JP5961597B2 - 研磨装置および遊技機 - Google Patents

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本発明は、パチンコに用いられる遊技球を研磨する研磨装置および当該研磨装置を備えた遊技機に関する。
従来、この種の遊技機として一般的に知られているものに、遊技者が遊技球等の遊技媒体を用いて所定の遊技を行うパチンコ遊技機等の遊技機がある。
このような遊技機では、遊技盤の遊技領域における入賞口やゲート等の所定の入賞領域に検知手段を設け、検知手段が遊技球の入賞を検知したことを条件に、遊技者に賞球を払い出したり、遊技者に有利な状態に移行させる抽籤を行ったりする等の所定の利益を付与している。
ところで、上述したような遊技機では、繰り返し遊技を行うことにより、遊技球に汚れが付着してしまうため、遊技球に付着した汚れを除去するために、遊技球の表面を研磨する研磨装置が既に知られている(例えば、特許文献1参照)。
このような研磨装置においては、各パチンコ遊技機から集められた遊技球を収容する下部補給タンクと、各パチンコ遊技機に供給する新しい遊技球を貯留する上部補給タンクとの間に設けられ、モータによって駆動する駆動ベルトによって遊技球を研磨布に接触させつつ転動させることにより、遊技球を研磨している。
特開2002−248256号公報
しかしながら、上述のような研磨装置にあっては、遊技球を研磨するために駆動ベルトを駆動させるモータ等の駆動装置が必要であり、研磨装置が大型化してしまうとともに、研磨布を交換する場合に、研磨布に接触している遊技球を一度取り除いてから、研磨布を交換しなければならず、研磨布の交換作業が煩わしいといった問題があった。
本発明は、上述のような事情に鑑みてなされたもので、装置が大型化することなく遊技球を研磨できるとともに、容易に研磨布を交換することができる研磨装置を提供することを目的とする。
本発明に係る研磨装置は、上記目的達成のため、遊技機において使用された遊技球を研磨する研磨装置であって、長手方向に傾斜するとともに前記遊技球が転動可能な一対のガイドレールと、前記一対のガイドレールの下面と対向する位置に前記一対のガイドレール上を転動する前記遊技球と接触する研磨布とを備えた構成を有する。
この構成により、本発明に係る研磨装置は、遊技球が自重により一対のガイドレール上を転動し、遊技球と研磨布とが接触することで遊技球が研磨されるため、簡易で小型な構成によって遊技球を研磨することができる。
また、この構成により、本発明に係る研磨装置は、ガイドレール上に遊技球が残っている場合であっても研磨布を交換することができ、容易に研磨布を交換することができる。
また、本発明に係る研磨装置は、前記一対のガイドレールの下面と対向する底面部に前記研磨布を有する研磨ユニットを備え、前記研磨ユニットは、前記一対のガイドレールに対して着脱自在に設けられている構成を有する。
この構成により、本発明に係る研磨装置は、一対のガイドレールに対して着脱自在な研磨ユニットを交換することで研磨布を交換できるため、ガイドレール上に遊技球が残っている場合であっても研磨布を交換することができ、容易に研磨布を交換することができる。
また、本発明に係る研磨装置において、前記研磨ユニットは、前記底面部に複数の仕切り部を有し、前記複数の仕切り部によって仕切られた前記底面部に前記研磨布を有する構成を有する。
この構成により、本発明に係る研磨装置は、底面部に仕切り部を有することにより、研磨布を設置する位置を適宜選択することができ、効率よく遊技球を研磨することができる研磨布の配置を実現することができる。
また、本発明に係る研磨装置において、前記研磨ユニットは、前記底面部に貫通孔を有する構成を有する。
この構成により、本発明に係る研磨装置は、底面部に貫通孔が設けられることにより、不正に小さい遊技球が遊技機内に入った場合に、貫通孔から小さい遊技球を排出することができるとともに、遊技球に付着したごみが転動する勢いによって剥離した場合に、剥離したごみを貫通孔から排出することができる。
本発明によれば、装置が大型化することなく遊技球を研磨できるとともに、容易に研磨布を交換することができる研磨装置を提供することができる。
(a)は、本発明の実施の形態に係る研磨装置の概略正面図、(b)は(a)に示すA−A矢視断面図である。 (a)は、本発明の実施の形態に係る研磨ユニットをガイドレールに取り付ける前の状態を示す概略正面図、(b)は、研磨ユニットをガイドレールに取り付けた状態を示す概略正面図である。 本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の外観を示す概略正面図である。 本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の外観を示す概略斜視図である。 本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の遊技領域を示す概略正面図である。 本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の遊技盤の構成を示す略線図である。 本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の構成を示す背面図である。 (a)は、本発明の実施の形態に係る研磨ユニットの変形例を示す概略正面図、(b)は、(a)に示すC−C矢視断面図である。 (a)は、本発明の実施の形態に係る研磨ユニットの変形例を示す概略正面図、(b)は、(a)に示すD−D矢視断面図である。 本発明の実施の形態に係る研磨ユニットの変形例を示す概略斜視図である。
以下に、本発明に係る研磨装置について図面に基づいて説明する。
[研磨装置の外観]
図1は、本発明に係る研磨装置の一実施の形態を示す図である。図1(a)は、研磨装置1および研磨装置1内を転動する遊技球10を示す図である。また、図1(b)は、図1(a)のA−A矢視断面図である。
図1(a)、(b)に示すように、研磨装置1は、ガイドレール2と、研磨ユニット3と、研磨布4とを備えている。
ガイドレール2は、同形状の一対のレール状の部材から構成されており、長手方向の各端部が後述するパチンコ遊技機に取り付けられることで、パチンコ遊技機に固定される。ここで、一対のガイドレール2は、長手方向に傾斜し、かつ各ガイドレール間の間隔W1が遊技球10の直径よりも狭くなるようパチンコ遊技機に固定される。
研磨ユニット3は、研磨布4が設置され一対のガイドレール2の下面と対向する底面部3aと、一対のガイドレール2のそれぞれと当接する当接部3bとを有しており、容易に変形する樹脂材料等の弾性部材によって形成されている。
また、研磨ユニット3は、ガイドレール2に取り付けられる場合に、ガイドレール2上を転動する遊技球10の下面が底面部3aの上面に設けられた研磨布4に接触するよう構成されている。
研磨布4は、フェルトなどの不織布から形成されており、研磨ユニット3の底面部3aに設けられることで、一対のガイドレール2の下面と対向する位置に設けられており、ガイドレール2上を転動する遊技球10の下面と接触することにより、遊技球10に表面に付着した汚れを除去する。
[研磨ユニットの着脱方法]
図2は、本発明に係る研磨ユニット3の着脱方法の一実施の形態を示す図である。図2(a)は、研磨ユニット3をガイドレール2に取り付ける、またはガイドレール2から取り外す状態を示す図である。また、図2(b)は、研磨ユニット3をガイドレール2に取り付けた状態を示す図である。
図2(a)に示すように、研磨ユニット3は、当接部3bを短手方向外方に移動させるように研磨ユニット3を弾性変形させ、各当接部3b間の間隔を一対のガイドレール2の幅W2よりも広くすることにより、ガイドレール2から容易に取り付けおよび取り外すことができる。
また、図2(b)に示すように、研磨ユニット3は、短手方向外方への弾性変形が解除されることで、当接部3bをガイドレール2に当接させるとともに、当接部2bに働く当接部2bを短手方向内方に移動させる付勢力によって、ガイドレール2に取り付けられる。
研磨ユニット3がガイドレール2に取り付けられることにより、研磨装置1は、研磨ユニット3に設けられている研磨布4も研磨ユニット3と同時にガイドレール2の下面に配置することができる。また、研磨ユニット3をガイドレール2から取り外すことにより、研磨装置1は、研磨ユニット3に設けられている研磨布4も研磨ユニット3と同時にガイドレール2の下面から取り外すことができる。
このように、研磨装置1は、一対のガイドレール2に対して着脱自在な研磨ユニット3を交換することで研磨布4を交換できるため、ガイドレール2上に遊技球が残っている場合であっても研磨布4を交換することができ、容易に研磨布4を交換することができる。
[研磨装置を取り付けたパチンコ遊技機]
次に、本実施の形態におけるパチンコ遊技機の概観について図3から図8を用いて説明する。なお、以下において説明する実施形態においては、本発明の遊技情報表示装置(遊技機毎遊技情報表示装置900)を併設する遊技機に好適な実施形態として第1種パチンコ遊技機(「デジパチ」とも称される)を用いる場合を示す。図3は、本実施の形態に係る遊技機としてのパチンコ遊技機1100の外観を示す図である。本実施の形態では、パチンコ遊技機として、遊技球が遊技機内部に封入された状態で遊技が進行するいわゆる封入式遊技機が用いられる。
パチンコ遊技機1100は、発射装置1110と、研磨装置1と、揚上装置1130とを有している。発射装置1110は、パチンコ遊技機1100の前面に設置された透過性を有する板状の保護ガラスによって覆われた遊技領域1140の上方に位置し、遊技領域1140に対して上方から遊技球10を発射する。これにより、パチンコ遊技機1100ではいわゆる戻り玉を回避することができる。戻り玉とは、遊技領域の下方に設けられた発射装置から発射された遊技球が上方に向かって通路を通って当該通路終端から遊技領域へと放出される構造の一般的な遊技機において生じる現象であり、通路を通って上方に向かった遊技球が通路終端から遊技領域に放出されず、通路を上方から下方に向かって通り、再び発射装置へと戻ってくる現象をいう。
研磨装置1は、遊技領域1140を転動した後に遊技領域1140から排出された遊技球10を研磨する。ここで、研磨装置1は、長手方向に傾斜して設けられた一対のガイドレール2に、研磨布4を有する研磨ユニット3が取り付けられる構成であり、傾斜した一対のガイドレール2上を遊技球10が自重により図3中矢印B方向に転動することで、遊技球10の下面と研磨布4とが接触し、遊技球10が研磨され、遊技球10の表面の汚れが除去される。
このように、研磨装置1は、遊技球10が自重により一対のガイドレール2上を転動し、遊技球10と研磨布4とが接触することで遊技球10が研磨されるため、簡易で小型な構成によって遊技球10を研磨することができる。
揚上装置1130は、研磨装置1により研磨された遊技球10を上方へと搬送して、発射装置1110へと導く。遊技球10はパチンコ遊技機1100の外部に排出されずに、パチンコ遊技機1100において一定数(例えば、50個)の遊技球10が一連の経路を循環するように構成されている。遊技球10がパチンコ遊技機1100の外部に排出されないため、パチンコ遊技機1100には外部に排出された遊技球10を一時的に保持するための上皿や下皿は設けられていない。ここで、一連の経路とは、具体的には、発射装置1110、遊技領域1140、研磨装置1、揚上装置1130である。
パチンコ遊技機1100では遊技球10が外部に排出されないことから、遊技者の手元に遊技球10が実際にあるわけではなく、遊技を行うことにより遊技球10が現実に増減するわけではない。パチンコ遊技機1100において、遊技者は遊技媒体管理装置1400からの貸出により持ち球を得てから遊技を開始する。そして、発射装置1110から遊技球10が発射されることにより遊技者の持ち球である所有数が消費され、当該所有数が減少する。この減少した所有数を表す情報を減算情報と呼ぶ。また、遊技球10が遊技領域1140に設けられた各入賞口などを通過することにより、入賞口に応じて設定された条件に従った数だけ払出が行われ、所有数が増加する。この増加した所有数を表す情報を加算情報と呼ぶ。さらに、遊技媒体管理装置1400からの貸出によっても、所有数が増加する。
なお、本実施形態において、「遊技媒体の消費、貸出および払出」とは、持ち球(所有数)の消費、貸出および払出が行われることを示す。また、「遊技媒体の増減」とは、消費、貸出および払出によって所有数が増減することを示す。また、「遊技媒体の消費、貸出および払出に伴う遊技媒体の増減に関するデータ」とは遊技球10が発射されることによる所有数の減少と、貸出および払出による所有数の増加とに関するデータである。
パチンコ遊技機1100は、払出制御基板およびタッチパネル式液晶表示器(不図示)を有している。主制御基板は、遊技球10が各入賞口などの通過を検出する各種センサに接続されている。払出制御基板は、遊技者の持ち球の数である所有数を管理している。例えば、遊技球10が各入賞口を通過した場合には、そのことによる遊技球10の払出個数を所有数に加算する。また、遊技球10が発射されると所有数を減算する。払出制御基板は、遊技者の球貸しや計数操作により、所有数に関するデータを遊技媒体管理装置1400へ送信する。また、タッチパネル式液晶表示器は、遊技媒体管理装置1400で管理する遊技価値から持ち球への変換(球貸し)や、持ち球の計数(返却)の要求を受け付ける。そして、これらの要求を遊技媒体管理装置1400を介して払出制御基板に伝え、払出制御基板が現在の所有数に関するデータを遊技媒体管理装置1400に送信するように指示する。
ここで、「遊技価値」とは、貨幣・紙幣、プリペイド媒体、トークン、電子マネーおよびチケットなどであり、遊技媒体管理装置1400によって持ち球に変換することが可能であるものを示す。なお、本実施形態において、遊技媒体管理装置1400は、いわゆるCRユニットであり、紙幣およびプリペイド媒体などを受付可能に構成されている。また、計数された持ち球は、遊技システム(不図示)が設置される遊技場などにおいて、景品交換などに用いることができる。
遊技媒体管理装置1400は、紙幣を挿入可能な紙幣挿入口1421と、プリペイド媒体を挿入可能なプリペイド媒体挿入口1422と、を有している。これにより、遊技媒体管理装置1400は、外部から紙幣およびプリペイド媒体を受け付けることができ、遊技価値の管理を行うことができる。なお、図示していないが、遊技媒体管理装置1400は遊技者を特定するための会員IDなどの情報が記録された会員カードを挿入可能な挿入口も有していてもよい。なお、本実施形態では、遊技媒体管理装置1400で受け付けた遊技価値を「残高」という。また、遊技媒体管理装置1400は、残高に関するデータおよび貸出に関するデータをパチンコ遊技機1100に送信する。このデータに基づいて、パチンコ遊技機1100は、残高および所有数についての表示を行う。また、パチンコ遊技機1100において遊技者が持ち球の計数(返却)操作を行った場合は、遊技媒体管理装置1400はパチンコ遊技機1100から送信される所有数に関するデータを受信する。
パチンコ遊技機1100は、図4から図8に示すように、前面ガラスを有するガラスドア1511と、外枠1512と、ベースドア1513と、遊技領域1140を有する遊技盤1514と、画像を表示する遊技盤用液晶表示器2073と、各種の制御基板を含む基板ユニット1523と、遊技価値としての遊技球を循環させるための揚上装置1130と、遊技球を発射する発射装置1110と、不図示のタッチパネル式液晶表示器となどから構成されている。遊技盤1514は、ベースドア1513に固定されている。
上述したガラスドア1511には蝶番1519が設けられており、またベースドア1513にも蝶番1518Bが設けられている。ガラスドア1511は、これらの蝶番1519、1518Bを介して、ベースドア1513に対して開閉自在に軸着されている。図5は、ガラスドア1511を開いた状態を示す。
また、このガラスドア1511の中央には、開口1516が形成されており、その開口1516には、透過性を有する保護ガラス1524が配設されている。また、上述した外枠1512は、一方の側縁部の上下に蝶番1517を有しており、これらの蝶番1517にベースドア1513側の蝶番1518Aが軸支されることで、ベースドア1513が外枠1512に回動可能に軸支される。
また、パチンコ遊技機1100には、図示しないタッチパネル式液晶表示器が、ガラスドア1511の下方に位置するように、ベースドア1513に配設されている。
発射ハンドル2026は、ガラスドア1511の下方に位置するように、ベースドア1513に配設されている。遊技者によって発射ハンドル2026が操作されることによりパチンコ遊技を進めることができる。この発射ハンドル2026が遊技者によって握持され、かつ、時計回り方向へ回動操作されたときには、その回動角度に応じて発射装置1110の発射モータに電力が供給され、当該発射装置1110から遊技球が遊技盤1514に順次発射される。
遊技盤1514は、保護ガラス1524の後方に位置するように、ベースドア1513の前方に配設されている。遊技盤1514は、その前面に、発射された遊技球が転動可能な遊技領域1140を有している。この遊技領域1140は、その上部から発射装置1110により発射された遊技球が転動可能な領域である。このように、発射装置1110によって発射された遊技球10は、遊技領域1140に設けられた複数の障害釘との衝突によりその進行方向を変えながら遊技盤の下方に向かって落下することとなる。
この遊技盤1514の前面中央には、始動口1141A、シャッタ1145などが設けられている。この始動口1141Aに遊技球が入球したことを条件として、特別図柄の可変表示が実行されることとなる。また、詳しくは後述するが、この特別図柄の可変表示の結果に応じて、通常遊技状態よりも遊技者に相対的に有利な大当り遊技状態(所謂、「大当り」)となる。この大当り遊技状態となった場合には、シャッタ1145が開放状態に制御され、大入賞口1144に遊技球が受け入れ容易な開放状態となることがある。
この遊技盤1514の後方には、遊技盤用液晶表示器2073の表示領域2073Aが視認可能に配設されている。また、ベースドア1513の上方には、スピーカ1151が配設される。
また、遊技盤1514の中央には、特別図柄表示装置1161が配設されている。この特別図柄表示装置1161は、特別図柄ゲームにおいて特別図柄の可変表示を行うものである。この特別図柄表示装置1161における特別図柄は、一列の図柄列で構成されているが、これに限らず、例えば、複数の図柄列で構成されていてもよい。この特別図柄は、数字や記号などからなる図柄である。
「可変表示」とは、変動可能に表示される概念であり、例えば、実際に変動して表示される「変動表示」、実際に停止して表示される「停止表示」などを可能とするものである。また、「可変表示」は、特別図柄ゲームの結果として識別情報が表示される「導出表示」を行うことができる。また、変動表示が開始されてから導出表示されるまでを1回の可変表示と称する。
また、この特別図柄表示装置1161において、特別図柄の導出表示が行われ、導出表示された特別図柄が特定の表示態様になったことに基づいて、遊技状態を遊技者に有利な大当り遊技状態に移行することとなる。また、導出表示された特別図柄が非特定の表示態様になった場合には、大当り遊技状態に移行しない。
また、導出表示された特別図柄が、特定の表示態様のうちの特別の表示態様になったことに基づいて、遊技状態を遊技者に有利な大当り遊技状態に移行し、その大当り遊技状態が終了した場合に、確変状態に移行することとなる。
一方、導出表示された特別図柄が、特定の表示態様のうち、特別の表示態様ではない非特別の表示態様になったことに基づいて、遊技状態を遊技者に有利な大当り遊技状態に移行し、その大当り遊技状態が終了した場合に、非確変状態(通常遊技状態)に移行することとなる。上述したような確変状態では、通常遊技状態よりも相対的に大当り遊技状態に移行する確率が向上する。
また、これら特別図柄が導出表示される表示態様などによって、大当り遊技状態の終了後に、時短状態に移行することがある。この時短状態とは、通常遊技状態よりも、特別図柄などの可変表示時間が短く、羽根部材が開放状態となる時間が長くなるように制御されるため、通常遊技状態よりも相対的に大当り遊技状態に移行する可能性が向上する。
上述した遊技盤用液晶表示器2073は、遊技に関する画像を表示するための表示領域2073Aを有している。この遊技盤用液晶表示器2073は、遊技盤1514に形成された開口の後方(背面側)に配設されることとなる。この遊技盤用液晶表示器2073における表示領域2073Aには、特別図柄ゲームにおける特別図柄の可変表示に伴って可変表示を行う装飾図柄、遊技に係る背景画像、演出画像など、各種の遊技に関する画像が所定の態様で表示されることとなる。
また、この遊技盤用液晶表示器2073には、特別図柄表示装置1161における特別図柄の可変表示に合わせて、装飾図柄が可変表示される。この装飾図柄の導出表示が行われ、特別図柄表示装置1161における特別図柄の可変表示の結果が特定の表示態様となる場合には、導出表示された複数の装飾図柄の組合せが特定の組合せとなり、遊技状態を遊技者に有利な大当り遊技状態に移行することとなる。
なお、本実施形態において、画像を表示する部分として液晶ディスプレイパネルからなる遊技盤用液晶表示器2073を採用したが、これに限らず、他の態様であってもよく、例えば、CRT(Cathode Ray Tube)を含むブラウン管、ドットLED(Light Emitting Diode)、セグメントLED、EL(Electronic Luminescent)、プラズマなどからなるものであってもよい。
上述した遊技盤1514の遊技領域1140には、各種の役物が設けられている。各種の役物の一例として図6を用いて以下に説明するが、これに限定されるものではない。
例えば、遊技盤1514の遊技領域内の中央上方には、特別図柄表示装置1161が設けられている。
また、特別図柄表示装置1161の右側方には、普通図柄の可変表示を行う普通図柄表示装置1162が設けられている。また、遊技盤1514の上方には、特別図柄ゲームにおける保留個数を表示する特別図柄保留表示装置1163、普通図柄ゲームにおける保留個数を表示する普通図柄保留表示装置1164がそれぞれ設けられている。
また、遊技盤1514の遊技領域内の上方には、球通過検出器1171が設けられている。この球通過検出器1171の近傍を遊技球が通過したことを検出したときには、普通図柄表示装置1162における普通図柄の変動表示が開始され、所定の時間が経過した後、普通図柄の変動表示が停止される。
この普通図柄が所定の図柄として停止表示されたときには、後述する始動口1141Aの左右の両側に設けられている羽根部材1143(所謂、普通電動役物、以降、普通電役と称することがある)が閉鎖状態から開放状態となり、始動口1141Aに遊技球が入り易くなるようになる。また、羽根部材1143を開放状態とした後、所定の時間が経過したときには、羽根部材1143を閉鎖状態として、始動口1141Aに遊技球が入り難くなるようにする。
また、遊技盤1514の遊技領域内の下方には、遊技球の一般入賞口1141Bが設けられている。
また、遊技盤1514の遊技領域の下方には、大入賞口1144に対して開閉自在なシャッタ1145が設けられている。上述したように、大当り遊技状態に移行された場合には、このシャッタ1145が遊技球を受け入れ易い開放状態(第一の状態)となるように駆動される。
また、この大入賞口1144に遊技球が所定個数通過するか、または、所定時間が経過するまでシャッタ1145が開放状態に駆動される。つまり、開放状態において大入賞口1144への所定数の遊技球の入賞または所定時間の経過のいずれかの条件が成立すると、大入賞口1144を、遊技球を受け入れ難い閉鎖状態(第二の状態)にする。また、続いて、開放状態から閉鎖状態となったシャッタ1145は、上限ラウンド数に至っていないことを条件に、再度開放状態に駆動される。
また、シャッタ1145の上方には、始動口1141Aが設けられている。この始動口1141Aに遊技球が入賞した場合に、後述する特別図柄ゲームが開始され、特別図柄を変動表示する変動表示状態に移行する。所定の可変表示開始条件としては、本実施形態においては、始動口1141Aに遊技球が入賞したこと(始動領域を遊技球が通過したこと)を主な条件とする。つまり、所定の可変表示開始条件が成立したときに(始動領域を遊技球が通過したことを条件に)特別図柄の可変表示を行うこととなる。なお、実施形態においては、始動口1141Aに遊技球が入賞したことなどを所定の可変表示開始条件としたが、これに限らず、別の態様であってもよい。
また、特別図柄ゲームにおける特別図柄の可変表示中に遊技球が始動口1141Aへ入賞した場合には、可変表示中の特別図柄が導出表示されるまで、その始動口1141Aへの遊技球の入賞に基づく特別図柄の可変表示の実行(開始)が保留される。つまり、所定の可変表示実行条件が成立したが、所定の可変表示開始条件が成立していない場合(所定の可変表示保留条件が成立した場合)には、所定の可変表示開始条件が成立するまで、特別図柄の可変表示の実行(開始)が保留されることとなる。特別図柄の可変表示の実行が保留されている状態で、特別図柄が導出表示された場合には、保留されている特別図柄の可変表示の実行が開始される。
また、特別図柄が導出表示された場合に実行される特別図柄の可変表示の実行は一回分である。また、特別図柄の可変表示の実行が保留される回数には上限が設定されており、例えば、4回を上限として特別図柄の可変表示が保留される。このように特別図柄ゲームにおける特別図柄の可変表示が保留された場合には、特別図柄保留表示装置1163は、その保留個数を表示することとなる。
また、普通図柄ゲームにおいても同じように、普通図柄の可変表示の実行(開始)が保留されることがあり、その普通図柄の可変表示が保留された場合には、普通図柄保留表示装置1164は、その保留個数を表示することとなる。
なお、本実施形態においては、4回を上限として特別図柄の可変表示、普通図柄の可変表示を保留するように構成したが、これに限らず、別の態様であってもよく、例えば、一回または複数回を上限として、特別図柄の可変表示を保留するように構成してもよく、更には、上限を設定することなく保留するように構成してもよい。もちろん、特別図柄の可変表示を保留しないように構成してもよい。
また、図7に示すように、上述した球通過検出器1171、一般入賞口1141B、大入賞口1144、始動口1141Aの後方には、それぞれ、通過球センサ1181、一般入賞球センサ1182、カウントセンサ1183、始動入賞球センサ1184が配設され、それぞれの通過または入球が検知される。また、羽根部材1143、シャッタの後方には、それぞれ、普通電動役物ソレノイド1191、大入賞口ソレノイド1192が配設され、それぞれの駆動が行われる。
図8は、パチンコ遊技機1100を裏面側から見て示す裏面図である。図8に示すように、パチンコ遊技機1100は、ベースドア1513が閉じられた状態において、当該ベースドア1513の裏面側に固定された基板ユニット1523、電源ユニット1525、揚上装置1130、発射装置1110および研磨装置1などが外枠1512内に収納された状態となる。
ここで、研磨装置1は、図示しないベースドア1513内のフレームに、一対のガイドレール2が長手方向に傾斜して取り付けられ、ベースドア1513に固定されたガイドレール2に研磨ユニット3および研磨布4が取り付けられる構成となっている。
このように、ベースドア1513には、種々の構成部品が固定されている。ベースドア1513そのものの重量に対して、これら構成部品の総重量と、封入されたすべての遊技球10の重量と、当該ベースドア1513に固定されている遊技盤1514の重量と、当該ベースドア1513に軸支されたガラスドア1511の重量を合計した重量が、ベースドア1513のユニット(以下、ベースドアユニット1522と呼ぶ)としての総重量となる。
以上のように、本実施の形態に係る研磨装置1は、遊技球10が自重により一対のガイドレール2上を転動し、遊技球10と研磨布4とが接触することで遊技球10が研磨されるため、簡易で小型な構成によって遊技球10を研磨することができる。
また、本実施の形態に係る研磨装置1は、ガイドレール2上に遊技球10が残っている場合であっても研磨布4を交換することができ、容易に研磨布4を交換することができる。
また、本実施の形態に係る研磨装置1は、一対のガイドレール2に対して着脱自在な研磨ユニット3を交換することで研磨布4を交換できるため、ガイドレール2上に遊技球10が残っている場合であっても研磨布4を交換することができ、容易に研磨布4を交換することができる。
なお、本実施の形態において、研磨ユニット3は、平坦な底面部3aを有する構成となっていたが、これに限らず、例えば、図9(a)、(b)に示すように、複数の仕切り部3cによって底面部3aが仕切られることにより、底面部3aに凹凸が形成され、底面部3aの凹凸のうち凹部3dに研磨布4が設けられる構成でもよい。
この場合、研磨ユニット3は、底面部3aに設けられた仕切り部3cによって、研磨布4を設置する位置を適宜選択することができ、効率よく遊技球10を研磨することができる研磨布4の配置を実現することができる。
また、この場合、研磨ユニット3の仕切り部3cは、あらかじめ研磨ユニット3に一体に形成されていてもよく、底面部3aを短手方向外方に広げるように研磨ユニット3を弾性変形させることにより、底面部3aから自在に取り外し、設置位置を変更できる構成にしてもよい。また、仕切り部3cは、研磨ユニット3の長手方向にスライドさせることで、各仕切り部3cの間隔を自在に変更できる構成にしてもよい。
また、本実施の形態において、研磨ユニット3は、平坦な底面部3aを有する構成となっていたが、これに限らず、例えば、図10(a)、(b)に示すように、複数の貫通孔3eを有する構成でもよい。
この場合、研磨ユニット3は、底面部3aに貫通孔3eが設けられることにより、不正に小さい遊技球がパチンコ遊技機1100内に入った場合に、貫通孔3eから小さい遊技球を排出することができるとともに、遊技球10に付着したごみが転動する勢いによって剥離した場合に、剥離したごみを貫通孔3eから排出することができる。
また、本実施の形態において、研磨ユニット3は、弾性変形する材料から構成されているが、これに限らず、例えば、弾性変形の困難な樹脂材料であったり、金属材料から構成されていてもよい。
この場合、図11に示すように、研磨ユニット30は、第1研磨ユニット31と第2研磨ユニット32との複数のパーツから構成され、ガイドレール2に取り付ける場合、第1研磨ユニット31に設けられた係合溝31cに第2研磨ユニット32の係合板32cが挿入され、第1研磨ユニット31の係合穴31dに第2研磨ユニットの係合突起32dが係合する、いわゆるスナップフィット構造を用いることで、第1研磨ユニット31と第2研磨ユニット32とが一体化し、ガイドレール2に取り付けられるよう構成してもよい。
この場合、研磨ユニット30は、第1研磨ユニット31の底面部31aおよび第2研磨ユニット32の底面部32aに研磨布4が設けられ、第1研磨ユニット31の当接部31bおよび第2研磨ユニット32の当接部32bがそれぞれガイドレール2に当接する。
また、研磨ユニット30は、スナップフィット構造に限らず、ねじとナット等の締結部材を用いて一体化するよう構成されていてもよい。この場合、第1研磨ユニット31の底面部31aおよび第2研磨ユニット32の底面部32aの研磨布4と接する面から締結部材が突出しないよう、各底面部31a、32aの締結部材が取り付けられる接合部のうち上側に位置する底面部を肉厚にし、締結部材を埋め込む、いわゆる座ぐり穴を設けることが望ましい。
また、本実施の形態において、研磨装置1は、ガイドレール2がパチンコ遊技機1100に固定され、研磨ユニット3がガイドレール2に対して着脱自在に設けられているが、これに限らず、例えば、研磨ユニット3をパチンコ遊技機1100に固定し、ガイドレール2および研磨布4を研磨ユニット3に対して着脱自在に構成してもよい。また、研磨装置1は、研磨装置1自体をパチンコ遊技機1100に対して着脱自在に構成してもよい。
また、本実施の形態において、研磨装置1は、パチンコ遊技機として封入式遊技機に設けられているが、これに限らず、例えば、一般の遊技球が遊技機外に排出されるパチンコ遊技機内に設けられていてもよく、また、パチンコ遊技機が設置されるパチンコ遊技機設備島内に設けられていてもよい。
また、本実施の形態において、パチンコ遊技機1100は、ベースドア1513にタッチパネル式液晶表示器が固定された構成となっているが、これに限らず、例えば、タッチパネル式液晶表示器を遊技媒体管理装置1400にリンク部材を介して回動可能に設けることで、ベースドア1513の前方で、かつ当該ベースドア1513に固定可能な位置と、遊技媒体管理装置1400の前方で、かつ当該ベースドア1513に固定不可能な位置とに変位可能な構成にしてもよい。
1 研磨装置
2 ガイドレール
3 研磨ユニット
3a、31a、32a 底面部
3c 仕切り部
3e 貫通孔
4 研磨布
1100 パチンコ遊技機(遊技機)

Claims (5)

  1. 遊技機において使用された遊技球を研磨する研磨装置であって、
    長手方向に傾斜するとともに前記遊技球が転動可能な一対のガイドレールと、
    前記一対のガイドレールの下面と対向する位置に前記一対のガイドレール上を転動する前記遊技球と接触する研磨布とを備えたことを特徴とする研磨装置。
  2. 前記一対のガイドレールの下面と対向する底面部に前記研磨布を有する研磨ユニットを備え、
    前記研磨ユニットは、前記一対のガイドレールに対して着脱自在に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の研磨装置。
  3. 前記研磨ユニットは、前記底面部に複数の仕切り部を有し、前記複数の仕切り部によって仕切られた前記底面部に前記研磨布を有することを特徴とする請求項2に記載の研磨装置。
  4. 前記研磨ユニットは、前記底面部に貫通孔を有することを特徴とする請求項2または請求項3に記載の研磨装置。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の研磨装置を備えたことを特徴とする遊技機。
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