JP5972699B2 - シャープペンシル - Google Patents

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Description

この発明は、筆記芯(替え芯)を容易に補給することができるシャープペンシルに関する。
例えばノック式のシャープペンシルは、軸筒の後端部にノックカバーが着脱可能に取り付けられており、このノックカバーを軸方向にノック操作することで、軸筒内の芯ケースに収容された筆記芯(替え芯)が、芯固定チャックと保持チャックの作用により、軸筒先端側の口先部から順次繰り出されるように作用する。
そして、前記筆記芯を補給する場合には、前記ノックカバーを取り外すと共に、このノックカバー内に収容されている消しゴムも取り外し、芯ケース後端部の補給口に筆記芯を補給する操作がなされる。
この筆記芯の補給に際しては、シャープペンシルの軸筒を片手に持ち、他方の手で補給する筆記芯を持つことになるために、取り外した前記ノックカバーや消しゴムは一旦机上等に置くことになる。したがって、ノックカバーや消しゴムが机上等から転げ落ちるという問題をしばしば経験するところであり、時には前記ノックカバー等を紛失するなどの問題も招く。
そこで、筆記芯を補給するに際して、前記したノックカバーや消しゴムの取り外しの操作を不要としたシャープペンシルについて提案がなされており、これは特許文献1に開示されている。
特開2005−231148号公報
ところで、前記特許文献には二つのシャープペンシルの形態が開示されており、その第1の構成は、軸筒に対してクリップ部材を支軸によって回動可能に取り付けると共に、前記支軸にばね部材が捲装され、前記クリップ部材の前端部が前記ばね部材によって軸筒の外側面に圧着される構成が採用されている。
そして、軸筒の側面に軸方向に長い筆記芯の補給窓が形成され、この補給窓を覆う開閉蓋が、前記支軸およびばね部材によって常時閉じた状態を維持するように取り付けられている。
前記した第1の構成のシャープペンシルによると、支軸に対してクリップ部材および補給窓の開閉蓋が共に取り付けられ、しかもばね部材によってクリップ部材および開閉蓋を閉じる方向に付勢する構成であるために、前記支軸およびばね部材付近の構造が複雑化し、その組み立てに格別な工夫が必要になる。
また、筆記芯を補給する際には、片手でシャープペンシルの軸筒を把持し、他方の手でばね部材により閉じる方向に付勢されている前記開閉蓋を開ける操作をしなければならない。したがって、筆記芯を前記補給窓に挿入する操作が容易ではなく、操作性に欠けるという問題が残される。
一方、前記特許文献に開示された第2の構成のシャープペンシルは、軸筒本体の後半部を覆うキャップ部材が、前記軸筒本体に回転可能に装着された構成が採用されている。そして、キャップ部材の周側面に軸方向に長い筆記芯の補給窓が施され、その内側の軸筒本体側にも軸方向に長い補給窓が施されている。
これにより、前記キャップ部材を軸方向に回動させることで、キャップ部材と軸筒本体にそれぞれ形成された筆記芯補給窓を一致させることができ、この状態で筆記芯を芯ケース内に補給することができる。
前記した第2の構成のシャープペンシルによると、軸筒本体の後半部を覆うキャップ部材を回動させることで、筆記芯の補給窓を開閉させるように機能するので、前記特許文献に示されているようにキャップ部材にクリップを一体に取り付けた構成を採用した場合においては、クリップと筆記芯の補給窓とは、周方向において位置をずらして配置する必要がある。
このために、筆記芯の補給窓はクリップの配置位置とは異なるキャップ部材の一部に常に露出した状態になされ、体裁が悪くデザイン上において工夫が望まれることになる。
また、第2の構成のシャープペンシルによると、軸筒本体の後半部を覆うキャップ部材を回動させる構成であるために、キャップ部材を回動操作するに際して、把持する位置が限られる。このためにシャープペンシルを片手で持ちつつキャップ部材を回動させるような操作(片手回し)がし難く、これにより筆記芯の補給時における操作上の難点も抱えることになる。
この発明は、従来のシャープペンシルにおける前記した問題点を解消するためになされたものであり、操作部の操作により軸筒内に収容された内筒を軸回りに回動させて、筆記芯の補給口が開閉されるように構成し、これにより、筆記芯の補給時における操作性を向上させることができると共に、デザイン上においても優れたシャープペンシルを提供することを課題とするものである。
前記した課題を解決するためになされたこの発明に係るシャープペンシルは、外郭を構成する軸筒と、当該軸筒内に軸回りに回動可能に収容された内筒と、前記内筒を回動させることができる操作部とが具備され、前記軸筒および前記内筒の側面に、軸方向に長い筆記芯の補給窓がそれぞれ形成されると共に、前記操作部の操作による前記軸筒に対する前記内筒の特定な回動位置において前記各補給窓が連通するように構成され、連通した各補給窓により筆記芯の補給口が開口されるように構成したことを特徴とする。
この場合、前記内筒を回動させることができる操作部にはクリップ部材が配置された構成を好適に採用することができ、前記軸筒の側面に形成された筆記芯の補給窓が前記クリップ部材によって覆われた状態で前記筆記芯の補給口が閉塞され、前記軸筒の側面に形成された筆記芯の補給窓が前記クリップ部材によって覆われない状態で前記筆記芯の補給口が開口されるように構成することが望ましい。
そして、この発明に係るシャープペンシルの一つの好ましい形態においては、前記内筒は、その内側に芯ケースを配置したカム形成部材により構成され、前記カム形成部材には、前記操作部の操作により筆記芯の補給口が開口された状態において、前記芯ケースを前進状態に保持するカム面が形成され、前記芯ケースの前進状態において、前記芯ケースの前端部に取り付けられた芯固定チャックによる筆記芯の把持が解除されるように構成されると共に、前記筆記芯を摩擦により保持する保持チャックが、前記筆記芯の繰り出し口の直近に配置された構成が採用される。
また、この発明に係るシャープペンシルの他の一つの好ましい形態においては、前記内筒は芯ケースであり、当該芯ケースの前端部に芯固定チャックが取り付けられ、ノック操作部のノック操作により前記芯ケースを介して芯固定チャックが軸方向に移動可能に構成され、前記芯固定チャックの軸方向の移動に基づいて、芯ケース内の筆記芯を軸筒の先端部より順次繰り出すことができるように構成される。
そして、前記軸筒に対する前記内筒の軸回りの回動範囲を規制するストッパー機構が具備されることが望ましく、その一つの形態においては、前記ストッパー機構により前記内筒の軸回りの回動が規制された位置で、前記筆記芯の補給口が開口されるように構成される。また、他の一つの形態においては、前記ストッパー機構により前記内筒の軸回りの回動が規制された位置で、前記軸筒の側面に形成された筆記芯の補給窓が前記クリップ部材によって覆われた状態になされる。
前記したこの発明に係るシャープペンシルによると、外郭を構成する軸筒内に軸回りに回動可能に内筒が収容され、操作部の操作により前記内筒を回動させることで、軸筒の側面に形成された筆記芯の補給口が開閉するようになされる。
したがって、シャープペンシルの外郭を構成する軸筒を把持しつつ、前記操作部を指先等で操作することが容易であり、これにより前記した片手回しの操作により、筆記芯の補給口の開閉操作を行うことが容易となる。
それ故、他方の手で筆記芯を持ち、当該筆記芯を前記補給口に投入することができるので、筆記芯の補給時における操作性を格段に向上させることができる。
また、前記操作部にクリップ部材を取り付けた構成を採用した場合には、軸筒の側面に形成された軸方向に長い筆記芯の補給窓を、前記クリップ部材によって覆うことができる。この場合、前記筆記芯の補給口が閉塞された状態において、前記クリップ部材が補給窓に対峙するように構成することで、筆記芯の補給時以外の常時においては、筆記芯の補給窓を前記クリップ部材によって隠すことができる。
これにより、常時において前記補給窓が露出することのない体裁の整ったシャープペンシルを提供することが可能となる。
この発明に係るシャープペンシルの第1の形態について筆記芯の補給口が閉塞された状態を示す中央断面図である。 同じく筆記芯の補給口が開口された状態を示す中央断面図である。 図1に示す状態における先端部分の拡大断面図である。 図2に示す状態における先端部分の拡大断面図である。 第1の形態において用いられる芯ケースの単体構成を示した斜視図および平面図である。 第1の形態において用いられる軸筒の単体構成を示した斜視図および断面図である。 第1の形態において用いられるクリップ付内筒(カム形成部材)を示した斜視図である。 同じくクリップ付内筒(カム形成部材)を角度を変えて示した斜視図である。 同じくクリップ付内筒(カム形成部材)をさらに角度を変えて示した斜視図である。 図7Aおよび図7Bに示すクリップ付内筒に図5に示す芯ケースを組み合わせた状態を示す平面図である。 この発明に係るシャープペンシルの第2の形態について筆記芯の補給口が閉塞された状態を示す中央断面図である。 同じく筆記芯の補給口が開口された状態を示す中央断面図である。 第2の形態において用いられる軸筒の単体構成を示した断面図および要部拡大斜視図である。 第2の形態において用いられる芯ケース(内筒)の単体構成を示した斜視図である。 図12に示す芯ケース(内筒)の後端部に配置されるクリップ付操作部の拡大斜視図である。 図11に示す軸筒に図13に示すクリップ付操作部を組み合わせた状態を示す要部拡大斜視図である。
以下、この発明に係るシャープペンシルについて、図に示す実施の形態に基づいて説明する。なお、以下に示す各図においては、同一部分もしくは同一の機能を果たす部分を同一符号で示しているが、紙面の都合により一部の図面においては、代表的な部分に符号を付け、その詳細な構成はその他の図面に付けた符号を引用して説明する場合もある。
先ず図1〜図8は、この発明に係るシャープペンシルの第1の形態を示したものである。図1および図2において、符号1はその外郭を構成する軸筒を示しており、この軸筒1の前端部側には、軸筒1を捲装するようにしてグリップゴム2が装着されている。また、前記軸筒1の先端部には、図3および図4にも示されているように口先部材(クチプラ)3がねじ込みにより取り付けられており、この口先部材3の先端部には、先端パイプ4が突出した状態で装着されている。
加えて、前記先端パイプ4における芯繰り出し口直近の内周面には、中央に通孔が形成され、筆記芯を摩擦により保持することができるゴム製の保持チャック5(図3、図4参照)が収容されている。
前記軸筒1内には芯ケース7が軸筒1と同軸状に収容されており、この芯ケース7の先端部には芯固定チャック8が連結されている。この芯固定チャック8には、その軸芯に沿って通孔が形成され、真ちゅうにより形成された先端部が複数に分割されて、分割された先端部の周囲が、同じく真ちゅうによりリング状に形成された締め具9(図3、図4参照)内に遊嵌するようにして装着されている。
前記芯固定チャック8は、その周囲を覆う円筒状にして短軸状に形成された継手部材11内に、軸方向に摺動可能に装着されており、前記継手部材11の外周面は前記軸筒1の前端部における内周面に嵌合されて取り付けられている。
また、前記した継手部材11と芯ケース7との間には、コイル状のチャックスプリング12が配置されている。すなわち、前記チャックスプリング12の後端部は前記芯ケース7の前端部付近に形成された段部に当接され、また前記チャックスプリング12の前端部は前記継手部材11の後端部に当接している。
したがって、前記チャックスプリング12の作用により、前記芯ケース7および芯固定チャック8は軸方向に後退する方向に付勢され、芯固定チャック8の先端部が前記締め具9内に収容されることで、筆記芯は芯固定チャック8の通孔内において把持された状態になされる。
一方、前記芯ケース7の後半部は径が若干太く形成されており、その後端部の開口には、消しゴム13が着脱可能に装着されている。また前記消しゴム13を覆うノックカバー14が前記芯ケース7の後端部周面に着脱可能に取り付けられている。また前記軸筒1の後半部において、軸筒1と芯ケース7との間には、前記軸筒1に対して軸回りに回動可能になされた内筒として機能するカム形成部材15が配置されている。
なお、前記内筒としてのカム形成部材15の一部は、前記軸筒1の後端部に突出してリング状の操作部16を構成しており、この実施の形態においては、前記操作部16の一部にクリップ部材17の根元部分が一体に成形されている。
したがって、前記クリップ部材17もしくは前記操作部16を、回動操作することで、内筒としてのカム形成部材15は、前記したとおり軸筒1内を軸回りに回動することになる。
図1および図2に示されているように前記軸筒1の側面には、軸方向に長い筆記芯の補給窓1aが形成されており、また内筒としてのカム形成部材15の側面にも、軸方向に長い筆記芯の補給窓15aが形成されている。さらに前記芯ケース7にも軸方向に長い筆記芯の補給窓7aが形成されている。
したがって図2に示したように、前記軸筒1に対する前記カム形成部材15の特定な回動位置において、前記各補給窓1a,15a,7aが連通し、これにより筆記芯の補給口18が開口される。それ故、開口された筆記芯の補給口18を利用して、図2に示したように筆記芯Lを芯ケース7内に補給することができる。
なお、図に示す実施の形態においては、前記した芯ケース7の後端部からノックカバー14および消しゴム13を取り外すことによっても、芯ケース7内に筆記芯Lを補給することができる。
図5は、前記した芯ケース7の単体構成を示したものであり、(a)は前記した補給窓7aを上にした状態の斜視図であり、(b)は(a)の状態に対して軸方向にほぼ半回転させた状態の斜視図で示している。また(c)は(b)に示す面を上にした平面図で示している。
この芯ケース7の径が若干太く形成された後半部には、前記したとおり軸方向に長い筆記芯の補給窓7aが形成されており、この補給窓7aが形成された芯ケースの背面側には肉厚部7bが突出形成されている。
この肉厚部7bには軸方向に長いガイド部材7c、軸に直交する方向に形成された直交面7d、この直交面7dに周方向に連続して傾斜面7eが形成されている。
さらに前記肉厚部7bにおける軸方向に沿った両側縁7f,7gは、後述するクリップ付の内筒(カム形成部材)15の一部が当接することで、内筒15の軸回りの回動範囲を規制する回転ストッパーとして機能する。
次に図6は、前記した軸筒1の単体構成を示したものであり、(a)は前記した補給窓1aを上にした状態の斜視図であり、(b)は前記補給窓1a側の半周面を除いた状態の断面図で示している。
前記軸筒1における補給窓1aが形成された位置の裏側の内周面には、図6(b)に示したように2本のリブ部材1b,1cが、軸方向に平行状態で内面に突出した状態で形成されている。前記2本のリブ部材1b,1cによって、その間に実質的に軸方向に長い縦溝1dが形成されている。
したがって、前記軸筒1内に前記芯ケース7を挿入した組み立て状態においては、芯ケース7に形成された軸方向に長い前記したガイド部材7cが、軸筒1内に形成された前記2本のリブ部材1b,1cの間の縦溝1d内に入り、芯ケース7は軸筒1内において軸方向に摺動し、軸回転が規制された状態になされる。
加えてこの状態において、図1および図2に示したように軸筒1および芯ケース7にそれぞれ形成された軸方向に長い筆記芯の補給窓1a,7aの位置が一致するように構成される。
図7A〜図7Cはクリップ付の内筒(カム形成部材)15を示した斜視図であり、図7Aは前記した補給窓15aが前側に位置する状態の斜視図であり、図7Bおよび図7Cは、図7Aの状態からさらにそれぞれ90度軸回転させた場合の斜視図で示している。
前記したとおり、前記内筒(カム形成部材)15は、その後端部がリング状の操作部16になされ、この操作部16にクリップ部材17が一体に成形されている。
また、内筒15は円筒体を軸方向で半分に割った状態で構成されており、残された半周面の一部に、前記した軸方向に長い筆記芯の補給窓15aが形成されている。
前記内筒15における前記操作部16の直近部分における円筒部の端面には、図7Bおよび図7Cに示されたように、軸に対して傾斜状態に形成されたカム面15bと、このカム面15bに連続して頂面15cが形成されており、また半周面で残された内筒15の軸方向の両側縁15d,15eは、前記した芯ケース7に形成された回転ストッパー7f,7gに当接して、内筒15の軸回りの回動範囲を規制するストッパー機構として機能する。
図8は、前記したストッパー機構の動作、および前記した芯ケース7と芯固定チャック8を前進もしくは後退状態に設定する前後移動機構の動作について説明するものである。
すなわち図8は、前記した内筒15内に前記した芯ケース7を装着した状態で示したものであり、(a)は芯ケース7ならびに芯固定チャッ8が後退した状態(図1、図3の状態)を示しており、(b)は芯ケース7ならびに芯固定チャッ8が前進した状態(図2、図4の状態)を示している。
なお図8においては、芯ケース7はその後半部の径が若干太く形成された部分のみを図示している。
図8(a)に示す状態においては、芯ケース7に形成された前記傾斜面7eは、図1〜図4に示したチャックスプリング12の作用により、内筒(カム形成部材)15に形成されたカム面15bに当接している。
前記芯ケース7の傾斜面7eが前記内筒15のカム面15bに当接することにより、前記内筒15は右回転される方向に付勢され、これにより芯ケース7に形成された一方の回転ストッパー7gは、内筒15に形成された一方の側縁15dに当接し、内筒15はこれ以上の右方向への回動が規制されるストッパー機構が機能する。
この状態においては、図1に示されたように芯ケース7および芯固定チャック8は後退状態となり、前記軸筒1の側面に形成された筆記芯の補給窓1aが、前記クリップ部材17によって覆われた状態になされる。さらにこの状態においては、軸筒1の側面に形成された筆記芯の補給窓1aは、前記内筒15によって内側で閉じられ、筆記芯の補給口は閉塞される。
またこの状態においては、図3に示すように芯固定チャック8の先端部は、リング状の締め具9内に収容され、芯固定チャック8は筆記芯を把持した状態になされる。
図8(b)は、前記した図8(a)に示す状態において、リング状の操作部16もしくはこれに一体成形されたクリップ部材17を左回転させた状態を示している。
すなわち、図8(a)に示す状態においてリング状の操作部16もしくはクリップ部材17を左回転させると、前記内筒15に形成されたカム面15bが、芯ケース7に形成された傾斜面7eを前方に押し出すように作用する。
前記操作部16もしくはクリップ部材17をなおも左回転させると、図8(b)に示すように芯ケース7に形成された直交面7dが、前記内筒15に形成された頂面15cに乗り上げる。
そして、内筒15に形成された他方の側縁15eが、芯ケース7に形成された他方の回転ストッパー7fに当接し、内筒15はこれ以上の左方向への回動が規制されるストッパー機構が機能する。
なお、この実施の形態においては、図8(a)から図8(b)に至る前記内筒15の回動範囲は、90度程度に設定されている。
図8(b)に示す状態においては、図2に示されたように軸筒1の側面に形成された筆記芯の補給窓1aは、前記クリップ部材17によって覆われることはなく、また軸筒1の側面に形成された筆記芯の補給窓1aに、内筒15に形成された補給窓15aおよび芯ケース7に形成された補給窓7aが一致して連通し、これにより筆記芯の補給口18が開口された状態になされる。したがって図2に示すように、開口された軸方向に長い補給口18から筆記芯Lを投入することができる。
また、この状態においては、図2および図4に示されたように芯ケース7および芯固定チャック8は前進状態となり、芯固定チャック8の先端部は、リング状の締め具9から突出して筆記芯の把持が解除された状態になされる。
したがって、芯ケース7内に補給された筆記芯Lは、芯固定チャック8を通り抜け、その先端部は先端パイプ4の芯繰り出し口の直近に配置された保持チャック5の位置まで即座に到達(落下)する。これにより補給された筆記芯Lの先端部は、前記先端パイプ4内の保持チャック5により、繰り出し直前の状態に保持される。
そこで、前記した操作部16もしくはクリップ部材17を、図8(a)に示す状態に戻し、前記したノックカバー14をノック操作することにより、筆記芯Lは先端パイプ4の芯繰り出し口より順次繰り出されるように作用する。
以上説明した図1〜図8に示す第1の形態のシャープペンシルによると、補給された筆記芯Lの先端部は、先端パイプ4の芯繰り出し口の直近に配置された保持チャック5の位置まで即座に到達する。したがって、ノックカバー14を1〜2回程度ノック操作をすることにより、芯固定チャック8および保持チャック5による筆記芯Lの繰り出し動作により、筆記芯Lの先端部は先端パイプ4より直ちに繰り出され、筆記が可能な状態となる。
前記した第1の形態によると、筆記芯の補給時における操作性を向上させることができるなど、前記した発明の効果の欄に記載した独自の作用効果に加え、補給した筆記芯を繰り出すために数多く必要としたノック操作の繰り返しを不要にすることができるなどの独自の効果を得ることもできる。
次に図9〜図14は、この発明に係るシャープペンシルの第2の形態を示したものである。図9および図10は第2の形態の全体構成を示したものであり、すでに説明した図1および図2に示す各部と同一の機能を果たす部分を同一符号で示している。したがって、その詳細な説明は適宜省略する。
第2の形態においては、第1の形態において内筒として機能するカム形成部材15は除かれており、この第2の形態においては前記中筒は芯ケース7が兼ねている。
すなわち、操作部16を回動操作することで、中筒としての芯ケース7が回動されるように構成されている。これにり、軸筒1に形成された補給窓1a、芯ケース7に形成された補給窓7aが連通せずに筆記芯の補給口が閉塞された図9に示す状態、また前記補給窓1a,7aが連通して筆記芯の補給口18が開口された図10に示す状態が選択される。
また、筆記芯の補給口が閉塞された図9に示す状態においては、第1の形態と同様に軸筒1の側面に形成された筆記芯の補給窓1aが、クリップ部材17によって覆われた状態になされる。そして、筆記芯の補給口18が開口された図10に示す状態においては、第1の形態と同様に軸筒1の側面に形成された筆記芯の補給窓1aは、クリップ部材17によって覆われず、この状態で軸方向に長い補給口18から筆記芯Lを芯ケース7内に補給することができる。
また、第2の形態においては、第1の形態におけるカム形成部材15は除かれているので、操作部16を回動操作することで、芯ケース7および芯固定チャック8が前進動作することはなく、この実施の形態においては、ノックカバー14をノック操作することにより、芯ケース7と共に芯固定チャック8が前進して、その先端部が前記締め具9から突出するように動作する。
そして、ノック操作の解除により芯ケース7と共に芯固定チャック8がチャックスプリング12の作用により後退して、芯固定チャックの先端部は締め具9内に収容され、通常のノック式のシャープペンシルと同様の動作がなされる。
すなわち、前記ノック操作の繰り返しにより、芯固定チャック8に把持されている筆記芯は、順次先端パイプ4から繰り出されるように作用する。
図11は、第2の形態に用いられる軸筒1の構成を示している。図11(a)は補給窓1a部分で切断した断面図であり、図11(b)は軸筒1の後端部を拡大して示した斜視図である。
この軸筒1の後端部における開口内部には、円環状に段部1eが形成されており、この円環状の段部1eには、軸回転でほぼ90度を隔てて凸部1fが突出形成されている。この凸部は、後で図14に基づいて説明するとおり、軸筒1に対する内筒(芯ケース)7の軸回りの回動範囲を規制するストッパー機構として機能するものである。
前記円環状の段部1eに形成された90度の範囲における各凸部1fの内側に隣接して、円弧状に突出する小突起1gが形成されており、これは図14に基づいて説明するとおり、操作部16の回動操作にクリック感を与えるために設けられている。
図12は、内筒としての芯ケース7の構成を示したものであり、この芯ケース7の後半部は径が若干太く形成されて、軸方向に長い筆記芯の補給窓7aが形成されている。また径が若干太く形成された後半部には、前記補給窓7aの形成位置を避けるようにして軸方向に長い溝7hが形成されており、この溝7hは芯ケース7の軸回りにほぼ90度の間隔をもって配置されている。
図13は、前記芯ケース7の後端部に装着されるクリップ17付き操作部16を拡大して示したものであり、円環状の操作部16の内径部には、90度の間隔をもって凸状のリブ16aが軸方向に突出した状態で成形されている。また、操作部16の前端縁における180度対向する位置には、半球状の突起16bが形成されている。
この図13に示すクリップ17付き操作部16は、その後端部の開口に図12に示した芯ケース7の前端部に挿入され、操作部16に形成された前記凸状のリブ16aが、芯ケース7の溝7hに挿入されることで、操作部16は芯ケース7の後端部側に配置される。
すなわち、操作部16の凸状のリブ16aが、芯ケース7の溝7hに挿入されることで、操作部16に対して芯ケース7は軸方向に摺動し、操作部16の軸方向の回動動作が芯ケース7に伝達されるように作用する。
図14は、前記した軸筒1と、この軸筒1の後端部に回動可能に取り付けられた操作部16との関係を示すものであり、図14においては軸筒1および操作部16の前面側を削除してそれぞれの周方向の一部を示している。
前記軸筒1の後端部には、内周方向に突出する環状突出部1hが形成されており、この環状突出部1hに対して、前記操作部16に形成された環状の溝部16cが入り込むことで、前記軸筒1に対して前記操作部16が回動可能に装着されている。
そして、操作部16に形成された前記半球状突起16bが、軸筒1に形成された円環状の段部1eに当接した状態になされている。したがって、軸筒1に対して操作部16を回動操作することで、操作部16側の半球状突起16bは、軸筒1側の円環状段部1eの上を摺動するように作用する。
また、操作部16側の半球状突起16bが、軸筒1側の凸部1fに当接することで、操作部16の回動が規制されようになされ、したがって、この実施の形態においては、軸筒1に対する操作部16の回動範囲は90度となるトッパー機構として動作する。
さらに、軸筒1に形成された前記凸部1fに隣接して、円弧状の小突起1gが形成されているので、操作部16に形成された半球状突起16bは、操作部16の回動操作に伴って前記小突起1gを乗り越えて軸筒1側の凸部1fに当接するように作用する。
これにより、前記操作部16の90度の回動範囲の終端部において、操作部16の回動操作にクリック感を与えることができる。
以上説明した第2の形態のシャープペンシルによると、筆記芯の補給時における操作性を向上させることができるなど、前記した発明の効果の欄に記載した独自の作用効果を得ることができる。
なお、前記した第1および第2の形態によるシャープペンシルにおいては、内筒(芯ケース7、カム形成部材15)を回動させる操作部16に、一体にクリップ部材17が形成されているが、このクリップ部材17は必ずしも必要ではなく、円環状の外周面に軸方向にストライプ状の凹凸を付けるなどした操作部も好適に採用することができる。
1 軸筒
1a 補給窓
1b,1c リブ部材
1d 縦溝
1e 円環状段部
1f 凸部
1g 小突起
1h 係止突起
2 グリップゴム
3 口先部材(クチプラ)
4 先端パイプ
5 保持チャック
7 芯ケース(内筒)
7a 補給窓
7b 肉厚部
7c ガイド部材
7d 直交面
7e 傾斜面
7f,7g 回転ストッパー
7h 溝
8 芯固定チャック
9 締め具
11 継手部材
12 チャックスプリング
13 消しゴム
14 ノックカバー
15 カム形成部材(内筒)
15a 補給窓
15b カム面
15c 頂面
15d,15e 側縁
16 操作部
16a 凸状リブ
16b 半球状突起
16c 係止溝
17 クリップ部材
18 芯補給口

Claims (6)

  1. 外郭を構成する軸筒と、当該軸筒内に軸回りに回動可能に収容された内筒と、前記内筒を回動させることができる操作部とが具備され、
    前記軸筒および前記内筒の側面に、軸方向に長い筆記芯の補給窓がそれぞれ形成されると共に、前記操作部の操作による前記軸筒に対する前記内筒の特定な回動位置において前記各補給窓が連通するように構成され、連通した各補給窓により筆記芯の補給口が開口されるように構成したことを特徴とするシャープペンシル。
  2. 前記内筒を回動させることができる操作部にはクリップ部材が配置され、前記軸筒の側面に形成された筆記芯の補給窓が前記クリップ部材によって覆われた状態で前記筆記芯の補給口が閉塞され、前記軸筒の側面に形成された筆記芯の補給窓が前記クリップ部材によって覆われない状態で前記筆記芯の補給口が開口されることを特徴とする請求項1に記載されたシャープペンシル。
  3. 前記内筒は、その内側に芯ケースを配置したカム形成部材であり、当該カム形成部材には、前記操作部の操作により筆記芯の補給口が開口された状態において、前記芯ケースを前進状態に保持するカム面が形成され、
    前記芯ケースの前進状態において、前記芯ケースの前端部に取り付けられた芯固定チャックによる筆記芯の把持が解除されるように構成されると共に、前記筆記芯を摩擦により保持する保持チャックが、前記筆記芯の繰り出し口の直近に配置されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載されたシャープペンシル。
  4. 前記内筒は芯ケースであり、当該芯ケースの前端部に芯固定チャックが取り付けられ、ノック操作部のノック操作により前記芯ケースを介して芯固定チャックが軸方向に移動可能に構成され、前記芯固定チャックの軸方向の移動に基づいて、芯ケース内の筆記芯を軸筒の先端部より順次繰り出すことができるように構成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載されたシャープペンシル。
  5. 前記軸筒に対する前記内筒の軸回りの回動範囲を規制するストッパー機構が具備され、前記ストッパー機構により前記内筒の軸回りの回動が規制された位置で、前記筆記芯の補給口が開口されるように構成したことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載されたシャープペンシル。
  6. 前記軸筒に対する前記内筒の軸回りの回動範囲を規制するストッパー機構が具備され、前記ストッパー機構により前記内筒の軸回りの回動が規制された位置で、前記軸筒の側面に形成された筆記芯の補給窓が前記クリップ部材によって覆われた状態になされることを特徴とする請求項2ないし請求項4のいずれか1項に記載されたシャープペンシル。
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