JP3159101B2 - 液体吐出装置 - Google Patents

液体吐出装置

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JP3159101B2
JP3159101B2 JP03279797A JP3279797A JP3159101B2 JP 3159101 B2 JP3159101 B2 JP 3159101B2 JP 03279797 A JP03279797 A JP 03279797A JP 3279797 A JP3279797 A JP 3279797A JP 3159101 B2 JP3159101 B2 JP 3159101B2
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cassette
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liquid
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optical sensor
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吉民 坪田
貞利 武智
雄二 浮穴
克文 一色
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、たとえば水の溶
存酸素濃度,水の硬度,水のpH値等を測定する際に用
いられる各種液状試薬をカセット方式とした液体吐出装
置に関するもので、詳しくは前記カセットの装着部の改
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、水質の各種検査に際しては、各種
液体吐出装置として、一般的にローラポンプ装置あるい
はチューブポンプ装置を使用し、所定量の液状試薬を供
給している。これらの液体吐出装置の本体には、液状試
薬を充填したカセットが着脱自在に装着できるように装
着部が形成されている。しかしながら、前記装着部に前
記カセットが完全に装着されないときがある。このカセ
ットが完全に装着されないまま前記液体吐出装置が運転
されると、前記カセットからの薬液の吐出量が変化する
等の不具合が発生し問題となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、前記問題
点に鑑み、カセットを装着する液体吐出装置の本体の装
着部に、このカセットが装着されているかを確認すると
ともに、前記装着部に前記カセットを確実に装着固定す
ることができる液体吐出装置を提供することを目的とす
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記課題を
解決するためになされたものであって、請求項1に記載
の発明は、液状試薬が収納されたカセットを着脱自在と
した液体吐出装置であって、前記液体吐出装置の本体2
に前記カセット3を装着する装着部9を設け、この装着
部9に前記カセット3が装着されたことを確認する装着
確認手段を設けるとともに、前記カセット3を前記装着
部9に固定する装着固定手段を設けたことを特徴として
おり、また請求項2に記載の発明は、前記装着確認手段
が、前記本体2内に設けた光センサ30と、この光セン
サ30の光線を遮断する前記カセット3に設けた突起部
31とにより構成されており、また前記装着固定手段
が、カム機構により構成されたレバー32またはスライ
ド式カム部材36であることを特徴としている。
【0005】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態に
ついて説明すると、この発明は、たとえば水質検査を行
なう際に用いられる各種液状試薬をカセット方式とした
液体吐出装置において実現される。前記液体吐出装置
は、押圧ローラの回転運動により、当該押圧ローラと円
弧状ガイド部との間で弾性チューブを押圧閉塞して液体
を定量吐出させるもので、前記押圧ローラを設けた本体
と、この本体に対し、吐出液体を収容したカセットを着
脱自在に装着する構成としている。この発明において
、前記液体吐出装置の本体に前記カセットを装着する
装着部を設け、該装着部に前記カセットが装着されたこ
とを確認する装着確認手段(たとえば、光センサで確認
する。)を設けるとともに、前記カセットを前記装着部
に固定する装着固定手段(たとえば、カム機構により構
成されたレバーで固定する。)を設けた構成としてい
る。
【0006】前記構成によれば、本体に設けた装着部に
カセットが装着されると、装着確認手段(たとえば、光
センサ)によって装着が確認(たとえば、制御回路がO
Nとなる。)され、さらに前記カセットを前記装着部の
所定位置に固定する装着固定手段(たとえば、カム機構
により構成されたレバー)を作動させて装着固定させる
ので、従来のように、前記カセットが前記装着部に完全
に装着されないために発生していた不具合(押圧ローラ
と円弧状ガイド部のズレによる吐出量の変化等)を解消
することができる。また、前記カセットに対して上向圧
力がかかっても前記カセットが抜けることはない。
【0007】以上のように、この発明は、前記液体吐出
装置の誤動作(カセットが装着されていないときに、制
御回路がONとなるような状態)を防止するとともに、
カセットを装着部に固定したので、安全に液体吐出装置
を運転することができる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の第一実施例を図面に基づい
て詳細に説明する。ここに説明する第一実施例は、液状
試薬を用い、この液状試薬を定量ずつ吐出する液体吐出
装置を、水の硬度を測定する硬度測定装置に用いた場合
の実施例として説明する。図1は、この発明に係る液体
吐出装置を概略的に示す正面視における断面説明図であ
り、そして図2は、図1の側面視における断面説明図で
あり、また図3は、この発明におけるカセットを本体か
ら離脱した状態を概略的に示す側面視における断面説明
図であり、また図4は、図2の上面視における説明図で
あり、さらに図5および図6は、カム機構を備えたレバ
ーの説明図である。
【0009】図1〜図4において、この発明に係る液体
吐出装置1は、基本的に水の硬度測定装置の基体として
本体2と、この本体2に着脱自在に装着する液状試薬
を収納したカセット3とにより構成されている。
【0010】まず、硬度測定装置の本体2について、そ
の概略を説明すると、この本体2には、後述する弾性チ
ューブ17を押圧し、液状試薬を定量ずつ吐出する押圧
ローラ4が設けられている。この押圧ローラ4は、回転
駆動軸5に固着された駆動アーム6の先端部に回転自在
に装着されており、回転駆動軸5の回転運動に伴って、
自転しつつ弾性チューブ17を押圧する。そして、回転
駆動軸5は、カップリング7を介して本体2に設けられ
た駆動モータ8と連結されている。この駆動モータ8
は、硬度測定装置の測定タイミングに連動して駆動する
もので、測定タイミングに対応して液状試薬の定量吐出
を行うように、回転駆動軸5を介して押圧ローラ4に回
転運動を行わせる。
【0011】前記押圧ローラ4は、前記回転駆動軸5に
1個装着されたものであり、前記駆動モータ8の測定タ
イミングに応じた前記回転駆動軸5の回転運動に伴っ
て、弾性チューブ17に対する押圧作動を行う作用時
と、押圧作動を行わない非作用時とを繰り返す構成とな
っている。
【0012】そして、前記本体2内には、被検査液の硬
度を測定する筒状の測定セル9(この発明におけるカセ
ット3の装着部)が設けられており、この測定セル9
は、前記カセット3の下部を嵌合収容し、前記押圧ロー
ラ4により液状試薬を定量吐出する液体吐出作動部10
と、この液体吐出作動部10と連通した測定部11とに
より構成されている。液体吐出作動部10には、前記押
圧ローラ4の作用時における回転作動を許容する開口部
12が設けられている。また、測定部11は、その底部
が被検査液の収容部13となっており、この被検査液収
容部13にはマグネット式の適宜な攪拌体(図示省略)
が収納されている。そして、測定部11の下部には、被
検査液収容部13へ被検査液を導入する導入口14が設
けられており、この導入口14は被検査液の供給ライン
15と接続している。また、測定部11の上部には、被
検査液収容部13にて測定が終了した被検査液を洗浄廃
液とともに排出する排出管16が設けられている。
【0013】つぎに、この発明における前記本体2に着
脱自在に装着するカセット3について説明すると、この
カセット3は、その内部に、シリコンゴム等により形成
された弾性チューブ17と、液状試薬等の吐出すべき液
体を収容した貯留体18と、前記押圧ローラ4の非作用
時において、弾性チューブ17内へ空気が逆流するのを
防止する逆止弁19とを一体構造とした液体カートリッ
ジ20を収納している。この液体カートリッジ20は、
弾性チューブ17の一端に貯留体18を接続するととも
に、他端に逆止弁19を接続したものとして構成されて
いる。この一体構造により、液状試薬が空気に触れるこ
とがないことはもちろん、気泡混入と云う問題が発生し
ない構成となっており、また逆止弁19の機能と相まっ
て、液状試薬の効能維持を図っている。
【0014】つぎに、この液体カートリッジ20を収納
するカセット3について具体的に説明すると、このカセ
ット3は、合成樹脂等で成型されたカセットケース21
により構成されている。このカセットケース21は、図
3に明白なように、その上部には前記液体カートリッジ
20の貯留体18を収容する収容部22が形成されてお
り、またその下部には前記測定セル9の液体吐出作動部
10内に密に嵌合する寸法を有した吐出部23が形成さ
れている。この吐出部23には、前記押圧ローラ4と共
働する円弧状ガイド部24と、前記押圧ローラ4の回転
時、この押圧ローラ4が吐出部23内へ出入りする窓部
25が形成されている。
【0015】そして、このカセットケース21は、第一
ケース部材26と第二ケース部材27とに分割形成され
ており、この両ケース部材26,27を接合することに
より、前記液体カートリッジ20を収納する構成で、具
体的には、第二ケース部材27の下部に前記円弧状ガイ
ド部24を形成し、また第一ケース部材26の下部に前
記窓部25を形成している。そして、両ケース部材2
6,27の上部には、両者を接合することにより前記収
容部22が形成される構成となっている。さて、この両
ケース部材26,27内へ前記液体カートリッジ20を
収納して前記カセット3を構成するに際しては、前記弾
性チューブ17と前記貯留体18との接続部28および
前記弾性チューブ17と前記逆止弁19とを接続する口
金部29とを両ケース部材26,27で挟持した状態で
接合する。これにより、前記弾性チューブ17と前記貯
留体18および前記逆止弁19との接続が確実なものと
なる。
【0016】つぎに、前記カセット3の装着部について
説明する。前記本体2内には、前記カセット3を装着す
る装着部として、前記測定セル9が設けられている。そ
して、前記カセット3が前記測定セル9内に装着された
ことを確認する装着確認手段が設けられている。この装
着確認手段は、前記本体2内の所定位置に設けた光セン
サ30と、この光センサ30の光線を遮断する前記カセ
ット3に設けた突起部31により構成されている。前記
突起部31は、前記カセット3を構成する前記カセット
ケース21(詳しくはケース部材26)が、前記本体2
の上部に接する面の所定位置(前記光センサ30の光線
を遮断できる位置)に所定形状(たとえば、板状)の突
起部として設けられている。また、前記本体2の上部に
は前記突起部31を挿入する穴(符号省略)を穿設して
いる。
【0017】上記構成の装着確認手段によれば、前記光
センサ30の光線を前記突起部31で遮断することによ
り前記カセット3が前記測定セル9内に装着されている
ことを確認するとともに、液体吐出装置1の制御回路
(図示省略)をONにすることができる。したがって、
前記カセット3が未装着時における誤動作を防止するこ
とができる。
【0018】つぎに、前記カセット3を前記測定セル9
内に固定する装着固定手段について説明する。この装着
固定手段は、図2および図4に示すように、前記本体2
の上方所定位置に、カム機構の原節側を形成したレバー
32を装着する溝部33を設け、この溝部33内に前記
レバー32を回動自在に装着するとともに、前記レバー
32のカム機構に対応する前記カセット3のカセットケ
ース21(この実施例ではケース部材26)の所定位置
に、前記カム機構の従節側を形成した凹部34を設けた
構成としている。前記レバー32は、図5および図6に
示すように、合成樹脂材料を略半円形状に形成し、回動
させることによって下方(図1および図2の上下方向に
おける下方)に作用するように円周上に勾配部39を形
成している。そして、このレバー32を前記本体2の溝
部33に止め金35を介して回動自在に装着している。
また、前記カセットケース21に形成した前記従節側カ
ム機構を備えた凹部34は、前記レバー32の回動に応
じて下方向に作用するように勾配(突起部を設けてもよ
い)がつけられている。
【0019】以上のように、前記カセット3の装着固定
手段によれば、前記本体2の測定セル9内に前記カセッ
ト3を装着後、前記レバー32を図4に示すように回動
させることによって、前記カム機構が作用し、前記カセ
ット3を前記本体2に固定することができる。すなわ
ち、前記カセット3を前記本体2に装着したものの、前
記カセット3が前記本体2から若干浮き上がっている場
合は、前記カム機構が作用し、前記カセット3を押し下
げ、前記本体2の所定位置に確実に固定する。したがっ
て、前記カセット3に対して上向圧力がかかっても前記
カセット3が抜けることはなく、液体吐出装置1を安全
に運転することができる。
【0020】つぎに、前記カセット3の装着固定手段
第二実施例を図7に基づいて説明する。なお、第一実施
例と重複する説明は省略する。
【0021】図7に示す第二実施例は、前記カセット3
を前記測定セル9内に装着したことを確認する装着確認
手段と、前記装着固定手段とを連動させる構成としたも
のである。すなわち、図7に示す第二実施例は、前記装
着固定手段として本体2の所定位置にスライド式のカム
部材36を設け、このカム部材36の下方に前記装着確
認手段としての光センサ30を設けるとともに、前記カ
ム部材36に対応する前記カセット3の所定位置に従節
側凹部37を形成した構成としている。なお、この第二
実施例においては、前記光センサ30の光線遮断は、前
記カム部材36が従節側凹部37に挿入固定されたとき
に作用するようになっている。また、前記カム部材36
の作動は、レバー(図示省略)を介して移動させる構成
も好適である。
【0022】また、図8に示す第三実施例は、前記カム
部材36の作動を制御する弾性材料からなるストッパー
38が設けてあって、このストッパー38が前記カセッ
ト3を挿入することにより突起部31で押し下げられ、
前記カム部材36の作動制御を解除する。そして、前記
ストッパー38が押し下げられることにより、前記光セ
ンサ30の光線を前記突起部31で遮断するとともに、
前記カム部材36を従節側凹部37に挿入固定する構成
としている。
【0023】前記第二,第三実施例は、いずれも前記カ
セット3の装着確認手段と装着固定手段とを連動させる
構成としたものであるから、前記カセット3の装着固定
と制御回路のON動作を同時に行なうことができるの
で、誤動作の防止と前記カセット3の抜けるのを防止す
ることができる。
【0024】また、前記カセット3の装着確認手段は、
前記第一,第二および第三実施例に限定されるものでは
なく、たとえば前記光センサ30の光線遮断が制御回路
のOFFからONまたはONからOFF等の制御とする
ことも実施に応じて好適である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、液体吐出装置の本体にカセットを装着する装着部を
設け、この装着部に前記カセットが装着されたことを確
認する装着確認手段と、前記カセットを前記装着部に固
定する装着固定手段を設けたので、前記カセットを装着
する液体吐出装置の誤動作を防止するとともに、前記カ
セットの抜けるのを防止し、液体吐出装置を安全に運転
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る液体吐出装置を概略的に示す第
一実施例の正面視における断面説明図である。
【図2】図1の側面視における断面説明図である。
【図3】図2のカセットを本体から離脱した状態を概略
的に示す側面視における断面説明図である。
【図4】図2の上面視における説明図である。
【図5】カム機構を備えたレバーの平面説明図である。
【図6】図5のA矢視図である。
【図7】この発明における装着固定手段の第二実施例の
構成を概略的に示す説明図である。
【図8】この発明における装着固定手段の第三実施例の
構成を概略的に示す説明図である。
【符号の説明】
2 本体 3 カセット 9 測定セル(装着部) 30 光センサ(装着確認手段)31 突起部(装着確認手段) 32 レバー(装着固定手段) 36 スライド式カム部材(装着固定手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 一色 克文 愛媛県松山市堀江町7番地 三浦工業株 式会社 内 (72)発明者 福村 健 愛媛県松山市堀江町7番地 三浦工業株 式会社 内 審査官 中槙 利明 (56)参考文献 特開 平2−75956(JP,A) 特公 平3−65502(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 35/00 - 35/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液状試薬が収納されたカセットを着脱自
    在とした液体吐出装置であって、前記液体吐出装置の本
    体2に前記カセット3を装着する装着部9を設け、この
    装着部9に前記カセット3が装着されたことを確認する
    装着確認手段を設けるとともに、前記カセット3を前記
    装着部9に固定する装着固定手段を設けたことを特徴と
    する液体吐出装置。
  2. 【請求項2】 前記装着確認手段が、前記本体2内に設
    けた光センサ30と、この光センサ30の光線を遮断す
    る前記カセット3に設けた突起部31とにより構成され
    ており、また前記装着固定手段が、カム機構により構成
    されたレバー32またはスライド式カム部材36である
    ことを特徴とする請求項1に記載の液体吐出装置。
JP03279797A 1997-01-31 1997-01-31 液体吐出装置 Expired - Lifetime JP3159101B2 (ja)

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