JP5957751B2 - 多自由度補助装置 - Google Patents
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Description
(1)本発明は、上下方向に積重された複数の荷重支持部材と、
前記各荷重支持部材間に設けられ、上段の前記荷重支持部材と下段の前記荷重支持部材との間を前後方向及び左右方向及び旋回方向に揺動可能に連結する連結部と、
最上端の前記荷重支持部材に先端が結合され、前記各連結部を中心として前記各荷重支持部材の前記左右方向に延在する部位に形成された一対の挿通孔にそれぞれ挿通された索条体と、
前記一対の索条体の下端をそれぞれ巻き取ることで前記各荷重支持部材を垂直方向に積重された基準位置に復帰させる駆動機構と、
を備え、
前記各荷重支持部材は、外力の作用により前記各連結部の動作と共に、上段の前記荷重支持部材が下段の前記荷重支持部材に対して前記外力の作用方向にずれることが許容されており、
前記複数の荷重支持部材は、前記連結部により下段の前記荷重支持部材に対して上段の前記荷重支持部材が前後方向及び左右方向及び旋回方向に移動可能に連結されると共に、前記外力の作用による移動方向に拘わらず鉛直方向の荷重を支持することを特徴とする。
(2)本発明の前記駆動機構は、
該索条体の下端が巻き掛けされたプーリと、
該プーリを駆動する駆動部と、
前記連結部により揺動可能に連結された前記各荷重支持部材を垂直方向に積重された基準位置に復帰させる際に前記駆動部を制御する制御部と、
を有することを特徴とする。
(3)本発明は、装着者の背中に装着される多自由度補助装置であって、
当該装着者の背中の動きに応じた生体信号を出力する生体信号検出部を設け、
前記制御部は、前記生体信号検出部から出力された背中の生体信号に基づいて前記駆動部を駆動させる制御信号を生成し、前記連結部により揺動可能に連結された前記各荷重支持部材を垂直方向に積重された基準位置に復帰させることを特徴とする。
(4)本発明の前記各荷重支持部材は、前記連結部により下段の前記荷重支持部材及び上段の前記荷重支持部材に対して所定範囲を超える移動量に達したとき、互い隣接する前記各荷重支持部材間の相対移動を規制する規制部を有することを特徴とする。
(5)本発明の前記複数の荷重支持部材は、最下端が装着者の腰に締結される腰フレームに固定され、最上端が上肢駆動部を支持し、当該装着者の上体の動作方向に応じて前後方向または左右方向または旋回方向に揺動することを特徴とする。
図1は本発明による多自由度補助装置の一実施例が適用された装着式動作補助装置を背面側からみた斜視図である。図2は装着式動作補助装置の正面図である。図3は装着式動作補助装置の平面図である。図4は腕部補助機構を外した装着式動作補助装置を前側からみた斜視図である。
脊椎ユニット22は、本発明の多自由度補助装置を構成しており、複数の荷重支持部材24(241〜24n)と、各荷重支持部材24(241〜24n)を駆動する脊椎駆動機構28とからなる。脊椎駆動機構28は、各荷重支持部材24に挿通された一対のロープ(索条体)29A、29Bを巻き取るように構成されており、腰フレーム30の後部に収納されている。尚、荷重支持部材24及び脊椎駆動機構28の詳細は、後述する。
各荷重支持部材24の左右方向に延在する規制部24d、24eには、ロープ29A、29Bが挿通される挿通孔24h、24iが上下方向に貫通している。ロープ29A、29Bは、上端が最上段の荷重支持部材241に結合され、各荷重支持部材241〜24nの挿通孔24h、24iに挿通されている。
図1〜図3に示されるように、上肢フレーム14の肩フレーム16A、16Bは、脊椎ユニット22の最上端に連結されたブラケット15の両端に支持され、肩幅方向(左右方向)に延在する。肩フレーム16A、16Bの端部には、運搬物を持ち上げる際に両腕の動作をアシストする上肢駆動部17A,17Bが設けられている。従って、肩フレーム16A、16Bに支持される上肢駆動部17A,17Bの質量は、脊椎ユニット22に支持され、且つ脊椎ユニット22を支持する腰フレーム30が下肢駆動機構のフレーム(図示せず)により支持されるため、装着者12には上肢フレーム14及び上肢駆動部17A,17Bの重さを感じることなく、作業が行える。
図1〜図4に示されるように、腰フレーム30は、上方からみると前側に装着者12が出入りするための前側開口31を有し、前側開口31を除く装着者12の腰の外周に当接する腰締結部32を有する。この前側開口31には、装着者12の腰を締結するベルト及びバックルなどからなる腰締結ベルト34が取り付けられている。腰締結部32は、装着者12の腰が前側開口31から腰フレーム30の腰締結部32内側に挿入された後、腰締結ベルト34により締結される。
図7は脊椎ユニット22が側方に撓んだ動作状態を示す一部切断して示す斜視図である。図8は脊椎ユニット22が左右方向に撓んだ動作状態を示す斜視図である。図9は脊椎ユニット22が前後方向に撓んだ動作状態を示す側面図である。図10は脊椎ユニット22が旋回方向に回動した動作状態を示す平面図である。
図11は装着式動作補助装置の制御系を示すブロック図である。図11に示されるように、動作補助装置10の制御系システムは、装着者12に対してアシスト力を付与する駆動部140と、装着者12の動作に応じた肩、肘などの関節角度(物理現象)、及び、装着者12の重心位置(物理現象)を検出する物理現象検出部142と、装着者12の筋肉の活動に伴って発生する筋電位等を含む(生体信号)を検出する生体信号検出部144とを備えている。尚、上記駆動部140は、駆動モータ43A,43B,45A,45B及び脊椎駆動機構28の脊椎駆動モータ28a(図12B参照)からなる。物理現象検出部142は、上記肩、肘などの関節回動角度を検出する角度センサ70,72,74,76,78(図12A参照)からなる。生体信号検出部144は、上肢生体信号を検出する各生体信号検出センサ238a,238b,240a,240b,242a,242b,244a,244b,246a,246b,248a,248b及び背筋生体信号検出センサ250a,250b(図12B参照)からなる。
図12Bに示す上肢生体信号を検出する各生体信号検出センサ238a,238b,240a,240b,242a,242b,244a,244b,246a,246b,248a,248bは、上肢駆動部17A,17Bを制御するための筋電位信号や神経伝達信号などの生体電位信号(生体信号)を皮膚を介して検出する生体信号検出部であり、微弱電位を検出するための電極(図示せず)を有する。
図12Aは各制御機器の接続を示すブロック図である。図12Bは上肢駆動部の各制御機器を示すブロック図である。図12A及び図12Bに示されるように、バッテリ36A,36Bは、電源回路86に電源供給しており、電源回路86では所定電圧に変換して入出力インターフェイス88に定電圧を供給する。また、バッテリ36A,36Bの充電容量は、バッテリ充電警告部90によって監視されており、バッテリ充電警告部90は、予め設定された残量に低下すると、警告を発して装着者12にバッテリ交換または充電を報知する。
ここで、脊椎駆動機構28の脊椎駆動モータ28aの制御方法について説明する。
図14は制御装置が実行する変形例1の自律制御の制御処理を説明するためのフローチャートである。図14に示されるように、S21において、装着者12の広背筋の各生体電位を検出する背筋生体信号検出センサ250a,250bからの生体信号を取得する。次のS22では、背筋生体信号検出センサ250a,250bからの生体信号が検出されたことをトリガとするため、生体信号の出力レベルの解析を行う。
図15は制御装置100が実行する変形例2の安全機能制御の制御処理を説明するためのフローチャートである。図15に示されるように、S31において、装着者12の広背筋の各生体電位を検出する背筋生体信号検出センサ250a,250bからの生体信号を取得する。次のS32では、角度センサ70,72,74,76,78から出力された角度検出信号を取得し、肩、肘、脊椎の各関節の動作状態を確認する。また、プーリ28b、28cの回転位置からロープ29A、29Bの繰り出し長さを求めることができ、このロープ繰り出し長さから脊椎ユニット22の曲がり具合(曲げ角度)を求めることもできる。
図16は変形例3の脊椎ユニットが起立した状態を示す側面図である。図16に示されるように、変形例3の脊椎ユニット300は、複数の荷重支持部材310(3101〜310n)を垂直方向に積重し、各荷重支持部材310(3101〜310n)の左右両側を平行リンク320(3201〜320n)により連結する構成である。
各荷重支持部材310(3101〜310n)は、下段の荷重支持部材310の上面に形成された曲面350を上段の荷重支持部材310の下面に形成された曲面360に当接させた状態に連結される。曲面350、360は、球面の一部を構成しており、前後方向及び左右方向に湾曲している。
また、各荷重支持部材310(3101〜310n)間の抵抗が小さすぎる場合には、各荷重支持部材310(3101〜310n)間を連結する平行リンク320(3201〜320n)にコイルバネまたはダンパなどの緩衝部材を設けるようにしても良い。
12 装着者
14 上肢フレーム
15 ブラケット
16A、16B 肩フレーム
17A,17B 上肢駆動部
20 上体補助機構
22、300 脊椎ユニット
24(241〜24n)、310(3101〜310n) 荷重支持部材
24a ベース
24b 突状球面連結部
24c 凹状球面連結部
24d〜24g 規制部
24h、24i 挿通孔
24j 凹部
28 脊椎駆動機構
28a 脊椎駆動モータ
28b モータ回転軸
28c、28d プーリ
29A、29B、400 ロープ(索条体)
30 腰フレーム
32 腰締結部
34 腰締結ベルト
36A,36B バッテリ
40A、40B 肩駆動部
42A、42B 腕駆動部
43A,43B 肩駆動モータ
44A、44B 第1腕フレーム
45A,45B 腕駆動モータ
46A,46B 第2腕フレーム
48A,48B 上肢締結ベルト
50A、50B 上肢締結部材
52A,52B 上肢締結ベルト
70,72,74,76,78 角度センサ
86 電源回路
88 入出力インターフェイス
90 バッテリ充電警告部
100 制御装置
111〜115 第1乃至第5角度検出部
130 メモリ
130A データベース格納領域
130B 制御プログラム格納領域
132 データ出力部
134 通信ユニット
140 駆動部
142 物理現象検出部
144 生体信号検出部
146 データ格納部
148 基準パラメータデータベース
150 指令信号データベース
152 フェーズ特定部
154 随意的制御部
156 ゲイン変更部
158 電力増幅部
160 自律的制御部
191〜195 第1乃至第5モータドライバ
201〜214 第1乃至第14差動増幅器
238a,238b,240a,240b,242a,242b,244a,244b,246a,246b,248a,248b 生体信号検出センサ
250a,250b 背筋生体信号検出センサ
320(3201〜320n) 平行リンク
330(3201〜320n) ブラケット
340(3401〜340n) ボールジョイント
350、360、420 曲面
370(3701〜370n) 空間
380(3801〜380n)、390(3901〜390n) プーリ
410 ガイド溝
430 嵌合部
Claims (5)
- 上下方向に積重された複数の荷重支持部材と、
前記各荷重支持部材間に設けられ、上段の前記荷重支持部材と下段の前記荷重支持部材との間を前後方向及び左右方向及び旋回方向に揺動可能に連結する連結部と、
最上端の前記荷重支持部材に先端が結合され、前記各連結部を中心として前記各荷重支持部材の前記左右方向に延在する部位に形成された一対の挿通孔にそれぞれ挿通された索条体と、
前記一対の索条体の下端をそれぞれ巻き取ることで前記各荷重支持部材を垂直方向に積重された基準位置に復帰させる駆動機構と、
を備え、
前記各荷重支持部材は、外力の作用により前記各連結部の動作と共に、上段の前記荷重支持部材が下段の前記荷重支持部材に対して前記外力の作用方向にずれることが許容されており、
前記複数の荷重支持部材は、前記連結部により下段の前記荷重支持部材に対して上段の前記荷重支持部材が前後方向及び左右方向及び旋回方向に移動可能に連結されると共に、前記外力の作用による移動方向に拘わらず鉛直方向の荷重を支持することを特徴とする多自由度補助装置。 - 前記駆動機構は、
該索条体の下端が巻き掛けされたプーリと、
該プーリを駆動する駆動部と、
前記連結部により揺動可能に連結された前記各荷重支持部材を垂直方向に積重された基準位置に復帰させる際に前記駆動部を制御する制御部と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の多自由度補助装置。 - 装着者の背中に装着される多自由度補助装置であって、
当該装着者の背中の動きに応じた生体信号を出力する生体信号検出部を設け、
前記制御部は、前記生体信号検出部から出力された背中の生体信号に基づいて前記駆動部を駆動させる制御信号を生成し、前記連結部により揺動可能に連結された前記各荷重支持部材を垂直方向に積重された基準位置に復帰させることを特徴とする請求項2に記載の多自由度補助装置。 - 前記各荷重支持部材は、前記連結部により下段の前記荷重支持部材及び上段の前記荷重支持部材に対して所定範囲を超える移動量に達したとき、互い隣接する前記各荷重支持部材間の相対移動を規制する規制部を有することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の多自由度補助装置。
- 前記複数の荷重支持部材は、最下端が装着者の腰に締結される腰フレームに固定され、最上端が上肢駆動部を支持し、当該装着者の上体の動作方向に応じて前後方向または左右方向または旋回方向に揺動することを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の多自由度補助装置。
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