可動発射レール15を遊技領域4の平面に対して平行に回転して駆動することが可能とするための可動発射レール回動軸16(図3参照)を備える。該可動発射レール回動軸16は、遊技領域4に対して略垂直に設けられている。更に、可動発射レール回動軸16の裏面側には、該可動発射レール回動軸16を介して可動発射レール15を回転駆動させるための駆動モータ17が設けられている。該駆動モータ17は、制御基板(図示しない)によって駆動制御されるように構成されている。制御基板は、例えば図示しない発射制御装置の発射制御基板である。
図3(A)に示す本実施例の第1状態は、球送り装置20が遊技球Bを1個だけ球送出口から前方且つ下方にある可動発射レール15に向けて送出し、送出された遊技球Bが、可動発射レール15の上面部のV字状溝部に載置されると共に球保持部25によって、それ以上下り傾斜を流下不能に阻止されることで発射位置にて保持されて、発射槌30による弾球を待つ状態である。
第1状態では、球保持部材25の下部と、可動発射レール15の左側上部との間隙aの大きさが、遊技球Bの直径よりも小さく設定されていることにより、遊技球Bが一定の発射位置で保持可能となっている。
第2状態では、球保持部材25の下部と、可動発射レール15の左側上部との間隙bの大きさが、遊技球Bの直径よりも大きく設定されていることにより、遊技球Bを図示左斜め下方に向けて排除可能となっている。
本実施例の発射制御処理が実行されると、先ず現状が発射可能な状態であるか否かを判断する(S10)。具体的には、タッチスイッチがON状態すなわち遊技者による接触が有るか否か、また、発射停止スイッチがOFF状態すなわち遊技者により発射停止スイッチが押下されていないか否か、さらに発射ハンドル2が所定の回転角度以上回動されているか否か、等を判断して、発射可能な状態であると判断したら(S10:yes)、S20へ移行し、発射可能な状態ではないと判断したら(S10:no)、リターンする。
S20では、球送り装置20が遊技球Bを1個だけ球送出口21から可動発射レール15の上面部に向けて送り出す処理を実行して、S30に移行する。
S30では、S20で送り出されて可動発射レール15の上面部に載置された後、傾斜を流下して球保持部材25によって発射位置にて保持された状態となったら、所定のタイミングで発射ソレノイドを駆動させることで発射槌30を回転駆動させて遊技球Bを弾球して発射する処理を実行する。
S40では、S30によって遊技球Bが発射された後、ファール球や戻り球が発生した場合に可動発射レール15上に残留して載置された遊技球Bを、可動発射レール15上から排除するための発射レール駆動処理が実行される。上述したように、駆動モータ17が回転駆動することで、可動発射レール回動軸16を動力伝達手段として、第1状態にある可動発射レール15を反時計回りに回転駆動して第2状態に変位させる。当該変位によって球保持部材25と可動発射レール15の左側端部が離隔して、間隙aが間隙bに増加することで、遊技球Bは間隙bから自然落下する。自然落下する遊技球Bは、発射装置3の下部の開口又は開口部から更に下方に位置する遊技領域4に向けて流出して送り出される。第2状態に変位した後、再度、駆動モータ17が逆の回転駆動を行うことで、第2状態にある可動発射レール15を時計回りに回転駆動して第1状態に変位して復帰させて処理を終了する。
同様に、S30の発射槌駆動処理の実行後に所定の遅延時間Bを設定して、遅延時間B経過後にS40の発射レール駆動処理を実行するように制御している。これにより、発射された遊技球Bが確実に遊技領域4に進出した後に、可動発射レール15の駆動が実行される。このため、可動発射レール15の駆動が、発射槌30の駆動や、発射後の遊技球Bの進行を阻害せず、安定した発射状態を維持することが可能となっている。
[実施例2]
図5は、本実施例の発射装置3の概略構成を示す正面図である。
本実施例の発射装置3の基本構成は、上述した実施例1と略同様であり、本発明の発射レールに係る構成において相違する。以下、その構成及び作用について説明する。
図6(A)に示す本実施例の第1状態は、球送り装置20が遊技球Bを1個だけ球送出口から前方且つ下方にある可動発射レール115に向けて送出し、送出された遊技球Bが、可動発射レール115の上面部のV字状溝部に載置されると共に球保持部25によって、それ以上下り傾斜を流下不能に阻止されることで発射位置にて保持されて、発射槌30による弾球を待つ状態である。
第1状態では、球保持部材25の下部と、可動発射レール115の左側上部との間隙(図示しない)の大きさが、遊技球Bの直径よりも小さく設定されていることにより、遊技球Bが一定の発射位置で保持可能となっている。
上述した第1状態から第2状態への変位が行われるとき、球戻り防止片33を保持する球戻り防止片保持部材と可動発射レール115の右端部とが離隔していって、第2状態では図示したように間隙cが形成される。
第2状態では、間隙cは、遊技球Bの直径より大きく設定されていることで、可動発射レール115の上面部に載置された遊技球Bは図示右斜め下方に向けて排除可能となっている。
[実施例3]
図7は、本実施例の発射装置3の概略構成を示す正面図である。
本実施例の発射装置3の基本構成は、上述した実施例1と略同様であり、本発明の発射レールに係る構成において相違する。以下、その構成及び作用について説明する。
更に、本実施例では可動発射レール215が駆動する際に、可動発射レール215が干渉しないように可動発射レール駆動用凹部が設けられている。
図8(A)に示す本実施例の第1状態は、球送り装置20が遊技球Bを1個だけ球送出口から前方且つ下方にある可動発射レール215に向けて送出し、送出された遊技球Bが、可動発射レール215の上面部のV字状溝部に載置されると共に球保持部25によって、それ以上下り傾斜を流下不能に阻止されることで発射位置にて保持されて、発射槌30による弾球を待つ状態である。
第1状態では、球保持部材25の下部と、可動発射レール215の左側上部との間隙(図示しない)の大きさが、遊技球Bの直径よりも小さく設定されていることにより、遊技球Bが一定の発射位置で保持可能となっている。
上述した第1状態から第2状態への変位が行われるとき、可動発射レール215は、可動発射レール駆動用凹部内において、干渉せずに状態変位する。
第2状態では、可動発射レール215の上面部に載置された遊技球Bが何れの位置にあっても、当該位置から速やかに下方に向けて排除可能となっている。
このように構成することで、パチンコ機の様々な遊技性や操作性を実現するに最も好適な位置に発射装置を備えることが出来、パチンコ機の遊技領域の構成を設計する上での自由度が増す。
このように構成することで、球送り装置から送出されて発射位置に保持されるまでの時間や、ファール球になって保持位置まで流下するまでの時間、或いは、遊技領域へ一旦進出してから戻り球として逆行してくる時間等、様々に時間が不定となる状態に対しても、遊技球の存否確認に基づいて各処理を実行するので、処理の確実性が向上する。
このような構成にすることで、比較的狭い設置空間であっても発射槌を容易に設けることが可能となる。
このように構成することで、発射レール上に残留した遊技球が発射直後に遊技領域に一掃され、更にその後で、発射レールが第2状態に移行して、確実に発射レール上の遊技球を排除することが可能となり、更に確実な球突き状態の防止を実現出来る。
このように構成することで、可動壁部が前方に可動するのに合わせて遊技球は支持状態を維持しようとして速やかに前方且つ下方に自然落下するため、発射レール自体を回動変位させる場合よりも迅速な遊技球の排除が可能となる。
上記実施形態の説明で用いた用語と、特許請求の範囲の記載に用いた用語との対応を示す。
球保持部材25が、球保持部に相当する。
発射ソレノイドが、発射駆動手段に相当し、制御基板が、発射駆動制御手段及びレール駆動制御手段に相当する。
また、駆動モータ17、117、及び217が、レール駆動手段に相当する。
3: 発射装置
4: 遊技領域
15、115、215: 可動発射レール(発射レール)
16、116、216: 可動発射レール回動軸(回転軸)
17、117、217: 駆動モータ(レール駆動手段)
20: 球送り装置
25: 球保持部材(球保持部)
30: 発射槌
Claims (5)
- 遊技球を発射する発射装置を遊技領域の上部且つ側部に備え、
前記発射装置は、前記遊技領域の左右中央方向に向けて所定の傾斜角度で上り傾斜して設けられる発射レールと、該発射レールに載置された遊技球を保持する球保持部と、該球保持部に保持された遊技球を弾球する発射槌と、該発射槌を発射駆動する発射駆動手段と、該発射駆動手段を駆動制御する発射駆動制御手段と、遊技球を前記発射レールに載置可能に送出する球送り装置と、を備えた弾球遊技機において、
前記発射レールを駆動するレール駆動手段を備え、
前記発射レールは、レール駆動手段により駆動することで、前記所定の傾斜角度で上り傾斜した姿勢であって且つ載置された遊技球を前記球保持部により保持可能な第1状態と、前記載置された遊技球を前記遊技領域に自然落下させて送出する第2状態と、に変位可能であることを特徴とする弾球遊技機。 - 請求項1に記載の弾球遊技機において、
前記レール駆動手段を駆動制御するレール駆動制御手段を備え、
レール駆動制御手段は、前記球送り装置により遊技球が送出されたことに基づいて前記発射駆動制御手段により発射駆動手段を駆動制御し、発射駆動手段により発射槌が発射駆動されたことに基づいて前記レール駆動手段を駆動することを特徴とする弾球遊技機。 - 請求項1又は請求項2に記載の弾球遊技機において、
前記発射レールは、上り傾斜上方の一端部にて該発射レールを遊技領域に対して平行に回動可能とする回転軸を備え、
前記レール駆動手段は、発射レールを回転駆動させて前記第2状態の傾斜角度が前記第1状態の前記所定の傾斜角度よりも急傾斜となると共に前記球保持部との間隙が遊技球の直径より大きくなることを特徴とする弾球遊技機。 - 請求項1又は請求項2に記載の弾球遊技機において、
前記発射レールは、上り傾斜下方の一端部にて該発射レールを遊技領域に対して平行に回動可能とする回転軸を備え、
前記レール駆動手段は、発射レールを回転駆動させて前記第2状態の傾斜角度が前記第1状態の前記所定の傾斜角度とは逆傾斜となることを特徴とする弾球遊技機。 - 請求項1又は請求項2に記載の弾球遊技機において、
前記発射レールは、一端部又は他端部にて該発射レールを遊技領域に対して垂直に回動可能とする回転軸を備え、
前記レール駆動手段は、発射レールを回転駆動させて前記第2状態としたとき、発射レールの上面部が前方に向かって下り傾斜となることを特徴とする弾球遊技機。
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