JP5961494B2 - 流動物質供給装置及び流動物質検査装置 - Google Patents
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ローラー921の外周回りには、粒状体を一定量入れるための収容部となる溝921aが一定間隔で並設されている。又、図10(b)において、ローラー921は、駆動部923によって反時計回りに回転するが、ブラケット922内のローラー921の上部右側には、ローラー921の外周に沿ってローラー921と適宜の間隙を介して配置された案内部925が設けられている。案内部925は、筒体911の周囲部を囲むように設けられる。この案内部925の底部は、図10(a)に示すように、ローラー921の溝921aの形状に対応させた開口部925aを有している。これにより、筒体911から排出された粒状体は、一旦案内部925に入り込み、開口部925aからローラー921の溝921aに入り込む。従って、ホッパーの下端部に設けた筒体911の断面が円形状であっても、溝921aの形状に合わせて粒状体を溝921a側に送ることができるので、粒状体を均一に分散させて排出できる構造を有する。
前記押圧体の横断面形状が円であり、前記サブアクチュエーターの回転軸から偏心して取り付けられ、
前記サブアクチュエーターの動作により、前記偏心して取り付けられる円形状の押圧体を回転させて前記可撓性チューブの流路の断面積を調節する機能を備えたことを特徴とする流動物質供給装置である。
加えて、サブアクチュエーターを備え、押圧体の横断面形状が楕円、又は偏心円である場合においては、サブアクチュエーターよって押圧体を自転させることで、流路の細やかな調整が可能となる。更に、流動物質を偏平させた可撓性チューブの隙間において、詰まりを起こした場合においては、サブアクチュエーターの動作によって押圧体を回転させ、その流路の断面積を変更することにより、流動物質供給装置を分解することなく詰まりを解消することができる。
更に、押圧体を着脱可能とした場合においては、対象の流動物質の形態に合わせて最適な押圧体を適宜選択することが可能となる。
以下、本発明の流動物質供給装置の第一実施形態について図面に基づいて説明する。
図1(a)、(b)に本発明の流動物質供給装置100の第一実施形態の全体構成を示す。流動物質供給装置100は、顆粒や錠剤等の粒状体又は粉体等の流動物質1を連続的に又は間欠的に供給する装置である。
流動物質供給装置100の上方部には、中空円錐状に形成されたホッパー150が備わり、流動物質1を下方に供給する。ホッパー150の下端部には、鍔が形成され、同形状の鍔が形成された上部側筒体180とヘルール継手190によって容易に着脱可能に接続されている。従って、供給路となる筒体180及び筒体180に取り付けられる後述する可撓性チューブ160を洗浄又は交換の目的で着脱するにあたって、細やかな調整は必要がない。
可撓性チューブ160として、その他に、ろ布、ウレタン製チューブ、各種エラストマ―からなる物を用いる事ができる。また、可撓性チューブ160は、断面が円筒形の物に限らず、断面が多角形の物であっても良い。
押圧体110、111は様々な材質で製作することができるが、樹脂材料で形成されることで、重量が軽くなるため着脱性が高まり、加えて、保持部分の強度を上げる必要がなく、構造を簡素化できるため好ましい。特にポリアセタール樹脂を用いることで、ポリアセタール樹脂の自己潤滑性により可撓性チューブ160との接触部分でスムーズに動作することができる。
図2(a)に押圧体110、111の水平方向距離が比較的広い状態を表す。この状態においては、図2(d)に示す様に、可撓性チューブ160の内部に形成される流路の断面積160aは広く、流動物質は勢いよく流れ落ちる。
又、流路を完全に遮断し、流動物質の供給を遮断する場合においては、可撓性チューブ160による緊迫によって、流路を塞いでおり、流動物質を強く圧迫することはない。従って、流動物質が顆粒や錠剤の粒状体であっても、粒状体にストレスがかかることがなく、粒状体が割れたり欠けたりすることがない。
加えて、以上のような構造を有することにより、流動物質供給装置100は、少ない部品点数で安価に製作可能である。又、洗浄や交換の際の脱着後の微調整が不要であり、メンテナンスが容易となる。
図3(a)、(b)、(c)、図4(a)、(b)、(c)、及び図5(a)、(b)、(c)は、本実施形態の変形例における流動物質供給装置101、102の正面図であって、図2(a)、(b)、(c)に対応している。尚、上記の実施形態と同一態様については、同一符号を付して説明する。
一方、図4(a)、(b)、(c)においては、外径の小さな押圧体113を上方に、外径の大きな押圧体112を上方に配置して、可撓性チューブ160の供給路の断面積を調整している。
このように、可撓性チューブ160の流路の断面積を調整するうえで、外径の大きな押圧体112を上側に配置することで、可撓性チューブ160の内部の流路は、外径の大きな押圧体112が可撓性チューブ160と接触する接触部112bの付近において最少断面積となり、そこから下方に向かってその断面積は徐々に大きくなる。このため下部側の筒体181を通過する際には、流動物質がその流路中に十分に分散して排出されることとなり、分散して排出したい場合などに効果が高まる。
流動物質供給装置102は、図5に示す様に天板172に形成される孔172aは左方に、下板173に形成される孔173aは右方にシフトして形成されている。
図5(a)に示す状態においては、可撓性チューブ160の供給路の断面積を広く、図5(b)に示す状態においては、狭く形成する様子を示し、図5(c)に示す状態においては、遮断する場合を示す。
加えて、円盤板130をわずかに回転するのみで、可撓性チューブ160の供給路を狭くすることが可能となり、応答性の良い、流動物質供給装置102を実現することができる。
以下、本発明の流動物質供給装置の第二実施形態について図面に基づいて説明する。
第二実施形態に示す流動物質供給装置103は、第一実施形態の流動物質供給装置100に設けられていた押圧体の横断面形状を楕円形に形成した例と、円形ではあるが偏心して取り付けた例を含んでいる。又、押圧体を自転させるようなサブアクチュエーター120、121を備え、サブアクチュエーター120、121の動作により、より細やかに可撓性チューブ160の流路の断面積を調整し、供給量を制御する構成になっている。
第一実施形態と同様に、流動物質供給装置103は、その上方にホッパー150が備わり流動物質1を下方に供給する。流動物質1は筒体180を介して、可撓性チューブ160の内部を流れ落ちる。可撓性チューブ160の下部には下部側の筒体181が上下方向に移動自在に保持されている。
押圧体114、115が可撓性チューブ160を変形させ、その流路の断面積を狭める動作について、図7(a)、(b)、(c)を基に具体的に説明する。
ただし、押圧体114、115の横断面形状は、必ずしも楕円である必要はなく、例えば円であっても、軸120a、121aを円の中心から偏心した位置に設けた構成であれば、上記の楕円である場合と同様の効果を得ることができる。以下により具体的に説明する。
(変形例)
図8(a)、(b)、(c)は、本実施形態の変形例における流動物質供給装置104の正面図であって、図7(a)、(b)、(c)に対応している。尚、上記の実施形態と同一態様については、同一符号を付して説明する。
図8(a)、(b)、(c)に、押圧体116、117としてその断面形状が、軸120a、121aと中心をずらした偏心円である物を用いた場合の、流動物質供給装置101の動作を示す。
ただし、図9における流動物質供給装置100は、流動物質供給装置101〜104、又はこれらの各構成を組み合わせた装置に置き換えることが可能である。
振動部30は、受板31と、この受板31の下側に配置されて受板31に振動を与えるための駆動部32とを備える。受板31は、流動物質供給装置100の下側の位置からコンベア部40(搬送部)の一端部までの間に延在して配置され、断面凹状をなしている。受板31は、流動物質供給装置100から排出された流動物質1を受けるとともに、流動物質1に振動を与えて均し、これをコンベア部40に供給する。本実施形態では、受板31を水平に配置するとともに、進行方向に対して斜め前の方向に振動させることにより流動物質1をコンベア部40側に移動させる。尚、受板31をコンベア部40側に傾斜するように配置しても良い。
30・・・振動部
31・・・受板
32・・・駆動部
40・・・搬送部(コンベア部)
41・・・無端ベルト
42・・・駆動部
50・・・撮像部
61・・・排出口
70・・・異物除去部
72・・・吸引ノズル部
72a・・・吸引ノズル部先端
73・・・エアーブロー部
90・・・溢れ検知センサー
91・・・櫛ゲート
100、101、102、103、104・・・流動物質供給装置
110、111、112、113、114、115、116、117・・・押圧体
110a、111a、112a、113a、114a、115a、116a、117a・・・押圧体円周面
120、121・・・サブアクチュエーター
120a、121a、140a・・・軸
120b、121b、140b、140c・・・軸受
130・・・円盤板(取付体)
140・・・メインアクチュエーター
142・・・支持板
150・・・ホッパー
160・・・可撓性チューブ
160a・・・流路の断面積
170、172・・・天板
170a、171a、172a、173a・・・孔
171、173・・・下板
180・・・筒体(上部)
181・・・筒体(下部)
190・・・ヘルール継手
900・・・粒状体供給装置
910・・・ホッパー
911・・・筒体
920・・・ローラー部
921・・・ローラー
921a・・・溝(収容部)
922・・・ブラケット
923・・・駆動部
925・・・案内部
925a・・・開口部
Claims (10)
- 粒状体又は粉体等の流動物質の供給装置であって、
流れ落ちる流動物質の流路として、上下に保持された可撓性チューブと、
この可撓性チューブの左右両側に、可撓性チューブを挟むように配置されたロッド状の一対の押圧体と、
前記可撓性チューブの側方に設けられて、前記一対の押圧体の端部を接続した取付体と、
この取付体を鉛直面に沿って、回動自在に支持するメインアクチュエーターと、を備え、
前記メインアクチュエーターの動作により、前記取付体の中心を水平な回転軸として、軸回りに前記取付体を回転させ、前記一対の押圧体の水平方向距離を変更し、前記可撓性チューブを変形させて、前記可撓性チューブの流路の断面積を調節する機能を備えたことを特徴とする流動物質供給装置。 - 請求項1に記載の流動物質供給装置であって、前記可撓性チューブの上部入り口側が固定され、下部出口側が、その水平方向の移動を抑制され、上下方向の移動を自在とされたことを特徴とする流動物質供給装置。
- 請求項1又は2に記載の流動物質供給装置であって、
前記押圧体の横断面形状が楕円であり、前記押圧体に該押圧体を独自に回転させるサブアクチュエーターを備え、
前記サブアクチュエーターの動作により、楕円状の前記押圧体を回転させて前記可撓性チューブの流路の断面積を調節する機能を備えたことを特徴とする流動物質供給装置。 - 請求項1又は2に記載の流動物質供給装置であって、
前記押圧体に該押圧体を独自に回転させるサブアクチュエーターを備え、
前記押圧体の横断面形状が円であり、前記サブアクチュエーターの回転軸から偏心して取り付けられ、
前記サブアクチュエーターの動作により、前記偏心して取り付けられる円形状の押圧体を回転させて前記可撓性チューブの流路の断面積を調節する機能を備えたことを特徴とする流動物質供給装置。 - 請求項1ないし4いずれか記載の流動物質供給装置であって、
前記可撓性チューブの流路を流れ落ちる前記流動物質の量を測定する測定手段と、
前記測定手段による測定値を基に、前記可撓性チューブの流路を流れ落ちる前記流動物質の量を制御する制御手段と、を有し、
前記制御手段は、前記測定手段による測定値が目標値に対して過小の場合には、前記可撓性チューブの流路の断面積を増大せしめ、前記測定手段による測定値が目標値に対して過多の場合には、前記可撓性チューブの流路の断面積を減少せしめるために、前記メインアクチュエーター又は前記サブアクチュエーターをフィードバック制御することを特徴とする流動物質供給装置。 - 粒状体又は粉体等の流動物質の検査装置であって、
流れ落ちる流動物質の流路として、上下に保持された可撓性チューブと、
この可撓性チューブの左右両側に、可撓性チューブを挟むように配置されたロッド状の一対の押圧体と、
前記可撓性チューブの側方に設けられて、前記一対の押圧体の端部を接続した取付体と、
この取付体を鉛直面に沿って、回動自在に支持するメインアクチュエーターと、を備え、
前記メインアクチュエーターの動作により、前記取付体の中心を水平な回転軸として、軸回りに前記取付体を回転させ、前記一対の押圧体の水平方向距離を変更し、前記可撓性チューブを変形させて、前記可撓性チューブの流路の断面積を調節する機能を備えたことを特徴とする流動物質供給装置と、
振動部と、搬送部と、該搬送部に設けられた撮像部とを有する流動物質検査装置。 - 請求項6に記載の流動物質検査装置であって、前記可撓性チューブの上部入り口側が固定され、下部出口側が、その水平方向の移動を抑制され、上下方向の移動を自在とされたことを特徴とする流動物質供給装置を有する流動物質検査装置。
- 請求項6又は7に記載の流動物質検査装置であって、
前記押圧体の横断面形状が楕円であり、前記押圧体に該押圧体を独自に回転させるサブアクチュエーターを備え、
前記サブアクチュエーターの動作により、楕円状の前記押圧体を回転させて前記可撓性チューブの流路の断面積を調節する機能を備えたことを特徴とする流動物質供給装置を有する流動物質検査装置。 - 請求項6又は7に記載の流動物質検査装置であって、
前記押圧体に該押圧体を独自に回転させるサブアクチュエーターを備え、
前記押圧体の横断面形状が、前記サブアクチュエーターの回転軸から偏心して取り付けられる円であり、
前記サブアクチュエーターの動作により、前記偏心して取り付けられる円形状の押圧体を回転させて前記可撓性チューブの流路の断面積を調節する機能を備えたことを特徴とする流動物質供給装置を有する流動物質検査装置。 - 請求項6ないし9いずれか記載の流動物質検査装置であって、
前記可撓性チューブの流路を流れ落ちる前記流動物質の量を測定する測定手段と、
前記測定手段による測定値を基に、前記可撓性チューブの流路を流れ落ちる前記流動物質の量を制御する制御手段と、を有し、
前記制御手段は、前記測定手段による測定値が目標値に対して過小の場合には、前記可撓性チューブの流路の断面積を増大せしめ、前記測定手段による測定値が目標値に対して過多の場合には、前記可撓性チューブの流路の断面積を減少せしめるために、前記メインアクチュエーター又は前記サブアクチュエーターをフィードバック制御することを特徴とする流動物質供給装置を有する流動物質検査装置。
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