JP4888016B2 - シャープペンシル - Google Patents
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Description
前記後軸3の後部は、芯を直接収容する芯収容部6となっており、その芯収容部6の断面形状は八角形状をなしている。この八角形状に加え、後軸3を透明な材質で形成することによりレンズ効果が発生し、これによって収容されている芯の確認が容易なものとなる。また、後軸3の後部には、芯収容部6を塞ぐように消しゴム7が着脱自在に取り付けられていると共に、その消しゴム7を覆うようにキャップ8も着脱自在に取り付けられている。そのキャップ8には、クリップ9が一体形成されているが、別部材で構成し固定しても良い。さらに、後軸3の表面の一部には、平坦部10が形成されており、その平坦部には、後述するノック駒が挿着される窓孔11が形成されている。また、後軸3の前方の内面には、湾曲形成された突状のカム面12が対向した位置に形成されている。
前記前軸2と後軸3は、相対的に回転が可能なものとなっているが、その回転範囲は規制されている。具体的には、後軸3の前端に突起21が形成されており、その突起21が前軸2の後端に形成された切欠部22に遊挿している。つまり、前記後軸3の突起21の移動範囲が、前軸2と後軸3との回転範囲となっている。
符号30は、前記中軸15を含む芯繰り出しユニット13を後方に向けて付勢するコイルスプリングなどの弾発部材であって、符号31は前軸部4に被覆されたゴム状弾性体などからなるグリップ部材である。
前記スライド部材23の側面には、山形状の傾斜部32が形成されており、その山形状の傾斜部の前方には前方傾斜面33が、そして後方には後方傾斜面34が形成されている。そして、その山形状の傾斜部32には、前記後軸3の窓孔に配置されたノック駒35が位置している。そのノック駒35の後部には、係合部36が突出した状態で形成されており、その係合部36の前部37が前記後方傾斜面34と当接し得るようになっており、また、係合部36の後部38が前記前方傾斜面33と当接し得るようになっている。一方、ノック駒35の前方には、延出部39が形成されており、その延出部39はスライド部材23の側面に形成された傾斜面40と後軸3の内面によって挟み込まれるようになっている。符号36aは、ノック駒35の係合部36の側面に設けられた係止爪であって、その係止爪36aによって、ノック駒35の軸筒1からの脱落が防止されている。
尚、前記山形状の傾斜部32の高さは、軸筒1のほぼ内径と同等な高さを有しており、これによって、スライド部材23(芯繰り出しユニット13)を軽い力で、且つ、多くの移動量が得られるものとなっている。ちなみに、傾斜部32の高さが低い場合には、大きな力で多くの移動量を得なければならなくなってしまう。
筆記作業が終了後、芯繰り出しユニット13を軸筒1内に没入させたい場合には、前記前軸2と後軸3を相対的に回転させる。この相対的な回転によって、前軸2の内側に位置する中軸15のカム面16と後軸3のカム面12も相対的に回転し、その結果、弾発部材30の弾発力によって、中軸15と共に芯繰り出しユニット13が後退し、軸筒1内に没入する。
この没入過程で、前記ノック駒35の係合部36は、スライド部材23の山形状の傾斜部32を乗り越える。この際、ノック駒35の延出部39がスライド部材23の傾斜面40によって徐々に倒しこまれ、やがて、延出部39が傾斜面40と軸筒1の内面とによって挟持されると共に、軸筒1内に収納される。
ここで、再び芯繰り出しユニット13を突出させたい場合には、前軸2と後軸3を逆回転させる。前述したように、中軸15のカム面16と後軸3のカム面12との接触により、前記中軸15は弾発部材30の付勢力に抗して前進する。このとき、ノック駒35の係合部36は、再び傾斜部32を乗り越えて係合部36の前部37が傾斜部32の後方傾斜面34に当接し、芯の繰り出し動作が可能となる。また、この過程でノック駒35の延出部39の軸筒1と傾斜面40との挟持が解除され、ノック駒35が軸筒1の表面から突出し、芯の繰り出し操作が可能となる。
また、本例においては、不使用時におけるノック駒35の軸筒1に対する収納を確実となすために、スライド部材23に傾斜面40を設けることによってノック駒35の延出部39を軸筒1と前記傾斜面40とで挟み込んだが、前記傾斜面は必ずしも必要なものではない(図12、図13参照)。不使用時においてノック駒35が振れてしまうが、不慮の外力が与えられた際には、その外力によって容易にノック駒35が軸筒1内に収納されることになる。また、ノック駒35を上方に向けてシャープペンシルを机上などに載置した場合には、ノック駒35の自重によってノック駒35が軸筒1内に収納されることになる。
前記芯繰り出しユニット13の前方には、中軸51が囲繞した状態で固定されている。その中軸51の後部には、切り込み52を設けることによって弾性片53が形成されており、その弾性片53の後端表面には突起54が形成されている。一方、前記前軸部49の後部にも弾性片55が形成されており、内径方向に対して変形・復元が可能なものとなっている。また、前軸部49に設けられた弾性片55の後部表面には、突起56が形成されている。符号55aは、弾性片55の内面に形成された突部であって、前記中軸51の弾性片53を押圧する部分となっている。
前記後軸48の前方部には、前軸部49の弾性片55が内径方向に変形した際、その弾性片55が貫通する貫通孔57が形成されており、その貫通孔57の前方には前記中軸51の弾性片53の突起54が係止する係止片58が形成されている。
尚、前記中軸51の表面には、長手方向に突起51aが形成されており、前記後軸48の内面に形成された摺動溝48aに嵌まり込んでいる。つまり、中軸51は、軸筒43に対して回転不能ではあるが、前後動は可能に配置されている。
芯繰り出しユニット13については、前例と同様な構成を採っているので、同一符号を付すが、その詳細な説明は省略する。
筆記作業の終了後、芯繰り出しユニット13を軸筒43内に収納したい場合には、前記前軸部49の弾性片55の突起56を径方向に向けて押圧する。これによって、中軸51の弾性片53も径方向に向けて押圧されることになり、その弾性片53の突起54と後軸48の係止片58との係合が解除される。このとき、中軸51や芯繰り出しユニット13は、前記弾発部材30の弾発力によって後方に移動され、収納された状態となる。
次に動作について説明する。図21は、芯繰り出しユニット13が突出した状態であるが、この状態でノック駒35を軸筒1の内径方向に押圧操作すると、ノック駒35の前部37がスライド部材23の後方傾斜面34を押圧・摺動する。このとき、スライド部材23が前進し、前記中軸15も前進しようとするが、中軸15の突起19が先部5の後端面に当接し、中軸15の前進移動が阻止される。これによって、チャック体25を含む芯繰り出しユニット13のみが前進することになり、芯の繰り出しが行われることになる。
筆記作業が終了後、芯繰り出しユニット13を軸筒1内に没入させたい場合には、前記前軸2と後軸3を相対的に回転させる。この相対的な回転によって、前軸2の内側に位置する中軸15のカム面16と後軸3のカム面12も相対的に回転し、その結果、弾発部材30の弾発力によって、中軸15と共に芯繰り出しユニット13が後退し、軸筒1内に没入する。以上の動作は、前記第1例と同様である。
この没入過程で、前記ノック駒35の係合部36は、スライド部材23の山形状の傾斜部32を乗り越える。この際、ノック駒35の延出部39の前方部が中軸15の後方に形成された係合片59の傾斜面59aの回転動作によって摺動しながらも押し上げられ、やがて、延出部39が傾斜面59aと軸筒1の内面とによって挟み込まれると共に、ノック駒35が軸筒1内に収納される。つまり、ノック駒35の延出部39の連接部分が回転中心となり、ノック駒35が回転した状態で軸筒1内に収納されるのである。尚、ノック駒35の延出部39の前方部が傾斜面59aによって押し上げられる過程においては、その傾斜面59aと延出部39の接触面は、常に、線接触な状態を維持している。前記傾斜面59aが、軸心の中心か外径方向に向かって、傾斜した状態で形成されていると共に、その傾斜角度が傾斜面59aの前端部において最大となるように形成されているためである。つまり、互いを線接触させることによって安定した摺動が得られると共に、3次元的な傾斜面を形成することによって、摩擦抵抗を極力減少させた(傾斜面59aと延出部39の)摺動が得られるようになっているのである。
ここで、再び芯繰り出しユニット13を突出させたい場合には、前軸2と後軸3を逆回転させる。前述したように、中軸15のカム面16と後軸3のカム面12との接触により、前記中軸15は弾発部材30の付勢力に抗して前進する。このとき、ノック駒35の係合部36は、再び傾斜部32を乗り越えて係合部36の前部37が傾斜部32の後方傾斜面34に当接し、芯の繰り出し動作が可能となる。また、この過程でノック駒35の延出部39は、軸筒1と傾斜面59aによる挟み込まれた状態が解除され、ノック駒35が軸筒1の表面から突出し、芯の繰り出し操作が可能となる。つまり、前軸2と共に中軸15が回転するため、その中軸15の傾斜面59aと延出部39との接触・係合が解除されるのである。
さらに、図31、図32に示すようにノック駒35の延出部39の連結部分に回転軸60を取り付け、その回転軸60を後軸3の軸孔61に軸支しても良い。ノック駒35の後軸3に対する回転抵抗が減少され、容易に回転することができるようになる。本例においては、回転軸60をノック駒35とは別部材で構成し取り付けたが、ノック駒35の側壁に突部として一体形成し、その突部を軸筒3の軸孔61や貫通はしていない例えば凹部などに軸支して良い。
前記芯繰り出しユニット13については、前記第3例と同様な構成を採っているので、同一符号を付すが、その詳細な説明は省略する。
符号65は、芯繰り出しユニット13が突出した際、その芯繰り出しユニット13の軸筒1に対する前進位置を規制する深溝部であって、前記芯繰り出しユニット13が突出され、芯の繰り出し操作が行われた際、その深溝部65の後端段部65aが前軸部4の内面に形成された前記突起17の後端面17aに当接し得るようになっている。尚、その深溝部65は、本例においては前記摺動溝18と同一な位置に形成しているが、これに限定されることはなく、例えば、円周方向において90度ずれた位置に形成しても良いが、加工コストなどを考慮すると同一な位置に形成するのが好ましい。
前記前軸2と後軸3は、相対的に回転が可能なものとなっているが、その回転範囲は規制されている。具体的には、後軸3の前端に突起21が形成されており、その突起21が前軸2の後部内面に形成された切欠部22に遊挿している。つまり、前記後軸3の突起21の移動範囲が、前軸2と後軸3との回転範囲となっている。ちなみに、前記切欠部22は円周上の約320度の範囲に渡って形成されているが、前記突起21の回転範囲がほぼ160度となっているため、前記前軸2と後軸3の相対的な回転範囲は160度程度となっている。
前記スライド部材23の側面には、山形状の傾斜部32が形成されており、その山形状の傾斜部の前方には前方傾斜面33が、そして後方には後方傾斜面34が形成されている。そして、その山形状の傾斜部32には、前記後軸3の窓孔に配置されたノック駒35が位置している。そのノック駒35の後部には、係合部36が突出した状態で形成されており、その係合部36の前部37が前記後方傾斜面34と当接し得るようになっており、また、係合部36の後部38が前記前方傾斜面33と当接し得るようになっている。一方、ノック駒35の前方には、延出部39が形成されており、その延出部39は前記中軸15の後方に形成された係合片59の傾斜面59aと後軸3の内面によって挟み込まれるようになっている。
筆記作業が終了後、芯繰り出しユニット13を軸筒1内に没入させたい場合には、前記前軸2と後軸3を相対的に回転させる。この相対的な回転によって、前軸2の内側に位置する中軸15のカム面16と後軸3のカム面12も相対的に回転し、その結果、弾発部材30の弾発力によって、中軸15と共に芯繰り出しユニット13が後退し、軸筒1内に没入する。
この没入過程で、前記ノック駒35の係合部36は、スライド部材23の山形状の傾斜部32を乗り越える。この際、ノック駒35の延出部39の前方部が中軸15の後方に形成された係合片59の傾斜面59aの回転動作によって摺動しながらも押し上げられ、やがて、延出部39が傾斜面59aと軸筒1の内面とによって挟み込まれると共に、ノック駒35が軸筒1内に収納される。つまり、ノック駒35の延出部39の連接部分が回転中心となり、ノック駒35が回転した状態で軸筒1内に収納されるのである。以上の動作は、前記第3例と同様である。
ここで、再び芯繰り出しユニット13を突出させたい場合には、前軸2と後軸3を逆回転させる。前述したように、中軸15のカム面16と後軸3のカム面12との接触により、前記中軸15は弾発部材30の付勢力に抗して前進する。このとき、ノック駒35の係合部36は、再び傾斜部32を乗り越えて係合部36の前部37が傾斜部32の後方傾斜面34に当接し、芯の繰り出し動作が可能となる。また、この過程でノック駒35の延出部39は、軸筒1と傾斜面59aによる挟み込まれた状態が解除され、ノック駒35が軸筒1の表面から突出し、芯の繰り出し操作が可能となる。つまり、前軸2と共に中軸15が回転するため、その中軸15の傾斜面59aと延出部39との接触・係合が解除されるのである。
芯繰り出しユニット13については、前記第3例などと同様な構成を採っているので、同一符号を付すが、その詳細な説明は省略する。
尚、本例においては、中軸15の前進の移動規制を中軸15に形成した中間段部15aによってなすことにより、前軸2は勿論その近傍をも細く形成することができるようになり、これによって、把持感が良好なシャープペンシルを得ることができると言った、特有の効果を有している。
前記軸筒43は、前軸47と後軸48から構成されているが、前記前軸47は前軸部49と先部50とから構成されている。そして、前記前軸47と後軸48は、前例とは相違し、回転不能に連結されている。また、軸筒43の中間部には、前記ノック部材69の脚部71が嵌まり込み、前後動する窓孔72が形成されている。その窓孔72の周方向に対する幅は、前記操作部70の幅よりも狭く形成されている。即ち、ノック部材69が窓孔72から入り込まないようにしているのである。
前記芯繰り出しユニット13の前方には、中軸51が囲繞した状態で固定されている。その中軸51の後部には、切り込み52を設けることによって弾性片53が形成されており、その弾性片53の後端表面には突起54が形成されている。一方、前記前軸部49の後部にも弾性片55が形成されており、内径方向に対して変形・復元が可能なものとなっている。また、前軸部49に設けられた弾性片55の後部表面には、突起56が形成されている。
前記後軸43の前方部には、前軸部49の弾性片55が内径方向に変形した際、その弾性片55が貫通する貫通孔57が形成されており、その貫通孔57の前方には前記中軸51の弾性片53の突起54が係止する係止片58が形成されている。
芯繰り出しユニット13についても、前記第2例と同様な構成を採っているので、同一符号を付すが、その詳細な説明は省略する。
筆記作業の終了後、芯繰り出しユニット13を軸筒43内に収納したい場合には、前記前軸部49の弾性片55の突起56を径方向に向けて押圧する。これによって、中軸51の弾性片53も径方向に向けて押圧されることになり、その弾性片53の突起54と後軸48の係止片58との係合が解除される。このとき、中軸51や芯繰り出しユニット13、並びに、ノック部材69は、前記弾発部材30の弾発力によって後方に移動され、収納された状態となる。本例においては、各操作部材が、軸筒の前方部に位置しているため、ほぼ全ての操作が、軸筒を把持した状態で行うことができると言った効果を有している。
2 前軸
3 後軸
4 前軸部
4a 内面段部
5 先部
6 芯収容部
7 消しゴム
8 キャップ
9 クリップ
10 平坦部
11 窓孔
12 カム面
13 芯繰り出しユニット
14 先端開口部
15 中軸
15a 中間段部
16 カム面
17 突起
18 摺動溝
19 突起
20 規制溝
21 突起
22 切欠部
23 スライド部材
24 中継ぎ部材
25 チャック体
26 チャックリング
27 チャックスプリング
28 先部材
29 芯戻り止め部材
30 弾発部材
31 グリップ部材
32 傾斜部
33 前方傾斜面
34 後方傾斜面
35 ノック駒
36 係合部
37 前部
38 後部
39 延出部
40 傾斜面
41 芯収納管
42 ノック部材
43 軸筒
44 尾冠
45 大径鍔部
46 内面鍔部
47 前軸
48 後軸
49 前軸部
50 先部
51 中軸
52 切り込み
53 弾性片
54 突起
55 弾性片
56 突起
57 貫通孔
58 係止片
59 係合片
59a 傾斜面
60 回転軸
61 軸孔
62 芯収納管
63 ノック部材
64 尾冠
65 深溝部
65a 後端段部
66 スラスト部材
67 芯収納管
68 縮径部
69 ノック部材
70 操作部
71 脚部
72 窓孔
Claims (5)
- 軸筒に芯繰り出しユニットを出没可能に配置すると共に、軸筒の側壁に芯の繰り出し操作を行うノック駒を配置した出没式シャープペンシルであって、前記芯繰り出しユニットに傾斜面を設けると共に、その傾斜面に前記ノック駒を芯繰り出しユニットの突出時には当接するものの、没入時においては非当接状態にし、また、前記ノック駒を軸筒に対して出没可能に配置したことを特徴とするシャープペンシル。
- 前記ノック駒を芯繰り出しユニットの出没動作に連動させて軸筒から出没させたことを特徴とする請求項1記載のシャープペンシル。
- 前記軸筒を前軸と後軸から構成すると共に、それら前軸と後軸を相対的に回転させることによって、前記芯繰り出しユニットを軸筒から出没させたことを特徴とする請求項1、或いは、請求項2に記載のシャープペンシル。
- 前記前軸にグリップ部材を装着すると共に、後軸には前記ノック駒を配置したことを特徴とする請求項3に記載のシャープペンシル。
- 前記前軸と後軸との相対的な回転動作によって、前記ノック駒の前方部を押し上げ、これによってノック駒を軸筒に対して没入させたことを特徴とする請求項3、或いは、請求項4に記載のシャープペンシル。
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