JP5969278B2 - 押しボタンスイッチ構造及びそれを備えた携帯端末 - Google Patents

押しボタンスイッチ構造及びそれを備えた携帯端末 Download PDF

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本発明は、携帯電話機などの携帯端末に使用される押しボタンスイッチ構造及びそれを備えた携帯端末に関するものである。
従来より、携帯端末に使用される押しボタンスイッチは、狭いスペースに設けられ、そのサイズもますます小さくなってきている。また、スイッチ部分にも防水構造をとる必要がある場合もある。
例えば、特許文献1の携帯端末の押しボタンスイッチ構造は、携帯端末本体に形成されたスイッチ用貫通孔と、携帯端末本体内部に上記スイッチ用貫通孔に対応して配置された押圧型スイッチと、軸方向一端側で上記押圧型スイッチを押圧する押し子と、この押し子の軸方向他端側に結合され、スイッチ用貫通孔から露出するキートップと、押し子が挿入される板側貫通孔を有する補強板と、この補強板を覆うと共に、押し子の軸方向中間外周と板側貫通孔との間の隙間を埋めるように押し子と補強板とを接合した状態で、スイッチ用貫通孔周縁に嵌合される弾性部材とを備えている。
特開2012−28175号公報
しかしながら、上記特許文献1のような押しボタンスイッチ構造を設けるスペースのない場合には、弾性部材に押し子を一体成形することができない。
また、防水性や防塵性を確保するためにも、押し子の軸方向一端側に別部品の弾性シートを挟み込む必要がある。この場合、押し子と押圧型スイッチとの間に柔らかい弾性シートが挟み込まれるので、弾性シートが横滑りしたり、カチッとした押圧感覚が得られないという問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、狭いスペースに押しボタンスイッチ構造を設ける場合でも、押圧感覚を確保することにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、押し子と押圧型スイッチとの間に挟み込まれる弾性部材に球形部材を設けた。
具体的には、第1の発明では、携帯端末の押しボタンスイッチ構造を前提とし、
上記押しボタンスイッチ構造は、
携帯端末本体に形成されたスイッチ用貫通孔と、
上記携帯端末本体内部に上記スイッチ用貫通孔に対応して配置された押圧型スイッチと、
軸方向一端側で上記押圧型スイッチを押圧する押し子及び該押し子の軸方向他端側に設けられて上記スイッチ用貫通孔から露出するキートップを有する押圧キーと、
上記スイッチ用貫通孔周縁に嵌合された状態で上記押し子の一端側が挿入されると共に、該押し子に押圧される部分に剛性部材よりなる球形部材が該球形部材の全周を覆われた状態で内蔵された弾性部材とを備え、
上記押し子に押圧された上記球形部材によって上記押圧型スイッチが押圧されるように構成されている。
上記の構成によると、キートップを押圧したときに押し子によって弾性部材に内蔵された剛性部材よりなる球形部材が押され、その球形部材の球面の小さい面積部分で押圧型スイッチが押されるので、面圧が高くしっかりした押圧感覚が得られ、ユーザに不快感を与えることはない。また、弾性部材に球形部材を内蔵するだけであるので、弾性部材の成形時に球形部材を一体成形しやすく、小さい押しボタンスイッチ構造でも適用可能である。弾性部材で球形部材の全周を覆うことで、押圧型スイッチに加わる荷重を抑えたり、球形部材の飛び出しを抑えたりできるので、耐久性を向上させることもできる。
第2の発明では、第1の発明において、
上記球形部材は、有底円筒形状の上記弾性部材の底部内蔵された樹脂成形品である。
上記の構成によると、樹脂成形品であるため球形部材を弾性部材に一体成形しやすく、硬すぎて押圧型スイッチを傷めることもない。
第3の発明では、第1又は第2の発明において、
上記押し子の断面は、オーバル形である。
上記の構成によると、球形部材の押し子の断面の長手方向への滑りに対応可能となり、また、狭い場所へ押し子を設けやすくなる。
第4の発明では、第1乃至第3のいずれか1つの発明において、
上記押し子の上記軸方向一端側の表面は凹状である。
上記の構成によると、押し子が球形部材を押圧したときに球形部材が逃げにくくなり、さらに押圧感覚が向上する。
第5の発明の携帯端末は、第1乃至第4のいずれか1つの発明の押しボタンスイッチ構造を備えている。
上記の構成によると、組付性がよくて耐久性の高い押しボタンスイッチ構造を備えた商品性の高い携帯端末が得られる。
以上説明したように、本発明によれば、押し子と押圧型スイッチとの間に剛性部材よりなる球形部材を内蔵した弾性部材を配置したことにより、狭いスペースに押しボタンスイッチ構造を設ける場合でも、押圧感覚を確保することができる。
押しボタンスイッチ構造及びその周辺を示す図2のI−I線拡大断面図である。 携帯電話機を示す正面図である。 携帯電話機を示す側面図である。 サイドキー収容部及びその周辺を拡大して示す斜視図である。 スイッチアッセンブリーを拡大して示す斜視図である。 押しボタンスイッチ構造及びその周辺を示す斜視図である。 押圧キーを外した場合の押しボタンスイッチ構造及びその周辺を示す斜視図である。 押し子を断面オーバル型にした場合を示す側面図である。 シリコーンゴムが見えるようにした図6相当図である。 シリコーンゴムを示し、(a)及び(d)が斜視図で、(b)が側面図で、(c)が正面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図2及び図3は本発明の実施形態にかかる押しボタンスイッチ構造を備えた携帯端末としての携帯電話機1を示す。例えば、この携帯電話機1は、表示部2を備えた携帯端末本体としての筐体3を備えている。詳しくは説明しないが、筐体3の背面は、リアカバー5で覆われている。
そして、筐体3の側面には、押しボタンスイッチ構造としてのサイドキー4が設けられている。このサイドキー4は、携帯電話機1に内蔵した図示しないカメラのシャッター(半押し機能を含む)、図示しないスポットライトのスイッチ、カメラ起動用スイッチ、待機状態から起動して待ち受け画面を表示させる起動用スイッチ等の種々の機能を果たす押圧キー6及び一対の選択スイッチの役割をする押圧キー6とを有する。本実施形態では、サイドキー4は、3つの押圧キー6を備えているが、その数は特に限定されない。
一方、図4に示すように、筐体3の右側面には、サイドキー4が収容されるサイドキー収容部8が形成され、このサイドキー収容部8には、これら3つの押圧キー6に合わせてスイッチ用貫通孔9が開口されている。
サイドキー4は、図5に拡大して示すように、図示しないメイン基板に接続されるフレキシブル基板17を備え、また、このフレキシブル基板17に電気的に接続され、各押圧キー6に対応する押圧型スイッチ16も備えている。この押圧型スイッチ16は、表面中央を押圧することで、スイッチがONになり、押圧しないときにはオフになるように設定されている。
図1及び図6にも示すように、押圧キー6は、ポリカーボネート(PC)等の樹脂成形品よりなり、軸方向一端側で押圧型スイッチ16を押圧する押し子6aと、押し子6aの軸方向他端側に設けられてスイッチ用貫通孔9から露出するキートップ6bとをそれぞれ備えている。本実施形態では、選択キーに相当する一対のキーが連結されたキートップ6bを有しているが、このキートップ6bは、分割されていてもよい。
図7に示すように、これら3つの押圧キー6の押し子6aは、1枚のゴムシート12の貫通孔12aにそれぞれ嵌め込まれるようになっている。押圧キー6をゴムシート12に嵌め込んだ状態で納入することにより、組付性がよくなる。なお、本実施形態では、押し子6aの断面は円形であるが、図8に示すように、円の対向する部分に面取り6cを有するオーバル型(長円型)としてもよい。このようにすることで、ゴムシート12の貫通孔12aを設けることによって生じる貫通孔12a周縁の幅を確保しやすくなるので、さらなる押圧キー6の小型化を達成できるようになっている。なお、押し子6aの断面は、楕円型としてもよく、半円形としてもよい。
図9に示すように、ゴムシート12のさらに奥側には、シリコーンゴム13が装着されている。図1及び図10に示すように、シリコーンゴム13は、板状のゴム本体13aを備え、このゴム本体13aに各スイッチ用貫通孔9周縁に嵌合された状態で押し子6aの一端側が挿入される3つの膨出部13bを備えている。各膨出部13bに対応する部分には、補強のために補強板14が内蔵されている。
そして、本発明の特徴として、各膨出部13bの内部には、スイッチ用貫通孔9よりも外形の小さい、樹脂成形品よりなる球形部材15が内蔵されている。本実施形態では、球形部材15は、外周の全てをシリコーンゴム13で覆われている。全て覆うことで、押圧型スイッチ16に加わる荷重を抑えたり、球形部材15の飛び出しを抑えたりできるので、耐久性を向上させることもできる。球形部材15は、ラグビー型等ではなく球形であることが、シリコーンゴム13の成形時の位置決め等の点で有利である。球形部材15を金属ではなく、樹脂成形品とすることで、硬すぎて押圧型スイッチ16を損傷させるのを防止できる。また、球形部材15は、シリコーンゴム13との接着性のよい材料が望ましい。
このように構成することで、キートップ6bを押圧したときに押し子6aにシリコーンゴム13に内蔵された剛性部材よりなる球形部材15が押され、その球形部材15の球面の小さい面積部分で押圧型スイッチ16が押されるので、面圧が高くしっかりした押圧感覚が得られ、ユーザに不快感を与えることはない。また、シリコーンゴム13に球形部材15を内蔵するだけであるので、シリコーンゴム13の成形時に球形部材15を一体成形しやすく、小さい押しボタンスイッチ構造でも適用可能である。
なお、押し子6aの断面を図8に示すオーバル形にした場合には、球形部材15の押し子6aの断面の長手方向への滑りに対応可能となって有利である。また、図示しないが、押し子6aの球形部材15側端面を凹状とすることにより、球形部材15の逃げを防ぐようにしてもよい。そうすることで、さらに押圧感覚が向上する。
以上説明したように、本発明によれば、押し子6aと押圧型スイッチ16との間に剛性部材よりなる球形部材15を内蔵したシリコーンゴム13を配置したことにより、狭いスペースに押しボタンスイッチ構造を設ける場合でも、押圧感覚を確保することができる。また、組付性がよくて耐久性の高い押しボタンスイッチ構造を備えた商品性の高い携帯電話機1が得られる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、弾性部材は、シリコーンゴム13としたが、これに限定されず、射出成形が可能なエラストマー、ゴム等でもよい。
上記実施形態では、携帯端末は、携帯電話機1としたが、PHS(Personal Handy-phone System )、PDA(Personal Digital Assistant)、パソコン、モバイルツール、電子辞書、電卓、ゲーム機、時計等であってもよい。携帯端末は、必ずしも防水機能を有する必要はなく、本発明により、すぐれた組付性及び防塵機能を発揮する。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。
以上説明したように、本発明は、携帯電話機などの携帯端末に用いる押しボタンスイッチ構造について有用である。
1 携帯電話機(携帯端末)
2 表示部
3 筐体(携帯端末本体)
4 サイドキー
5 リアカバー
6 押圧キー
6a 押し子
6b キートップ
8 サイドキー収容部
9 スイッチ用貫通孔
12 ゴムシート
12a 貫通孔
13 シリコーンゴム
13a ゴム本体
13b 膨出部
14 補強板
15 球形部材
16 押圧型スイッチ
17 フレキシブル基板

Claims (5)

  1. 携帯端末の押しボタンスイッチ構造において、
    携帯端末本体に形成されたスイッチ用貫通孔と、
    上記携帯端末本体内部に上記スイッチ用貫通孔に対応して配置された押圧型スイッチと、
    軸方向一端側で上記押圧型スイッチを押圧する押し子及び該押し子の軸方向他端側に設けられて上記スイッチ用貫通孔から露出するキートップを有する押圧キーと、
    上記スイッチ用貫通孔周縁に嵌合された状態で上記押し子の一端側が挿入されると共に、該押し子に押圧される部分に剛性部材よりなる球形部材が該球形部材の全周を覆われた状態で内蔵された弾性部材とを備え、
    上記押し子に押圧された上記球形部材によって上記押圧型スイッチが押圧されるように構成されている
    ことを特徴とする押しボタンスイッチ構造。
  2. 請求項1に記載の押しボタンスイッチ構造において、
    上記球形部材は、有底円筒形状の上記弾性部材の底部内蔵された樹脂成形品である
    ことを特徴とする押しボタンスイッチ構造。
  3. 請求項1又は2に記載の押しボタンスイッチ構造において、
    上記押し子の断面は、オーバル形である
    ことを特徴とする押しボタンスイッチ構造。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1つに記載の押しボタンスイッチ構造において、
    上記押し子の上記軸方向一端側の表面は凹状である
    ことを特徴とする押しボタンスイッチ構造。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1つに記載の押しボタンスイッチ構造を備える
    ことを特徴とする携帯端末。
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