JP5950191B2 - レンズ鏡筒 - Google Patents
レンズ鏡筒 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5950191B2 JP5950191B2 JP2012100278A JP2012100278A JP5950191B2 JP 5950191 B2 JP5950191 B2 JP 5950191B2 JP 2012100278 A JP2012100278 A JP 2012100278A JP 2012100278 A JP2012100278 A JP 2012100278A JP 5950191 B2 JP5950191 B2 JP 5950191B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- frame
- lens barrel
- base
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
- G02B7/08—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification adapted to co-operate with a remote control mechanism
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/14—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses adapted to interchange lenses
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2205/00—Adjustment of optical system relative to image or object surface other than for focusing
- G03B2205/0046—Movement of one or more optical elements for zooming
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Description
撮像装置には、焦点距離を調整するためのレンズ鏡筒が搭載されている。撮像装置としては、例えば、レンズ一体型のカメラ、あるいはレンズ交換型のカメラがよく知られている。
レンズ一体型のカメラには、レンズ鏡筒が内蔵されている。
本発明は、コンパクトでありながら、高性能のレンズ鏡筒を提供することを目的とする。
本発明の実施の形態1に係るレンズ鏡筒100は、回転枠20と、回転枠20の内側に設けられたモータ60と、を備えている。
回転枠20の内周面21には、ギア部22が形成されている。
ギア部22は、モータ60に連動して駆動される。よって、駆動ギア63がギア部22に噛み合うことにより、モータ60は回転枠20を回転させることができる。
以下、レンズ鏡筒100について、図面を参照しながら詳述する。
図1は、レンズ鏡筒100を構成する主要な部材(固定枠10、回転枠20、第2レンズ枠30、第1レンズ枠40)の分解斜視図である。
固定枠10は、後述するベース50に固定されている。固定枠10の内周面には、カム溝11と複数の直進溝12とが形成されている。
回転枠20の内周面21には、ギア部22およびカム溝23が形成されている。ギア部22の歯は、回転枠20の回転軸方向に沿って形成されている。
また、第2レンズ枠30は、第2レンズ枠本体31から回転枠20に向けて突き出した支持部35を有している。そして、支持部35の外周面側から外側に向かって突出するカムフォロア33が形成されている。
直進フォロア34は、第2レンズ枠30の外周部分から外側に向けて突き出すように形成されている。直進フォロア34は、第1レンズ枠40の内周面に形成された直進溝42に係合する。後述するが、第1レンズ枠40は、回転方向の動きが規制されている。このため、直進フォロア34が直進溝42に係合することにより、第2レンズ枠30もまた回転方向の動きが規制される。
カムフォロア41は、回転枠20の外周面に形成されたカム溝25に係合している。このため、回転枠20が第1レンズ枠40に対して相対回転すると、カムフォロア41は、カム溝25に沿って移動する。これにより、第1レンズ枠40は、回転枠20の回転軸方向において、回転枠20に対して進退する。
さらに、第1レンズ枠40の外周面には、外側に向かって突出する直進フォロア43が形成されている。直進フォロア43は、固定枠10の内周面側に形成された直進溝12に係合する。これにより、第1レンズ枠40は、固定枠10の内周面に対する回転方向の動きが規制されている。
2.固定枠10および回転枠20の構造
次に、図2を用いて固定枠10の構造について詳述する。図2は、固定枠10の内周面の展開図である。
カム溝11は、固定枠10の内周面に沿って、回転枠20の進退方向に対して垂直な方向に沿って形成されている。そして、カム溝11は、格納領域11aと使用領域11c、およびそれらをつなぐ移動領域11bという3つの領域を有している。
ここで、回転枠20のカムフォロア26が格納領域11a内に位置しているとき、回転枠20は固定枠10内に繰り入れられた状態である。一方、カムフォロア26が使用領域11c内に位置しているとき、回転枠20は固定枠10から突出した状態となり、レンズ鏡筒100の使用状態となる。
内周面21には、第2レンズ枠30のカムフォロア33を誘導するカム溝23が3カ所に形成されている。また、内周面21には、ギア部22が、カム溝23と干渉しない位置に形成されている。本実施の形態では、ギア部22は、回転枠20の回転軸方向に対して垂直な方向に沿って形成されている。レンズ鏡筒100が組み立てられた状態において、ギア部22は、駆動ギア63と噛み合う。
回転枠20の外周面24には、第1レンズ枠40のカムフォロア41が嵌合するカム溝25、および固定枠10のカム溝11に嵌合するカムフォロア26がそれぞれ3カ所に形成されている。カム溝25は、第2レンズ枠20の外周面における固定枠10側の端部からその反対側の端部にかけて形成されている。カムフォロア26は、外周面24における固定枠10側の端部に形成されている。
次に、図4および図5を用いて、ベース50の構造について詳述する。図4は、ベース50にモータ60、モータ軸ギア61、減速ギア62、駆動ギア63が組み付けられた状態を示す斜視図である。ただし、実際には、モータ軸ギア61、減速ギア62、駆動ギア63にカバーが付けられているが、図4には図示されていない。このカバーを含む構成については、図5を用いて後述する。
円盤部51には、モータ60が固定されている。また、円盤部51には、モータ軸ギア61、減速ギア62、駆動ギア63が回転自在に取り付けられている。モータ軸ギア61、減速ギア62、駆動ギア63は、いずれもベース50に対して移動しない。
図5は、回転枠20におけるモータ軸ギア61、減速ギア62、駆動ギア63の位置関係を説明するための斜視図である。ただし、説明を容易にするため、モータ軸ギア61、減速ギア62、駆動ギア63を覆うカバーやベース50については、ここでは図示していない。
減速ギア62は、はすば歯車62a(ウォームホイール)とねじ歯車62bが同軸に組み合わされて構成される歯車である。減速ギア62の回転軸62cは、モータ60の回転軸と斜め方向に立体交差している。減速ギア62の回転軸62cとモータ60の回転軸との交差角度に応じて、はすば歯車62aの歯を傾斜させている。はすば歯車62aは、モータ軸ギア61と噛み合って、モータ60からの駆動力を受け取る。
はすば歯車63aは、ねじ歯車62bと噛み合って、モータ60からの駆動力を減速ギア62を介して受け取る。
本実施形態のレンズ鏡筒100では、以上のように、モータ軸ギア61、減速ギア62およびはすば歯車63aからなる減速機構によって、モータ駆動力の伝達方向を変更している。
次に、回転枠20が回転したときのモータ60と回転枠20との位置関係の変化について、図6および図7を用いて説明する。
図6は、回転枠20が最もベース50側に移動した場合(沈胴状態)におけるベース50、モータ60、回転枠20の位置関係を模式的に示す図である。
言い換えれば、回転枠20の回転に伴い、モータ60が固定されている位置にギア部22が移動した場合、回転枠20の回転軸方向において、モータ60はベース50とギア部22との間に配置される。
また、本実施形態のレンズ鏡筒100では、図6に示すように、平歯車63bのギア長L1は、ギア部22のギア長L2よりも長い。後述するが、回転枠20が進退するのに伴って、ギア部22は、平歯車63bが載置されている範囲内で移動する。これにより、ギア部22と平歯車63bとが噛み合っている長さは、回転枠20が進退する範囲内において、常に、ギア長L2と同一で一定である。
ここで、駆動ギア63が回転すると、ギア部22が図7における右方向に移動する。つまり、回転枠20が右方向に回転する。この回転に伴い、回転枠20は、長さh3だけベース50から離れていく。回転枠20がベース50から離れるのに伴い、ギア部22もモータ60から離れるので、ギア部22がモータ60と接触することはない。
なお、上述の通り、回転枠20が最もベース50に接近した際の平歯車63bとギア部22との位置関係も併せて考慮すると、ギア長L1は、ギア長L2と長さh3との合計とほぼ同一か、ギア長L2と長さH3との合計よりも少し長いのが好ましい。これにより、平歯車63bのギア長さL1を必要以上に長くする必要がなく、駆動ギア63を実用性のある範囲内でコンパクトにすることができる。
(1)
以上のように、本実施形態のレンズ鏡筒100は、図1に示すように、ベース50と、モータ60と、駆動ギア63と、回転枠20とを備えている。モータ60は、ベース50に固定される。駆動ギア63は、モータ60の駆動力を伝達し、ベース50に対して移動しない。回転枠20は、略円筒状の枠であって、内周面21の少なくとも一部に平歯車63bと噛み合うギア部22を有し、駆動ギア63の回転によりベース50に対して回転するとともに、その回転に伴い回転軸方向において進退する。駆動ギア63の平歯車63bのギア長L1は、図6および図7に示すように、ギア部22のギア長L2よりも長い。ギア部22は、回転枠20が進退するのに伴って、平歯車63bが載置されている範囲内で移動する。
(2)
また、本実施形態のレンズ鏡筒100では、図7に示すように、回転枠20がベース50から最も離れた使用状態において、平歯車63bのベース50側とは反対側の端部とギア部22のベース50側とは反対側の端部とが略一致するように、平歯車63bおよびギア部22が配置されている。
(3)
また、本実施形態のレンズ鏡筒100では、図6に示すように、回転枠20がベース50に最も接近した沈胴状態において、平歯車63bのベース50側の端部とギア部22のベース50側の端部とが略一致するように、平歯車63bおよびギア部22が配置されている。
(4)
また、本実施形態のレンズ鏡筒100では、図6に示すように、回転枠20の回転に伴って、モータ60が固定されている位置にギア部22が移動した場合、モータ60は、ベース50とギア部22との間に配置される。
(5)
また、本実施形態のレンズ鏡筒100では、図1等に示すように、ギア部22に形成された溝の方向は回転枠20の回転軸方向と平行な方向である。
(6)
また、本実施形態のレンズ鏡筒100では、図5に示すように、同軸上に複数の歯車(はすば歯車63a、平歯車63b)を配置した駆動ギア63を用いている。
(7)
また、本実施形態のレンズ鏡筒100では、図5に示すように、同軸上に配置された複数の歯車として、モータ60の駆動力を伝達する方向を変化させるはすば歯車63aを用いている。
(実施の形態2)
本発明の他の実施形態に係るレンズ鏡筒101について、図8および図9を用いて説明すれば、以下の通りである。
ギア部22は、固定枠10の内周面に形成されたカム溝11の形状を、180度回転移動させて形成されている。そして、モータ60を、駆動ギア63よりも図8における右側に配置している。平歯車63bのギア長L1は、ギア部22のギア長l2とほぼ同一か少し大きい長さに設定している。このため、実施の形態1の構成と比較して、ギア長L1を短くすることができる。
図9は、回転枠20が最もベース50から離れた位置に移動した状態におけるベース50、モータ60、回転枠20の位置関係を模式的に示す図である。
以上のように、本実施の形態のレンズ鏡筒101によれば、回転枠20の進退運動した場合でも、ギア部22とモータ60との距離を維持できるように、ギア部22の形状が調整されているため、ギア長L1の短い平歯車63bを用いることができる。この結果、コンパクトで高性能なレンズ鏡筒101を得ることができる。
本発明は、前述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変形および修正が可能である。
そこで、本発明の他の実施の形態をまとめて以下に説明する。
(A)
上記実施の形態では、モータ60としてズーム倍率を変更することを目的とするモータを搭載した例を用いて説明したが、本発明はこれには限定されるものではない。
(B)
上記実施の形態では、モータ軸ギア61、減速ギア62、駆動ギア63を用いて構成される減速機構を搭載した例を挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
(C)
上記実施の形態では、モータ軸ギア61、減速ギア62、駆動ギア63からなる減速機構がモータ60の回転軸の回転を減速してギア部22に伝達する例を挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
(D)
上記実施の形態では、ギア部22の歯は、回転枠20が固定枠10に対して進退する方向に平行な方向に沿って形成されている構成を採用した例を挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
(E)
上記実施形態では、駆動ギア63に含まれるギアとして、いわゆるはす歯のギア部63aを用いた例を挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
(F)
上記実施形態1では、図6等に示すように、ギア部22と駆動ギア63(平歯車63b)との噛み合い長さを一定にするために、ギア部22の幅を駆動ギア63よりも小さくし、駆動ギア63の平歯車の幅の範囲内においてギア部22が移動する構成を採用した例を挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
この場合でも、ギア部122と駆動ギア163の平歯車163bの噛み合い長さを一定にすることができる。
ただし、この場合には、内周面にギア部122が形成される回転枠20が大型化する、モータ60とギア部122とが干渉しやすくなる等のデメリットが生じるおそれがあるため、コンパクト化の面では、上記実施形態1のような構成を採用することがより好ましい。
上記実施形態では、図6等に示すように、ギア部22と駆動ギア63との噛み合い長さを一定にするために、ギア部22の幅を駆動ギア63よりも小さくし、駆動ギア63の平歯車の幅の範囲内においてギア部22が移動する構成を採用した例を挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
ただし、この場合には、回転枠20の移動によってギア部122と駆動ギア263(平歯車263b)との噛み合い長さが変動してモータ60のトルクが不安定になってしまうというデメリットが生じる。このため、モータ60の駆動力の安定した伝達という観点では、上記実施形態のように、ギア部22と駆動ギア63との噛み合い長さが一定となるような組み合わせを採用することがより好ましい。
11 カム溝
11a 格納領域
11b 移動領域
11c 使用領域
12 直進溝
20 回転枠
21 内周面
22 ギア部
23 カム溝
24 外周面
25 カム溝
26 カムフォロア
30 第2レンズ枠
31 第2レンズ枠本体
32 レンズ
33 カムフォロア
34 直進フォロア
35 支持部
40 第1レンズ枠
41 カムフォロア
42 直進溝
43 直進フォロア
50 ベース
51 円盤部
52 開口
53 固定部
60 モータ
61 モータ軸ギア
62 減速ギア
62a はすば歯車
62b ねじ歯車
62c 回転軸
63 駆動ギア
63a はすば歯車
63b 平歯車
63c 回転軸
100 レンズ鏡筒
101 レンズ鏡筒
122 ギア部
163 駆動ギア
163b 平歯車
263 駆動ギア
263b 平歯車
Claims (9)
- ベース部と、
前記ベース部に固定された駆動部と、
前記駆動部の駆動力を伝達し、前記ベース部に対して移動しない駆動ギアと、
略円筒状の枠であって、内周面の少なくとも一部に前記駆動ギアと噛み合うギア部を有し、前記駆動ギアの回転により前記ベース部に対して回転するとともに、その回転に伴い回転中心に沿った方向に進退する回転枠と、
を備え、
前記駆動ギアのギア長は、前記ギア部のギア長よりも長いかほぼ同一であって、
前記ギア部は、前記回転枠の進退に合わせて段差形状を有しており、
前記ギア部が有する前記段差形状の部分が前記駆動ギアの範囲内で移動するように、前記ギア部は前記回転枠の進退動作に伴って移動する、
レンズ鏡筒。 - 前記回転枠が前記ベース部から最も離れた状態において、前記駆動ギアの前記ベース部側とは反対側の端部と前記ギア部の前記ベース部側とは反対側の端部とが略一致するように、前記駆動ギアおよび前記ギア部が配置されている、
請求項1に記載のレンズ鏡筒。 - 前記回転枠が前記ベース部に最も接近した状態において、前記駆動ギアの前記ベース部側の端部と前記ギア部の前記ベース部側の端部とが略一致するように、前記駆動ギアおよび前記ギア部が配置されている、
請求項1または2に記載のレンズ鏡筒。 - 前記回転枠の回転に伴い、前記駆動部が固定されている位置に前記ギア部が移動した場合、前記駆動部は、前記ベース部と前記ギア部との間に配置される、
請求項1から3のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。 - 前記ギア部に形成された歯の方向は、前記回転枠の進退方向と平行な方向である、
請求項1から4のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。 - 前記駆動ギアは、同軸上に配置された複数の歯車を有している、
請求項1から5のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。 - 前記複数の歯車には、前記駆動部の駆動力の伝達方向を変化させる歯車が含まれる、
請求項6に記載のレンズ鏡筒。 - 前記ギア部は、前記回転枠の進退方向に対して垂直な面に沿って形成された第1ギアと、前記第1ギアに平行であって異なる面に沿って形成された第2ギアと、前記回転枠の進退方向に対して斜めに配置される面に沿って形成され前記第1ギアと前記第2ギアとの間を接続する第3ギアとを有している、
請求項1に記載のレンズ鏡筒。 - 前記第1ギア、前記第2ギア、前記第3ギアは、略同一のギア長を有している、
請求項8に記載のレンズ鏡筒。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012100278A JP5950191B2 (ja) | 2011-08-24 | 2012-04-25 | レンズ鏡筒 |
US13/553,825 US8665540B2 (en) | 2011-08-24 | 2012-07-20 | Lens barrel |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011182397 | 2011-08-24 | ||
JP2011182397 | 2011-08-24 | ||
JP2012100278A JP5950191B2 (ja) | 2011-08-24 | 2012-04-25 | レンズ鏡筒 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013061627A JP2013061627A (ja) | 2013-04-04 |
JP5950191B2 true JP5950191B2 (ja) | 2016-07-13 |
Family
ID=47743389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012100278A Active JP5950191B2 (ja) | 2011-08-24 | 2012-04-25 | レンズ鏡筒 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8665540B2 (ja) |
JP (1) | JP5950191B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6004223B2 (ja) | 2011-08-01 | 2016-10-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | レンズ鏡筒および撮像装置 |
JP2013050702A (ja) * | 2011-08-03 | 2013-03-14 | Panasonic Corp | レンズ鏡筒および撮像装置 |
JP6326628B2 (ja) * | 2013-07-22 | 2018-05-23 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | レンズ鏡筒 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01277810A (ja) | 1988-04-30 | 1989-11-08 | Mamiya Koki Kk | ズームレンズ |
JPH0245508U (ja) * | 1988-09-16 | 1990-03-28 | ||
JP3236438B2 (ja) * | 1993-12-21 | 2001-12-10 | オリンパス光学工業株式会社 | レンズ鏡筒 |
US5818647A (en) * | 1993-12-21 | 1998-10-06 | Olympus Optical Co., Ltd. | Lens barrel |
JP3311449B2 (ja) * | 1993-12-27 | 2002-08-05 | オリンパス光学工業株式会社 | レンズ鏡筒 |
JP2004151137A (ja) * | 2002-10-28 | 2004-05-27 | Canon Inc | 撮影装置 |
JP4744963B2 (ja) * | 2005-07-22 | 2011-08-10 | Hoya株式会社 | レンズ鏡筒 |
JP2007114531A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-05-10 | Sony Corp | レンズ鏡筒のカム機構 |
JP4992435B2 (ja) | 2007-01-19 | 2012-08-08 | 株式会社ニコン | レンズ鏡筒 |
-
2012
- 2012-04-25 JP JP2012100278A patent/JP5950191B2/ja active Active
- 2012-07-20 US US13/553,825 patent/US8665540B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US8665540B2 (en) | 2014-03-04 |
JP2013061627A (ja) | 2013-04-04 |
US20130050855A1 (en) | 2013-02-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8976461B2 (en) | Lens barrel and imaging device | |
JP3742645B2 (ja) | レンズ鏡筒のレンズ退避機構 | |
JP4829087B2 (ja) | レンズ鏡枠 | |
JP5328249B2 (ja) | レンズ鏡筒及び撮像装置 | |
JP5383347B2 (ja) | レンズ鏡筒及び撮像装置 | |
JP2011022234A (ja) | レンズ鏡筒及び撮像装置 | |
JP2007178751A (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP2009192814A (ja) | レンズ鏡筒の収納構造 | |
US8693861B2 (en) | Lens barrel | |
JP5950191B2 (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP5506263B2 (ja) | レンズ鏡筒及び撮像装置 | |
JP4699126B2 (ja) | レンズ駆動装置 | |
US8712230B2 (en) | Lens barrel and imaging device | |
JP2003131111A (ja) | レンズ駆動装置 | |
US8508858B2 (en) | Lens barrel | |
JP2006072004A (ja) | カメラ | |
JP4050930B2 (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP5525971B2 (ja) | レンズ鏡胴及び撮像装置 | |
US8928995B2 (en) | Lens barrel and imaging device | |
JP5906442B2 (ja) | レンズ鏡筒及び撮像装置 | |
JP2006065138A (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP4726754B2 (ja) | レンズ鏡胴、及び撮像装置 | |
JP2003302565A (ja) | 光学装置 | |
JPH08211435A (ja) | ズーム式レンズ鏡筒を備えた沈胴式カメラ | |
JP2018101120A (ja) | レンズ鏡筒 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20141003 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20141010 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150303 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151023 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151104 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151224 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160412 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160425 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160524 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160526 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5950191 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |