JP5910635B2 - 過酸化水素含有水の処理方法 - Google Patents

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Description

本発明は、過酸化水素含有水の処理方法に係り、特に過酸化水素分解材の充填床に通水して過酸化水素を分解する過酸化水素含有水の処理方法に関する。
電子産業プロセスでは過酸化水素含有水が広く使用されている。例えば、アンモニア含有過酸化水素水を用いてウェハ基板等を洗浄して微粒子を除去することが行われている(SC1工程)。また、塩酸含有過酸化水素水を用いてウェハ基板等を洗浄し、金属を除去することが行われている(SC2工程)。また、硫酸含有過酸化水素水を用いて洗浄し、基板からレジストを分解除去することが行われている(SPM工程)。このような過酸化水素を用いた各種洗浄工程からは、過酸化水素濃度が数万mg/L以下程度の過酸化水素含有排水が排出される。
このような過酸化水素含有排水の処理方法として、特許文献1には、過酸化水素含有排水を活性炭塔に下向流又は上向流にて通水して過酸化水素を分解することが記載されている。
特許第4511881
過酸化水素含有水を活性炭充填床に上向流にて通水すると、活性炭に対し上向流の水勢だけでなく、過酸化水素の分解により発生した酸素ガスの浮上力とが重畳して作用し、活性炭がホールドアップされて塔外に流出し易い。
活性炭充填床に過酸化水素含有水を下向流にて通水した場合、活性炭充填床内にガスが溜まり、ショートパス現象が生じ、過酸化水素の分解効率が低下することがある。特に、特許文献1の図2のように、活性炭充填塔が密閉容器よりなり、過酸化水素含有水を加圧通水する場合、過酸化水素の分解により発生した酸素ガスが活性炭充填床の内部にまで侵入してショートパスが発生し易い。
本発明は、上記従来の問題点を解決し、過酸化水素を効率よく分解することができ、活性炭充填床からの活性炭流出も防止される過酸化水素含有水の処理方法を提供することを目的とする。
本発明の過酸化水素含有水の処理方法は、過酸化水素含有水を過酸化水素分解材の充填床に通水して過酸化水素を分解する過酸化水素含有水の処理方法において、過酸化水素含有水を該充填床に下向流にて通水して過酸化水素を分解する処理工程と、この通水を停止して該充填床内のガスを充填床の上方に放散させるガス放散工程とを交互に行う過酸化水素含有水の処理方法であって、前記過酸化水素分解材は粒状活性炭であり、前記過酸化水素分解材の充填床への過酸化水素含有水の通水SVが0.5〜12h −1 であり、前記ガス放散工程において、前記過酸化水素分解材の充填床の容積の3〜10%のバックウォッシュ水による該充填床のバックウォッシュ、又は該充填床への振動印加を行い、前記処理工程の継続時間aとガス放散工程の継続時間bとの比a/bが120〜360であることを特徴とするものである。
前記過酸化水素分解材は石炭系活性炭であることが好ましい。この場合、SVは特に1〜10h−1が好ましい。
本発明では、前記充填床は密閉容器内に形成されており、該容器の上部からガスを排出するガス排出弁が設けられており、前記通水工程では該ガス排出弁を閉とし、前記ガス放散工程では該ガス排出弁を開とするようにしてもよい。
本発明では、過酸化水素分解材の充填床に過酸化水素含有水を下向流にて通水するので、ホールドアップによる分解材の流出が防止される。また、本発明では、通水工程とガス放散工程とを交互に行い、ガス放散工程において充填床内からガスを上方に放散させるので、ショートパスが防止される。このようにして、本発明によると、過酸化水素を効率よく安定して分解処理することができる。
過酸化水素分解材としては、活性炭が、安価であり、また過酸化水素分解作用に優れ、好適である。活性炭のうちでも、石炭系活性炭は、過酸化水素分解触媒作用が高く、好適である。
本発明では、ガス放散工程において、分解材充填床にバックウォッシュ(逆方向通水)を行うか又は振動を加え、該充填床からのガス放散を促進させてもよい。
本発明では、上部が大気に開放した開放式充填床に対し下向流通水してもよく、密閉容器内の充填床に加圧通水する加圧式充填塔に対して下向流にて通水する加圧通水方式としてもよい。この加圧通水方式の場合は、容器上部にガス排出弁を設けておき、ガス放散工程では該ガス排出弁を開とし、ガスを容器外に排出するのが好ましい。
実施の形態に係る過酸化水素含有水の処理方法の説明図である。 実施の形態に係る過酸化水素含有水の処理方法の説明図である。 実施の形態に係る過酸化水素含有水の処理方法の説明図である。 実施の形態に係る過酸化水素含有水の処理方法の説明図である。
以下、本発明についてさらに詳細に説明する。
本発明において処理対象とする過酸化水素含有水としては、前述の電子産業プロセスからの各種排水が挙げられるが、これに限定されない。過酸化水素含有水としては、過酸化水素濃度が100〜10000mg/L特に200〜6000mg/L程度の高過酸化水素濃度排水が好適である。この過酸化水素含有水のpHは特に限定されず、中性、酸性、アルカリ性のいずれでもよい。
過酸化水素分解材としては、粒状活性炭が好適である。活性炭の平均粒径は5〜40メッシュ特に10〜32メッシュ程度が好適であるが、これに限定されない。
前記特許文献1では、球形活性炭を用いているが、本発明では活性炭の粒子の形状は特に限定されるものではなく、破砕形状であってもよく造粒された球状であってもよい。活性炭としては、金属酸化物等の触媒活性物質の含有量の多い石炭系活性炭が好適である。
本発明では、活性炭に過酸化水素分解触媒を担持させてもよい。本発明では、活性炭以外の粒状の過酸化水素分解材を用いてもよい。
過酸化水素分解材を充填する容器は、上部が開放したものであってもよく、密閉容器であってもよい。
過酸化水素含有水を過酸化水素分解材の充填床に通水する場合、下向流とする。この際のSVは0.5〜12h−1特に1〜10h−1程度が好適である。
この下向流通水を継続していくと、過酸化水素分解材の充填床に過酸化水素の分解により生じた酸素ガスよりなる又は該酸素ガスを主体としたガスが溜ってくることがある。そこで、間欠的に過酸化水素含有水の下向流通水を停止し、この充填床内のガスを上方に放散させる放散工程を行う。
通常は、下向流通水を停止すると、充填床内のガスはそれ自身の浮力によって上昇し、充填床から上方に離脱するが、このガス放散を促進するためにバックウォッシュや振動印加を行ってもよい。
以下、充填床への過酸化水素含有水の通水方式について図1〜3を参照して説明する。
図1では、上部が開放した容器1内に過酸化水素分解材として活性炭の充填床(以下、活性炭床ということがある。)2が形成されている。過酸化水素含有水は、容器1の上部に設けられたトラフ3に供給され、トラフ3から落下し、重力により活性炭床2を下向流にて通過し、この間に過酸化水素が分解される。処理水は、容器1の底部に接続された処理水取出ライン4及び弁5を介して取り出される。
所定時間、過酸化水素含有水を下向流にて活性炭床2に通水する通水工程を行う。通水工程を行った後、一時的にこの通水を停止し、活性炭床2内に溜ったガスを活性炭床2の上方に放散させる放散工程を行う。この通水工程と放散工程とを交互に繰り返し行う。
通水工程の継続時間をa、放散工程の継続時間をbとした場合、a/bは120〜360特に180〜240程度であれば過酸化水素は安定して分解処理される。
なお、処理水中の過酸化水素濃度を測定し、過酸化水素が検知された場合に放散工程を行ってもよい。また、活性炭床2内に溜るガスをセンサで検知し、ガス溜りが検知されるようになった場合に放散工程を行ってもよい。
活性炭床2内のガス溜りの検知や、活性炭床2からの過酸化水素リーク検知を行うことなく、通水継続時間が予め設定した時間に達したときに放散工程を行ってもよい。
図2では、図1において、容器1にバイブレータ6が取り付けられている。この図2では、放散工程を行うときにバイブレータ6を作動させて活性炭床2に振動を加え、ガス放散を促進させることができる。
図3では、図1において、ライン4に対しタンク7内の水がポンプ8、弁9及びライン10を介して供給可能とされている。
この図3では、放散工程を行うときには、弁5を閉、弁9を開とし、ポンプ8を作動させ、タンク7内の水を上向流にて短時間だけ活性炭床2に通水し、ガスの放散を促進させることができる。このバックウォッシュの水量はごく少量(例えば活性炭床2の容積の3〜10%程度)とし、活性炭をホールドアップさせないようにする。
タンク7内の水は、ライン4から分取した処理水が好適であるが、原水であってもよい。また、タンク7を省略し、原水供給ラインからの原水をライン10によってバックウォッシュ水として容器1に供給してもよい。
上記図1〜3では、過酸化水素含有水を重力によって活性炭床2に通水しているが、図4のように、ポンプによって加圧通水してもよい。図4では、密閉容器11内に活性炭床12が形成され、過酸化水素含有水はポンプ13によってトラフ14に供給され、活性炭床12に加圧通水される。処理水は容器11の底部からライン15及び弁16を介して取り出される。
容器11の上部にはガス排出弁17が設けられている。通水工程では、該ガス排出弁17は閉とされている。放散工程では、ポンプ13を停止し、ガス排出弁17を開とする。活性炭床12からガスが上方に離脱し、容器11の上部の気体がガス排出弁17を通って容器11外に排出される。
なお、図4の態様においても、図2,3のようにバイブレータやバックウォッシュシステムを設けてもよい。
[実験例1〜5]
上部が開放した100Lの容器に石炭系活性炭(JIS篩による平均粒径10〜32メッシュ)を50L充填した。
原水として過酸化水素濃度1500mg/Lの過酸化水素水を用い、SV=1,5,10,15又は20h−1にて90日間下向流にて通水した。なお、この間、a=60min(3600min)間通水工程を行った後、b=10sec間通水を停止し(a/b=360)、放散工程を行い、これを交互に繰り返した。処理水の過酸化水素濃度の経時変化を表1に示す。
表1の通り、SV=1〜10h−1で通水すると、処理水中に過酸化水素は検出されない(ND)が、SV=15h−1では通水開始当初から若干過酸化水素がリークし、SV=20h−1になると過酸化水素リーク量が多くなることが認められた。
[実験例6]
SV=5h−1とした実験例2において、放散工程を省略し(b=0)、通水工程のみを連続して行った。処理水の過酸化水素濃度の経時変化を表1に示す。
[実験例7]
実験例2において、通水工程時間a=60min、通水停止による放散工程時間b=5secとし、a/b=720としたこと以外は同一条件にて過酸化水素含有水を処理した。処理水の過酸化水素濃度の経時変化を表1に示す。
[実験例8]
実験例2において、通水工程時間a=60min、通水停止による放散工程時間b=20secとし、a/b=180としたこと以外は同一条件にて過酸化水素含有水を処理した。処理水の過酸化水素濃度の経時変化を表1に示す。
[実験例9]
実験例2において、通水工程時間a=60min、通水停止による放散工程時間b=30secとし、a/b=120としたこと以外は同一条件にて過酸化水素含有水を処理した。処理水の過酸化水素濃度の経時変化を表1に示す。なお、これ以上の場合、水回収率が低下するため好ましくない。
Figure 0005910635
[実験例10]
SV=5h−1とした実験例2において、石炭系活性炭の代わりにヤシ殻活性炭(平均粒径10〜32メッシュ)を用いたこと以外は実験例2と同様にして通水を行った。処理水の過酸化水素濃度の経時変化を表1に示す。
表1の通り、実験例6のように通水工程のみを行うと、過酸化水素が10日目にリークする。これは、ショートパス現象によるものであることが認められた。また、ヤシ殻活性炭を用いると、過酸化水素が60日目にリーク開始することが認められた。
以上のことから、活性炭として石炭系活性炭を用い、下向流通水工程と放散工程とを交互に行うことにより、過酸化水素含有水を効率よく安定して処理できることが認められた。また、a/bが120〜360であれば過酸化水素は安定して分解されることも認められた。
本発明を特定の態様を用いて詳細に説明したが、本発明の意図と範囲を離れることなく様々な変更が可能であることは当業者に明らかである。
なお、本出願は、2011年12月5日付で出願された日本特許出願(特願2011−265819)に基づいており、その全体が引用により援用される。

Claims (3)

  1. 過酸化水素含有水を過酸化水素分解材の充填床に通水して過酸化水素を分解する過酸化水素含有水の処理方法において、
    過酸化水素含有水を該充填床に下向流にて通水して過酸化水素を分解する処理工程と、
    この通水を停止して該充填床内のガスを充填床の上方に放散させるガス放散工程とを交互に行う過酸化水素含有水の処理方法であって、
    前記過酸化水素分解材は粒状活性炭であり、
    前記過酸化水素分解材の充填床への過酸化水素含有水の通水SVが0.5〜12h −1 であり、
    前記ガス放散工程において、前記過酸化水素分解材の充填床の容積の3〜10%のバックウォッシュ水による該充填床のバックウォッシュ、又は該充填床への振動印加を行い、
    前記処理工程の継続時間aとガス放散工程の継続時間bとの比a/bが120〜360であることを特徴とする過酸化水素含有水の処理方法。
  2. 請求項1において、前記過酸化水素分解材は石炭系活性炭であることを特徴とする過酸化水素含有水の処理方法。
  3. 請求項1又は2において、前記充填床は密閉容器内に形成されており、
    該容器の上部からガスを排出するガス排出弁が設けられており、
    前記通水工程では該ガス排出弁を閉とし、前記ガス放散工程では該ガス排出弁を開とすることを特徴とする過酸化水素含有水の処理方法。
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