JP6351208B2 - 携帯端末 - Google Patents

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本発明は、筐体のボタン用開口からキートップが露出する防水型の携帯端末に関するものである。
従来より、例えば、特許文献1に示すように、防水性を備えた携帯端末が、内面とフランジ部との間に設けられ、胴体部を周方向に連続して囲む枠状に成形され、筐体及びフランジ部に軸方向に伸縮可能に密着した弾性部材を有することが知られている。
特開2013−54965号公報
しかしながら、従来の携帯端末では、キートップが抜け止め防止のフランジ部を有するため、外側から取り付けることができず、キートップの形状、取付位置等の自由度が低い。
また、防水のためのウレタンを接着剤で筐体の内面とフランジ部との両方に密着させる必要があり、接着剤の塗布が面倒であるという問題があった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、携帯端末のボタン構造を簡単な構成で設計自由度及び防水性の高いものにすることにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、キートップを外側から嵌め込んでも外れにくくしながら防水性を確保するようにした。
具体的には、第1の発明では、筐体のボタン用開口からキートップが露出する防水型の携帯端末を前提とする。
そして、上記携帯端末は、
上記筐体内に配置された押圧式ボタンと、
上記キートップに一体又は別体に設けられ、上記押圧式ボタンを押圧する押圧部と、 上記ボタン用開口周縁内側全周に密着して貼り付けられ、上記押圧部と上記押圧式ボタンとの間に挟み込まれる防水シートと、
上記キートップの挿入方向側に設けられ、該キートップを上記ボタン用開口に上記押圧式ボタンと反対側から挿入したときに該ボタン用開口内面に係合される係合爪とを備え、
上記係合爪は、上記押圧部を挟み込むように設けられおり、上記押圧式ボタンと反対側から見たときに、上記キートップに隠れる位置に該キートップに一体に設けられており、
上記押圧部は、一対設けられ、該一対の押圧部の間で且つ上記キートップのいずれか一方側の辺のみに他の係合爪が設けられており、該一対の押圧部の並ぶ方向から見たときに、該他の係合爪の先端の鉤部が該一方側の辺から飛び出している。
上記の構成によると、キートップをボタン用開口に押圧式ボタンと反対側から挿入したときに、キートップに設けた係合爪が、ボタン用開口内面に係合されるので、簡単な構成でキートップが抜け止めされる。防水シートは、一方側の面でボタン用開口周縁内側全周に密着して貼り付けられるので、両面接着に比べて構成及び工程が簡単である。
以上説明したように、本発明によれば、防水シートをボタン用開口周縁内側全周に密着して貼り付け、キートップ周縁にキートップをボタン用開口に挿入したときにその内面に係合される係合爪を設けたことにより、携帯端末のボタン構造を簡単な構成で設計自由度及び防水性の高いものにすることができる。
図2(a)のI−I線拡大断面図である。 本発明の実施形態に係る携帯電話機を示し、(a)が正面から見た斜視図で、(b)が背面から見た斜視図である。 携帯電話機を正面側から見た分解斜視図である。 携帯電話機を背面側から見た分解斜視図である。 図1のVーV線断面図及びその一部拡大断面図である。 図1のVIーVI線断面図及びその一部拡大断面図である。 (a)及び(b)は、それぞれキートップを別々の方向から見た斜視図である。 ボタン用開口及びその周辺を拡大して示す右側面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図2〜図4は、本発明の実施形態の携帯端末としての携帯電話機1を示し、この携帯電話機1は、防水型のもので、正面側に表示部2が嵌め込まれる、正面側キャビネット3と、この正面側に結合される、筐体としての背面側キャビネット4とを備え、背面側キャビネット4の背面がリアカバー5で覆われている。図4に示すように、表示部2と背面側キャビネット4との間には、メイン基板6が内蔵され、その下側背面にバッテリー7が収容されている。メイン基板6の上側背面には、サブ基板8aを支持するサブ基板ホルダー8が設けられ、その背面側に、外部入力のためのジャック(図示せず)を接続する、ジャックホルダー9が設けられている。
そして、背面側キャビネット4の右側面上側には、図8に示すように、ボタン用開口10が形成されている。このボタン用開口10は、例えば、外側周縁の形状が、上下に長い長円形であり、左右内側には、矩形状の貫通部10aが形成され、その貫通部10aの周縁に段部10bが形成されている。段部10bには、一対の凹部10cが設けられている。この段部10bにより、キートップ11の奥側への移動が規制されている。そして、キートップ11の挿入後には、図2(a)に示すように、ボタン用開口10からキートップ11が露出するようになっている。
図7に示すように、本発明の実施形態のキートップ11は、ボタン用開口10の外側周縁形状に対応する長円形のキートップ本体11aを有する。このキートップ本体11aの内側に一対の押圧部12が突設されている。この一対の押圧部12を挟み込むように上下係合爪13が、一対の押圧部12間に背面側係合爪14がそれぞれ一体に形成されている。図1及び図7に拡大して示すように、上下係合爪13は、右側から挿入方向を見たときに、キートップ本体11aに隠れる位置に設けられ、その先端の鉤部13aが、図1に示すようにボタン用開口10の内面に設けた被係合部10dに係合されるようになっている。背面側係合爪14は、図5に示すように、その鉤部14aが下側から見たときに、キートップ本体11aよりも背面側に飛び出す位置に設けられている。背面側係合爪14は、正面側には設けられていないので、キートップ11をボタン用開口10へ左右外側から押し込む際に、ボタン用開口10の周縁にぶつかりにくく、背面側キャビネット4を傷つけることなく、嵌め込みやすくなっている。
本実施形態では、押圧部12は、図7に示すように、四角柱状であるが、円柱状でもよい。この一対の押圧部12は、キートップ本体11aに一体成形されており、メイン基板6に設けられた一対の押圧式ボタン15を押圧する役割を果たす。
図7(a)に示すように、押圧部12に対応してキートップ本体11aには、一対の突部11bが形成されており、この一対の突部11bが、図8に示す段部10bの一対の凹部10cにそれぞれ嵌合することで、キートップ本体11aの上下方向へのずれが防止されている。
図5及び図6にも拡大して示すように、押圧部12と押圧式ボタン15との間には、シリコンゴム、エラストマー等よりなる防水シート16が挟み込まれている。この防水シート16は、ボタン用開口10周縁内側全周に例えば、矩形枠状の両面テープ17により、密着して貼り付けられている。
また、図3に示すように、防水シート16には、押圧式ボタン15に合わせて突起部16aが一体に形成されている。突起部16aは、例えば防水シート16が、シリコンゴム又はエラストマーよりなる場合には、その成形時に一体に形成すればよいし、PET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂製シートの場合には、UV成形で設けてもよい。
そして、図3に示すように、防水シート16と押圧式ボタン15との間には、キートップ11の押圧感覚を向上させる押圧感覚改善シート18が介在している。例えばこの押圧感覚改善シート18は、PET樹脂シートよりなり、押圧式ボタン15に合わせて配置された一対の矩形部分18aが介在することで、適度な堅さを与えて押圧式ボタン15を押圧したときの感触をよくしている。
防水シート16は、押圧式ボタン15が設けられたメイン基板6の周辺に設けたサブ基板ホルダー8により内側からボタン用開口10周縁内側が押さえ付けられている。
本実施形態では、以上のように構成したので、以下の効果が発揮される。
(1)キートップ11をボタン用開口10に押圧式ボタン15と反対側から挿入したときに、キートップ11に設けた上下係合爪13及び背面側係合爪14が、ボタン用開口10内面に係合されるので、簡単な構成でキートップ11が抜け止めされる。そして、防水シート16は、一方側の面でボタン用開口10周縁内側全周に密着して貼り付けられるので、両面接着に比べて構成及び工程が簡単である。
(2)防水シート16は、ボタン用開口10周縁内側全周と防水シート16との間に介在する両面テープ17によって貼り付けられているので、両面テープ17を防水シート16の一方側の面のみに貼り付ければよくなり、その貼付が極めて容易である。
(3)防水シート16に押圧式ボタン15に合わせて突起部16aを一体に形成したことにより、押圧部12に押し下げられた突起部16aによって押圧式ボタン15が確実に押圧され、押圧感覚もよくなる。
(4)防水シート16と押圧式ボタン15との間にキートップ11の押圧感覚を向上させる押圧感覚改善シート18を介在させたので、押圧感覚が格段に向上し、押し間違いが回避される。
(5)防水シート16は、押圧式ボタン15が設けられたメイン基板6の周辺に設けたサブ基板ホルダー8により内側からボタン用開口10周縁内側が押さえ付けられているので、防水シート16の密着性が更に向上して防水性を確保することができる。
(6)上下係合爪13をキートップ11の外形よりも内側に対向する位置に一対設ける一方、キートップ11の左右幅よりも外側に突出する鉤部14aを有する背面側係合爪14を一方のみに設けたことにより、キートップ11を無理矢理押し込まなくてもよくなり、背面側キャビネット4に傷が付くのを防ぐことができる。
このように、本実施形態によれば、携帯電話機1のボタン構造を簡単な構成で設計自由度及び防水性の高いものにすることができる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
キートップ11は、背面側キャビネット4の右側側面に設けたが、左側側面や、上下側面に設けてもよく、正面側や背面側に設けてもよい。これは、キートップ11が抜け止めのための、従来のようなフランジ部を有さず、キートップの形状、取付位置等の自由度が高いためである。
上記実施形態では、携帯端末は、携帯電話機1としたが、PHS(Personal Handy-phone System )、PDA(Personal Digital Assistant)、スマートフォン、パソコン、モバイルツール、電子辞書、電卓、ゲーム機等であってもよい。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。また、各実施形態に記載された技術的特徴は、互いに組合せ可能であり、組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
1 携帯電話機(携帯端末)
2 表示部
3 正面側キャビネット
4 背面側キャビネット
5 リアカバー
6 メイン基板
7 バッテリー
8 サブ基板ホルダー
8a サブ基板
9 ジャックホルダー
10 ボタン用開口
10a 貫通部
10b 段部
10c 凹部
10d 被係合部
11 キートップ
11a キートップ本体
11b 突部
12 押圧部
13 上下係合爪
13a 鉤部
14 背面側係合爪
14a 鉤部
15 押圧式ボタン
16 防水シート
16a 突起部
17 両面テープ
18 押圧感覚改善シート
18a 矩形部分

Claims (4)

  1. 筐体のボタン用開口からキートップが露出する携帯端末において、
    上記筐体内に配置された押圧式ボタンと、
    上記キートップに一体又は別体に設けられ、上記押圧式ボタンを押圧する押圧部と、
    上記ボタン用開口周縁内側全周に密着して貼り付けられ、上記押圧部と上記押圧式ボタンとの間に挟み込まれる防水シートと、
    上記キートップの挿入方向側に設けられ、該キートップを上記ボタン用開口に上記押圧式ボタンと反対側から挿入したときに該ボタン用開口内面に係合される係合爪とを備え、
    上記係合爪は、上記押圧部を挟み込むように設けられおり、上記押圧式ボタンと反対側から見たときに、上記キートップに隠れる位置に該キートップに一体に設けられており、
    上記押圧部は、一対設けられ、該一対の押圧部の間で且つ上記キートップのいずれか一方側の辺のみに他の係合爪が設けられており、該一対の押圧部の並ぶ方向から見たときに、該他の係合爪の先端の鉤部が該一方側の辺から飛び出している
    ことを特徴とする携帯端末。
  2. 請求項1に記載の携帯端末において、
    上記防水シートは、上記ボタン用開口周縁内側全周と上記防水シートとの間に介在する両面テープによって貼り付けられている
    ことを特徴とする携帯端末。
  3. 請求項1又は2に記載の携帯端末において、
    上記防水シートには、上記押圧式ボタンに合わせて突起部が一体に形成されている
    ことを特徴とする携帯端末。
  4. 請求項1から3までのいずれか1つに記載の携帯端末において、
    上記防水シートと上記押圧式ボタンとの間にキートップの押圧感覚を向上させる押圧感覚改善シートが介在する
    ことを特徴とする携帯端末。
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