JP3214400B2 - 液体濃度の測定装置 - Google Patents

液体濃度の測定装置

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JP3214400B2 JP14857597A JP14857597A JP3214400B2 JP 3214400 B2 JP3214400 B2 JP 3214400B2 JP 14857597 A JP14857597 A JP 14857597A JP 14857597 A JP14857597 A JP 14857597A JP 3214400 B2 JP3214400 B2 JP 3214400B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、工業用水や生活
用水等に用いられる水の溶存酸素濃度,水の硬度,水の
pH値等を測定する液体濃度の測定装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、ボイラ等へ給水される水は軟水器
により軟水化されて供給されるが、その軟水化の程度ま
たは可否の検査は、図3に示すような硬度センサにより
行なわれている。この硬度センサ41は、比較電極部4
2とイオン電極部43とを電極本体44に内蔵した構造
のものであって、前記両電極部42,43を被測定液に
浸漬し、両電極間の電位差を検出することにより被測定
液のカルシウムイオン濃度(硬度)を測定するものであ
る。前記比較電極部42は、比較電極室45,比較用内
部電極(塩化銀)46および前記比較電極室45の下部
に開口した穴に装着した多孔質材料からなる液絡部材4
7と、前記比較電極室45に充填してある比較電極内部
液48により構成されている。この比較電極内部液48
は、塩化カリウムの飽和液であって、前記比較用内部電
極46を溶解する正室を有している。そのため、前記液
絡部材47に前記比較用内部電極46の溶出物が付着
し、比較的短時間で目詰まり状態となることがある。ま
た、透明容器内に収容した被測定液に薬液を注入して攪
拌し、この被測定液の色相の変化を投光器の透過光強度
により測定する比色測定方式も知られている。この比色
測定方法における被測定液の供給や薬液の注入および攪
拌ならびに測定等の各工程は、単独または半自動で行っ
ているため、測定作業の効率が悪く問題となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、前記問題
点に鑑み、液体濃度の測定を全自動化することのできる
測定装置を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記課題を
解決するためになされたものであって請求項1に記載
の発明は、被測定液を薬液と反応させ、この反応による
被測定液の変色を検出することによって被測定液の濃度
を測定する測定装置であって、被測定液を収容する透明
容器と、該透明容器への薬液注入手段と、前記透明容器
内に設けた攪拌手段と、前記透明容器内における被測定
液の変色を測定する測定手段と、さらに前記透明容器内
への被測定液の導入機構と前記透明容器内からの測定済
被測定液の排出機構とからなり、前記薬液注入手段が、
押圧ローラの回転運動により、当該押圧ローラと円弧状
ガイド部との間で弾性チューブを押圧閉塞して液体を定
量吐出する液体吐出装置であり、前記攪拌手段が、前記
透明容器内に磁石を内蔵した攪拌子を挿入し、該攪拌子
が位置する部位に対応して前記透明容器の外周壁に電磁
誘導コイルを備えたステータを嵌入し、該ステータを支
持する保持手段を備えた攪拌装置であり、前記測定手段
が、LED,フォトトランジスタ等の発光体と受光体と
からなる比色検出機構と、検出した測定値を判定する機
能を備えた測定装置であり、前記導入機構が、前記透明
容器の下部にバルブを備えた供給ラインを接続した構成
であり、さらに前記排出機構が、前記透明容器の上部に
排出ラインを接続した構成であることを特徴としてい
る。
【0005】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態に
ついて説明すると、この発明は、被測定液を収容する透
明容器と、該透明容器への薬液注入手段と、前記透明容
器内に設けた攪拌手段と、前記透明容器内における被測
定液の変色を測定する測定手段と、さらに前記透明容器
内への被測定液の導入機構と前記透明容器内からの測定
済被測定液の排出機構とを備えた液体濃度の測定装置に
おいて実現される。この発明は、前記測定装置により被
測定液を薬液と反応させ、この反応による被測定液の変
色を検出することによって被測定液の濃度を全自動で測
定することを特徴としている。
【0006】前記測定装置において、前記薬液注入手段
が、押圧ローラの回転運動により、当該押圧ローラと円
弧状ガイド部との間で弾性チューブを押圧閉塞して液体
を定量吐出する液体吐出装置であり、また前記攪拌手段
が、前記透明容器内に磁石を内蔵した攪拌子を挿入し、
該攪拌子が位置する部位に対応して前記透明容器の外周
壁に電磁誘動コイルを備えたステータを嵌入し、該ステ
ータを支持する保持手段を備えた攪拌装置であり、さら
に前記測定手段が、LED,フォトトランジスタ等の発
光体と受光体とからなる比色検出機構と、検出した測定
値を判定する機能を備えた測定装置であり、前記導入機
構が、前記透明容器の下部にバルブを備えた供給ライン
を接続した構成であり、また前記排出機構が、前記透明
容器の上部に排出ラインを接続した構成となっている。
【0007】前記構成の測定装置における被測定液の測
定方法は、被測定液を収容する透明容器内へ被測定液を
導入しつつ、かつ攪拌しながら洗浄する前洗浄工程と、
ついで前記透明容器内に被測定液を所定量収容する給水
工程と、前記透明容器内に収容した被測定液を攪拌しつ
つ所定量の薬液を注入する薬液注入工程と、前記両液の
攪拌後、被測定液の変色を発光体と受光体とにより被測
定液の透過光強度を測定する測定工程と、該測定工程に
おける測定値に基づいて透過光強度比(変色後の透過光
強度/薬液注入前の被測定液の透過光強度)の演算結果
に基づいて判定する判定工程と、前記測定工程後に前記
透明容器内へ被測定液を導入して測定済被測定液を押し
流しつつ、かつ攪拌しながら洗浄する後洗浄工程からな
っており、さらに前記薬液注入工程の前に被測定液の透
過光強度を測定する工程も含んでおり、また前記判定工
程における判定結果を外部へ報知する工程も含んでお
り、さらにまた前記報知工程が、前記判定工程に続いて
行なわれるように設定されている。
【0008】前記構成の液体濃度の測定装置によれば、
従来の硬度センサにおける問題点はなく、また比色測定
方法における測定作業を全自動化したので測定作業効率
を大幅にアップすることができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の具体的実施例を図面に基づ
いて詳細に説明する。ここに説明する具体的実施例は、
液状試薬を用い、この液状試薬を定量ずつ吐出すること
により、水の硬度を測定する硬度測定装置について、こ
の発明を実施した場合の実施例として説明する。図1
は、この発明を実施した液体濃度の測定装置(この実施
例では硬度測定装置)の構成を概略的に示す断面説明図
であり、また図2は、薬液注入手段としての液体吐出装
置の構成を概略的に示す断面説明図である。
【0010】図1〜図2において、この発明に係る硬度
測定装置は、基本的に被測定液の変色を測定する測定手
段を備えた透明容器1と、この透明容器1に着脱自在に
装着する液体吐出装置2とにより構成されている。
【0011】まず、被測定液を収容する透明容器1につ
いて、その概略を説明すると、この透明容器1は、アク
リル樹脂を成形した円筒であって、その上部には後述す
る液体吐出装置2を装着する蓋部材3が設けてあり、ま
た下部には被測定液を攪拌する攪拌手段としての攪拌装
置4が設けられている。そして、この透明容器1内への
被測定液の導入機構と前記透明容器1内からの測定済被
測定液の排出機構として、前記攪拌装置4の上方所定位
置に、電磁弁5,定流量弁6およびフィルタ7を備えた
供給ライン8を接続するとともに、この供給ライン8よ
り上方所定位置に排出ライン9を接続し、この各接続部
の前記透明容器1に小孔流路10をそれぞれ穿設してい
る。また、前記透明容器1の外側所定位置に、前記透明
容器1内における被測定液の変色を測定する測定手段と
して、たとえば一対または複数対のLED,フォトトラ
ンジスタ等の発光体11と受光体12とからなる比色検
出機構と、検出した測定値を判定する機能を備えた制御
器(図示省略)が設けられている。
【0012】前記蓋部材3は、図1に示すように、前記
透明容器1の上端部に適宜の手段で固着してあり、中央
部に液体吐出装置2の先端部を挿入する穴13が設けら
れている。
【0013】前記攪拌装置4は、図1に示すように、前
記透明容器1の底面中心部に設けた突起部(符号省略)
の上に磁石を内蔵した攪拌子14を挿入し、該攪拌子1
4が位置する部位に対応して前記透明容器1の外周壁に
電磁誘動コイルを備えたステータ15を嵌入し、該ステ
ータ15を支持する保持手段(たとえば、前記透明容器
1の下部に凹状の溝部を設け、この溝部にクリップを挿
入して固定する)を設けている。そして、前記ステータ
15には、電流を供給する電気導体(図示省略)が接続
されている。
【0014】さて、前記透明容器1内へ液状試薬を定量
ずつ吐出する液体吐出装置2は、図1〜図2に示すよう
に、前記透明容器1の蓋部材3に適宜の手段で固定する
本体16と、この本体16に着脱自在に装着する液体カ
セット17とにより構成されている。
【0015】前記本体16には、後述する弾性チューブ
18を押圧し、液状試薬を定量ずつ吐出する押圧ローラ
19が設けられている。この押圧ローラ19は、回転駆
動軸20に固着された駆動アーム21の先端部に回転自
在に装着されており、回転駆動軸20の回転運動に伴っ
て、自転しつつ弾性チューブ18を押圧する。そして、
回転駆動軸20は、カップリング(図示省略)を介して
本体16に設けられた駆動モータ(図示省略)と連結さ
れている。この駆動モータは、硬度測定装置の測定タイ
ミングに連動して駆動するもので、測定タイミングに対
応して液状試薬の定量吐出を行うように、回転駆動軸2
0を介して押圧ローラ19に回転運動を行わせる。
【0016】前記液体カセット17は、その内部に、シ
リコンゴム等により形成された弾性チューブ18と、液
状試薬等の吐出すべき液体を収容した貯留体22と、前
記押圧ローラ19の非作用時において、弾性チューブ1
8内へ空気が逆流するのを防止する逆止弁23とを一体
構造とした液体カートリッジ24を収納している。この
液体カートリッジ24は、弾性チューブ18の一端に貯
留体22を接続するとともに、他端に逆止弁23を接続
したものとして構成されている。この一体構造により、
液状試薬が空気に触れることがないことはもちろん、気
泡混入と云う問題が発生しない構成となっており、また
逆止弁23の機能と相まって、液状試薬の効能維持を図
っている。
【0017】つぎに、この液体カートリッジ24を収納
する液体カセット17について具体的に説明すると、こ
の液体カセット17は、合成樹脂等で成形されたカセッ
トケース25により構成されている。このカセットケー
ス25は、図2に明白なように、その上部には前記液体
カートリッジ24の貯留体22を収容する収容部26が
形成されており、またその下部には前記本体16内に密
に嵌合する寸法を有した吐出部27が形成されている。
この吐出部27には、前記押圧ローラ19と共働する円
弧状ガイド部28と、前記押圧ローラ19の回転時、こ
の押圧ローラ19が吐出部27内へ出入りする窓部29
が形成されている。
【0018】そして、このカセットケース25は、第一
ケース部材30と第二ケース部材31とに分割形成され
ており、この両ケース部材30,31を接合することに
より、前記液体カートリッジ24を収納する構成で、具
体的には、第一ケース部材30の下部に前記円弧状ガイ
ド部28を形成し、また第二ケース部材31の下部に前
記窓部29を形成している。そして、両ケース部材3
0,31の上部には、両者を接合することにより前記収
容部26が形成される構成となっている。さて、この両
ケース部材30,31内へ前記液体カートリッジ24を
収納して前記液体カセット17を構成するに際しては、
前記弾性チューブ18と前記貯留体22との接続部32
および前記弾性チューブ18と前記逆止弁23とを接続
する口金部33とを両ケース部材30,31で挟持した
状態で接合する。これにより、前記弾性チューブ18と
前記貯留体22および前記逆止弁23との接続が確実な
ものとなり、前記弾性チューブ18の両接続部分からの
液状試薬の漏れを確実に防止するとともに、両接続部分
から空気が流入する事態も確実に防止することができ
る。さらには、前記弾性チューブ18が両接続部分から
抜け出る等の離脱も効果的に防止することができる。
【0019】前記構成の硬度測定装置における被測定液
の硬度測定方法は、被測定液を収容する透明容器1内へ
供給ライン8の電磁弁5を開いて被測定液を供給すると
同時に、攪拌装置4をONして前記透明容器1内を前洗
浄する工程を行なう。ついで、前記攪拌装置4をOFF
とし、前記透明容器1内に被測定液を所定量供給して前
記電磁弁5を閉じる給水工程を行なう。つぎに、前記攪
拌装置4をONすると同時に液体吐出装置2をONし、
所定量の液状試薬を攪拌中の被測定液に注入する薬液注
入工程を行なう。そして、前記両液の攪拌後、前記攪拌
装置4をOFFとし、つぎの被測定液の変色を発光体1
1と受光体12とにより被測定液の透過光強度を測定す
る測定工程に移る。この測定工程における測定値に基づ
いて透過光強度比(変色後の透過光強度/液状試薬注入
前の被測定液の透過光強度)を演算し、この演算値に基
づいて被測定液の硬度を判定する判定工程を行なう。そ
して、この判定結果を制御器を介して外部へ報知する。
つづいて、前記電磁弁5を開いて被測定液を前記透明容
器1内に導入すると同時に前記攪拌装置4をONし、測
定済被測定液を押し流しつつ、かつ攪拌しながら洗浄す
る後洗浄工程を行なう。そして、洗浄後前記電磁弁5を
閉じるとともに前記攪拌装置4をOFFとし測定工程を
終了する。なお、被測定液の液状試薬注入前の透過光強
度は、液状試薬注入工程開始前に測定し、前記制御器に
入力されている。
【0020】以上のように、前記構成の液体濃度の測定
装置によれば、従来の硬度センサにおける問題点はな
く、また測定工程を全自動化したので測定作業効率を大
幅にアップすることができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、液体濃度の測定における各工程を連続して自動的に
行うことができ、従来の硬度センサ等による測定に比
べ、測定時における問題点もなく、しかも測定作業効率
を大幅にアップすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施した液体濃度の測定装置の構成
を概略的に示す断面説明図である。
【図2】図1の液体吐出装置の構成を概略的に示す断面
説明図である。
【図3】従来の液体濃度測定装置としての硬度センサの
概略断面説明図である。
【符号の説明】
1 透明容器 2 液体吐出装置 4 攪拌装置 8 供給ライン 9 排出ライン 11 発光体 12 受光体 14 攪拌子 15 ステータ 18 弾性チューブ 19 押圧ローラ 28 円弧状ガイド部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浮穴 雄二 愛媛県松山市堀江町7番地 株式会社三 浦研究所 内 (72)発明者 一色 克文 愛媛県松山市堀江町7番地 三浦工業株 式会社 内 (72)発明者 福村 健 愛媛県松山市堀江町7番地 三浦工業株 式会社 内 審査官 新見 浩一 (56)参考文献 特開 平6−288923(JP,A) 特開 平6−213778(JP,A) 特開 平1−301150(JP,A) 特開 昭63−169557(JP,A) 特開 昭61−215950(JP,A) 特開 昭60−73438(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 21/75 - 21/83

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定液を薬液と反応させ、この反応に
    よる被測定液の変色を検出することによって被測定液の
    濃度を測定する測定装置であって、被測定液を収容する
    透明容器1と、該透明容器1への薬液注入手段と、前記
    透明容器1内に設けた攪拌手段と、前記透明容器1内に
    おける被測定液の変色を測定する測定手段と、さらに前
    記透明容器1内への被測定液の導入機構と前記透明容器
    1内からの測定済被測定液の排出機構とからなり、前記
    薬液注入手段が、押圧ローラ19の回転運動により、当
    該押圧ローラ19と円弧状ガイド部28との間で弾性チ
    ューブ18を押圧閉塞して液体を定量吐出する液体吐出
    装置2であり、前記攪拌手段が、前記透明容器1内に磁
    石を内蔵した攪拌子14を挿入し、該攪拌子14が位置
    する部位に対応して前記透明容器1の外周壁に電磁誘導
    コイルを備えたステータ15を嵌入し、該ステータ15
    を支持する保持手段を備えた攪拌装置4であり、前記測
    定手段が、LED,フォトトランジスタ等の発光体11
    と受光体12とからなる比色検出機構と、検出した測定
    値を判定する機能を備えた測定装置であり、前記導入機
    構が、前記透明容器1の下部にバルブを備えた供給ライ
    ン8を接続した構成であり、さらに前記排出機構が、前
    記透明容器1の上部に排出ライン9を接続した構成であ
    ることを特徴とする液体濃度の測定装置。
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