JP2009280507A - メーキャップ化粧料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】板状複合粉末と球状中空無機粒子と高粘度油分とを含有してなり、前記板状複合粉末が干渉色を呈する板状粉末であることを特徴とする化粧料。前記板状複合粉末と前記球状中空無機粒子との配合比率は5:1〜1:2の範囲とするのが好ましく、化粧料は1回の適用で効果を発揮することができ、シワ等の形態トラブル、特に口唇のシワを目立たなくすることができる。
【選択図】図1
Description
特許文献1には、粘着性物質を含有するメークアップ下地料(第一層)を塗布した上に光を拡散反射する粉末を含有する仕上料(第二層)を重層することにより優れた形態トラブル隠蔽効果が得られると記載されている。当該仕上料(第二層)に含まれる拡散反射をする粉末には、具体的には二酸化ケイ素、ケイ酸アルミニウム、二酸化チタン被覆雲母、モンモリロナイト等の無機粒子及びナイロン粉末、メタクリル酸メチル粉末、ポリエチレン粉末等の有機粒子が含まれる。しかしながら、特許文献1に記載された技術では、所望の隠蔽効果を持続的に得るためには下地料と仕上料を重層させるという手間が必要であった。
本発明で使用する球状中空シリカ粒子は、ゾルーゲル法などの周知の方法で調製することもできるが(例えば、特開平11-29318号公報参照)、市販品をそのまま使用してもよい。市販品としては、ABC Nanotech社のSILNOS(登録商標)シリーズの中空シリカ粒子、SILNOS(登録商標)130(平均粒径3.0μm)、160(平均粒径6.0μm)、190(平均粒径9.0μm)、あるいは、電気化学工業社のDBSシリーズ等が挙げられる。
その他の好ましい無機物質は、限定されないが、例えば、中心部の空気の屈折率が1.0であることに鑑み、0.3〜1.7程度の屈折率を有する無機物質を選択して中空粒子に光拡散性を付与するのが好ましい。但し、本発明の球状中空無機粒子は中空樹脂粒子を含まない。球状中空無機粒子に換えて中空樹脂粒子を配合した場合には意図するシワ隠蔽効果が得られない場合があるからである。
重質流動イソパラフィンとしては、平均分子量が500〜4500、好ましくは1000〜3500のポリブテンが特に好ましく、その粘度は30℃において15000〜500000cpsである。リンゴ酸ジイソステアリルは、平均分子量600〜800、粘度が30度において1200〜2500cpsであるものが特に好ましい。
本発明の化粧料における高粘度油分の配合量は特に限られないが、5質量%〜15質量%とするのが好ましい。
例えば、特開2004-182667号公報には、多孔質中空シリカ、トリメチルシロキシケイ酸、シリコーンオイルを所定量含有する唇化粧料(口紅)が、口紅のツヤを上げ、にじみを抑制し、食器等への付着を押さえることができる旨が記載されている。当該公報の実施例2には、多孔質中空シリカ(10重量部)、合成雲母チタン(1重量部)、及び高粘度(10000CS)のシリコーンオイル(5重量部)を含有する口紅が、多孔質中空シリカを粉末状シリカに置換したものに比較して前記効果において優れているとの実験結果も記載されている。しかしながら、当該公報にはシワを目立たなくする隠蔽効果に関する記載は無く、逆に、本願発明における高粘度(炭化水素)油分ではなくシリコーン油のみを配合した場合には、却ってシワが目立ってしまう(後述の比較例12参照)。
即ち、シワを目立たなくする効果は、板状複合粉末と、球状中空無機粒子と、高粘度油分という特定の組み合わせによって初めて達成された有利な効果であり、従来技術から予測することは困難であった。
固形油分としては、例えば、セレシンワックス、カルナバワックス、ポリエチレンワックス、パラフィンワックス、キャンデリラワックス、マイクロクリスタリンワックス、ベヘニン酸、ベへニルアルコール、モクロウ、ビーズワックス、セタノール等が挙げられる。
(試験例)
下記の表1に掲げた各成分を90〜100℃で加熱溶融し、攪拌混合、脱泡、冷却してスティック状化粧料(口紅)を調製した。表中、板状複合粉末としては酸化チタン被覆雲母(BASF社製フラメンコレッド)を使用し、球状中空無機粒子としては中空シリカ(ABC Nanotech社製SILNOS190)を使用した。また、配合した色材(合計10質量%)の内訳は次の通りである。
・シリコーン処理酸化チタン 7.0質量%
・シリコーン処理酸化鉄(ベンガラ) 1.8質量%
・シリコーン処理黄酸化鉄 1.0質量%
・青色1号アルミニウムレーキ 0.2質量%
<評価項目>
・のびのなめらかさ
・つや
・塗布色のパール感
・唇のシワの目立たなさ(シワの隠蔽効果)
<評価基準(5段階評価)>
5 : 非常に良好
4 : 良好
3 : 普通
2 : 悪い
1 : 非常に悪い
<評価結果の指標>
◎ : 平均値 4.5 以上 5.0 以下
○ : 平均値 3.5 以上 4.5 未満
● : 平均値 2.5 以上 3.5 未満
△ : 平均値 1.5 以上 2.5 未満
× : 平均値 1.0 以上 1.5 未満
上記実施例(試験例1)及び比較例(試験例10)の口紅を塗布した唇を、何も化粧を施していない素の唇と比較した結果を示す写真を図1として示す。板状複合粉末のみを含有し球状中空無機粒子を配合しなかった比較例の口紅を塗布した唇(B)では、素の唇(A)にあったシワ(特に縦ジワ)が強調されてしまうが、本発明の口紅を塗布した唇(C)では、唇のシワが目立たなくなっている。即ち、板状複合粉末と球状中空無機粒子とを組み合わせて配合した本発明の化粧料では、球状中空無機粒子が光拡散性を高め、角度による明度差を小さくするために、シワが目立たなくなったと考えられる。
以下の処方例における板状複合粉末としては酸化チタン被覆ガラスフレーク(日本板硝子社製メタシャインMC1040RYを使用し、球状中空無機粒子としては中空シリカ(ABC Nanotech社製SILNOS190)を使用した。
<製法>
下記の処方に基づく各組成物を、90℃付近にて均一に分散、混合して樹脂容器中に流し込み冷却することにより調製した。
配合成分 配合量(質量%)
球状中空無機粒子 5
板状複合粉末 2
重質流動パラフィン 20
メチルフェニルポリシロキサン 10
リンゴ酸ジイソステアリル 15
パルミチン酸デキストリン 5
トリメチルシロキシケイ酸 3
マイカ 30
黒酸化鉄被覆雲母チタン(パール剤) 5
酸化鉄 1.5
酸化チタン 1.5
酢酸DL−α−トコフェロール 0.1
D−δ−トコフェロール 適量
パラベン 適量
香料 適量
<製法>
各組成物を80℃で混合し、金型へ流し込んでプレスすることにより調製した。
配合成分 配合量(質量%)
球状中空無機粒子 5
板状複合粉末 2
重質流動パラフィン 10
セレシン 1
デカメチルシクロペンタシロキサン 残量
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 2
マカデミアナッツ油 1
セスキイソステアリン酸ソルビタン 2
合成金雲母 0.1
マイカ 30
黒酸化鉄被覆雲母チタン(パール剤) 適量
D−δ−トコフェロール 適量
群青ピンク 1
ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト 3
トリメチルシロキシケイ酸 3
香料 適量
<製法>
油分、ワックスを95℃に加熱して均一に攪拌し、一方油分以外の組成物を室温にて均一に攪拌した。そこへ加熱した油分類を添加して、金型に流し込みプレスすることにより製造した。
配合成分 配合量(質量%)
球状中空無機粒子 5
板状複合粉末 2
重質流動パラフィン 10
ワセリン 2
メチルフェニルポリシロキサン 2
グリセリン 0.1
トリオクタノイン 1
植物性スクワラン 0.5
セスキイソステアリン酸ソルビタン 1
アルキル変性シリコーン樹脂被覆ベンガラ 0.1
窒化ホウ素 2
雲母チタン 4
金雲母 4
合成金雲母 0.1
セリサイト 20
タルク 残余
マイカ 7
ミリスチン酸亜鉛 1
ステアリン酸アルミニウム 0.01
無水ケイ酸 4
フィトステロール 0.01
DL−α−トコフェロール 0.02
アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム 0.02
パラオキシ安息香酸エステル 0.2
ベンガラ 7
黒酸化鉄 2
合成ケイ酸ナトリウム/マグネシウム 0.1
香料 適量
リンゴ酸ジイソステアリル 5
トリイソステアリン 2
配合成分 配合量(質量%)
球状中空無機粒子 5
板状複合粉末 2
重質流動パラフィン 15
ジメチルポリシロキサン 2
デカメチルシクロペンタシロキサン 10
トリメチルシロキシケイ酸 10
メチルポリシロキサンエマルション 適量
1,3−ブチレングリコール 4
ジオレイン酸ポリエチレングリコール 2
ジイソステアリン酸ジグリセリル 2
炭酸水素ナトリウム 0.2
酢酸DL−α−トコフェロール 0.1
パラオキシ安息香酸エステル 適量
デヒドロ酢酸ナトリウム 適量
黒酸化鉄 7
ベントナイト 1
ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト 6
ポリ酢酸ビニルエマルション 30
精製水 残量
配合成分 配合量(質量%)
球状中空無機粒子 5
板状複合粉末 2
重質流動パラフィン 10
メチルハイドロジェンポリシロキサン 0.5
セスキイソステアリン酸ソルビタン 1
リン酸水素カルシウム 3
黄酸化鉄 2
ベンガラ 1
黒酸化鉄 適量
酸化チタン 8
タルク 5
硫酸バリウム 2
焼成セリサイト 10
酢酸DL−α−トコフェロール 0.1
パラメトキシ桂皮酸2−エチルヘキシル 3
無水ケイ酸 1
配合成分 配合量(質量%)
球状中空無機粒子 5
板状複合粉末 2
重質流動パラフィン 10
マイクロクリスタリンワックス 5
ジメチルポリシロキサン 10
デカメチルシクロペンタシロキサン 20
ジプロピレングリコール 3
パルミチン酸 0.5
セスキイソステアリン酸ソルビタン 1
黄酸化鉄 3
ベンガラ 1
黒酸化鉄 適量
酸化チタン 10
タルク 5
酢酸DL−α−トコフェロール 0.1
パラメトキシ桂皮酸2−エチルヘキシル 3
精製水 残余
Claims (3)
- 板状複合粉末と、球状中空無機粒子と、高粘度油分とを含有してなり、前記板状複合粉末が干渉色を呈する板状粉末であることを特徴とする化粧料。
- 前記板状複合粉末が、0.3〜2の屈折率差を有する複数の材料の積層体であることを特徴とする、請求項1に記載の化粧料。
- 前記板状複合粉末と前記球状中空無機粒子との配合比率が5:1〜1:2の範囲であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の化粧料。
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