JP5412329B2 - 多芯筆記具 - Google Patents

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本発明は、多芯筆記具に関する。さらに詳細には、ノック部材が接続された複数の筆記芯が設けられ、一方のノック部材を押圧操作するとペン先が突出し、他方のノック部材を押圧操作すると一方のノック部材が解除される多芯筆記具に関する。
従来から、ノック部材が接続された複数の筆記芯を有する多芯筆記具において、ユーザーが好みのノック部材付きの筆記芯を選択し、任意に多芯筆記具を構成する多芯筆記具が開示されている。この場合、筆記芯はインク色や筆記具の種類(ボールペンやシャープペン等)を複数用意し、ユーザーはその中から2以上の筆記芯を選択して多芯筆記具を構成する。
特許文献1に開示される多芯筆記具では、ノック部材(操作体7)の押圧操作部(操作部71)が外方に突出する窓部(窓孔41)を、軸筒(後軸4)の後端まで開口する(開口部42)とともに、この開口された後端を閉塞する蓋部(5)がヒンジ部(52)により軸筒の径方向に軸支され開閉可能に形成されている構成が開示されている。ユーザーは、ノック部材(操作体7)が接続された筆記芯(筆記体6)を任意に選択し、蓋部(5)を開いた状態にして選択した筆記芯(筆記体6)を軸筒(後軸4)の後端の開口部(42)から挿入する。挿入後、蓋部(5)を閉じて多芯筆記具は構成される。
なお、何れの特許文献においても、ノック部材(操作体7)は後方へ付勢されるとともに、ノック部材(操作体7)の後端は蓋部(5)と当接可能に形成されている。
特開2007−38635
上述の多芯筆記具においては、ノック部材の後端を蓋部に当接させているため、一方の筆記芯の解除操作毎にコイルバネの付勢力によりノック部材の後端が蓋部に衝突する。繰り返しのノック部材の蓋部への衝突によっても蓋部が開かないようにするには、蓋部を閉めたときの係合を強くすることが考えられるが、蓋部の係合を強くすると、蓋部が開けにくくなり、甚だ不便になる。一方で、この問題を解決するために、コイルバネの付勢力を弱めることもできる。この場合、ノック部材が完全に後端まで戻らない等の不具合が発生する。
本発明は、軸筒と、前記軸筒内に収容される複数の筆記芯と、前記筆記芯の後端に接続し、前記軸筒の軸心に沿って摺動自在に設けられ、前記軸筒内に設けられた弾発部材により後方に付勢され、押圧操作により筆記可能状態と解除状態とを切替可能に構成されるノック部材と、前記軸筒に形成され、前記ノック部材を押圧するための操作片が突出し、後端が開口された窓部と、前記軸筒後端に回動自在に設けられ、前記ノック部材が通過可能な通過可能領域と、前記ノック部材の通過を規制する通過規制領域と、を有する回動壁部材と、を有することを特徴とする多芯筆記具、である。
本発明によれば、軸筒後端に回動自在に回動壁部材が設けられる。そして、この回動壁部材には、ノック部材が通過可能に形成される領域(通過可能領域)と、ノック部材の後方への通過を規制する領域(通過規制領域)が設けられている。よって、回動壁部材を回動させ、交換をしたい所望のノック部材(筆記芯)に通過可能領域を合わせると、ノック部材(筆記芯)を引き抜き交換することができる。通常の使用が可能な状態においては、ノック部材の後方への移動が規制されるので、ノック部材(筆記芯)が抜けてしまうこともない。
本発明の実施形態に係る多芯筆記具の縦断面図である。解除状態を示している。図4のI−I断面図である。 筆記可能状態を示す本実施形態に係る多芯筆記具の縦断面図である。 図1の多芯筆記具をA方向から見た側面図である。 図1の多芯筆記具を後方から見た側面図である。 図6のV−V断面図である。 多芯筆記具を後方から見た側面図であり、筆記芯(ノック部材)の交換時の状態を示す。 図5の後端部付近の要部拡大図である。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施例について説明する。なお、以下の説明において、前方向は、ペン先側の方向を指す。
本発明の実施形態を図1〜図7に示す。図1において、多芯筆記具1は、略円筒状の軸筒2を有し、複数の筆記芯3が内蔵されている。本実施例においては、ボールペン3aとシャープペンシル3bの2種類の筆記芯が内蔵されている。筆記芯3の後端には、それぞれノック部材4(4a,4b)が接続されている。本実施例においては、ノック部材4の先端の図示しない嵌合部が、円筒状に形成される筆記芯3の後端の孔に圧入して固定されている。
ノック部材4には、径方向外側後方へ向けて本体部41から縦断面視において隆起した操作片42が形成されている。一方、軸筒2の後方には窓部21が筆記芯3と対応して形成されており、操作片42が窓部21を介して軸筒2の外側に突出している。そして、窓部21の後端は、開口されている。
さらに、図3において、ノック部材4の両側面には、摺動片43が突出している。一方、軸筒2の後方には、横断面凹状に、摺動片43と対応して、軸筒2の軸心方向に軸筒2後端から所定距離連続してノックガイド部22が形成されている。すなわち、摺動片43がノックガイド部22により軸筒2の軸心に沿う方向(換言すれば前後方向)にガイドされる。よって、ノック部材4が軸筒2の軸心に沿う方向にガイドされることとなる。
また、図1において、ノック部材4の前方には、後述するコイルバネ5(5a,5b)を係止する係止突起44が側面に突出形成されている。
軸筒2の内部の長手方向略中央後方寄りには、デバイダー6が固設されている。デバイダー6には、筆記芯3に対応して筆記芯3をガイドするガイド孔61(61a,61b)が設けられている。そして、ガイド孔61間(換言すれば、デバイダー6の中心位置)には、円柱状にコイルガイド62が、後方へ向けて立設している。コイルバネ5は、一端側を前述のノック部材4の係止突起44に係止される。コイルバネ5の他端側は、ガイド孔61の後方に形成されるコイルバネ保持孔611(611a,611b)に圧入固定され保持されている。
コイルバネ5は、係止突起44とコイルバネ保持孔611間に、中央に筆記芯3を遊嵌し、かつ、弾発状態で設けられている。よって、ノック部材4(及び連設する筆記芯3)は、後方へ付勢されている。これにより、ノック部材4の後端面47は、後述する回動壁部7の回動壁部材71における通過規制領域S(図6及び図7参照)の前方面と、解除状態(図1の状態)で当接している。
一方で、図2において、ノック部材4の操作片42との対向面には、前方に解除突起45が突出形成されている。同様に、解除突起45の後方には被解除突起46が突出形成されている。さらに、軸筒2のノックガイド部22の前端には、筆記可能状態においてノック部材4の後端面47を係止する係止部221が形成されている。
なお、軸筒2は、前端を先細状に形成され、ペン先31(31a、31b)が出没可能な開口部23が開口している。
図1、図3及び図6、図7に示すように、軸筒2の後端には、回動壁部7が設けられている。回動壁部7の回動壁部材71は、軸筒2の後方から見た側面視において、C字状に略円盤状に形成されている。詳細には、図7において、回動壁部材71の縁部付近は、軸筒2の軸心と垂直な面である被ガイド縁711が形成され、傾斜面712を介して後方に向けて立ち上がっている。
一方、軸筒2の後端外周からは、ガイド環72が後方へ向けて立設している。ガイド環72は、窓部21で開口されている部分を除いた軸筒2の後端を基端として後方へ立設している。よって、本実施例においては、対向して設けられている。そして、ガイド環72には、径方向内側へ向けて突起721が環状に連続して設けられている。すなわち、この突起721の被ガイド縁711に対する対向面により、回動壁部材71は回動自在に支持されている。
回動壁部材71は、後方から見てC字状に形成される(図4、図6参照)が、その開口される領域(通過可能領域T)は、ノック部材4(筆記芯3)が通過できる程度に開口されている。そして、回動壁部材71の開口されていない領域(通過規制領域S)は、前方面がノック部材4の後端面47と当接可能に形成されている(図1、図2参照)。よって、図1及び図2における通常の使用状態においては、ノック部材4は、その後方への移動を回動壁部材71により規制されている。換言すれば、ノック部材4は、回動壁部材71の通過を規制されているといえる。
多芯筆記具1のノック操作(筆記可能状態と解除状態の切替)は、公知の従来技術によるが、概略説明する。筆記芯3が軸筒2内に没入されている状態(図1の状態、すなわち解除状態)においては、ノック部材4の後端面47は、回動壁部材71の前方面と当接している。そして、操作片42を前方に押圧操作することにより、摺動片43は、ノックガイド部22上を摺動する。そして、ノックガイド部22の前端まで達すると、ノックガイド部22と摺動片43の係合が解除される。ゆえに、ノック部材4は、軸筒2の径方向内側に落ち込む。このとき、ノック部材4の後端面47が、ノックガイド部22の先端側に設けられた係止部221に係止され、ペン先31が開口部23から突出し、筆記可能状態(図2の状態)となる。
筆記可能状態を解除するには、解除状態にあるノック部材4を押圧する。すると、押圧されたノック部材4の解除突起45が、筆記可能状態にあるノック部材4の被解除突起46に当接し、ノック部材4を外方へ押し出す。すると、再度摺動片43がノックガイド部22と係合し、コイルバネ5の付勢力により、ノック部材4(筆記芯3)は後端まで移動する。
なお、筆記可能状態におけるノック部材4の軸筒2の径方向内側への落ち込み過ぎ防止のための突起等は図示しないが、別途形成してもよい。
次に、筆記芯3の交換手順を説明する。図3のような解除状態から、回動壁部材71を回動させて、開口領域である通過可能領域Tを、所望のノック部材4と合わせる(図6の状態)。ノック部材4と通過可能領域Tが合致している場合、ノック部材4は後方移動の規制が無いので、そのまま手動操作にてノック部材4(筆記芯3)を引き抜くことができる。そして、任意の筆記芯3(ノック部材4)を再度、通過可能領域Tから窓部21に挿入する。筆記芯3の挿入後、回動壁部材71を回動させて、通過規制領域Sがノック部材4の後方に位置するように設定して、通常の使用が可能な状態となる。
このように、本発明においては、交換したい筆記芯3(ノック部材4)に通過可能領域Tを合わせるので、交換不要な筆記芯3に対してまで、脱落等の心配なく筆記芯の交換作業をすることができる。
以上、本発明の実施例を詳細に説明したが、本発明はこれに限定されることなく、本発明の要旨を変更しない範囲で適宜変更することができる。例えば、回動壁部材71の中心部や通過可能領域Tを、スリットが形成されたエラストマーにて形成し、ノック部材4の抜差しに留意するよう設定しても良い。 また、実施例中、軸筒2を一体として形成しているが、上軸、下軸にニ分割又はそれ以上に分割して形成しても良い。また、筆記芯3については、実施例では2本(2種類)内蔵した多芯筆記具1を例としたが、3本(3種類)又はそれ以上の筆記芯により構成しても良い。
また、回動壁部材71の回動は、ガイド環72等に設けた凹凸係合部(図示せず)との係合により、適宜の操作感(位置合わせを感覚的に伝えるような一時的な回動規制)を持たせたり、色表示等により位置合わせし易くする等してもよい。
その他、実施例中、軸筒2を一体として形成しているが、上軸、下軸にニ分割又はそれ以上に分割して形成しても良い。また、筆記芯3については、実施例では2本(2種類)内蔵した多芯筆記具1を例としたが、3本(3種類)又はそれ以上の筆記芯により構成しても良い。さらにまた、ノック部材4を筆記芯3に直接接続されているが、他の連結部材(センタリングを行う部材等)を介して接続しても良い。
1 多芯筆記具
2 軸筒
21 窓部
22 ノックガイド部
23 開口部
221 係止部
3 筆記芯
31 ペン先
3a ボールペン
3b シャープペンシル
4 ノック部材
41 本体部
42 操作片
43 摺動片
44 係止突起
45 解除突起
46 被解除突起
47 後端面
5 コイルバネ
6 デバイダー
61 ガイド孔
62 コイルガイド
611 コイルバネ保持孔
7 回動壁部
71 回動壁部材
71 操作部
72 ガイド環
711 被ガイド縁
712 傾斜面
721 突起
S 通過規制領域
T 通過可能領域

Claims (2)

  1. 軸筒と、
    前記軸筒内に収容される複数の筆記芯と、
    前記筆記芯の後端に接続し、前記軸筒の軸心に沿って摺動自在に設けられ、前記軸筒内に設けられた弾発部材により後方に付勢され、押圧操作により筆記可能状態と解除状態とを切替可能に構成されるノック部材と、
    前記軸筒に形成され、前記ノック部材を押圧するための操作片が突出し、後端が開口された窓部と、
    前記軸筒後端に回動自在に設けられ、前記ノック部材が通過可能な通過可能領域と、前記ノック部材の通過を規制する通過規制領域と、を有する回動壁部材と、
    を有することを特徴とする多芯筆記具。
  2. 前記回動壁部材は、側面視C字状に形成され、縁部をガイドされていることを特徴とする請求項1記載の多芯筆記具。
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