JP7505262B2 - 作業改善支援装置、作業改善支援システム、作業改善支援方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
図1に示すように、作業改善支援システムS1は、パワードスーツ100と、環境情報取得センサ300と、作業改善支援装置400とを備える。
環境情報取得センサ300は、ユーザの作業環境を表す環境値を環境情報として取得する。環境値は、一例として、ユーザの位置、周辺温度、及び周辺湿度の少なくとも一つを含む。環境情報取得センサ300は、一例として位置センサ310と、温度センサ320と、湿度センサ330とを備える。
位置センサ310は、例えばGPS(Global Positioning System)受信機であり、GPS衛星から受信した信号に基づいてユーザの位置(例えば座標)を示す位置情報を取得する。温度センサ320は、ユーザの周辺温度を示す温度情報を取得する。湿度センサ330は、ユーザの周辺湿度を示す湿度情報を取得する。環境情報取得センサ300は、通信ケーブル等を介してパワードスーツ100と通信可能に接続されている。
環境情報取得センサ300は、例えばユーザの衣類等に予め取り付けられていてもよいし、或いは、パワードスーツ100に予め取り付けられていてもよい。
図2に示すように、パワードスーツ100は、骨格部11、ベルト12、股アクチュエータ13、膝アクチュエータ14、足首アクチュエータ15、靴裏プレート16、足装着具17、靴裏荷重センサ18、足裏荷重センサ19、荷台20、制御装置21、バッテリ22、股関節センサ23、膝関節センサ24、及び足関節センサ25等により構成される。骨格部11は、一例としては、第一骨格部111と、第二骨格部112と、第三骨格部113とに大別される。
靴裏荷重センサ18及び足裏荷重センサ19は、一例として、薄いシート状の絶縁体の表裏に行列状に電極が配置されたセンサである。靴裏荷重センサ18及び足裏荷重センサ19は、その電極の格子点の電気抵抗を計測し、その計測値を制御装置21に出力する。制御装置21は各格子点の電気抵抗値から、各格子点に加わった圧力、及びセンサシートの面全体での荷重を算出する。
図3に示すように、制御装置21は、CPU(Central Processing Unit)101、ROM(Read Only Memory)102、RAM(Random Access Memory)103、信号入出力装置104、及び無線通信装置105等の各ハードウェアを備えたコンピュータである。
信号入出力装置104は、靴裏荷重センサ18、足裏荷重センサ19、股関節センサ23、膝関節センサ24、及び足関節センサ25から出力された信号と、環境情報取得センサ300から出力された信号とを入力する。また、信号入出力装置104は、股アクチュエータ13、膝アクチュエータ14、及び足首アクチュエータ15を制御する制御信号を出力する。制御装置21は、バッテリ22からの電源供給により動作する。
無線通信装置105は、作業改善支援装置400と無線通信する。
制御装置21は、電源ボタンがONされることによりバッテリ22から供給された電力に基づいて起動する。制御装置21は、起動後に制御プログラムを実行する。これにより制御装置21には、情報取得部211、駆動制御部212、記憶部213、及び通信部214が少なくとも備わる。
また、情報取得部211は、環境情報取得センサ300からセンシング情報を取得する。環境情報取得センサ300から得られるセンシング情報には、位置センサ310から得られる位置情報と、温度センサ320から得られる温度情報と、湿度センサ330から得られる湿度情報とが含まれる。
通信部214は、作業改善支援装置400と無線通信する。
図5に示すように、作業改善支援装置400は、CPU401、ROM402、RAM403、大容量記憶装置404、通信モジュール405、入力装置406、及び出力装置407等の各ハードウェアを備えたコンピュータである。
大容量記憶装置404は、例えばハードディスクである。通信モジュール405は、パワードスーツ100の制御装置21と無線通信する。入力装置406は、例えばキーボード及びマウス等のユーザインターフェースであり、ユーザによる入力操作に応じた信号をCPU401に出力する。出力装置407は、例えば液晶ディスプレイ等の画像表示装置である。
作業改善支援装置400は電源が投入されると起動し、予め記憶する動作プログラムを実行する。これにより作業改善支援装置400には、情報取得部410、負担度分析部420、及び分析結果出力部430等が少なくとも備わる。
BI=W×(tk/Tk + th/Th) …(1)
ただし、BI:身体負担度
W:重み係数
tk:膝関節トルク
th:股関節トルク
Tk、Th:定数
なお、上記の式(1)において、Tk及びThは定数であるが、例えば事前に決定された一般男性の平均膝関節トルクをTkとして設定するとともに、同じく事前に決定された一般男性の平均股関節トルクをThとして設定することが好ましい。これにより、一般男性がパワードスーツ100を装着した状態で作業を行う場合の身体的な負担と比較して、現ユーザにどの程度の身体的な負担が生じているのかを表す身体負担度を算出することができる。
まずユーザはパワードスーツ100を装着する。この時ユーザは足装着具17の内部に足裏荷重センサ19を挿入する。足裏荷重センサ19の面積はユーザの足の大きさに適した大きさものが利用されてよい。またユーザは靴裏荷重センサ18をパワードスーツ100の足装着具17や靴裏プレート16の接地面側に装着する。靴裏荷重センサ18の面積はユーザの足の大きさに対応する足装着具17に適した大きさものが利用されてよい。
具体的には、例えば、タイミング識別データがサンプリング番号である場合、姿勢推定部422は、動作履歴情報に含まれる状態値のうち「0番」のサンプリング番号に対応する状態値を注目状態値として抽出し、その注目状態値と姿勢データとを比較することにより、注目状態値に対応するユーザの姿勢を推定する。そして、姿勢推定部422は、注目状態値に対応する姿勢推定結果を「0番」のサンプリング番号に対応付けて記憶部421に記憶させる。
続いて、姿勢推定部422は、動作履歴情報に含まれる状態値のうち「1番」のサンプリング番号に対応する状態値を注目状態値として抽出し、上記と同様の推定処理を行うことで得られた注目状態値に対応するユーザの姿勢推定結果を「1番」のサンプリング番号に対応付けて記憶部421に記憶させる。
姿勢推定部422が上記のような推定処理を最後のサンプリング番号まで繰り返すことにより、最終的に、記憶部421には、状態値と同じサンプリング番号に対応付けられた姿勢推定結果の時系列データが記憶される。
具体的には、負担度算出部423は、記憶部421から「0番」のサンプリング番号に対応する姿勢推定結果を注目姿勢推定結果として抽出し、その注目姿勢推定結果に対応する重み係数を、記憶部421に予め記憶された重み係数データから抽出するとともに、「0番」のサンプリング番号に対応する状態値から膝関節トルク及び股関節トルクを抽出する。そして、負担度算出部423は、抽出した重み係数、膝関節トルク及び股関節トルクを上記の式(1)に代入することにより、注目姿勢推定結果に対応する身体負担度を算出する。そして、負担度算出部423は、身体負担度の算出結果を「0番」のサンプリング番号に対応付けて記憶部421に記憶させる。
続いて、負担度算出部423は、記憶部421から「1番」のサンプリング番号に対応する姿勢推定結果を注目姿勢推定結果として抽出し、その注目姿勢推定結果に対応する重み係数を重み係数データから抽出するとともに、「1番」のサンプリング番号に対応する状態値から膝関節トルク及び股関節トルクを抽出する。そして、負担度算出部423は、上記と同様の算出処理を行うことで得られた注目姿勢推定結果に対応する身体負担度の算出結果を「1番」のサンプリング番号に対応付けて記憶部421に記憶させる。
負担度算出部423が上記のような算出処理を最後のサンプリング番号まで繰り返すことにより、最終的に、記憶部421には、状態値と同じサンプリング番号に対応付けられた身体負担度の時系列データが記憶される。身体負担度の時系列データは、ユーザがパワードスーツ100を装着した状態で作業を行っている期間におけるユーザの身体負担度の変化を表す。
環境値としてユーザの位置だけでなく、ユーザの周辺温度及び周辺湿度の少なくとも一つを身体負担度と対応付けてグラフ上に表示させてもよい。これにより、作業現場の管理者等は、ユーザがどのような状況下で身体負担度が増すのかについて、より詳細に認識することができ、例えば、身体負担度が増す位置において温度及び湿度の少なくとも一方を適切に調節するなどの作業現場環境の改善を行うことができる。
また、身体負担度の変化を表すとともに身体負担度と環境値との対応関係を表すグラフを生成して出力することで、より詳細に作業現場環境が視覚化されるので、より細かな作業改善計画を立案することができる。
また、本実施形態によれば、式(1)に基づき、ユーザの姿勢に適した重み係数を用いて身体負担度を算出することにより、ユーザの姿勢に対して信頼性の高い身体負担度を得ることができ、且つ一般男性がパワードスーツ100を装着した状態で作業を行う場合の身体的な負担と比較して、現ユーザにどの程度の身体的な負担が生じているのかを表す身体負担度を算出することができる。
図10は、作業改善支援装置400の最小構成の処理フローを示す図である。
図9に示すように、作業改善支援装置400は、少なくとも情報取得部410、負担部分析部420及び分析結果出力部430の機能を備えればよい。
図10に示すように、情報取得部410は、ユーザに掛かる負荷を軽減するパワードスーツ100の動作状態を表す状態値の時系列データである動作履歴情報を取得する(ステップS201)。負担度分析部420は、動作履歴情報に基づいてユーザの身体負担度の変化を分析する(ステップS202)。分析結果出力部430は、負担度分析部420から得られる身体負担度の変化を表すグラフを生成して出力する(ステップS203)。
さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
BI=W×(tk/Tk + th/Th) …(1)
ただし、BI:身体負担度
W:重み係数
tk:膝関節トルク
th:股関節トルク
Tk、Th:定数
BI=W×(tk/Tk + th/Th) …(1)
ただし、BI:身体負担度
W:重み係数
tk:膝関節トルク
th:股関節トルク
Tk、Th:定数
100・・・パワードスーツ
11・・・骨格部
12・・・ベルト
13・・・股アクチュエータ
14・・・膝アクチュエータ
15・・・足首アクチュエータ
16・・・靴裏プレート
17・・・足装着具
18・・・靴裏荷重センサ
19・・・足裏荷重センサ
20・・・荷台
21・・・制御装置
22・・・バッテリ
23・・・股関節センサ
24・・・膝関節センサ
25・・・足関節センサ
211・・・情報取得部
212・・・駆動制御部
213・・・記憶部
214・・・通信部
300・・・環境情報取得センサ
310・・・位置センサ
320・・・温度センサ
330・・・湿度センサ
400・・・作業改善支援装置
410・・・情報取得部
420・・・負担度分析部
421・・・記憶部
422・・・姿勢推定部
423・・・負担度算出部
430・・・分析結果出力部
Claims (7)
- ユーザに掛かる負荷を軽減する負荷軽減装置の動作状態を表す状態値の時系列データである動作履歴情報を取得する情報取得部と、
前記動作履歴情報に基づいて前記ユーザの身体負担度の変化を分析する負担度分析部と、
前記負担度分析部から得られる前記身体負担度の変化を表すグラフを生成して出力する分析結果出力部と、
を備え、
前記負担度分析部は、
前記ユーザの姿勢と前記状態値との対応関係を示す姿勢データを予め記憶する記憶部と、
前記動作履歴情報に含まれる前記状態値と前記姿勢データとを比較することにより、前記ユーザの姿勢を推定する姿勢推定部と、
前記姿勢推定部から得られる前記姿勢の推定結果と前記状態値とに基づいて前記身体負担度を算出する負担度算出部と、
を備える、作業改善支援装置。 - 前記情報取得部は、前記動作履歴情報に加えて、前記ユーザの作業環境を表す環境値の時系列データである環境履歴情報を取得し、
前記分析結果出力部は、前記身体負担度の変化を表すとともに前記身体負担度と前記環境値との対応関係を表すグラフを生成して出力する
請求項1に記載の作業改善支援装置。 - 前記環境値は、前記ユーザの位置、周辺温度、及び周辺湿度の少なくとも一つを含む
請求項2に記載の作業改善支援装置。 - 前記記憶部は、前記姿勢データに加えて、前記ユーザの姿勢と重み係数との対応関係を示す重み係数データを予め記憶し、
前記負担度算出部は、前記姿勢推定部から得られる前記姿勢の推定結果に対応する前記重み係数を前記重み係数データから抽出するとともに、前記状態値から膝関節トルク及び股関節トルクを抽出し、抽出した前記重み係数、前記膝関節トルク及び前記股関節トルクを式(1)に代入することにより前記身体負担度を算出する
請求項1から請求項3の何れか一項に記載の作業改善支援装置。
BI=W×(tk/Tk + th/Th) …(1)
ただし、BI:身体負担度
W:重み係数
tk:膝関節トルク
th:股関節トルク
Tk、Th:定数 - 作業改善支援装置と、ユーザに掛かる負荷を軽減する負荷軽減装置とを備える作業支援システムであって、
前記作業改善支援装置は、
ユーザに掛かる負荷を軽減する負荷軽減装置の動作状態を表す状態値の時系列データである動作履歴情報を取得する情報取得部と、
前記動作履歴情報に基づいて前記ユーザの身体負担度の変化を分析する負担度分析部と、
前記負担度分析部から得られる前記身体負担度の変化を表すグラフを生成して出力する分析結果出力部と、
を備え、
前記負担度分析部は、
前記ユーザの姿勢と前記状態値との対応関係を示す姿勢データを予め記憶する記憶部と、
前記動作履歴情報に含まれる前記状態値と前記姿勢データとを比較することにより、前記ユーザの姿勢を推定する姿勢推定部と、
前記姿勢推定部から得られる前記姿勢の推定結果と前記状態値とに基づいて前記身体負担度を算出する負担度算出部と、
を備える、作業改善支援システム。 - ユーザに掛かる負荷を軽減する負荷軽減装置の動作状態を表す状態値の時系列データである動作履歴情報を取得することと、
前記動作履歴情報に含まれる前記状態値と姿勢データとを比較することにより、前記ユーザの姿勢を推定することであって、前記姿勢データは、前記ユーザの姿勢と前記状態値との対応関係を示す、ことと、
前記姿勢の推定結果と前記状態値とに基づいて身体負担度を算出することと、
前記身体負担度の変化を表すグラフを生成して出力することと、
を含む、作業改善支援方法。 - ユーザに掛かる負荷を軽減する負荷軽減装置の動作状態を表す状態値の時系列データである動作履歴情報を取得することと、
前記動作履歴情報に含まれる前記状態値と姿勢データとを比較することにより、前記ユーザの姿勢を推定することであって、前記姿勢データは、前記ユーザの姿勢と前記状態値との対応関係を示す、ことと、
前記姿勢の推定結果と前記状態値とに基づいて身体負担度を算出することと、
前記身体負担度の変化を表すグラフを生成して出力することと、
を、作業改善支援装置のコンピュータに実行させる、プログラム。
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