JP5972392B2 - エレベータの適正作動性を試験する方法および装置 - Google Patents
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Description
かごを下方へ移動させること;
安全装置をトリガーすること;
固定測点に対するかごの距離を時間に関して測定すること;および、
測定値から、安全装置のトリガーにより生じるかごの減速度Vfを確認すること。
NL = かご内に指定された公称負荷
g = 重力の加速度
s¨ = 時間に関して測定された距離の2次導関数、および、
mFK = かごの質量
方法の他の実施態様によれば、試験されるエレベータにおいて、かごは駆動プーリに架け渡されて案内される少なくとも1つのケーブルを介してカウンタウエイトに連結されており、駆動プーリを制動するブレーキ装置が備えられ、駆動プーリの牽引容量Tを表す特性値を確認するために次の各ステップが行われる:
かごを移動させること;
ブレーキ装置をトリガーすること;
固定測点に対するかごの距離を時間にわたり測定すること;および、
測定値から駆動プーリの牽引容量Tを確認すること。
s¨ = a(t)= 時刻 t に確認された減速度
A = 昇降路窪み空間からかごの床までの測定された距離
FH = 測定されたコンベヤ高さ
AH = 駆動装置の床位置の入力後の駆動装置の算出高さ
mFK = かごの質量
mGG = カウンタウエイトの質量
V = 懸架比、1:1または2:1
n = ケーブルの数
sg = ケーブル比重(Kg/m)
g = 重力の加速度
mA = (FH - A)*sg*n
mB = (FH - AH)*sg*n
mC = (FH - AH)*sg*n
mD = A*sg*n
エレベータの適正作動性を試験するには、非常停止の場合における牽引容量を試験する説明した方法に加えて、他の特性値も確認する必要がある。この目的のために、試験手順を構成する本発明にかかる方法は、他の試験手順と組合せることができる。この目的のために、第1の力測定装置をカウンタウエイトに対応する少なくとも1つの第1緩衝物上で支持し、そして第2の力測定装置をかごに対応する少なくとも1つの第2緩衝物上で支持することが好適であると判明している。それ故、力測定装置もまた、昇降路窪み空間内に導入され、従って距離測定装置の近くに置かれる。これにより、距離測定装置や力測定装置の測定値を、これらに接続され、かつ好ましくは昇降路窪み空間内に置かれたコンピュータによって都合よく記録し分析することが可能となる。力測定装置、距離測定装置およびコンピュータを含む測定装置の昇降路窪み空間内へのセットアップは、迅速で容易に行われる場合がある。かかる測定装置を使用し、エレベータの適正作動性の試験に必要な全ての特性値を確認することができる。
カウンタウエイトを第1の力測定装置上に載せること;
ケーブル滑りが発生するまでかごを上昇させる方向に駆動プーリを運転すること;
第1の力測定装置に作用する力を時間にわたり測定すること;および、
測定値から過牽引容量を確認すること。
mGG = カウンタウエイトの質量
Fm’ = ケーブル滑り時に測定された力
mFK = かごの質量
A = 昇降路窪み空間からかごの床までの測定された距離
FH = 測定されたコンベヤ高さ
AH = 駆動装置の床位置の入力後の駆動装置の算出高さ
V = 懸架比、1:1または2:1
n = ケーブルの数
sg = ケーブル比重(Kg/m)
g = 重力の加速度
mA = (FH - A)*sg*n
mB = (FH - AH)*sg*n
mC = (FH - AH)*sg*n
mD = A*sg*n
更に、本発明にかかる方法は、他の試験手順と組合せることができる。試験されるエレベータにおいて、かごは駆動プーリに架け渡されて案内される少なくとも1つのケーブルを介してカウンタウエイトに連結されており、エレベータの最小牽引容量を表す特性値を確認するために次の各ステップを行うことができる:
かごを第2の力測定装置上に載せること;
ケーブル滑りが発生するまでカウンタウエイトを上昇させる方向に駆動プーリを運転すること;
第2の力測定装置に作用する力を時間にわたり測定すること;および、
測定値から最小牽引容量を確認すること。
mGG = カウンタウエイトの質量
Fm" = ケーブル滑り時に測定された力
mFK = かごの質量
A = 昇降路窪み空間からかごの床までの測定された距離
FH = 測定されたコンベヤ高さ
AH = 駆動装置の床位置の入力後の駆動装置の算出高さ
V = 懸架比、1:1または2:1
n = ケーブルの数
sg = ケーブル比重(Kg/m)
g = 重力の加速度
mA = (FH - A)*sg*n
mB = (FH - AH)*sg*n
mC = (FH - AH)*sg*n
mD = A*sg*n.
かごの重量は、次の公式により確認することができる:
g = 重力の加速度
Fm1 = 時刻 t1 に測定された力
s¨ = 時刻 t1 における減速度
mFK = かごの質量
また、かごの重量は、次の公式により確認することもできる:
mFK = かごの質量
Fm1 = 時刻 t1 に力測定装置上で測定された第1力
Fm2 = 力測定装置上で測定された第2力
g = 重力の加速度
a1 = 時刻 t1 における減速度
更に、本発明によって提供される距離測定装置を使用し、カウンタウエイト側およびかご側のそれぞれの比例ケーブル重量を算出し、特性値を決定するときにそれらを考慮に入れることは、特に簡単で都合よく行えることである。
かごまたはカウンタウエイトを、それぞれの緩衝物上に受けられた力測定装置上で支持すること;
支持されるカウンタウエイトまたはかごに向かう方向に、ケーブル滑りが発生するまで駆動プーリを運転すること;
緩衝物上で支持されるカウンタウエイトまたはかごと固定測点間の距離を介して力測定装置に作用する力を測定すること;および、
測定値から緩衝物の特性曲線を確認すること。
s¨ = 時刻 t に確認された減速度
A = 昇降路窪み空間からかごの床までの測定された距離
FH = 測定されたコンベヤ高さ
AH = 駆動装置の床位置の入力後の駆動装置の算出高さ
mFK = かごの質量
mGG = カウンタウエイトの質量
V = 懸架比、1:1または2:1
n = ケーブルの数
sg = ケーブル比重(Kg/m)
g = 重力の加速度
mA = (FH - A)*sg*n
mB = (FH - AH)*sg*n
mC = (FH - AH)*sg*n
mD = A*sg*n
図3は、測定装置を用いた過牽引容量の測定中のエレベータの部分斜視図である。この目的のために、カウンタウエイト4は、第1の力測定装置12を介して第1緩衝物10上に支持される。第1緩衝物10に作用する力は、第1の力測定装置12により時間にわたり測定される。同時に、光学距離センサ7を使用して、かご3の距離を力にわたり測定することができる。測定中、駆動プーリ1は、ケーブル滑りが発生するまで、かご3を上昇させる方向に回転される。いわゆる過牽引容量T2’/T1’は、ケーブル滑り時に第1の力測定装置12を使用して測定される力から、公式(2)により確認することができる。
Fp = カウンタウエイトの緩衝物上で測定された力
Fm = ケーブル重量なしで緩衝物上で確認された力
mFK = かごの質量
mGG = カウンタウエイトの質量
La = パーセントで表した負荷等化
NL = かご内で指定された公称負荷
V = 懸架比、1:1または1:2
g = 重力の加速度
mA = (FH - A)*sg*n
mB = (FH - AH)*sg*n
mC = (FH - AH)*sg*n
mD = A*sg*n.
かごの重量は、次の方法により自動的に確認することができる:
方法1:
かご3を第2緩衝物11上へ移動させる、よって減速度> 1g となる。
g = 重力の加速度
Fm1 = 時刻 t1 に測定された力
s¨ = 時刻 t1 における減速度
mFk = かごの質量
方法2:
カウンタウエイト4は、第1緩衝物10の近くまで、例えばかご3が一番上の停止位置に移動されるまで、移動される。そして、駆動装置のブレーキが開放される。カウンタウエイト4は、第1緩衝物10上にある第1の力測定装置12により制動される。その結果、時刻t1における減速度a1が生じる。加えて、t1において、第1の力測定装置12上で発生する第1力Fm1が測定される。a1の減速度< 1g の場合、次の方程式が適合する(単純化のため、ここでケーブル重量を無視、かつ1:1の懸架とする):
mGG = カウンタウエイトの質量
mFK = かごの質量
Fm1 = 時刻 t1 に力測定装置上で測定された第1力
Fm2 = 力測定装置上で測定された第2力
g = 重力の加速度
a1 = 時刻 t1 における減速度
減速度a1はまた、測定された距離の時間による2次導関数により確認することができる。
2 ケーブル
3 かご
4 カウンタウエイト
5 駆動・ブレーキ装置
6 昇降路の床
7 光学距離センサ
8 送信光ビーム
8’ 反射されたレーザビーム
9 コンピュータ
10 第1緩衝物
11 第2緩衝物
12 第1の力測定装置
13 第2の力測定装置
14 支持板
15 反射板
16 ベースプレート
17 接合部
18 アクチュエータ
19 電動モータ
A 距離
S1,S2,S3,S4 階
Tg 正接
Claims (8)
- かご(3)が昇降路窪み空間を有する昇降路内で移動可能とされ、かつ適正作動性を決定するための特性値(Vf,T,T’,T”)が所定の試験条件下で確認されるエレベータの適正作動性を試験する方法であって、
前記特性値(Vf,T,T’,T”)を確認するために、かご(3)と前記昇降路窪み空間(5)内の固定測点間の距離(A)の変化が光学距離測定装置(7)により測定され、
前記光学距離測定装置(7)の送信光ビーム(8)は、所定アルゴリズムに従って前記送信光ビーム(8)を移動させながら前記送信光ビーム(8)が反射体(15)で反射されるか否かを検出する閉ループ制御により、前記反射体(15)と自動的に整列状態に保持され、
前記送信光ビーム(8)は、前記所定のアルゴリズムでは、
第1の直線に沿って移動させられた後に前記第1の直線と直交する第2の直線に沿って移動させられ、
反射された場合に、追尾方向にさらに移動させられ、
該追尾方向の移動中に反射体(15)で反射されなくなった場合に、さらに、円周に沿って移動させられることを特徴とする、エレベータの適正作動性を試験する方法。 - 前記送信光ビーム(8)を反射する反射体(15)が前記かご下面に取り付けられる、請求項1に記載の方法。
- 前記送信光ビーム(8)による前記反射体(15)の追尾は、前記かご下面と前記光学距離測定装置(7)間の前記距離(A)に依存して行われる、請求項1又は2に記載の方法。
- 前記距離(A)は、前記送信光ビームが前記反射体(15)でもはや反射されないことが検出される前に測定された最後の距離値である、請求項3に記載の方法。
- かご(3)が昇降路窪み空間を有する昇降路内で移動可能とされたエレベータの適正作動性を試験する装置であって、
前記昇降路内の固定測点に対するかご(3)の距離(A)の変化を請求項1〜3のいずれかに記載の方法で測定する光学距離測定装置(7)が前記昇降路内に配置され、
前記光学距離測定装置(7)は、送信光ビームが反射体(15)で反射されないことが検出されるや否や、前記送信光ビームが前記反射体(15)で反射されるまで、前記送信光ビームを所定アルゴリズムに従って閉ループ制御により移動させるように、前記送信光ビーム(8)を前記反射体(15)と自動的に整列状態に保持するユニット、
を備え、
前記送信光ビーム(8)は、前記所定のアルゴリズムでは、
第1の直線に沿って移動させられた後に前記第1の直線と直交する第2の直線に沿って移動させられ、
反射された場合に、追尾方向にさらに移動させられ、
該追尾方向の移動中に反射体(15)で反射されなくなった場合に、さらに、円周に沿って移動させられる、ことを特徴とする、エレベータの適正作動性を試験する装置。 - 前記送信光ビーム(8)を反射する前記反射体が前記かご下面に取り付けられる、請求項5に記載の装置。
- 前記ユニットは、前記かご下面と前記光学距離測定装置(7)間の前記距離(A)に依存して、前記送信光ビーム(8)の追尾経路を算出する、
請求項5又は6に記載の装置。 - 前記距離(A)は、前記送信光ビームが前記反射体(15)でもはや反射されないことが検出される前に測定された最後の距離値である、請求項7に記載の装置。
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