JP5946367B2 - 鞍乗型車両のスイング式パワーユニット - Google Patents
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Description
特許文献1に示されるものにおいては、ハンガアームがクランクケースの前下部から前方へ延出するように形成されるとともに、その前端部に揺動軸の軸受孔が形成され、その軸受孔の後方であって且つハンガアームの基部に、スタンド支持ボスおよびメインスタンドの起立ストッパが形成されている。
しかしながら、そのように補強リブだけで剛性を確保しようとすると、補強リブの大型化や厚肉化を招きやすく、ハンガアーム周りの大型化やパワーユニットの重量増加が生じるおそれがある。
請求項8に記載の発明は、請求項1ないし請求項7のいずれか一項に記載の鞍乗型車両のスイング式パワーユニットにおいて、前記ストッパ突部に、車幅方向に挿通されるピボット軸を通した筒軸を逃げる窪みが形成されたことを特徴とする。
請求項9に記載の発明は、請求項1ないし請求項8のいずれか一項に記載の鞍乗型車両のスイング式パワーユニットにおいて、前記軸受孔の最下端は、前記スタンド支持ボスの前記支持孔の最上端よりも下方に配置され、
前記軸受孔は、前記スタンド支持ボスより車幅方向外側に配置されたことを特徴とする。
請求項10に記載の発明は、請求項1ないし請求項9のいずれか一項に記載の鞍乗型車両のスイング式パワーユニットにおいて、前記ストッパ突部の前記ストッパ面は、前記軸受孔と前記スタンド支持ボスより、車幅方向内側に配置されたことを特徴とする。
したがって、パワーユニットの重量の増加を抑えることを可能としながら、ハンガアームの軸受孔周りの剛性を強化することができる。
また、一方側においてストッパ突部が長くても、同一方側の補強リブは短くでき、他方側において補強リブが長くても、同他方側のストッパ突部は短くできるので、補強のための重量増加を、左右バランスよく抑えることもできる。
また、請求項8の発明によれば、請求項1ないし請求項7のいずれか一項の発明の効果に加え、軸受孔とストッパ突部を近接して配置することができ,クランクケースの小型化を図ることができる。
請求項9の発明によれば、請求項1ないし請求項8のいずれか一項の発明の効果に加え、軸受孔とスタンド支持ボスを近接して配置することができ,クランクケースの小型化を図ることができる。
請求項10の発明によれば、請求項1ないし請求項9のいずれか一項の発明の効果に加え、軸受孔とスタンド支持ボスとストッパ突部とを車両前後方向で近接して配置することができ,クランクケースの小型化を図ることができる。
なお、本明細書の説明および特許請求の範囲における前後左右上下等の向きは、本実施形態に係る鞍乗型車両のスイング式パワーユニットを、車両に搭載した状態での車両の向きに従うものとする。本実施形態において鞍乗型車両は小型車両であり、スクータ型自動二輪車である。
また、図中矢印FRは車両前方を、LHは車両左方を、RHは車両右方を、UPは車両上方を、それぞれ示す。
すなわち車体前部1Aのヘッドパイプ20からダウンチューブ21が下方へ延出し、ダウンチューブ21は下端で水平に屈曲してフロア部1Cの下方を後方へ延び、その後端において車幅方向に配設された連結フレーム23を介して、左右一対のメインパイプ22が連結され、メインパイプ22は連結フレーム23から斜め後方に立ち上がって、途中、傾斜を緩めるように屈曲して後方に延びている。
一方、車体前部1Aにおいては、ヘッドパイプ20に軸支されて上方にハンドル13が設けられ、下方にフロントフォーク14が延びてその下端に前輪15が軸支されている。
パワーユニット3は、その前部が単気筒4ストロークの水冷式内燃機関(以下、単に「内燃機関」という。)30であり、パワーユニットケース5にクランク軸51を車幅方向に配して回転自在に軸支し、シリンダブロック31を略水平に近い状態にまで大きく前傾した姿勢にあって、パワーユニットケース5の下端から前方に突出したハンガアーム50(左のハンガアーム50Lと右のハンガアーム50R)の端部が、メインパイプ22のブラケット24に取付けられたリンク部材25に、ピボット軸26を介して連結されている。
減速機構41のあるパワーユニット3の後部に立設されたブラケット52と、メインパイプ22の後部との間にリヤクッション17が介装されている。
一方、シリンダヘッド32の下部から下方に延出した排気管65は、後方へ屈曲し右側に偏って後方に延びて後輪16の右側のマフラ66に接続される。
フロア部1Cはサイドカバー18eにより覆われ、また車体後部1Bは左右側方からボデイカバー18fによって覆われる。
図2において、メインスタンド100の格納位置Bは実線で、起立位置Aは2点鎖線で示される。
また、29は、メインフレーム22に取付けられた収納ボックス支持ステーであり、シート12の下方に設けられた収納ボックス19を支持する。
内燃機関30は、シリンダブロック31のシリンダボア31a内を往復動するピストン34と
クランク軸51のクランクピン51aとをコネクティングロッド35が連結している。
ピストン34の頂部とシリンダヘッド32の間には燃焼室32aが形成される。
減速機構41はギア機構で、入力軸41aと中間軸41bとの間、および中間軸41bと後車軸42との間に、それぞれギアの噛合が構成されて、入力軸41aの回転を減速して後車軸42に伝え後輪16を回転駆動する。
すなわち左右水平方向に指向したカムシャフト82の右端に嵌着された被動カムチェーンスプロケット84と、クランク軸51に嵌着された駆動カムチェーンスプロケット55との間にカムチェーン81がカムチェーン室83内を通って架渡されている。
大きく前傾したシリンダヘッド33の燃焼室33aからは図示しない吸気ポートが上方に湾曲して延出し前記の吸気管60に連結され、燃焼室33aから図示しない排気ポートが下方に湾曲して延出し前記の排気管65に連結される(図2参照)。
吸気ポートは図示しない吸気弁を介して、排気ポートは図示しない排気弁を介して、燃焼室33aと連通するが、吸気弁と排気弁は、動弁機構80によってクランク軸51の回転に対して所定のタイミングで開閉される。
カムシャフト82は、カムチェーン81によってクランク軸51の1/2の回転速度で回転駆動される。
吸気ロッカアーム86iは回転するカムシャフト82の吸気カム87iに従い揺動し吸気弁を開閉動作させ、排気ロッカアーム86eは回転するカムシャフト82の排気カム87eに従い揺動し吸気弁を開閉動作させる。
ラジエータカバー92のルーバからラジエータファン59によって吸引された外気は、ラジエータ91を冷却した後、ラジエータ取付けベース90の外周にそって設けられた図示しない通気孔から排出される。
図4、図5、図6に示されるように(図3も参照)、クランクケース部(本発明の「クランクケース」)52aをなす左パワーユニットケース5Lと右パワーユニットケース5Rの前下部からはそれぞれ前方へ、軸受孔50La、50Raを有する左のハンガアーム50Lと右のハンガアーム50Rが延設されて形成されている。軸受孔50La、50Raの軸心Xは、クランク軸51と平行である。
筒軸25aに車幅方向に挿通されたピボット軸26の左右端が、左右のハンガアーム50L、50Rの軸受孔50La、50Raに回動自在に軸支されることで、パワーユニットケース5の前部がメインパイプ22の左右のブラケット24へ揺動懸架される。
パワーユニットケース5の後部は、リヤクッション17を介してメインパイプ22の後部に支持されるのは上述のとおりである。
左右のスタンド支持ボス101L、101Rの前部には、支持孔101aの前方にメインスタンド100の起立位置Aを規定するストッパ面102aを有し、クランクケース部5aの前下部から軸受孔50La、50Raの下方に至るまで突出される左右のストッパ突部102L、102Rが、それぞれスタンド支持ボス101L、101Rと一体に形成されている。
したがって、パワーユニット3の重量の増加を抑えることを可能としながら、ハンガアーム50L、50Rの軸受孔50La、50Ra周りの剛性を強化することができる。
またその格納位置Bを規定すべく、格納時にクランクケース部5aの底面に当接して受け止められるストッパゴム107が、左右の支持脚103の一方に付設される。
そのため、ストッパ突部102L、102Rが左右のハンガアーム50L、50Rにおける軸受孔50La、50Raの軸線Xに対し平行な方向に延出されたことにより、左右のハンガアーム50L、50Rの剛性を一層高めることができるとともに、スタンド支持ボス101L、101Rにおける支持孔101aの軸線Yに対しても平行な方向に延出されたので、ハンガアーム50L、50Rだけでなくスタンド支持ボス101L、101Rの剛性も高められている。
左の補強リブ50Lcは、図6に示されるように、クランクケース部5aの前下部周壁5awから左のハンガアーム50Lの内側上縁に沿ってヒレのように延出し、右の補強リブ50Rcは、図5に示されるように、前下部周壁5awから右のハンガアーム50Rの内側上縁に沿ってヒレのように延出して形成されており、左右のハンガアーム50L、50Rに対する上下方向のほか、左右方向の負荷に対しても剛性を高めている。
すなわち、左右のハンガアーム50L、50Rの下部を左右のストッパ突部102L、102Rで、上部を左右の補強リブ50Lc、50Rcで補強することができ、ハンガアーム50L、50R全体の剛性が効果的に高められている。
そのように、ストッパ突部50L、50Rと補強リブ50Lc、50Rcの双方をハンガアーム50L、50Rの軸受孔50La、50Raの軸心Xに至るまで前方へ延出することで、軸受孔50La、50Ra周りの剛性が効果的に高められている。
左右の補強リブ50Lc、50Rcとストッパ突部102L、102Rの長短の関係は、その逆であってもよい。
なお、左右の関係は、その逆であっても同様である。
そのため、ハンガアーム50L、50Rにおける軸受孔50La、50Raとスタンド支持ボスボス101L、101Rにおける支持孔101aとの距離が近づくため、これら軸受孔50La、50Raと支持孔101aとストッパ突部102L、102Rの3つを集約してコンパクトに形成することができ、これら3つが集約することにより、剛性も一層強化しやすくなっている。
ず、本発明の要旨の範囲で、多様な態様で実施されるものを含むことは勿論である。
、5…パワーユニットケース、5a…クランクケース部(本発明の「クランクケース」)
、5aw…前下部周壁、5b…分割面、5L…左パワーユニットケース、5R…右パワーユニットケース、22…メインパイプ、23…連結フレーム、24…ブラケット、24a…支持軸、25…リンク部材、25a…筒軸、26…ピボット軸、30…内燃機関(水冷式内燃機関)、31…シリンダブロック、31a…シリンダボア、34…ピストン、40…ベルト式無段変速機、41…減速機構、50L…左のハンガアーム、50La…軸受孔、50Lb…基部、50Lc…左の補強リブ、50Ld…補強リブの前端、50R…右のハンガアーム、50Ra…軸受孔、50Rb…基部
、50Rc…右の補強リブ、50Rd…補強リブの前端、51…クランク軸、100…メインスタンド、101L…左のスタンド支持ボス、101R…右のスタンド支持ボス、101a…支持孔、102L…左のストッパ突部、102Ld…ストッパ突部の前端、102R…右のストッパ突部、102Rd…ストッパ突部の前端、102a…ストッパ面、103…支持脚、105…補強板、106…支軸、A…メインスタンド100の起立位置、B…メインスタンド100の格納位置、X…軸受孔50La、50RLaの軸心、Y…支持孔101aの軸心、C…分割面5bを含む仮想平面
Claims (10)
- 内燃機関(30)のクランク軸(51)を回転自在に支承するクランクケース(5a)と、前記クランク軸(51)と後輪(16)の間に設けられる伝動装置(40,41)を収容して前記クランクケース(5a)から後方へ向けて連設される伝動ケース(4)とを有するパワーユニット(3)であって、
前記クランクケース(5a)の前下部から前方へ延出して形成され、前記パワーユニット(3)を車体フレーム(2)に対して揺動自在に軸支する軸受孔(50La,50Ra)を有するハンガアーム(50L,50R)と、
前記軸受孔(50La,50Ra)の後方で前記クランクケース(5a)の前下部に形成され、メインスタンド(100)を起立位置(A)と格納位置(B)とに回動自在に支承する支持孔(101a)を有するスタンド支持ボス(101L,101R)と、
前記支持孔(101a)の前方に前記メインスタンド(100)の起立位置(A)を規定するストッパ面(102a)を有し、前記クランクケース(5a)の前下部から突出形成されるストッパ突部(102L,102R)とを備える鞍乗型車両(1)のスイング式パワーユニット(3)において、
前記ストッパ突部(102L,102R)は、前記ハンガアーム(50L,50R)から車幅方向内側に延出するとともに、前記軸受孔(50La,50Ra)の下方と前記スタンド支持ボス(101L,101R)とを車幅方向で橋架し、
前記ハンガアーム(50L,50R)における前記軸受孔(50La,50Ra)の下方と前記スタンド支持ボス(101L,101R)とが、前記ストッパ突部(102L,102R)で一体に連結したことを特徴とする鞍乗型車両のスイング式パワーユニット。 - 前記ストッパ突部(102L,102R)は、前記スタンド支持ボス(101L,101R)における支持孔(101a)の軸線(Y)、および前記ハンガアーム(50L,50R)における軸受孔(50La,50Ra)の軸線(X)に対して平行な方向に延出されたことを特徴とする請求項1に記載の鞍乗型車両のスイング式パワーユニット。
- 前記ストッパ突部(102L,102R)は、前記ハンガアーム(50L,50R)における軸受孔(50La,50Ra)の下方から前記ハンガアーム(50L,50R)に沿って前記ハンガアーム(50L,50R)の基部(50Lb,50Rb)まで延び、前記クランクケース(5a)の前下部周壁(5aw)に一体に連結されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の鞍乗型車両のスイング式パワーユニット。
- 前記ハンガアーム(50L,50R)における軸受孔(50La,50Ra)の上方と前記クランクケース(5a)の前下部周壁(5aw)とを一体に連結する補強リブ(50Lc,50Rc)を備えることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の鞍乗型車両のスイング式パワーユニット。
- 前記ストッパ突部(102L,102R)と前記補強リブ(50Lc,50Rc)の前端(102Ld,102Rd,50Ld,50Rd)がともに、側面視で、車両前後方向位置において少なくとも前記ハンガアーム(50L,50R)における軸受孔(50La,50Ra)の軸心(X)の位置まで延出されたことを特徴とする請求項4に記載の鞍乗型車両のスイング式パワーユニット。
- 前記補強リブ(50Lc,50Rc)およびストッパ突部(102L,102R)はそれぞれ左右一対で設けられ、左右いずれか一方側のストッパ突部(102Lまたは102R)は、他方側のストッパ突部(102Rまたは102L)よりも車幅方向に長く形成されるとともに、前記一方側の補強リブ(50Lcまたは50Rc)は、前記他方側の補強リブ(50Rcまたは50Lc)よりも車幅方向に短く形成されたことを特徴とする請求項4または請求項5に記載の鞍乗型車両のスイング式パワーユニット。
- 前記内燃機関(30)は、前記クランク軸(51)に連設されるピストン(34)を摺動自在に嵌合させるシリンダボア(31a)を有して前記クランクケース(5a)の前部に結合されるシリンダブロック(31)を備え、前記ハンガアーム(50L,50R)における軸受孔(50La,50Ra)の少なくとも一部が、前記クランクケース(5a)と前記シリンダブロック(31)の分割面(5b)を含む仮想平面(C)よりも後方に位置したことを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載の鞍乗型車両のスイング式パワーユニット。
- 前記ストッパ突部(102L,102R)に、車幅方向に挿通されるピボット軸(26)を通した筒軸(25a)を逃げる窪みが形成されたことを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれか一項に記載の鞍乗型車両のスイング式パワーユニット。
- 前記軸受孔(50La,50Ra)の最下端は、前記スタンド支持ボス(101L,101R)の前記支持孔(101a)の最上端よりも下方に配置され、
前記軸受孔(50La,50Ra)は、前記スタンド支持ボス(101L,101R)より車幅方向外側に配置されたことを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか一項に記載の鞍乗型車両のスイング式パワーユニット。 - 前記ストッパ突部(102L,102R)の前記ストッパ面(102a)は、前記軸受孔(50La,50Ra)と前記スタンド支持ボス(101L,101R)より、車幅方向内側に配置されたことを特徴とする請求項1ないし請求項9のいずれか一項に記載の鞍乗型車両のスイング式パワーユニット。
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