JP2007106051A - 複式筆記具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複雑な構造や高精度な部品を使用せず、筆記具本体の後端側から芯を補充可能にする。
【解決手段】 本発明の複式筆記具1におけるシャープペンシル筆記体3aは、その後端側に設けられた芯ケース21と、該芯ケース21の後端の開口に装着された蓋体としてのスライダ11とを備えている。スライダ11は、シャープペンシル筆記体3aの略軸心位置に、該シャープペンシル筆記体3aの軸心方向へ芯ケース内外を連通する芯挿入孔22を有している。芯挿入孔22の芯ケース内側の開口は、その周縁部がシャープペンシル筆記体3aの先端側へ突出するように形成されてなる突出部位24を備えるとともに、芯Lが一本のみ挿通可能なサイズに設定されている。筆記具本体2は、その中に収容されたシャープペンシル筆記体3aにおける芯挿入孔の芯ケース外側の開口に対し、該筆記具本体2の後端側から芯Lを挿入可能にするための芯通路27を該後端側に備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、少なくとも一本をシャープペンシルとした複数の筆記体を一本の筒体内に収納し、いずれかの筆記体を選択的に筆記位置に切り換え可能に構成された複式筆記具に関するものである。
従来この種の複式筆記具においてシャープペンシル筆記体に芯を補充するためには、複式筆記具の筆記具本体からシャープペンシル筆記体を取り外さなければならないように構成されているものが多く、手間が掛かるとともに、筆記具本体に対するシャープペンシル筆記体の取り外し時に該筆記体内の芯が飛び散ったり、着脱時の衝撃で芯が折れたりすることがあるという欠点がある。この欠点を解消すべく、シャープペンシル筆記体を着脱することなく、単一の筆記体からなるシャープペンシルと同様に、筆記具本体の後端部から芯を挿入できるようにしたものが、各種提案されている。
例えば、特許文献1に記載された複合筆記具50は、図8に示すように、シャープペンシル筆記体52に連結されるスライダ56を軸筒内を前後方向に誘導するガイド軸64が後軸62内を伸びている。後軸62の内周面には、内径方向に突出する環状の係止段部62aが形成されて、ガイド軸64の後端部には、係止段部62aに係止される複数の係止片64bが形成されており、芯誘導体68が後軸内に回転可能に配設されている。芯誘導体68はシャープペンシル筆記体52の芯ケースパイプ60とほぼ同一線上で芯ケースパイプ60の後端開口に連通する芯誘導部68bを有している。
また、特許文献2に記載された複式筆記具70は、図9に示すように、シャープペンシル筆記体76の芯ケースパイプ80の後端に固定された摺動コマ74の後端に芯ケースパイプ80に連通する芯挿通孔74eが設けられ、又、円筒カム73のカム斜面73aの内側にそのカム斜面73aと略相似の斜面74dが設けられて、摺動コマ74の芯挿通孔74eが円筒カム73の斜面に対し常に最小の隙間で対接するように設けられ、又更に、その摺動コマ74が最後退側にある時にその芯挿通孔74eに合致する芯挿通孔73eが円筒カム73に設けられると共に、円筒カム73の芯挿通孔73eを開口と閉塞状態に設定可能とする芯止め装置としての芯止めリング81が円筒カム73に取り付けられてなっている。
特開2004−181836号公報 特開平11−314491号公報
ところが、特許文献1の複合筆記具50及び特許文献2の複式筆記具70では、いずれも狭い空間内に複数の部品を精度良く配設しなければならない。このため、構造が複雑になり故障し易くなるとともに、製造コストが掛かるという課題がある。
上記課題を解決するために、本発明の複式筆記具は、
少なくとも一本をシャープペンシル筆記体とした複数の筆記体を一本の筒状の筆記具本体内に収納し、いずれかの筆記体を選択的に先端側に突出させた筆記位置に切り換え可能に構成された複式筆記具であって、
前記シャープペンシル筆記体は、その後端側に設けられた芯ケースと、該芯ケースの後端の開口に装着された蓋体とを備え、
前記蓋体は、前記シャープペンシル筆記体の略軸心位置に、該シャープペンシル筆記体の軸心方向へ芯ケース内外を連通する芯挿入孔を有し、
前記芯挿入孔の芯ケース内側の開口は、その周縁部が前記シャープペンシル筆記体の先端側へ突出するように形成されてなる突出部位を備えるとともに、芯が一本のみ挿通可能なサイズに設定されており、
前記筆記具本体は、その中に収容された前記シャープペンシル筆記体における前記芯挿入孔の芯ケース外側の開口に対し、該筆記具本体の後端側から芯を挿入可能にするための芯通路を該後端側に備えている。
前記「芯挿入孔の芯ケース内側の開口」としては、その内径が芯の外径の2倍未満であれば特に限定されないが、できるだけ芯の外径よりもわずかに大きい程度のサイズとすることが好ましい。また、芯ケースの内径は可能な限り大きくし、前記「芯挿入孔の芯ケース内側の開口」との落差を大きくすることが好ましい。また、前記突出部位としては、特に限定されないが、前記シャープペンシル筆記体の先端側が肉薄に形成されていることが好ましい。
この構成によれば、前記シャープペンシル筆記体がその後端に前記芯挿入孔を備えるとともに、前記筆記具本体が後端側に前記芯通路を備えているので、複式筆記具の後側から芯を補充することができる。また、前記芯挿入孔の芯ケース内側の開口は、その周縁部が前記シャープペンシル筆記体の先端側へ突出するように形成されてなる突出部位を備えるとともに、芯が一本のみ挿通可能なサイズに設定されているので、前記芯ケースの中に収容された芯が該芯ケース内側の開口から前記芯挿入孔に入り込んで前記芯ケースの外へ逆流することを防止することができる。また、前記シャープペンシル筆記体には、該シャープペンシル筆記体が前記筆記具本体に対して相対移動するとき(例えば筆記位置にさせたり、筆記位置から退避させたりするとき)、該相対移動に連動して前記芯ケース後端側で機械的に移動する部位がないため、該移動する部位がある場合に発生する問題(例えば、移動する部位に押圧されて芯が折れたり、損傷したりする問題)が一切生じない。従って、本発明によれば、複雑な構造や高精度な部品を使用することなく、筆記具本体の後端側からシャープペンシル筆記体に対し芯を補充可能な複式筆記具を低コストに実現することができる。
前記芯挿入孔の芯ケース外側の開口は、前記シャープペンシル筆記体の後端側になるほど拡径してなる拡径部位が形成された態様を例示する。
この構成によれば、芯を芯挿入孔に挿入し易く、使い勝手が良い。
前記芯挿入孔は、前記シャープペンシル筆記体の軸心方向へ芯をスライド自在にガイドするガイド部位を備えた態様を例示する。
この構成によれば、仮に前記芯ケースの中に収容された芯が該開口から芯挿入孔に入り込んで前記芯ケースの外へ逆流した場合でも、該ガイド部位により芯が軸心方向へガイドされる。このため、この状態でシャープペンシル筆記体がその軸心方向へ筆記具本体に対して相対移動した場合でも、芯がガイド部位により前記シャープペンシル筆記体の軸心方向へスライド自在にガイドされるので、芯に曲げ力が作用することがなく、折れ難い。
本発明に係る複式筆記具によれば、複雑な構造や高精度な部品を使用することなく、筆記具本体の後端側からシャープペンシル筆記体に芯を補充することができるようにすることができるという優れた効果を奏する。
図1〜図7は本発明を具体化した一実施形態の複式筆記具1を示している。この複式筆記具1は、図1及び図2に示すように、複数の筆記体3(本例では、1本のシャープペンシル筆記体3a及び2本のボールペン筆記体3b)を一本の筒状の筆記具本体2内に収納し、いずれかの筆記体3を選択的に先端側に突出させた筆記位置Pに切り換え可能に構成されている。
筆記具本体2は、先軸5と、該先軸5の後側に着脱可能に螺着されたガイド軸6と、ガイド軸6(又は先軸5)に相対回転可能かつ着脱不可能に取り付けられた後軸7とを備えている。本例では、後軸7にクリップ8が一体形成されている。
ガイド軸6には、その外周面に、周方向へ等間隔をおいて、筆記体3の本数分の軸心方向へ延びるスライドガイド溝10が設けられている。各スライドガイド溝10は、ガイド軸6の先端から後端まで延設されている。各スライドガイド溝10内には、各筆記体3の後端に取り付けられたスライダ11がスライド自在に取り付けられている。スライダ11は、付勢手段としてのバネ12により、ガイド軸6に対して後方へ付勢された状態となっている。ガイド軸6の後端部の外周面には環状凹部13が形成されており、後軸7の後端部の内周面に形成された環状凸部14に相対回転可能かつ着脱不可能に嵌合している。
後軸7は、後端開口に、消しゴム16及びキャップ17が着脱可能に装着されるとともに、内周面に、周方向へ延びる環状の段部からなる円筒カム18を備えている。円筒カム18は、クリップ8が設けられている側から見て、先端方向へ略V字状に大きく突出されてなる凸経路部18aと、該凸経路部18aの先端において後端方向へ略V字状に小さく窪まされてなる凹経路部18bとを備えている。この円筒カム18には、スライダ11の外周面に突設された凸部19がバネ12により押し当てられるようになっており、この凸部19は凹経路部18bに係脱可能になっている。そして、円筒カム18に沿って凸部19を移動させることにより、該円筒カム18の従節としてのスライダ11に軸心方向への運動を行わせ、凹経路部18bに凸部19が係合された筆記体3のみが筆記位置Pになり、該筆記体3の先端が先軸5から突出し、筆記可能な状態となる。
シャープペンシル筆記体3aは、その後端側に設けられた芯ケース21と、該芯ケース21の後端の開口に装着された蓋体としてのスライダ11とを備えている。
この蓋体としてのスライダ11は、図3及び図4に示すように、シャープペンシル筆記体3aの略軸心位置に、該シャープペンシル筆記体3aの軸心方向へ芯ケース内外を連通する芯挿入孔22を有している。芯挿入孔22は、シャープペンシル筆記体3aの軸心方向へ芯Lをスライド自在にガイドするガイド部位23を備えている。芯挿入孔22の芯ケース内側の開口は、その周縁部がシャープペンシル筆記体3aの先端側へ突出するように形成されてなる突出部位24を備えるとともに、芯Lが一本のみ挿通可能なサイズに設定されている。また、芯挿入孔22の芯ケース外側の開口は、シャープペンシル筆記体3aの後端側になるほどテーパー状に拡径してなる拡径部位25が形成されている。なお、蓋体としてのスライダ11の形態としては、特に限定されないが、図6や図7に示すように変更することもできる。
筆記具本体2は、その中に収容されたシャープペンシル筆記体3aにおける芯挿入孔22の芯ケース外側の開口に対し、該筆記具本体2の後端側から芯Lを挿入可能にするための芯通路27を該後端側に備えている。本例では、この芯通路27は、ガイド軸6の後端まで延設されたスライドガイド溝10内の空間と、筒状に形成された後軸7内の空間とにより形成されている。
この複式筆記具1のシャープペンシル筆記体3aに芯Lを補充するには、まず、後軸7からキャップ17及び消しゴム16を取り外す。すると、後軸7の開口に芯通路27を介して芯挿入孔22の芯ケース外側の開口が露出する。図5(a)に示すように、この開口に芯Lの先端を挿入すると、該芯Lの先端は拡径部位25により芯挿入孔の中心へとガイドされる。図5(b)に示すように、芯Lの先端が芯挿入孔22の奥に入り込むにつれて、芯Lはガイド部位23により、シャープペンシル筆記体3aの軸心方向へ向くようにガイドされる。そして、図5(c)に示すように、最終的に芯全体が芯ケース21内に入り込む。芯挿入孔22の芯ケース21内側の開口は、その周縁部がシャープペンシル筆記体3aの先端側へ突出する突出部位24が形成されてなるとともに、芯Lが一本のみ挿通可能なサイズに設定されているので、仮にシャープペンシル筆記体3aの後端側が下方に向けられたとしても、芯ケース21内の芯Lの後端が芯挿入孔22の芯ケース内側の開口に嵌り込むことはほとんどない。なお、芯Lを補充するときは、シャープペンシル筆記体3aが後退した非筆記位置にある方が、芯挿入孔22が後軸7の開口に近くなるので芯Lを挿入し易いが、シャープペンシル筆記体3aが前進した筆記位置Pにあっても芯Lの補充は可能である。
以上のように構成された本例の複式筆記具1によれば、シャープペンシル筆記体3aがその後端に芯挿入孔22を備えるとともに、筆記具本体2が後端側に芯通路27を備えているので、複式筆記具1の後側から芯Lを補充することができる。また、芯挿入孔22の芯ケース内側の開口は、その周縁部がシャープペンシル筆記体3aの先端側へ突出するように形成されてなる突出部位24を備えるとともに、芯Lが一本のみ挿通可能なサイズに設定されているので、芯ケース21の中に収容された芯Lが該芯ケース内側の開口から芯挿入孔22に入り込んで芯ケース21の外へ逆流することを防止することができる。また、シャープペンシル筆記体3aには、該シャープペンシル筆記体3aが筆記具本体2に対して相対移動するとき(例えば筆記位置Pにさせたり、筆記位置Pから退避させたりするとき)、該相対移動に連動して芯ケース21後端側で機械的に移動する部位がないため、該移動する部位がある場合に発生する問題(例えば、移動する部位に押圧されて芯Lが折れたり、損傷したりする問題)が一切生じない。従って、本発明によれば、複雑な構造や高精度な部品を使用することなく、筆記具本体2の後端側からシャープペンシル筆記体3aに対し芯Lを補充可能な複式筆記具1を低コストに実現することができる。
また、芯挿入孔22の芯ケース外側の開口は、シャープペンシル筆記体3aの後端側になるほど拡径してなる拡径部位25が形成されているので、芯Lを芯挿入孔22に挿入し易く、使い勝手が良い。
また、芯挿入孔22は、シャープペンシル筆記体3aの軸心方向へ芯Lをスライド自在にガイドするガイド部位23を備えているので、仮に芯ケース21の中に収容された芯Lが該開口から芯挿入孔22に入り込み、芯ケース21の外へ逆流した場合でも、該ガイド部位23により芯Lが軸心方向へガイドされる。このため、この状態でシャープペンシル筆記体3aがその軸心方向へ筆記具本体2に対して相対移動した場合でも、芯Lがガイド部位23によりシャープペンシル筆記体3aの軸心方向へスライド自在にガイドされるので、芯に曲げ力が作用することがなく、折れ難い。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)筆記具本体2内に収納される筆記体3の本数は2本以上であればよく、前記実施形態で例示した3本に限定されない。
(2)筆記具本体2内に収容されるシャープペンシル筆記体3aの数は2本以上でもよく、前記実施形態で例示した1本には限定されない。
(3)芯挿入時に誤ってボールペン筆記体3bの後端に向けて芯を挿入することを防止する防止手段(例えば、ボールペン筆記体3bを装着したスライドガイド溝10の後端に蓋を取り付けること。)を設けること。
本発明を具体化した一実施形態に係る複式筆記具の縦断面図である。 図1のII矢視図である。 同複式筆記具におけるシャープペンシル筆記体の後端部の断面図である。 同シャープペンシル筆記体の後端部の分解斜視図である。 同シャープペンシル筆記体に芯を補充する手順を示す図である。 同シャープペンシル筆記体の後端部の変更例を示す図である。 同シャープペンシル筆記体の後端部の別の変更例を示す図である。 従来の複式筆記具の縦断面図である。 従来の別の複式筆記具の縦断面図である。
符号の説明
1 複式筆記具
2 筆記具本体
3 筆記体
3a シャープペンシル筆記体
3b ボールペン筆記体
5 先軸
6 ガイド軸
7 後軸
8 クリップ
10 スライドガイド溝
11 スライダ
12 バネ
13 環状凹部
14 環状凸部
16 消しゴム
17 キャップ
18 円筒カム
18a 凸経路部
18b 凹経路部
19 凸部
21 芯ケース
22 芯挿入孔
23 ガイド部位
24 突出部位
25 拡径部位
27 芯通路
L 芯
P 筆記位置

Claims (3)

  1. 少なくとも一本をシャープペンシル筆記体とした複数の筆記体を一本の筒状の筆記具本体内に収納し、いずれかの筆記体を選択的に先端側に突出させた筆記位置に切り換え可能に構成された複式筆記具であって、
    前記シャープペンシル筆記体は、その後端側に設けられた芯ケースと、該芯ケースの後端の開口に装着された蓋体とを備え、
    前記蓋体は、前記シャープペンシル筆記体の略軸心位置に、該シャープペンシル筆記体の軸心方向へ芯ケース内外を連通する芯挿入孔を有し、
    前記芯挿入孔の芯ケース内側の開口は、その周縁部が前記シャープペンシル筆記体の先端側へ突出するように形成されてなる突出部位を備えるとともに、芯が一本のみ挿通可能なサイズに設定されており、
    前記筆記具本体は、その中に収容された前記シャープペンシル筆記体における前記芯挿入孔の芯ケース外側の開口に対し、該筆記具本体の後端側から芯を挿入可能にするための芯通路を該後端側に備えている複式筆記具。
  2. 前記芯挿入孔の芯ケース外側の開口は、前記シャープペンシル筆記体の後端側になるほど拡径してなる拡径部位が形成された請求項1記載の複式筆記具。
  3. 前記芯挿入孔は、前記シャープペンシル筆記体の軸心方向へ芯をスライド自在にガイドするガイド部位を備えた請求項1又は2記載の複式筆記具。
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JP6307647B1 (ja) * 2017-03-30 2018-04-04 株式会社たくみ ノック式筆記具

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