JP5946575B1 - 入浴介助システム - Google Patents
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この移送装置は、第1レール部と第2レール部とにより構成し、第1レール部と第2レール部が連結状態で昇降機構部をスライドによって第1レール部と第2レール部との間で受け渡し可能にしたものである。第1レール部は、昇降椅子ユニットを座板の幅方向に移動可能に支持するレール部を、台車とともに走行するものであり、第2レール部は、浴槽側に設け、第1レール部に対して連結解離が可能である。昇降椅子ユニットは、椅子部と、椅子部を昇降可能に支持する昇降機構部とを有している。
台座は、座部に足載部が連結されている。座部は、平面視して矩形の座面を有する。座部側面から下方に向けて足載部が座部に連結されている。足載部は、被介助者が着座した際に足を載置する部材である。足載部の種類は特に問わない。板状のもの布状のものなどが挙げられる。
台座の走行について、走行手段は特に問わない。ローラによるもの、モータ駆動によるものなどが挙げられる。また、台座の走行は、台座単独で走行するものの他に、台座を含む着座装置が走行するものであってもよい。
昇降機構部は、台座を昇降させるものである。つまり、座部と足載部とが同時に昇降機構部によって昇降する。昇降機構部による昇降手段は特に問わず、モータ駆動による昇降、ハンドル駆動によるものなどが挙げられる。また、昇降機構部を複数設け、昇降機構部の昇降速度をそれぞれ異ならせることも可能である。
架台装置は、台座支持部材と格納機構部とを有している。
台座支持部材は、台座が浴槽外から前記浴槽の上部へ走行するときにその台座を支持する部材である。つまり、被介助者が台座に着座して浴槽の側壁部の隣まで移送され、台座を架台装置に移動し始めたときから、台座支持部材の上部に台座が載置されるときまでの間、台座を支持する部材である。台座支持部材は、一対の側壁間を横架するように設けられている。台座支持部材は、格納機構部によって格納できるものであれば、種類は特に問わず、パイプシャッタ、ローラシャッタ、パネルシャッタなどが挙げられる。
格納機構部は、台座支持部材を格納する部材である。台座支持部材の格納方法は特に問わず、モータ駆動によるもの、ハンドル駆動によるもの、ばね等の復元力を用いるものなどが挙げられる。
また、架台装置には台座支持部材が浴槽の一対の側壁の上部に載置され、一対の側壁間を横架するように設けられている。このため、被介助者が台座の移動部によって移動した場合であっても、台座支持部材にて支持され、被介助者が安全に入浴することができる。
この実施例では、入浴介助システムは、着座装置10と架台装置20とを有している。図1に示すように、着座装置10は、移動用台車100に載置され、このときに被介助者を、座面11を有する座部に着座させる。このとき、被介助者の足は足載部12に乗せておく。
図4、図5に示すように、架台装置20は、平面視して略矩形の浴槽110が有している側壁の上面に載置されている。架台装置20は、複数のローラ21Aからなるローラシャッタ21と、各ローラ21Aを連結しシャッタとして機能させるワイヤ22とを有する。ローラシャッタ21の開閉は上部滑車23a、ローラシャッタ移動ガイド24a、第1ワイヤ向き変更用滑車24b、第2ワイヤ向き変更用滑車24cによってワイヤ22を移動させることにより行われる。
図2に、座部と足載部の板材12aとの取り付け構造を示す。座部と板材12aとは2つの蝶番12bにより連結されている。そして座部の側面の端部と板材の側面に貫通孔が形成された角度調整部12cが設けられ、角度調整部12cに角度調整ピン12dを挿通することで角度調整を可能とする。
角度調整は、板材12aが座面11に対し略垂直に座面11から下方に延びる状態にしたものと、板材12aが略水平の状態にするものと2つの角度のいずれかを選択することである。
座部昇降用ハンドル15には、座部昇降用ハンドルスプロケット15aが設けられている。そして、チェーンを介し、座部昇降用ハンドル15の回転に連動して巻胴回転用スプロケット15bが回転する。巻胴回転用スプロケット15bは、所定長さの軸を有し、この軸の4箇所に巻胴15cが取り付けられている。すなわち、巻胴回転用スプロケット15bの軸には4つの巻胴15cが取り付けられている。
巻胴15cは、略円柱状の部材であり、巻胴回転用スプロケット15bの動力、つまり、座部昇降用ハンドル15の回転により巻胴15cの機能を発揮するものである。巻胴15cにはそれぞれワイヤの基端が固定されている。巻胴15cに固定された座部昇降用ワイヤは、座部昇降用ワイヤ案内用滑車15dを介して、座部の両側面に2個ずつ取り付けられた昇降用滑車15eへ延び、座部昇降用ワイヤの先端は着座装置移動用ローラ内蔵部14の内部に設けられた座部昇降用ワイヤ固定部材15fによって固定されている。
4つの巻胴15cのうち、座部の両側面に取り付けられた昇降用滑車15eのうち前方側(板材12aに近い方)の昇降用滑車15e(以下、「前方の昇降用滑車15e」と記載する。)に係合する座部昇降用ワイヤが延びている2つの巻胴15cにおける座部昇降用ワイヤの単位時間当たりの引き出し量/巻き取り量は同じである。すなわち、前方の昇降用滑車15eに係合する座部昇降用ワイヤが延びている2つの巻胴15cの直径は同じである。
また、座部の両側面に取り付けられた昇降用滑車15eのうち後方側(巻胴15cに近い方)の昇降用滑車15e(以下、「後方の昇降用滑車15e」と記載する。)に係合する座部昇降用ワイヤが延びている2つの巻胴15cにおける座部昇降用ワイヤの単位時間当たりの引き出し量/巻き取り量は同じである。すなわち、後方の昇降用滑車15eに係合する座部昇降用ワイヤが延びている2つの巻胴15cの直径は同じである。
そして、前方の昇降用滑車15eに係合する座部昇降用ワイヤが延びている2つの巻胴15cの直径は、後方の昇降用滑車15eに係合する座部昇降用ワイヤが延びている2つの巻胴15cの直径より大きい。すなわち、前方の昇降用滑車15eに係合する座部昇降用ワイヤが延びている2つの巻胴15cにおける座部昇降用ワイヤの単位時間当たりの引き出し量/巻き取り量は、後方の昇降用滑車15eに係合する座部昇降用ワイヤが延びている2つの巻胴15cにおける座部昇降用ワイヤの単位時間当たりの引き出し量/巻き取り量より大きい。
ローラシャッタ移動ガイド24aは、凹部の先端から後端に向けて伸び、第2ワイヤ向き変更用滑車24c(後述)に近接するにつれ、ローラシャッタ移動ガイド24aの下面が上方に向かうように傾斜が設けられている。
レール部材は、凹部の先端側から後端に向け伸びている。凹部とレール部材とにより形成される領域はローラシャッタワイヤ22のみが存在する空洞である。
架台装置20には、2つの上部滑車23a、2つの第1ワイヤ向き変更用滑車24b、2つの第2ワイヤ向き変更用滑車24cを有している。上部滑車23aは、架台本体20Aの一対の凹部より上方にそれぞれ1つ配置され、2つの上部滑車23aは、浴槽の一対の側壁を横架するように配置される断面円形の軸によって連結されている。第1ワイヤ向き変更用滑車24bは、架台本体20Aの一対の凹部の先端部にそれぞれ1つ配置されている。第2ワイヤ向き変更用滑車24cは、上部滑車23aの下方であって、第1ワイヤ向き変更用滑車24bの中心を通る水平線上に第2ワイヤ向き変更用滑車24cの中心を通る位置にそれぞれ1つ配置されている。
架台本体20Aにおける上部滑車23a、第1ワイヤ向き変更用滑車24b、第2ワイヤ向き変更用滑車24cは、架台本体20Aの幅方向の中央をとおり、幅方向と直交する方向の対称軸を基準とした線対称となるように配置される。
また、ローラシャッタ21が上部滑車23aとローラシャッタ移動ガイド24aの後端との間の所定高さ以上に移動しないように、ローラシャッタ停止板25が、浴槽の一対の側壁を横架するように設けられる。ローラシャッタ停止板25は所定高さ位置に固定され、所定厚さを有する板材である。
ローラシャッタワイヤ22は、ハンドル23によって上部滑車23aを回転させることで進行する。ローラシャッタワイヤ22の進行方向はハンドル23の回転方向により決定する。
着座装置10がストッパ26bに当接したとき、着座装置の着座装置移動用ローラ14aは、架台本体20Aの上面、つまり、凹部の上方に位置することができるようにストッパ26bが所定位置に設けられる。
まず、図6(a)のように板材12aを垂下した状態で被介助者を着座装置10の座面に着座させる。そして、被介助者の足を足載部12に載せておく。そして、介助者は移動用棒102を持って移動用台車100を用いて着座装置10を浴槽110の側壁まで移動させる。
着座装置10が浴槽110の側壁まで移動した後、図6(b)のように、板材12aを水平にし、角度調整部12cに角度調整ピン12dを挿通して板材12aを固定する。その後、ローラシャッタ21が、スライドレールに配置されていることを確認する。ローラシャッタ21がスライドレールに配置されていないときは、ハンドル23によってローラシャッタ21をスライドレールに配置されるようにローラシャッタを移動させる。この際、ローラシャッタ21は、ローラシャッタ移動ガイド24aに沿ってスライドレールへ移動することとなる。
その後、着座装置10を側面から押すことで着座装置移動用ローラ14aを回転させ、着座装置10がストッパ26bに当接するように着座装置10を移動させる(図6(c))。このとき、移動用台車100の台車面の高さは、移動用台車100の台座面と架台装置20が浴槽110に載置された際のローラシャッタ21の上部とを結ぶ線が水平となるように事前に調整されているため、架台装置20のパイプシャッタ上を着座装置10が容易に移動することができる。また、着座装置10がストッパ26bに当接した際に、着座装置10の着座装置移動用ローラ14aは、架台本体20Aの上面、すなわち、凹部の上方に位置する。このため、着座装置10とローラシャッタとの間に隙間が形成される。
そして、ハンドル23を回転させ、ローラシャッタを上部滑車23aとローラシャッタ移動ガイド24aの後端との間の位置するようにローラシャッタ21を移動させる。ローラシャッタ21の移動により、座部および足載部12と浴槽110との間に障害物が除去され、座部および足載部12を浴槽110内へと降ろすことが可能となる。
その後、座部昇降用ハンドル15を回転させ、座部と足載部12を降下させ、被介助者を入浴させる。この際、座部昇降用ハンドル15の回転による4本の座部昇降用ワイヤの単位時間当たりの引き出し量/巻き取り量はワイヤが係合された昇降用滑車15eの取り付け位置によって異なり、被介助者が後方に斜倒するように座面11を浴槽の長さ方向に対して傾斜し、被介助者は快適に入浴することができる。
被介助者の入浴を終了させるときは、これまでの手順を遡ればよいため、説明を省略する。
20 架台装置、
11 座面、
12 足載部、
12b 蝶番、
12c 角度調整部、
12d 角度調整ピン、
14a 着座装置移動用ローラ、
15 座部昇降用ハンドル、
15c 巻胴、
21 ローラシャッタ、
23 ハンドル
110 浴槽。
Claims (2)
- 着座装置と架台装置とを有する入浴介助システムであって、
前記着座装置は、
平面視して矩形の座面を有する座部の側面に足載部が連結されるとともに、移動用ローラにより走行移動可能な台座と、
前記台座を昇降用ワイヤを用いて昇降させる昇降機構部と、を有し、
前記架台装置は、浴槽の一対の側壁の上部に載置され、
前記台座が浴槽外から前記浴槽の上部へ走行移動するときに該台座を支持する台座支持部材と、
該台座支持部材を格納する格納機構部と、を有し、
前記一対の側壁の上部に載置された架台装置は側壁の延在方向に延びる一対のスライドレールを有し、
前記台座支持部材は、このスライドレールにスライド自在に支持されるとともに、ワイヤで連結された複数のローラからなるローラシャッタを備え、
このローラシャッタがスライドレールに配置されたとき、前記複数のローラが前記一対の側壁間を横架し、前記着座装置がこれらのローラ上を走行移動可能とし、
前記ワイヤを進行させることによりローラシャッタが格納機構部に格納されたとき、前記台座は前記昇降用ワイヤにより昇降可能とした入浴介助システム。 - 前記昇降機構部は、1本の軸に固定された巻胴が前記台座の幅方向に離間して複数設けられ、
これらの巻胴からそれぞれ延びる前記昇降用ワイヤによって前記台座が連結されるとともに、
台座の前側滑車に連結された前記昇降用ワイヤの引き出し量を、台座の後側滑車に連結された昇降用ワイヤの引き出し量よりも小さく制御することにより、前記浴槽内に位置する前記台座がその前側が高く後側が低くなるよう傾斜させる請求項1に記載の入浴介助システム。
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JP7206975B2 (ja) | 2019-02-05 | 2023-01-18 | セイコーエプソン株式会社 | 電子時計、ムーブメントおよび時計用モーター制御回路 |
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JP2000201992A (ja) * | 1999-01-14 | 2000-07-25 | Toto Ltd | 入浴介助装置 |
JP2004313410A (ja) * | 2003-04-15 | 2004-11-11 | Seiki Kogyo Kk | 入浴補助装置 |
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