JP5979085B2 - ウィンドウ用配線部材およびそれを備える車両用ウィンドウ - Google Patents

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この発明は、ウィンドウ用配線部材およびそれを備える車両用ウィンドウに関し、特に、アンテナやデフォッガ等の導線を備えるウィンドウに関する。
車両のウィンドウ(たとえばリアウィンドウ)には、無線通信用のアンテナや曇り防止用のデフォッガ等の導線が一般的に設けられている。導線は、ウィンドウの表面に銀ペースト等により配線パターンを印刷し焼成することによって、ウィンドウの表面に形成される。この導線と、導線と電気的なやり取りを行なうための金属性の端子との接着には、はんだがよく用いられる(たとえば特許文献1参照)。
また、基板が樹脂パネルの場合に、樹脂パネルに固定ピンを一体に突設し、金属端子の取付座を固定ピンの熱カシメにて固定する端子固定構造が知られている(たとえば特許文献2参照)。
特開2008−246516号公報 特開2000−6655号公報
しかしながら、はんだを用いた接合では、導線と端子との間に部材(はんだ)を介在させることになるので、導線と端子との間の電気伝導性の低下を招き得る。また、はんだを溶融させるために高温処理が一般的に必要となるので、基板に損傷が生じる可能性もある。特許文献2に記載の機械締結では、締結構造が複雑であり、また、樹脂から成る固定ピンのクリープによって端子と導電部との電気伝導性が低下する可能性もある。
それゆえに、この発明の目的は、十分な電気伝導性を確保し、かつ、簡易な構成で基板上に端子を固定可能なウィンドウ用配線部材およびそれを備える車両用ウィンドウを提供することである。
この発明によれば、ウィンドウ用配線部材は、導電膜と、金属性の端子と、接着剤とを備える。導電膜は、ウィンドウを構成する透明の基板上に設けられる。端子は、導電膜の上面に導電膜に接触して設けられる。基板を平面視した場合に、端子の下面の一部は、導電膜の外縁よりも外側に配置される。接着剤は、端子下面の一部が導電膜の外縁よりも外側に配置されることによって形成される基板と端子下面との間の空間に設けられ、基板に端子を固定する。
好ましくは、接着剤は、基板を平面視した場合に、少なくとも端子の周囲にさらに設けられる。
好ましくは、端子は、基板の表面に沿って延び、かつ、導電膜と接触する板状の接合部を含む。導電膜の、接合部の下部に位置する部分は、接合部よりも幅狭に形成されるとともに、導電膜の幅方向の外縁が接合部の幅方向の外縁よりも内側になるように配置される。
好ましくは、接着剤は、非導電性の接着剤である。
好ましくは、接着剤は、常温硬化型の接着剤である。
好ましくは、基板および接着剤の各々は、樹脂製である。
好ましくは、接着剤は、樹脂系の接着剤である。基板の表面には、樹脂製のハードコートが設けられる。導電膜は、ハードコート上に設けられる。接着剤は、端子下面の一部が導電膜の外縁よりも外側に配置されることによって形成されるハードコートと端子下面との間の空間に設けられる。
また、この発明によれば、車両用ウィンドウは、上述したいずれかのウィンドウ用配線部材を備える。
この発明においては、金属性の端子は、導電膜の上面に導電膜に接触して設けられるので、端子と導電膜との十分な電気伝導性が確保される。そして、基板を平面視した場合に、端子下面の一部は、導電膜の外縁よりも外側に配置され、そのような構成により形成される基板と端子下面との間の空間に接着剤を設けることによって、端子と導電膜との接触を維持しつつ端子と基板とが接着される。したがって、この発明によれば、十分な電気伝導性を確保し、かつ、簡易な構成で基板上に端子を固定可能なウィンドウ用配線部材およびそれを備える車両用ウィンドウを提供することができる。
この発明の実施の形態によるウィンドウ用配線部材が用いられた車両用ウィンドウの全体構成図である。 端子部の詳細な構成を示す端子部の平面図である。 図2中のIII−III線に沿った断面図である。 図2中のIV−IV線に沿った断面図である。 図1に示すウィンドウの製造方法を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰返さない。
図1は、この発明の実施の形態によるウィンドウ用配線部材が用いられた車両用ウィンドウの全体構成図である。図1を参照して、ウィンドウ10は、基板20と、導線30と、導電帯40と、端子部50と、端子52とを備える。ウィンドウ10は、車両用であり、代表的にはリアウィンドウであるが、その他のウィンドウにも適用可能である。
基板20は、透明の板状部材であり、たとえば、ガラス板や、ポリカーボネートあるいはアクリル等の樹脂パネル等によって構成される。なお、この図1では明示されていないが、基板20の表面には、基板20を保護するためのハードコート層が形成されている。
導線30は、金属性の部材によって構成され、基板20上に形成される。導線30は、銀ペースト等により配線パターンを印刷し焼成することによって形成され、代表的にはデフォッガやデフロスタの熱線プリントであるが、放送受信用のアンテナプリントであってもよい。導線30は、一般的には複数配線されるが、その数や配置については図示されたものに限定されるものではない。
導電帯40も、導線30と同一組成の金属性の部材によって構成され、基板20上に印刷される。導電帯40は、たとえば、導線30の両端に設けられ、導線30と連続的に構成される。なお、以下では、導線30および導電帯40を併せて「導電膜」とも称する。
端子部50は、導電帯40と電気的に接続される金属性の端子52と、端子52を基板20上に固定するための接着剤(後述)とを含む。端子部50は、たとえば図示のように導電帯40の端部に設けられるが、その他の場所に設けられてもよい。端子52は、導線30へ電流を供給するための給電線や、アンテナ受信回路に接続されるフィーダ線等(いずれも図示せず)を接続可能に構成される。
図2は、端子部50の詳細な構成を示す端子部50の平面図である。また、図3は、図2中のIII−III線に沿った断面図であり、図4は、図2中のIV−IV線に沿った断面図である。図2から図4を参照して、端子52は、接合部54と、引出部56とを含む。接合部54は、板状に形成され、引出部56は、接合部54の幅広面から引き出されるように構成される。接合部54は、基板20の表面に沿って延びるように配設され、接合部54の下面が導電帯40の上面に直接接触するように導電帯40上に設置される。
なお、導電帯40は、基板20の表面に形成されたハードコート22上に設けられている(図3,4)。ハードコート22は、アクリルやポリカーボネート等の樹脂系のコーティング剤またはシート材によって構成されるものとするが、その他の有機、無機、あるいは有機・無機複合型の素材も採用可能である。
図2,3に示されるように、導電帯40の、接合部54の下部に位置する部分は、接合部54よりも幅狭である。言い換えると、端子52の接合部54は、その下部に位置する導電帯40の部分との、導電帯40の幅方向DRの関係について、導電帯40よりも幅広に形成される。すなわち、接合部54の下面の一部は、端子部50を平面視した場合に導電帯40の外縁よりも外側に配置されている。この実施の形態では、接合部54の下部において導電帯40の幅方向DRの外縁が接合部54の同方向の外縁よりも内側になるように端子52が配置されている。これにより、導電帯40の幅方向DRの両側において、接合部54の下面とハードコート22との間に空間60が形成されている(図3)。
接着剤58は、導電帯40が接合部54よりも幅狭であることにより形成される空間60(図3)に入り込むように設けられ、空間60においてハードコート22に接合部54を接着する。これにより、接合部54と導電帯40との接触を維持しつつ、基板20上に端子52が固定される。なお、この実施の形態では、接着剤58は、端子部50を平面視した場合に接合部54の周囲にも設けられ、端子52の固定が補強されている。
接着剤58は、代表的には、非導電性(絶縁性)の接着剤であり、好ましくは、塗布後に常温で硬化する樹脂製の接着剤である。非導電性の接着剤を使用することによって、導電性の接着剤に比べて材料コストを低減することができる。また、塗布後に常温で硬化する接着剤を使用することによって、特別の硬化処理が不要になり、製造コストの低減も図ることができる。
さらに、樹脂製の接着剤を採用することによって、端子52をより強固に基板20上に固定し得る。すなわち、ハードコート22も樹脂系の材料から成るので、樹脂製の接着剤58はハードコート22との親和性が高く、接着剤58とハードコート22との接合面の接着は強い。特に、車両用のウィンドウ10は、温度や紫外線等の観点で使用態様が過酷であり、ウィンドウ10が開閉式のリアウィンドウに用いられる場合にはさらに衝撃も加わるところ、ハードコート22に強固に接着される樹脂製の接着剤は、接着剤58として好適である。一例として、接着剤58には、エポキシ樹脂やアクリル樹脂、シリコーン樹脂等を材料とする接着剤を用いることができる。
なお、この実施の形態では、接着剤58は、端子52の接合部54の上面も覆うように設けられているが、接合部54の上面を接着剤58で覆うことは、必須の構成ではない。接合部54の上面の一部のみを接着剤58で覆うように接着剤58を形成してもよく、また、接着剤58の上面が接合部54の上面よりも低い位置となるように接着剤58を形成してもよい。
また、接合部54が導電帯40よりも幅広に形成されることや、導電帯40の幅方向DRの外縁が接合部54の同方向の外縁よりも内側になるように端子52を配置することも、必須の構成ではない。接合部54の下面の一部が、接合部54の下部に位置する導電帯40の外縁よりも外側に配置されることによって、接合部54と導電帯40との接触を維持しつつ、接合部54とハードコート22とを接着剤58により接着することができる。
なお、この実施の形態のように、接合部54を導電帯40よりも幅広に形成し、導電帯40の幅方向DRの外縁が接合部54の同方向の外縁よりも内側になるように端子52を配置することによって、接合部54の下面とハードコート22との接着部位を導電帯40の幅方向DRの両側に確保することができ、接着性を高めることができる。
図5は、図1に示したウィンドウ10の製造方法を示すフローチャートである。図5を参照して、まず、基板20の表面にハードコート22を形成するハードコート処理が施される(ステップS10)。このハードコート処理は、コーティング処理であってもよいし、シート材を貼付するものであってもよい。次いで、ハードコート処理が施された基板20上に導電膜(導線30および導電帯40)が形成される(ステップS20)。この導電膜の形成処理は、スクリーン印刷等の印刷工法によって行なわれ、形成される導電膜の膜厚は、たとえば10μm程度である。
続いて、端子部50において、導電膜(導電帯40)上に端子52が設置される(ステップS30)。この端子52の設置は、導電膜がウェットな状態(固化する前)に行なうのが好ましい。導電膜がウェットな状態で導電膜上に端子52を設置することにより、導電膜と端子52の接合部54との間の接触を良好にすることができる。
端子52の設置後、導電膜(導線30および導電帯40)を焼成して硬化させる硬化処理が行なわれる(ステップS40)。この硬化処理は、たとえば、紫外線(UV)やレーザー等を照射したり、温風を吹き付けたりすることによって行なわれる。
次いで、端子部50において、端子52の接合部54の周囲に接着剤58が塗布される(ステップS50)。接着剤58は、図3に示した空間60に十分に入り込むように塗布される。接着剤58の塗布は、たとえばディスペンサ等の塗布装置を用いて行なうことができる。そして、接着剤58が塗布されると、接着剤58を乾燥させる(ステップS60)。なお、接着剤58が常温硬化型のものであれば、常温下で乾燥が行なわれ、基板20やハードコート22の熱損傷が抑制される。
以上のように、この実施の形態においては、金属性の端子52は、導電帯40(導電膜)の上面に導電帯40に接触して設けられるので、端子52と導電帯40との十分な電気伝導性が確保される。そして、ウィンドウ10を平面視した場合に、端子52の接合部54の一部は、導電帯40の外縁よりも外側に配置され、そのような構成により形成されるハードコート22と接合部54との間の空間60に接着剤58を設けることによって、端子52と導電帯40との接触を維持しつつ端子52とハードコート22とが接着される。したがって、この実施の形態によれば、十分な電気伝導性を確保し、かつ、簡易な構成で基板上に端子52を固定することができる。
また、この実施の形態によれば、端子52の接合部54の周囲にも接着剤58が設けられるので、基板上に端子52を強固に固定することができる。
さらに、この実施の形態によれば、接合部54を導電帯40よりも幅広に形成し、導電帯40の幅方向DRの外縁が接合部54の同方向の外縁よりも内側になるように端子52を配置することによって、接合部54と導電帯40との接触を維持しつつ、接合部54とハードコート22との接着をさらに強固にすることができる。
また、さらに、この実施の形態によれば、樹脂製の接着剤58を用いることによって、温度や紫外線、衝撃等の観点から使用態様が過酷な車両用ウィンドウにおいても、端子52の接着性を十分に確保することができる。
なお、上記の実施の形態においては、基板20にハードコート22が設けられるものとしたが、この発明は、ハードコート22が設けられていないウィンドウにも適用可能である。なお、この場合、基板20に樹脂製のものを採用し、接着剤58にも樹脂製のものを採用することによって、樹脂どおしの高親和性により基板20上に端子52を強固に固定することができる。また、端子部50において、ハードコート22を導電帯40と同程度の幅に形成してもよい。
なお、上記の実施の形態においては、ウィンドウ10は、車両のウィンドウであるものとしたが、この発明の適用範囲は、必ずしも車両用のウィンドウに限定されるものではなく、その他の用途のウィンドウも含み得るものである。
今回開示された実施の形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施の形態の説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10 ウィンドウ、20 基板、22 ハードコート、30 導線、40 導電帯、50 端子部、52 端子、54 接合部、56 引出部、58 接着剤、60 空間。

Claims (8)

  1. ウィンドウを構成する透明の基板上に設けられる導電膜と、
    前記導電膜の上面に前記導電膜に接触して設けられる金属性の端子とを備え、
    前記基板を平面視した場合に、前記端子の下面の一部は、前記導電膜の外縁よりも外側に配置され、さらに
    前記端子下面の一部が前記導電膜の外縁よりも外側に配置されることによって形成される前記基板と前記端子下面との間の空間に設けられ、前記基板に前記端子を固定するための接着剤を備える、ウィンドウ用配線部材。
  2. 前記接着剤は、前記基板を平面視した場合に、少なくとも前記端子の周囲にさらに設けられる、請求項1に記載のウィンドウ用配線部材。
  3. 前記端子は、前記基板の表面に沿って延び、かつ、前記導電膜と接触する板状の接合部を含み、
    前記導電膜の、前記接合部の下部に位置する部分は、前記接合部よりも幅狭に形成されるとともに、前記導電膜の幅方向の外縁が前記接合部の幅方向の外縁よりも内側になるように配置される、請求項1または2に記載のウィンドウ用配線部材。
  4. 前記接着剤は、非導電性の接着剤である、請求項1から3のいずれか1項に記載のウィンドウ用配線部材。
  5. 前記接着剤は、常温硬化型の接着剤である、請求項1から4のいずれか1項に記載のウィンドウ用配線部材。
  6. 前記基板および前記接着剤の各々は、樹脂製である、請求項1から3のいずれか1項に記載のウィンドウ用配線部材。
  7. 前記接着剤は、樹脂系の接着剤であり、
    前記基板の表面には、樹脂製のハードコートが設けられ、
    前記導電膜は、前記ハードコート上に設けられ、
    前記接着剤は、前記端子下面の一部が前記導電膜の外縁よりも外側に配置されることによって形成される前記ハードコートと前記端子下面との間の空間に設けられる、請求項1から3のいずれか1項に記載のウィンドウ用配線部材。
  8. 請求項1に記載のウィンドウ用配線部材を備える車両用ウィンドウ。
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