JP5971257B2 - 充填塔の逆洗方法 - Google Patents

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Description

本発明は、過酸化水素含有水などのガス発生成分を含む原水を下向流で通水して反応又は濾過を行う充填塔の逆洗方法に係り、特に充填材の流出を防止するように逆洗を行う方法に関する。本発明は、特に粒状活性炭を充填した充填塔に過酸化水素含有水を通水して過酸化水素を分解する充填塔の逆洗に好適な充填塔の逆洗方法に関する。
過酸化水素含有水を粒状活性炭充填塔に通水して過酸化水素を分解する場合、特許文献1の0015段落に記載されているように、過酸化水素含有水が粒状活性炭層に接触すると、直ちに分解反応が起こり酸素が発生しそれが気泡となって充填層内に閉じこめられ、当該気泡によって充填層内を水溶液がショートパス(チャンネリング現象)し、過酸化水素早期漏出の原因となるので、充填層の逆洗を行う必要がある。この逆洗を上向流にて行うと、充填層内部に溜っていた酸素ガスによって活性炭がホールドアップされ、塔外に流出し易い。
特許文献2〜4の通り、濾過塔内に濾材を充填してなる濾過装置に下向流にて通水を継続すると、次第に目詰りして通水圧損が増大するので、間欠的に逆洗を行う。特許文献2,3には、この逆洗時における濾材の流出を防止するために、濾過塔内の上部にバッフルを設け、逆洗時に濾材をバッフルよりも上位にまで上昇させないようにした濾過装置が記載されている。特許文献4には、逆洗時に濾材が塔外に流出することを防止するために、塔内の上部を横断するように金網を設置することが記載されている。
しかしながら、各特許文献2〜4のように、塔内の上部にバッフルや横断状の金網を設けた場合、塔内の補修や充填材交換時にバッフルや金網を撤去しなければならず、作業に手間がかかる。バッフルや金網を設けない場合には、逆洗時に充填材が流出しないように、逆洗流速を小さくせざるを得ず、逆洗が不十分になり易い。
特開平7−171561 特開平8−318107 特開2009−125657 特開2000−5511
本発明は、上記従来の問題点を解決し、ガス発生成分含有原水が下向流にて通水される充填塔の逆洗方法であって、充填塔の構造が簡易であり、しかも充填材の流出を防止して逆洗を十分に行うことができる充填塔の逆洗方法を提供することを目的とする。
本発明の充填塔の逆洗方法は、充填塔内の充填材にガス発生成分含有原水を下向流にて通水する充填塔を逆洗する方法において、充填塔内の水位を低下させる水抜き工程を行った後、逆洗水を上向流にて通水して逆洗工程を行う充填塔の逆洗方法であって、該逆洗工程において、逆洗水を通水した後、逆洗水の通水を停止するか又は逆洗水量を減少させて充填層を静止させ、次いで再度逆洗水を通水することを特徴とするものである。
本発明では、逆洗工程において、逆洗水を上向流にて通水し、次いで逆洗水の通水を停止するか又は通水量を減少させて充填層を静止させ、その後逆洗水を再度上向流にて通水する。最初の逆洗水通水により充填層が攪拌され、充填層内のガスの一部が抜けると共に、充填層内の微小気泡が会合して気泡が大きくなり、離脱する。会合した気泡の一部は充填層内に残留するが、それ自身の浮力により静止工程の間に充填層から離脱する。その後、再度上向流通水して逆洗することにより、残留していた気泡が離脱する。
本発明では、このようにして、充填層内のガスが充填層から十分に離脱する。また、上向流通水による逆洗を連続して行うのではなく、その間に静止工程を介在させるので、静止工程の間に充填材が沈降することにより、充填材の流出が防止される。
本発明では、充填塔内の上部に、充填材流出防止用のバッフルを設置したり、スクリーンを塔上部に横断状態に設置したりすることが不要である。そのため、塔内のメンテナンスや充填材の交換などを容易に行うことができる。
本発明では、該充填塔内に、充填層の上面よりも100mm以上上位に、ストレーナを有した水抜き管を設けると共に該水抜き管に水抜き弁を設け、該水抜き弁を開として前記水抜き工程及び逆洗工程を行うことが好ましい。水抜き管にストレーナを設けてあるので、逆洗流速を大きくして、塔内の水位が水抜き管より高くなっても、充填材が水抜き管に流出しない。そのため、逆洗流速を大きくして逆洗を十分に行うことができる。
前記原水は過酸化水素含有水であり、前記充填材は粒状活性炭であることが好ましい。この場合、逆洗工程の最初の逆洗水上向流通水をLV15〜30m/nで行い、通水停止又は減少時のLVを5m/n以下とし、その後の逆洗水通水のLVを20〜25m/hとすることが好ましい。
本発明の充填塔の逆洗方法では、逆洗工程の開始に先立って塔内の水位を低下させるので、逆洗時の充填材流出が防止される。
実施の形態に係る充填塔の逆洗方法の説明図である。 実施の形態に係る充填塔の逆洗方法の説明図である。 実施の形態に係る充填塔の逆洗方法の説明図である。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。図1〜3は本発明方法が適用される充填塔の模式的な縦断面であり、図1は原水通水工程、図2は水抜き工程、図3は逆洗工程を示す。この実施の形態では、充填塔に原水として過酸化水素含有水を下向流にて通水し、過酸化水素を塔内の粒状活性炭で分解する。
充填塔1内の下部に通水可能な支持板2が横断状に設置され、その上側に粒状活性炭の充填層3が形成されている。粒状活性炭としては平均粒径5〜40メッシュ特に10〜32メッシュのものが好適であり、特に石炭系活性炭が好適である。
充填塔1の頂部の流体出入口部に、原水入口弁5を有した原水管6と、空気抜き弁7を有した空気管8と、逆洗水出口弁9を有した逆洗水出口管10が接続されている。
充填塔1内にあっては、充填層3の静止時の上面よりも高さhだけ上位に、ストレーナ11が設置され、該ストレーナ11に水抜き管12が接続され、該水抜き管12に水抜き弁13が設けられている。ストレーナ11としては、粒状活性炭の最小粒径よりも開口径が小さいメッシュなどを用いることができる。
上記の高さhは100mm以上であり、好ましくは100〜500mm、特に好ましくは200〜300mmである。
充填塔1内の充填層3よりも上位には、ストレーナ11付き水抜き管12以外のバッフルや横断状金網は存在しない。
充填塔1の底部の流体出入口部には、処理水出口弁15を有した処理水管16と、洗浄排水出口弁17を有した洗浄排水出口管18と、逆洗水入口弁19を有した逆洗水入口管20とが接続されている。
[原水通水工程]
図1の通り、原水通水時には原水入口弁5と処理水出口弁15を開、その他の弁を閉とし、過酸化水素含有水よりなる原水を下向流にて充填層3に通水し、処理水を処理水管16から取り出す。過酸化水素含有水としては、過酸化水素含有量が100〜500mg/L特に200〜400mg/L程度のものが好適である。この通水を継続すると、充填層3内に次第に酸素ガスが溜ってくる。そして、チャンネリング現象により、過酸化水素が処理水中にリークするようになる。そこで、過酸化水素リークが検出されるか、又は所定時間通水を行った後、逆洗工程を行う。この逆洗工程に先立って水抜き工程を行う。
[水抜き工程]
逆洗を行うには、まず図2のように、空気抜き弁7と水抜き弁13とを開、その他の弁を閉とし、充填塔1内の水位を水抜き管12のレベルまで低下させる。このように塔内の水位を低下させることにより、次工程の逆洗時に活性炭が塔頂部にまで達して流出することが防止される。
[逆洗工程]
その後、図3の通り、逆洗水入口弁19、水抜き弁13及び逆洗水出口弁9を開、その他の弁を閉とし、充填塔1内に逆洗水を上向流にて通水する。このときの上向流速は、充填層3の粒状活性炭が塔頂から流出しない速度とする。具体的には、LVは15〜30m/h特に20〜25m/h程度が好適である。この第1次逆洗は、10〜30sec特に10〜20sec程度行うのが好ましい。この逆洗により、充填層3が攪拌され、充填層3内に溜っていた酸素ガスの一部が離脱する。また、微小な酸素ガス気泡が会合し、その一部が離脱する。逆洗排水は水抜き管12及び逆洗水出口管10から排出される。その後、逆洗水の通水を停止するか、又はLVを5m/h以下特に2m/h以下とし、充填層3を静止させる。この静止工程は、0.5〜2min特に0.5〜1min行うのが好ましい。この静止工程の間に、充填層3内に溜っていた会合気泡の一部がその浮力により上昇し、充填層3から離脱する。
次いで、再度逆洗水を上向流にて通水し、第2次逆洗を行う。この第2次逆洗のLV及び継続時間は第1次逆洗の条件の好適範囲とすることが好ましい。
この第2次逆洗の終了後、後述の洗浄工程を行うが、第2次逆洗の後、第2次静止工程及び第3次逆洗を行ってもよく、さらに高次の静止工程及び逆洗工程を行ってもよい。
[洗浄工程]
上記の逆洗工程の後、原水入口弁5及び洗浄排水出口弁17を開、その他の弁を閉とし、原水を下向流にて通水し、充填層3を洗浄し、洗浄排水を洗浄排水出口管18から排出する。
その後、原水入口弁5及び処理水出口弁15を開、その他の弁を閉とし、原水通水工程を再開する。
このように、この実施の形態では、逆洗に先立って塔1内の水位を水抜き管12のレベルまで低下させると共に、逆洗に際してストレーナ付き水抜き管12からも逆洗排水を排出しており、逆洗水の流量を多くしても活性炭が塔外に流出しない。また、逆洗工程において、上向流通水工程間に活性炭を沈降させる静止工程を介在させているので、これによっても活性炭の流出が防止される。この静止工程の間に、会合した気泡がそれ自体の浮力によって離脱する。そのため、逆洗を十分に行うと共に、ガスを十分に離脱させることが可能となる。また、この充填塔1内の上部にはバッフルや横断状の金網が存在せず、充填塔内のメンテナンスや充填材の交換を容易に行うことができる。
本発明は、過酸化水素含有水を活性炭充填塔に通水して過酸化水素の分解を行う充填塔に適用するのに好適である。ただし、本発明は、種々のガス溶解水や、反応によりガスを発生させる液が原水として通水される濾過塔や触媒充填塔の逆洗にも適用できる。
以下、実施例及び比較例について説明する。
[実施例1]
図1の通り、塔径φ1000mm、塔高2000mmの塔内に静止層高1000mmの活性炭層3を充填した。h=200mmである。この充填塔1に対し原水(酸排水、過酸化水素濃度300mg/L)をSV=10hr−1で下向流にて24Hr通水した。処理水中の過酸化水素濃度は検出下限値以下(ND)であった。
次に水抜き工程により水位を水抜き管12のレベルまで低下させた後、図3のように逆洗水出口弁9、水抜き弁13、逆洗水入口弁19を開とし、
第1次逆洗(LV=20m/h、10sec)
静止(1min)
第2次逆洗(LV=20m/h、10sec)
よりなる逆洗工程を行い、次いで原水をSV=10hr−1で15min通水する洗浄工程を行った。これにより、活性炭を全く流出させることなく過酸化水素含有水が処理された。
[実施例2]
実施例1において、静止工程の代わりにLV=5m/hとなるように逆洗水を小流速にて上向流通水した。その他は同様とした。この実施例2によっても、活性炭を全く流出させることなく過酸化水素含有水が処理された。
[比較例1]
実施例1おいて、上記水抜き工程後の逆洗工程を、水抜き弁13を閉とし、かつ10minの間の逆洗(逆洗水上向流通水)のみにて行った。逆洗LVは実施例1と同一である。その他は同様とした。その結果、1回の逆洗で0.05%の活性炭が流出することが認められた。
本発明を特定の態様を用いて詳細に説明したが、本発明の意図と範囲を離れることなく様々な変更が可能であることは当業者に明らかである。
なお、本出願は、2011年12月5日付で出願された日本特許出願(特願2011−265815)に基づいており、その全体が引用により援用される。

Claims (3)

  1. 充填塔内の充填材にガス発生成分含有原水を下向流にて通水する充填塔を逆洗する方法において、
    充填塔内の水位を低下させる水抜き工程を行った後、逆洗水を上向流にて通水して逆洗工程を行う充填塔の逆洗方法であって、
    該逆洗工程において、逆洗水を通水した後、逆洗水の通水を停止するか又は逆洗水量を減少させて充填層を静止させ、次いで再度逆洗水を通水し、
    該充填塔内に、充填層の上面よりも100mm以上上位に、ストレーナを有した水抜き管を設けると共に該水抜き管に水抜き弁を設け、
    該水抜き弁を開として前記水抜き工程及び逆洗工程を行うことを特徴とする充填塔の逆洗方法。
  2. 請求項において、前記原水は過酸化水素含有水であり、前記充填材は粒状活性炭であることを特徴とする充填塔の逆洗方法。
  3. 請求項において、逆洗工程の最初の逆洗水上向流通水をLV15〜30m/hで行い、通水停止又は減少時のLVを5m/h以下とし、その後の逆洗水通水のLVを20〜25m/hとすることを特徴とする充填塔の逆洗方法。
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