JPH09317662A - 液体吐出装置 - Google Patents

液体吐出装置

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JPH09317662A
JPH09317662A JP8158914A JP15891496A JPH09317662A JP H09317662 A JPH09317662 A JP H09317662A JP 8158914 A JP8158914 A JP 8158914A JP 15891496 A JP15891496 A JP 15891496A JP H09317662 A JPH09317662 A JP H09317662A
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JP
Japan
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liquid
elastic tube
cassette
pressing roller
drive shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP8158914A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Kayahara
敏広 茅原
Kazuhiro Tateno
一博 舘野
Yoshimi Tsubota
吉民 坪田
Sadatoshi Takechi
貞利 武智
Yuji Ukiana
雄二 浮穴
Akira Wakasa
暁 若狭
Kazuhiro Takechi
主弘 武智
Hideo Furukawa
英夫 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIURA KENKYUSHO KK
Miura Co Ltd
Original Assignee
MIURA KENKYUSHO KK
Miura Co Ltd
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Publication date
Application filed by MIURA KENKYUSHO KK, Miura Co Ltd filed Critical MIURA KENKYUSHO KK
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Publication of JPH09317662A publication Critical patent/JPH09317662A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の液状試薬を間欠的に定量吐出すること
のできる液体吐出装置を提供する。 【解決手段】 押圧ローラの回転運動により、当該押圧
ローラと円弧状ガイド部との間で弾性チューブを押圧閉
塞して液体を定量吐出する液体吐出装置において、回転
駆動軸9を横架した本体2と、一端に吐出液体の貯留体
20を接続した弾性チューブ19をそれぞれ備えた複数
個の液体カセット3,4,5とからなり、前記回転駆動
軸9の軸方向に前記回転ローラを所定間隔をもって複数
個並列配置するとともに、この各回転ローラ6,7,8
を前記回転駆動軸9の周方向に所定角度をもってそれぞ
れ固着し、さらに前記各弾性チューブ19がそれぞれ前
記各回転ローラ6,7,8の押圧作動を受けるように、
前記各回転ローラ6,7,8に対応する位置に前記各液
体カセット3,4,5をそれぞれ配置したことを特徴と
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、水の溶存酸素濃
度,水の硬度,水のpH値等を測定する際に用いられる
各種液状試薬の定量吐出装置および医療分野における各
種薬液の定量吐出装置あるいは定量注入装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、水質の各種検査に際しては、各種
液状試薬の定量吐出装置として、一般的にローラポンプ
装置あるいはチューブポンプ装置が使用されている。ま
た、医療分野においても、各種薬液の定量吐出装置ある
いは定量注入装置として、同様のポンプ装置が使用され
ている。これらのポンプ装置については、弾性チューブ
を着脱自在なカセット方式とした技術が種々提案されて
いる。
【0003】しかしながら、各種の水質検査や医療分野
においては、2種類あるいはそれ以上の液状試薬を時間
差をおいて間欠的に定量吐出する場合があるが、従来の
液体吐出装置では、複数の液状試薬を間欠的に定量吐出
する装置がないため、それぞれの試薬を専用に吐出する
液体吐出装置を設置して対応している。そのため、新規
の液体吐出装置の購入費や付属設備に多額の資金が必要
となり問題となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は、
前記問題点に鑑み、複数の液状試薬を間欠的に定量吐出
することのできる液体吐出装置を提供することを目的と
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決するためになされたものであって、請求項1に記載
の発明は、押圧ローラの回転運動により、当該押圧ロー
ラと円弧状ガイド部との間で弾性チューブを押圧閉塞し
て液体を定量吐出する液体吐出装置において、回転駆動
軸を横架した本体と、一端に吐出液体の貯留体を接続し
た弾性チューブをそれぞれ備えた複数個の液体カセット
とからなり、前記回転駆動軸の軸方向に前記回転ローラ
を所定間隔をもって複数個並列配置するとともに、この
各回転ローラを前記回転駆動軸の周方向に所定角度をも
ってそれぞれ固着し、さらに前記各弾性チューブがそれ
ぞれ前記各回転ローラの押圧作動を受けるように、前記
各回転ローラに対応する位置に前記各液体カセットをそ
れぞれ配置したことを特徴としており、また請求項2に
記載の発明は、前記各液体カセットが、前記本体2に対
しそれぞれ着脱自在に装着されていることを特徴として
いる。
【0006】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態に
ついて説明すると、この発明は、押圧ローラの回転運動
により、当該押圧ローラと円弧状ガイド部との間で弾性
チューブを押圧閉塞して液体を定量吐出する液体吐出装
置において実現される。この発明は、押圧ローラを回転
させる回転駆動軸の軸方向に、当該押圧ローラを並列に
所定間隔をもって複数配置し、この各押圧ローラを前記
回転駆動軸の周方向に所定角度をもってそれぞれ固着す
るとともに、各押圧ローラに対応する位置に前記弾性チ
ューブをそれぞれ設けた構成としたことを特徴としてい
る。
【0007】前記液体吐出装置は、前記押圧ローラを複
数配置した本体と、この本体に対し、吐出液体を収容し
た液体カセットを前記各押圧ローラに対応して着脱自在
に装着している。この液体カセットは、弾性チューブの
一端に吐出液体の貯留体を接続し、他端に逆止弁を接続
して構成された一体構造の液体カートリッジを収納した
ものとして実現される。すなわち、この液体カートリッ
ジは、貯留体と弾性チューブとを一体構造としており、
かつ弾性チューブの他端に接続した逆止弁の機能と相ま
って、吐出液体の効能維持を図っており、また弾性チュ
ーブを有することに起因する剛性不足をカセット内に収
容することにより解消し、この液体カセットにより本体
への着脱を確実なものとしている。そして、この液体カ
セットは、弾性チューブが押圧ローラの回転運動に伴う
押圧作動を受けるように装着される。したがって、液体
カセットは、吐出液体の所期の効能を維持しつつ、簡単
な着脱操作で確実に吐出装置に適用される。また、この
液体カセットは、貯留体と弾性チューブとを一体構造と
してあるので、液体が空気に触れることがないことはも
ちろん、気泡混入と云う問題も発生しない。
【0008】そして、この発明にあっては、各弾性チュ
ーブに対する押圧作動を行う各押圧ローラが、1個の押
圧ローラにより構成されている。この押圧ローラは、本
体に設けた回転駆動軸に固着した駆動アームの先端部に
回転自在に装着したものとして実現される。この駆動ア
ームは、前記回転駆動軸の軸方向に所定間隔をもって複
数配置するとともに、前記回転駆動軸の周方向に所定角
度をもってそれぞれ固着してある。また、押圧ローラが
1個であることにより、回転駆動軸の回転に伴う押圧ロ
ーラの回転運動により、弾性チューブに対する押圧作動
が、作用時と非作用時とを繰り返すことになる。すなわ
ち、弾性チューブは、押圧ローラによる常時押圧から開
放される。したがって、弾性チューブの復元力が弱くな
ると云うこともなく、疲労劣化が発生しない。また、液
体カセットの着脱操作を押圧ローラの非作用時に行うこ
とができ、液体カセットを簡単かつ確実に着脱すること
ができる。
【0009】前記構成の液体吐出装置によれば、前記回
転駆動軸の軸方向に所定間隔をもって押圧ローラを並列
に複数配置するとともに、前記各押圧ローラを装着した
各駆動アームを前記回転駆動軸の周方向に所定角度をも
ってそれぞれ固着し、各押圧ローラに対応して前記各液
体カセットを装着した構成としたので、要求される複数
の液状試薬をそれぞれの液体カセットとして準備し、要
求される時間差に基づき前記回転駆動軸を回転させ、前
記複数の押圧ローラにより複数の液体カセットの弾性チ
ューブを順次押圧作動することにより、複数の液状試薬
を間欠的に定量吐出することができる。したがって、従
来のように、複数の液体吐出装置は必要なく、1台の液
体吐出装置で複数の液状試薬を間欠的に定量吐出するこ
とができるので、経済的効果は大である。
【0010】
【実施例】以下、この発明の具体的実施例を図面に基づ
いて詳細に説明する。ここに説明する具体的実施例は、
複数の液状試薬(この実施例では3種類)を用い、この
液状試薬を定量ずつ間欠的に吐出することにより、水中
のイオン濃度を測定するイオン濃度測定装置について、
この発明を実施した場合の実施例として説明する。図1
は、この発明に係る液体吐出装置をイオン濃度測定装置
の本体に装着した状態を概略的に示す側面視における断
面説明図であり、また図2は、図1の要部を拡大して示
す正面視における概略説明図であり、さらに図3は、図
2の側面視における概略説明図である。
【0011】図1〜図3において、この発明に係る液体
吐出装置1は、基本的に水のイオン濃度測定装置の本体
2と、この本体2に着脱自在に装着する第1液体カセッ
ト3,第2液体カセット4および第3液体カセット5と
により構成されている。
【0012】まず、イオン濃度測定装置の本体2につい
て、その概略を説明すると、この本体2には、後述する
3個の弾性チューブ19を押圧し、液状試薬を定量ずつ
間欠的に吐出する第1押圧ローラ6,第2押圧ローラ7
および第3押圧ローラ8が設けられている。この各押圧
ローラ6,7,8は、本体2に横架した回転駆動軸9に
固着された第1,第2,第3駆動アーム10,11,1
2の先端部に回転自在にそれぞれ装着されており、回転
駆動軸9の回転運動に伴って、自転しつつ前記各弾性チ
ューブ19を押圧する。そして、回転駆動軸9は、カッ
プリング13を介して本体2に設けられた駆動モータ1
4に連結されている。この駆動モータ14は、イオン濃
度測定装置の測定タイミングに連動して間欠的に駆動す
るもので、測定タイミングに対応して液状試薬の定量吐
出を行うように、回転駆動軸9を介して各押圧ローラ
6,7,8に回転運動を行わせる。
【0013】この発明における第1,第2,第3押圧ロ
ーラ6,7,8は、前記回転駆動軸9の軸方向に並列に
所定間隔をもって3個配置した第1,第2,第3駆動ア
ーム10,11,12を前記回転駆動軸9の周方向に所
定角度をもってそれぞれ固着し、この第1,第2,第3
駆動アーム10,11,12の先端部に回転自在に装着
されたものであり、前記駆動モータ14の測定タイミン
グに応じた前記回転駆動軸9の回転運動に伴って、前記
各弾性チューブ19に対する押圧作動を行う作動時と、
押圧作動を行わない非作用時とをそれぞれ繰り返す構成
となっている。
【0014】そして、前記本体2内には、被検査液のイ
オン濃度を測定する筒状の測定セル15が設けられてお
り、この測定セル15は、前記第1,第2,第3液体カ
セット3,4,5の下部を嵌合収容して連通し、前記第
1,第2,第3押圧ローラ6,7,8により液状試薬を
定量吐出する各液体吐出作動部16と、この各液体吐出
作動部16と連通した測定部17とにより構成されてい
る。前記各液体吐出作動部16には、前記第1,第2,
第3押圧ローラ6,7,8の作用時における回転作動を
許容する開口部18が設けられている。また、前記測定
部17は、その底部が被検査液の収容部(符号省略)と
なっており、この被検査液収容部にはマグネット式の適
宜な攪拌体(図示省略)が収納されている。
【0015】さて、前記本体2に着脱自在に装着する第
1液体カセット3(第2,第3液体カセット4,5も同
様であるので説明は省略する)について説明すると、こ
の第1液体カセット3は、その内部に、シリコンゴム等
により形成された弾性チューブ19と、液状試薬等の吐
出すべき液体を収容した貯留体20と、前記押圧ローラ
6の非作用時において、弾性チューブ19内へ空気が逆
流するのを防止する逆止弁21とを一体構造とした液体
カートリッジ22を収納している。この液体カートリッ
ジ22は、弾性チューブ19の一端に貯留体20を接続
するとともに、他端に逆止弁21を接続したものとして
構成されている。この一体構造により、液状試薬が空気
に触れることがないことはもちろん、気泡混入と云う問
題が発生しない構成となっており、また逆止弁21の機
能と相まって、液状試薬の効能維持を図っている。
【0016】つぎに、この液体カートリッジ22を収納
する第1液体カセット3について具体的に説明すると、
この第1液体カセット3は、合成樹脂等で成形されたカ
セットケース23により構成されている。このカセット
ケース23は、図1に明白なように、その上部には前記
液体カートリッジ22の貯留体20を収容する収容部2
4が形成されており、またその下部には前記測定セル1
5の液体吐出作動部16内に蜜に嵌合する寸法を有した
吐出部25が形成されている。この吐出部25には、前
記第1押圧ローラ6と共働する円弧状ガイド部26と、
前記第1押圧ローラ6の回転時、この押圧ローラ6が吐
出部25内へ出入りする窓部27が形成されている。
【0017】そして、このカセットケース23は、第1
ケース部材28と第2ケース部材29とに分割形成され
ており、この両ケース部材28,29を接合することに
より、前記液体カートリッジ22を収納する構成で、具
体的には、第1ケース部材28の下部に前記円弧状ガイ
ド部26を形成し、また第2ケース部材29の下部に前
記窓部27を形成している。そして、両ケース部材2
8,29の上部には、両者を接合することにより前記収
容部24が形成される構成となっている。さて、この両
ケース部材28、29内へ前記液体カートリッジ22を
収納して前記第1液体カセット3を構成するに際して
は、前記弾性チューブ19と前記貯留体20との接続部
30および前記弾性チューブ19と前記逆止弁21とを
接合する口金部31とを両ケース部材28,29で挟持
した状態で接合する。これにより、前記弾性チューブ1
9と前記貯留体20および前記逆止弁21との接続が確
実なものとなり、前記弾性チューブ19の両接続部分か
らの液状試薬の漏れを確実に防止するとともに、両接続
部分から空気が流入する事態も確実に防止することがで
きる。さらには、前記弾性チューブ19が両接続部分か
ら抜け出る等の離脱も効果的に防止することができる。
【0018】上記構成の液体吐出装置1によれば、3種
類の液状試薬を用いて被検査液のイオン濃度を測定する
ことができる。すなわち、図2に示すように、第1液体
カセット3の弾性チューブ19に第1押圧ローラ6が回
転駆動軸9の回転運動によって押圧し、第1液体カセッ
ト3内の第1試薬を定量吐出する。そして、予め設定し
た時間が経過すると、第2液体カセット4の弾性チュー
ブ19に第2押圧ローラ7が回転駆動軸9の回転運動に
よって押圧し、第2液体カセット4内の第2試薬を定量
吐出する。そして、さらに予め設定した時間が経過する
と、第3液体カセット5の弾性チューブ19に第3押圧
ローラ8が回転駆動軸9の回転運動によって押圧し、第
3液体カセット5内の第3試薬を定量吐出する。以上の
ように、この液体吐出装置1は、従来のように、複数の
液体吐出装置は必要なく、1台で複数の液状試薬を間欠
的に被検査液に定量吐出できるので、経済的効果は大で
ある。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、要求される複数の液状試薬を所定時間ごとに間欠的
に定量吐出することができる。したがって、従来のよう
に、複数の液体吐出装置は必要なく、1台の液体吐出装
置で複数の液状試薬を間欠的に定量吐出することができ
るので、経済的効果は頗る大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る液体吐出装置を本体に装着した
状態を概略的に示す側面視における断面説明図である。
【図2】図1の要部を拡大して示す正面視における概略
説明図である。
【図3】図2の側面視における概略説明図である。
【符号の説明】
1 液体吐出装置 2 本体 3 第1液体カセット 4 第2液体カセット 5 第3液体カセット 6 第1押圧ローラ 7 第2押圧ローラ 8 第3押圧ローラ 9 回転駆動軸 19 弾性チューブ 20 貯留体 26 円弧状ガイド部
フロントページの続き (72)発明者 坪田 吉民 愛媛県松山市堀江町7番地 三浦工業株式 会社内 (72)発明者 武智 貞利 愛媛県松山市堀江町7番地 三浦工業株式 会社内 (72)発明者 浮穴 雄二 愛媛県松山市堀江町7番地 三浦工業株式 会社内 (72)発明者 若狭 暁 愛媛県松山市堀江町7番地 株式会社三浦 研究所内 (72)発明者 武智 主弘 愛媛県松山市堀江町7番地 株式会社三浦 研究所内 (72)発明者 古川 英夫 愛媛県松山市堀江町7番地 株式会社三浦 研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押圧ローラの回転運動により、当該押圧
    ローラと円弧状ガイド部との間で弾性チューブを押圧閉
    塞して液体を定量吐出する液体吐出装置において、回転
    駆動軸9を横架した本体2と、一端に吐出液体の貯留体
    20を接続した弾性チューブ19をそれぞれ備えた複数
    個の液体カセット3,4,5とからなり、前記回転駆動
    軸9の軸方向に前記回転ローラを所定間隔をもって複数
    個並列配置するとともに、この各回転ローラ6,7,8
    を前記回転駆動軸9の周方向に所定角度をもってそれぞ
    れ固着し、さらに前記各弾性チューブ19がそれぞれ前
    記各回転ローラ6,7,8の押圧作動を受けるように、
    前記各回転ローラ6,7,8に対応する位置に前記各液
    体カセット3,4,5をそれぞれ配置したことを特徴と
    する液体吐出装置。
  2. 【請求項2】 前記各液体カセット3、4,5が、前記
    本体2に対しそれぞれ着脱自在に装着されていることを
    特徴とする請求項1に記載の液体吐出装置。
JP8158914A 1996-05-29 1996-05-29 液体吐出装置 Pending JPH09317662A (ja)

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JP8158914A JPH09317662A (ja) 1996-05-29 1996-05-29 液体吐出装置

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JP8158914A JPH09317662A (ja) 1996-05-29 1996-05-29 液体吐出装置

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JPH09317662A true JPH09317662A (ja) 1997-12-09

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ID=15682108

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JP8158914A Pending JPH09317662A (ja) 1996-05-29 1996-05-29 液体吐出装置

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JP (1) JPH09317662A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006300743A (ja) * 2005-04-21 2006-11-02 Shizuoka Prefecture 複数のセンサを利用した化学物質検出装置
JP2014052305A (ja) * 2012-09-07 2014-03-20 Lion Engineering Co Ltd 流動物質供給装置及び流動物質検査装置

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006300743A (ja) * 2005-04-21 2006-11-02 Shizuoka Prefecture 複数のセンサを利用した化学物質検出装置
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