JP5959925B2 - 固体化粧料 - Google Patents
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油分と、
第一の粉体に、前記第一の粉体よりも粒径の小さい複数の第二の粉体が付着してなる複合粉体と、
を含有し、
前記油分の含有量が、全組成中に25質量%以上40質量%以下であり、
前記複合粉体が凹凸表面を有し、
前記第二の粉体に対する前記第一の粉体の質量比(第一粉体/第二粉体)は、1以上4以下であり、
組成全体の吸油量が1.5mL/100g以上4mL/100g以下である、固形化粧料を提供するものである。
本発明の固形化粧料は、油分と、第一の粉体に複数の第二の粉体が付着してなる複合粉体を含有する。第二の粉体は、第一の粉体よりも粒径の小さいものを用いる。ここで、「付着」とは、第一の粉体と第二の粉体とが結合していることをいい、特に第二の粉体が油分を介して第一の粉体に付着していることが好ましい。これにより、第一の粉体の表面に第二の粉体による凹凸が形成され、凹凸表面を有する複合粉体が形成されることとなる。
なお、固形化粧料中の複合粉体の構造は、本発明の固形化粧料の塗布膜をウレタン樹脂上に形成させて走査型電子顕微鏡(SEM)により観察することができ、例えば、エリオニクス社製ERA−8900FEを用いて観察することができる。
なお、本発明において第一の粉体の体積平均粒径とは、測定粒子の体積相当球の径の平均値を示す。また、第一の粉体の体積平均粒径、及び、板状の第一の粉体の厚みは、レーザー回折法により、エタノールを分散媒として使用して求めた値である。
なお、本発明において第二の粉体の体積平均粒径とは、測定粒子の体積相当球の径の平均値を示し、レーザー散乱法により、エタノールを分散媒として使用して求めた値である。
また、本発明の固形化粧料中の油分の含有量は、粉体成分の吸油量の35質量%以上80質量%以下であることが好ましく、40質量%以上60質量%以下であることがより好ましい。
なお、ここでいう粉体成分とは、上記第一の粉体及び第二の粉体のほか、任意成分として含まれる他の粉体も含むものである。粉体成分の吸油量は、個々の粉体について測定してもよいし、すべての粉体を混合した粉体混合物について測定してもよい。測定条件は、前述した吸油量の測定条件と同じである。
本発明の固形化粧料は、溶解、粉体分散、混合等通常の製法に従って製造することができるが、例えば、以下の手順で製造することができる。
まず、第一の粉体と第二の粉体とを混合する。このとき、攪拌しながら混合することが好ましく、ハンマーミルなどの粉砕器で粉砕するとより好ましい。
本発明の化粧方法は、このようにして得られた固形化粧料を肌に塗布することにより、肌にハリ感を付与するものである。固形化粧料中の第一の粉体は、L*a*b*表色系で規定する色相角hが90°〜−90°のパール顔料を含有することが好ましく、このパール顔料の含有量は、好ましくは、第一の粉体全体に対して10質量%以上65質量%以下であることが好ましい。こうした固形化粧料を肌に塗布することで、自然老化や光老化の進んだ肌や疲労した肌に対してハリ感を与えて、若々しく健康的な化粧効果を発揮させることができる。
<3>前記複合粉体は、体積平均粒径が5μm以上、100μm以下であって、好ましくは80μm以下の前記第一の粉体と、体積平均粒径が0.001μm以上であって、好ましくは0.002μm以上、1μm以下であって、好ましくは0.8μm以下の前記第二の粉体と、から形成されている、<1>又は<2>に記載の固形化粧料。
<4>前記第一の粉体の含有量は、全組成中に30質量%以上であって、好ましくは35質量%以上であり、60質量%以下であって、好ましくは55質量%以下であり、前記第二の粉体の含有量は、全組成中に10質量%以上であって、好ましくは15質量%以上であり、35質量%以下であって、好ましくは30質量%以下である前記<1>〜<3>のいずれか1に記載の固形化粧料。
<5>前記第一の粉体が、マイカ、タルク、窒化ホウ素、酸化アルミニウム及びシリカからなる群から選択される粉体である、<1>〜<4>いずれか1に記載の固形化粧料。
<6>前記第一の粉体として、パール顔料を含み、前記パール顔料は、L*a*b*表色系で規定する色相角hが90°〜−90°である、<1>〜<5>いずれか1に記載の固形化粧料。
<7>前記油分の含有量が、全組成中に28質量%以上39質量%以下である、<1>〜<6>いずれか1に記載の固形化粧料。
<8>前記第二の粉体に対する前記第一の粉体の質量比(第一粉体/第二粉体)は、1以上3以下である、<1>〜<7>いずれか1に記載の固形化粧料。
<9>組成全体の吸油量が1.6mL/100g以上、3.5mL/100g以下である、<1>〜<8>いずれか1に記載の固形化粧料。
<10>前記第一の粉体が板状であり、前記第一の粉体の厚さが0.01μm以上であって、好ましくは0.05μm以上であり、1μm以下であって、好ましくは0.8μm以下である、<1>〜<9>いずれか1に記載の固形化粧料。
<11>第一の粉体として多孔質粉体を含まない、<1>〜<10>いずれか1に記載の固形化粧料。
<12>第一の粉体として多孔質シリカを含み、多孔質シリカの含有量は、好ましくは、全組成中に0.1質量%以上15質量%以下である、<1>〜<10>いずれか1に記載の固形化粧料。
<13>第一の粉体として干渉パール顔料を含み、前記干渉パール顔料の含有量は、第一の粉体全体に対して、好ましくは5質量%以上、より好ましくは10質量%以上であり、好ましくは80質量%以下、より好ましくは65質量%以下である、<1>〜<12>いずれか1に記載の固形化粧料。
<14>第二の粉体が球状、楕円状又は針状である、<1>〜<13>いずれか1に記載の固形化粧料。
<15>前記<1>〜<14>のいずれか1記載の固形化粧料の製造方法。
<16>前記<1>〜<14>のいずれか1記載の固形化粧料を肌に塗布することにより、肌にハリ感を付与する化粧方法。
表1に示す組成の固形ファンデーションを製造し、肌に塗布して専門パネラー10名による評価を行った。成分(1)〜(11)には下記のものを使用した。
(1)体積平均粒径10μm。サンスフェアH−122K−C1(AGCエスアイテック社製)、比表面積413m2/g。
(2)体積平均粒径25μm。マイカ FA−450(ヤマグチマイカ社製)をメチルハイドロジェンポリシロキサン(KF−99、信越化学工業社製)にて被覆したもの(被覆率3%)。
(3)体積平均粒径5〜20μm。マツモトマイクロスフェアーM−305(松本油脂製薬社製)。
(4)体積平均粒径10μm。Timiron Supersheen MP−1001(MERCK社製)、板状雲母チタン。
(5)体積平均粒径22μm。赤干渉パール(h=25°)Flamenco Summit Red(BASF社製)。
(6)体積平均粒径0.25μm。酸化チタンCR−50(石原産業社製)をメチルハイドロジェンポリシロキサン(KF−99、信越化学工業社製)にて被覆したもの(被覆率5%)。
(7)体積平均粒径0.7μm。マイクロマリモ(テイカ(株)社製)、アナタース形の微粒子酸化チタンの集合体。
(8)体積平均粒径0.40μm。ベンガラ七宝(森下弁柄工業社製)をメチルハイドロジェンポリシロキサン(KF−99、信越化学工業社製)にて被覆したもの(被覆率5%)。
(9)体積平均粒径0.50μm。黄酸化鉄LLXLO(チタン工業社製)をメチルハイドロジェンポリシロキサン(KF−99、信越化学工業社製)にて被覆したもの(被覆率5%)。
(10)体積平均粒径0.50μm。黒酸化鉄BL−100(チタン工業社製)をメチルハイドロジェンポリシロキサン(KF−99、信越化学工業社製)にて被覆したもの(被覆率5%)。
(11)シリコーンKF−96(6cs)、信越化学工業社製。
成分(1)〜(10)を混合、ハンマーミルで粉砕した後に、得られた粉体相成分をヘンシェルミキサーに移した。別途約80℃で加熱混合した成分(11)〜(14)を、粉体相に徐々に添加して約60℃で混練した。得られた粘土状の組成物を金属製中皿(厚さ0.7mm、深さ5mm、外径5.3cm)に圧縮成形(温度35℃、圧力12.5kg/cm2)して固形ファンデーションを得た。
標準油分としてジメチルポリシロキサン(6cs)(シリコーンKF−96、信越化学工業)を用い、JIS K6217−4(ゴム用カーボンブラック−基本特性−オイル吸収量の求め方(圧縮試料を含む))に準じて測定した。
粉体相全体の吸油量については、標準油分としてジメチルポリシロキサン(6cs)(シリコーンKF−96、信越化学工業)を用い、粉体成分(1)〜(10)を混合し、JIS K6217−4(ゴム用カーボンブラック−基本特性−オイル吸収量の求め方(圧縮試料を含む))に準じて測定した。
(1)ハリ感
専門パネラー10名による目視評価により、ハリ感があると評価したパネラーの数により、以下の基準で評価した。
◎:ハリ感があると評価したパネラーが8名以上
○:ハリ感があると評価したパネラーが6〜7名
△:ハリ感があると評価したパネラーが4〜5名
×:ハリ感があると評価したパネラーが3名以下
専門パネラー10名による目視評価により、つや感があると評価したパネラーの数により、以下の基準で評価した。
◎:つや感があると評価したがパネラーが8名以上
○:つや感があると評価したパネラーが6〜7名
△:つや感があると評価したパネラーが4〜5名
×:つや感があると評価したパネラーが3名以下
専門パネラー10名による目視評価により、つや感が好ましいと評価したパネラーの数により、以下の基準で評価した。
◎:好ましいつや感であると評価したパネラーが8名以上
○:好ましいつや感であると評価したパネラーが6〜7名
△:好ましいつや感であると評価したパネラーが4〜5名
×:好ましいつや感あると評価したパネラーが3名以下
専門パネラー10名による目視評価により、目穴が目立ちやすいと評価したパネラーの数により、以下の基準で評価した。
◎:目穴が目立ちにくいと評価したパネラーが8名以上
○:目穴が目立ちにくいと評価したパネラーが6〜7名
△:目穴が目立ちにくいと評価したパネラーが4〜5名い
×:目穴が目立ちにくいと評価したパネラーが3名以下
専門パネラー10名による目視評価により、色むらがないと評価したパネラーの数により、以下の基準で評価した。
◎:色むらがないと評価したパネラーが8名以上
○:色むらがないと評価したパネラーが6〜7名
△:色むらがないと評価したパネラーが4〜5名
×:色むらがないと評価したパネラーが3名以下
専門パネラー10名により、各固形ファンデーションを使用したときにしっとり感があると評価したパネラーの数により、以下の基準で評価した。
◎:しっとり感があると評価したパネラーが8名以上
○:しっとり感があると評価したパネラーが6〜7名
△:しっとり感があると評価したパネラーが4〜5名
×:しっとり感があると評価したパネラーが3名以下
専門パネラー10名による目視評価により、自然な仕上がりであると評価したパネラーの数により、以下の基準で評価した。
◎:自然な仕上がりであると評価したパネラーが8名以上
○:自然な仕上がりであると評価したパネラーが6〜7名
△:自然な仕上がりであると評価したパネラーが4〜5名
×:自然な仕上がりであると評価したパネラーが3名以下
各実施例、及び、各比較例の固形化粧料の塗布膜をウレタン樹脂上に形成させて、走査型電子顕微鏡(SEM、エリオニクス社製、ERA−8900FE)により観察し、下記の基準で評価した。結果は、表1中、「凹凸基準」で示した。
A:第一の粉体に、油分を介して連結した第二の粉体が均一に付着し、はっきりと凹凸表面が形成されている。
B:第一の粉体に第二の粉体が付着しており凹凸表面も観察できるが、油分量が多く平坦面もある、あるいは、第二の粉体が凝集して第一の粉体に付着しており、第一の粉体の表面が露出している。
C:第一の粉体が第二の粉体あるいは油分に被覆されており、凹凸表面がほとんど確認できない。
実施例1、2では、第一の粉体のほぼ全面に、第二の粉体が数珠状又は網目状に連結して付着しており、はっきりとした凹凸表面が均一に形成されていた。
一方、油分の多い比較例1では、第一の粉体に第二の粉体が付着しているもの、大量の油分の付着によりほぼ平滑な面になっていた。油分の少ない比較例2では、第一の粉体に第二の粉体が部分的に凝集して付着しており、均一な凹凸表面が形成されていなかった。比較例4では、第二の粉体量が少ないため、第一の粉体の表面全面が油分で被覆された状態になり、第二の粉体の形状が判別しにくく、見かけ上で第二の粉体の付着はほとんど認められなかった。比較例3では、第一の表面の全面が凝集した第二の粉体により覆われる状態となり、凹凸表面はほとんど形成されていなかった。
Claims (7)
- 油分と、
体積平均粒径が5μm以上100μm以下の第一の粉体に、体積平均粒径が0.001μm以上1μm以下の複数の第二の粉体が付着してなる複合粉体と、
を含有し、
前記油分の含有量が、全組成中に25〜40質量%であり、
前記複合粉体が凹凸表面を有し、
複数の前記第二の粉体が、前記油分を介して連結しており、連結した前記第二の粉体が、前記第一の粉体の表面を被覆して前記複合粉体をなし、
前記第一の粉体の含有量は、全組成中に30質量%以上60質量%以下であり、
前記第二の粉体の含有量は、全組成中に10質量%以上35質量%以下であり、
前記第二の粉体に対する前記第一の粉体の質量比(第一粉体/第二粉体)は、1以上4以下であり、
組成全体の吸油量が1.5mL/100g以上4mL/100g以下である、固形化粧料。 - 前記第一の粉体が、マイカ、タルク、窒化ホウ素、酸化アルミニウム及びシリカからなる群から選択される粉体である、請求項1に記載の固形化粧料。
- 前記第一の粉体として、パール顔料を含み、
前記パール顔料は、L*a*b*表色系で規定する色相角hが90°〜−90°である、請求項1または2に記載の固形化粧料。 - 体積平均粒径が5μm以上100μm以下の第一の粉体と、体積平均粒径が0.001μm以上1μm以下の第二の粉体とを混合する工程と、
前記第一の粉体と前記第二の粉体との混合物に油分を添加して、組成全体の吸油量が1.5mL/100g以上4mL/100g以下である固形化粧料を得る工程と、
を含み、
固形化粧料を得る前記工程において、
前記第一の粉体に、複数の前記第二の粉体が付着し、
前記第一の粉体の含有量は、全組成中に30質量%以上60質量%以下であり、
前記第二の粉体の含有量は、全組成中に10質量%以上35質量%以下であり、
前記第二の粉体に対する前記第一の粉体の質量比(第一粉体/第二粉体)は、1以上4以下であり、
複数の前記第二の粉体が、前記油分を介して連結しており、連結した前記第二の粉体が、前記第一の粉体の表面を被覆した複合粉体を形成し、
前記複合粉体と、全組成中に25質量%以上40質量%以下の前記油分とを含有する固形化粧料を得る、固形化粧料の製造方法。 - 固形化粧料を肌に塗布することにより、肌にハリ感を付与する化粧方法であって、
前記固形化粧料は、
油分と、
体積平均粒径が5μm以上100μm以下の第一の粉体に、体積平均粒径が0.001μm以上1μm以下の第二の粉体が付着してなる複合粉体と、
を含有し、
前記油分の含有量が、全組成中に25質量%以上40質量%以下であり、
複数の前記第二の粉体が、前記油分を介して連結しており、
連結した前記第二の粉体が、前記第一の粉体の表面を被覆して前記複合粉体をなし、
前記第一の粉体の含有量は、全組成中に30質量%以上60質量%以下であり、
前記第二の粉体の含有量は、全組成中に10質量%以上35質量%以下であり、
前記第二の粉体に対する前記第一の粉体の質量比(第一粉体/第二粉体)は、1以上4以下であり、
組成全体の吸油量が1.5mL/100g以上4mL/100g以下である、化粧方法。 - 前記固形化粧料中の前記第一の粉体は、L*a*b*表色系で規定する色相角hが90°〜−90°であるパール顔料を含む、請求項5に記載の化粧方法。
- 前記固形化粧料中の前記パール顔料の含有量が、前記第一の粉体全体に対して10質量%以上65質量%以下である、請求項6に記載の化粧方法。
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