JP5946926B1 - イチゴの輸送用包装方法 - Google Patents

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【課題】果実(イチゴ)の吊下げ包装において、輸送中に果柄の水分抜けて果柄が細くなっても吊下げ維持する輸送用方法を提供する。【解決手段】所定の間隔で対向起立させた薄樹脂板製の対向板12a,12bの上端に対向板連結部121と果柄の吊下げ保持部122を設けた輸送用の個包装体1に、果実個体Aを吊下げ係止するものであって、柄保持用パイプCの中間部分にパイプを貫通する切込溝孔01を設けておき、果実Aの吊下げ保持を行うと共に、更に吊下げ保持部122から突出する果柄Bを柄保持用パイプCの切込溝孔01に挿通し、切込溝孔から突出した果柄Bを折り曲げて柄保持用パイプCの一端から挿入し、柄保持用パイプで個包装体に果実を吊下げ係止してなる。【選択図】図3

Description

本発明は、傷みやすいイチゴを遠方に出荷輸送する際に採用されるイチゴの輸送用包装方法に関するものである。
果実(花托)の出荷に際しては、当該果実に対応した包装を施して輸送されるものであるが、イチゴのような表面が柔らかい果実は、輸送中に果実同士がぶつかり、或いは果実と包装部材の接触によって、果実表面に擦り傷、押し傷が生じたり或いは一部が潰れてしまう虞が多く、従前よりその対応手段が提案されている。
例えば特許文献1(特開2004−67141号公報)には、エンボス加工が施された繊維集合体シートで包装する手段が開示されており、特許文献2(特開2008−254746号公報)には、果実を並べた樹脂パックを、包装箱の底面から浮かせた状態で収納して輸送する手段が開示されている。また特許文献3(特開2010−25303号公報)には、包装箱内の上方に軸部材(ブドウの枝等)を横架し、ブドウの枝を軸部材に開けた孔に挿通してブドウの房を宙づり状態で包装する手段が開示されている。しかしイチゴは、果実同士の僅かな擦れ、果実と包装部材との僅かな擦れがあっても、その表面が非常に傷つきやすい。前記特許文献1,2は、包装時に果実同士や果実と包装部材が接触しているので、輸送中に瞬間的に外力が加わるような状況では、果実同士や包装部材との僅かな擦れが生ずる虞がある。また特許文献3記載のように複数の果実を並列して吊下げていると、果実自体の揺れによって互いに接触する虞がある。
前記対策として本出願人は、特許文献4に示す通りイチゴの個体毎の吊下げ包装を提案した。この特許文献4には、所定の間隔で対向する薄樹脂板の上端側方に、切り込み溝と差込係止片で構成される対向板連結部を備え、上端中央一方側に設けた果実柄を挟持装着する柄装着細溝と、対向薄樹脂板の上端を連結した際に柄装着細溝に挟持装着された果実柄を抑える柄抑え部とで構成される果実柄保持部を備えた包装体を使用して、イチゴの柄を挟持して吊下げ包装する手段が開示されている。
特開2004−67141号公報。 特開2008−254746号公報。 特開2010−25303号公報。 特開2014−227177号公報。
特許文献4に開示された包装体を使用する吊下げ輸送を行う際には、果実の柄を包装部材の所定箇所に孔挿通手段や挟持手段で係止して吊下げるものであるが、吊下げ状態が一定時間以上になると、柄の水分が抜けて柄が痩せてしまう現象が現れる。このため柄挿通孔や柄装着細溝から柄が抜けて、果実が落下してしまう。同様に特許文献3に開示された包装手段を採用したとしても、果柄が細り吊下げ保持が困難になるという課題が残る。
そこで本発明は、吊下げ状態が継続しても果柄が抜け落ちるのを防止する新規なイチゴの輸送用包装方法を提案したものである。
本発明の請求項1記載に係るイチゴの輸送用包装方法は、所定の間隔で対向起立させた薄樹脂板製の対向板の上端側方に、切込溝と差込係止片で構成される対向板連結部を設け、上端中央一方側に設けた果柄を挟持装着する柄装着細溝と、他方上端中央に対向連結部で連結した際に柄装着細溝に挟持装着された果柄を抑える柄抑え部とで構成される果実柄の吊下げ保持部を設けた輸送用の個包装体に、果実個体を吊下げ係止するものであって、柄保持用パイプの中間部分にパイプを貫通する切込溝孔を設けておき、柄装着細溝に果柄を挿通して対向連結部を連結し、果実の吊下げ保持を行うと共に、更に吊下げ保持部から突出する果柄を柄保持用パイプの切込溝孔に挿通し、切込溝孔から突出した果柄を折り曲げて柄保持用パイプの一端から挿入し、柄保持用パイプで個包装体に果実を吊下げ係止してなることを特徴とするものである。
而して水分が十分の収穫直後の果柄を柄装着溝に挿通して突出させ、突出部分を装着したパイプが吊下げストッパーとして作用し、果実の吊下げ荷重を負担すると共に、輸送中に花柄の水分が抜けても吊下げ状態を維持でき、果実を痛めることが無い。
る。
本発明方法の構成は、前記のとおり果実を吊り下げ状態で包装して輸送するもので、輸送中並びに販売までの間に、果柄の水分が抜けて柄が細くなっても、吊下げ状態を維持でき、輸送中並びに喫食前の保管中に果肉を痛めることが無い。
本発明の第一実施形態の柄保持用パイプの使用説明図。 同個包装体の説明図。 同個包袋体への吊下げ状態の説明図。 同台紙の説明図。 同台紙と包装箱の全体斜視図。 同参考実施例の柄保持用パイプの使用説明図。 同吊下げ杆への吊下げ状態の説明図。 同包装状態の説明図。 同他の参考実施例の吊下げ杆への吊下げ状態の説明図。
次に本発明方法の実施形態について説明する。本発明方法は果実Aの果柄Bを装着する樹脂製の柄保持用パイプCを、果実Aの吊下げ輸送に際して吊下げ係止に使用するもので、図1乃至5は本発明方法の実施形態を示し、その使用包装部材は、前記の柄保持用パイプCの他に個包装体1と、台紙2と、包装箱3を使用するものである。
個包装体1は、一枚の薄樹脂板の展開板で形成され、底板11の両側から対向板12a,12bを起立させて上端で連結してアーチ状にするものであり、更に対向板12a,12bの下方が箱形状に形成されるように対向板12a,12bの側縁から延設する側板13を備えてなる。
対向板12a,12bの上端には、対向板連結部121と果柄Bの吊下げ保持部122を設けたもので、対向板連結部121は、側方箇所において一方の対向板12aに側縁からの切り込み溝121aを設け、他方の対向板12bに中央方向に突出する鉤状部とした差込係止片121bを設けて構成したものである。そして前記の差込係止片121bを切込溝121aに差し込むことで対向板12a,12bをアーチ状に連結するものである。
吊下げ保持部122は、対向板12a,12bをアーチ状に連結した際のアーチ中央に対応する箇所の一方の対向板12aに、十文字に切り込んだ柄装着細溝122aを設け、他方の対向板12bに、対向連結部121で連結した際に前記柄装着細溝122aに挟持装着された果柄Bを抑えるV状端面とした柄抑え部122bを設けて構成したものである。
側板13は、対向板12a,12bの下方が箱形状に形成されるように各対向板12a,12bの側縁から延設するもので、図示するように互いに上下方向から差し込みあって連結する連結溝131を設けたものである。
台紙2は、前記個包装体1の底板11の大きさと一致する矩形孔21を形成すると共に、個包装体1を保持する高さを備えるように、周縁側壁22及び矩形孔21の内壁23を設け、且つ内壁23の対向底縁を内方に折り返して舌片24を矩形孔21の中心方向に向かって突設したものである。
包装箱3は、台紙2と一致する大きさの底面と、対向板12a,12bを連結した状態の個包装体1が収納される高さを備えたものであれば、その組み立て形状・構造は任意に定められるものである。
而して前記の包装部材を使用して果実(イチゴ)Aの輸送用包装には、柄保持用のパイプCを使用するもので、前記パイプCは、適宜な柔軟性を備えた樹脂製で、果柄Bを挿通できる内径で、且つ個包装体1の平面視外形からはみ出さない長さとしたものである。また特に中間部分に、パイプCを軸方向と交わる方向に貫通する切込溝孔01を設けておくものである。
包装手順は、第一に個包装体1の側板13の連結溝131に互いに差し込んで連結して対向板12a,12bの下方部分を箱形状に形成し、対向板12a,12bを起立状態とする。次に必要に応じてクッション板(薄スポンジ板)Dに果柄Bを通し、更にその先方の果柄Bを柄装着細溝122aに差し入れると共に、柄抑え部122bが柄装着細溝122aに挟持装着された果柄Bを抑え込む状態となるように対向板12a,12bをアーチ状に連結する。
即ち柄抑え部122bで果柄Bを抑え込むと同時に、差込係止片121bを切込溝121aに差し入れ、鉤状部分が抜け止め作用して対向板12a,12bを連結する。
前記状態で果実Aは果柄Bによる吊下げ状態となるが、特に本発明は、更に柄保持用パイプCを使用するものである。対向板12a,12bから上方に突出した果柄BをパイプCの切込溝孔01に挿通し、更にそのままパイプCの一方の開口端から挿通するものである。
従って個包装体1における吊下げ保持部122で果実Aの吊下げを実現すると共に、更に柄保持用パイプで個包装体に果実を吊下げ係止するものであるから、輸送期間中に果柄Bから水分が抜けて、仮に吊下げ保持部122のみによる吊下げが困難となっても、柄保持用パイプCによる吊下げ係止によって、果実Aの脱落が生じない。
尚クッション板Dは、果実Aと対向板12a,12bの上方部分との間に介在させるもので、輸送中に包装部材に対して揺れが加わっても、果実Aが個包装体1一体となり独自に揺れ動作を起こすことが無く、また揺れによって果実Aが対向板12a,12bの起立面に当接しないようにしたものである。
そして個包装体1に各一個の果実Aの吊下げ包装を行った後、包装箱3の底面における台紙2の矩形孔21に個包装体1を嵌合装着し、台紙2の全ての矩形孔21に個包装体1を装着すると包装箱3の蓋を閉じ、所定の販売先に輸送するものである。前記の輸送中において、特に矩形孔21への個包装体1の嵌合装着に際して、舌片24を底板11と側板13との間に差し入れておくことで、輸送中に個包装体1が台紙2の矩形孔21から抜け出るようなことを防止できるものである。
次に図6乃至8は本発明方法の参考実施例を示したものである。この実施例は、輸送用箱体4内に、吊下げ杆5を複数並べて架設したもので、輸送用箱体4の内部には、吊下げ杆5を架設可能とした構造の内壁部41を設けてなり、吊下げ杆5には細幅の挟持溝部(吊下げ保持部)51を複数形成したものである。
而して果実Aの果柄Bを適宜な柔軟性を備えた樹脂製の柄保持用パイプCの一端から挿通する(図6)。次に前記の果柄Bが挿通された柄保持用パイプCを二つ折りとして、挟持溝部51に圧入嵌合して、果実Aを吊下げ係止する(図7)。吊下げ杆5に複数の果実Aを吊下げると、そのまま輸送用箱体4に架設収納し、果実(イチゴ)Aの輸送に供するものである。
従って果実Aは吊下げ状態で輸送されると共に、果柄BをパイプCで保護した状態で吊下げ杆5に吊下げ係止するものであるから、果実を傷めることなく輸送することができるものである。
また図9は、他の参考実施形態を示すもので、前記した参考実施例形態における吊下げ杆5の挟持溝部(吊下げ保持部)51に替えて挟持小孔部(吊下げ保持部)52を採用したもので、第二実施形態同様に果柄Bを柄保持用パイプCの一端から挿通し、更に果柄Bが挿通された柄保持用パイプCを二つ折りにして、挟持小孔部52に挿入嵌合して、果実Aを吊下げ係止するもので、果実Aの吊下げ状態での輸送を実現するものである。
A 果実
B 果柄
C 柄保持用パイプ
01 切込溝孔
D クッション板
1 個包装体
11 底板
12a,12b 対向板
121 対向板連結部
121a 切込溝
121b 差込係止片
122 吊下げ保持部
122a 柄装着細溝
122b 柄抑え部
13 側板
131 連結溝
2 台紙
21 矩形孔
22 周縁側壁
23 内壁
24 舌片
3 包装箱
4 輸送用箱体
41 内壁部
5 吊下げ杆
51 挟持溝部
52 挟持小孔部

Claims (2)

  1. 所定の間隔で対向起立させた薄樹脂板製の対向板の上端側方に、切込溝と差込係止片で構成される対向板連結部を設け、上端中央一方側に設けた果柄を挟持装着する柄装着細溝と、他方上端中央に対向連結部で連結した際に柄装着細溝に挟持装着された果柄を抑える柄抑え部とで構成される果柄の吊下げ保持部を設けた輸送用の個包装体に、果実個体を吊下げ係止するものであって、柄保持用パイプの中間部分にパイプを貫通する切込溝孔を設けておき、柄装着細溝に果柄を挿通して対向連結部を連結し、果実の吊下げ保持を行うと共に、更に吊下げ保持部から突出する果柄を柄保持用パイプの切込溝孔に挿通し、切込溝孔から突出した果柄を折り曲げて柄保持用パイプの一端から挿入し、柄保持用パイプで個包装体に果実を吊下げ係止してなることを特徴とするイチゴの輸送用包装方法。
  2. 輸送用の包装体が、複数の個包装体と、前記複数の個包装体の位置決めを行う台紙と、全体を包む包装箱で構成され、個包装体が、一枚の薄樹脂板の展開板で形成され、底板の両側から対向板を起立させて上端で連結すると共に、対向板の下方が箱形状に形成されるように対向板の側縁から延設する側板を備えてなり、台紙に前記個包装体が嵌合される矩形孔を複数形成すると共に、各矩形孔の内壁の底縁に矩形孔中心方向に突出する舌片を設け、矩形孔に嵌合した個包装体の底板と側板の間に前記舌片を挿入して個包装体の抜け止めとしてなる請求項1記載のイチゴの輸送用包装方法。
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