JP5942966B2 - 固定子の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は固定子の製造方法、固定子及びモータに関する。
複数枚の電磁鋼板を積層させて、これらと樹脂とを一体化させて得られる固定子がある。電磁鋼板との樹脂とを一体化させるために、射出成形法が用いられる。
例えば、特許文献1では、真空引き装置を用いて、金型の空気を強制的に排出させて、樹脂を金型内に射出する射出成形法が開示されている。このような射出成形法を用いると、欠陥の少ない樹脂成形部が得られる。このような射出成形は、上記した固定子の製造方法として利用することができる。
特開2006−021329号公報
ところで、より簡易な装置を用いて、欠陥の少ない樹脂成形部を有する固定子の製造方法が求められている。特許文献1で開示される製造方法では、欠陥の少ない樹脂成形部が得られるものの、真空引き装置を用いる必要があった。
そこで、本発明は、上記した事情を背景としてなされたものであり、より簡易な装置を用いて、欠陥の少ない樹脂成形部を有する固定子を製造する製造方法を提供することを目的とする。
本発明にかかる固定子の製造方法は、
端子部と電磁鋼板とを有する固定子本体と樹脂成形部が一体化された固定子を、金型を用いて製造する固定子の製造方法であって、
前記端子部が前記金型の上部に位置するように、前記固定子本体を配置するステップと、
前記金型のキャビティに樹脂を充填するステップを備え、
前記端子部は、前記金型のキャビティ内から当該キャビティ外にガスを排出するガス排出口を有する。
このような構成によれば、より簡易な装置を用いて、欠陥の少ない樹脂成形部を有する固定子を製造することができる。
また、前記ガス排出口は、前記電磁鋼板と接する、前記端子部の面の一部に形成された凹部により構成されることを特徴としてもよい。また、前記ガス排出口は、前記端子部を貫通するパイプにより構成されることを特徴としてもよい。
他方、本発明にかかる固定子は、上記した製造方法により製造された固定子である。他方、本発明にかかるモータは、上記した製造方法により製造された固定子を備えるモータである。
このような構成によれば、欠陥の少ない樹脂成形部を有する固定子が得られる。また、欠陥の少ない樹脂成形部を有する固定子を有するモータが得られる。
本発明によれば、より簡易な装置を用いて、欠陥の少ない樹脂成形部を有する固定子を製造する製造方法を提供することができる。
実施の形態1にかかる成形体の側面図である。 実施の形態1にかかる成形体の要部の側面図である。 実施の形態1にかかる成形体の要部の正面図である。 実施の形態1にかかる成形体の要部の側面図である。 実施の形態1にかかる成形体の要部の上面図である。 実施の形態1にかかる成形体の要部の正面図である。 実施の形態1にかかる製造方法のフローチャートである。 実施の形態1にかかる製造方法の模式図である。 実施の形態1にかかる製造方法の模式図である。 実施の形態1にかかる製造方法の模式図である。 実施の形態2にかかる成形体の要部の側面図である。 実施の形態2にかかる成形体の要部の上面図である。 実施の形態2にかかる製造方法の模式図である。 端子部及びコアの一例の模式図である。 樹脂部の外観を示す写真である。 樹脂部の外観を示す写真である。
実施の形態1.
図1〜6を参照して実施の形態1にかかる成形体について説明する。図1は、実施の形態1にかかる成形体の側面図である。図2及び4は、実施の形態1にかかる成形体の要部の側面図である。図3及び6は、実施の形態1にかかる成形体の要部の正面図である。図5は、実施の形態1にかかる成形体の要部の上面図である。
図1に示すように、成形体9は、樹脂部1と、コア2と、端子部3と、を含む。成形体9は、モータの固定子として使用される。
樹脂部1は、内周面11を有する略円筒状体である。樹脂部1は、射出成形により得られる。
図2に示すように、コア2は、複数枚の電磁鋼板21を積層した構造を有する。図3に示すように、電磁鋼板21は、中心C1に向かって突き出す歯22を内周面に複数有する環状板である。コア2では、歯22が積層するように、複数枚の電磁鋼板21の向きが固定されている。再び図2を参照すると、積層した歯22には、コイル4がそれぞれ巻き付けられている。樹脂部1(図1参照)は、歯22とコイル4とを覆うように形成されている。また、樹脂部1は、端子3の一部を覆うように形成されている。コア2と端子部3とコイル4とは、樹脂部1により、接合されており、一体化している。
図4及び5に示すように、端子部3は、端子31と、端子31を保持するベース部32とを含む。ベース部32の面33がコア2に接触する。再び図2を参照すると、コイル4に電気的に接続されている。再び図4及び5を参照すると、面33には、スリット34が形成されている。スリット34は、例えば、コア2と接する、ベース部32の面33の一部に形成された凹部である。コア2とスリット34との間の間隙の長さtは、ガスを通過させる程度の大きさを少なくとも有する。間隙の長さtの範囲は、0.01〜0.2mmであると好ましい。ここで、ガスが、端子部3の下方から上方に向かう方向G1に流れるとする。すると、ガスは、スリット34とコア2との間隙を通過して、さらに端子部3の上側から上方に向かう方向G2に流れる。また、コア2とスリット34との間の間隙に、樹脂部1が入り込んでいてもよい。端子31が導電性を有する材料、例えば、銅又は銅合金からなる。ベース部32は、例えば、樹脂からなる。
図6に示すように、スリット34はジグザグ状に延びる。スリット34は、上方に向かって直線状に延びるスリットと比較して、同一サイズ及び形状の面において長い流路を有する。
次に、図7〜10を参照して実施の形態1にかかる製造方法について説明する。図7は、実施の形態1にかかる製造方法のフローチャートを示す。図8〜10は、実施の形態1にかかる製造方法の模式図である。
図8に示すように、端子部3と、コイル4を巻き付けられたコア2と、を可動型7に配置する(配置ステップS1)。ここで、端子部3及びコア2の少なくとも一部は、可動型7の上部に位置するように配置される。ここで、可動型7の上部は、可動型7の中心よりも高い位置であればよく、例えば、可動型7のキャビティの最も高い部分と同じ高さの位置であるとより好ましい。コア2とスリット34との間には、間隙が形成される。この間隙は、ガスが通過する程度の大きさを有する。なお、端子部3は、接着や嵌合などにより、コア2の上部に保持させておいてもよい。可動型7と固定型8とは、図示しない射出成形装置に組み付けられており、射出成形に必要な動力を与えられる。
続いて、図9に示すように、可動型7を固定型8に向かって移動させ、コア2と端子部3とを可動型7と固定型8との間に挟み込む(型締ステップS2)。コア2と端子部3とは、可動型7と固定型8とにより、所定の面圧で挟み込まれている。ここで、可動型7と固定型8とコア2と端子部3とにより、金型内部の空間が閉鎖され、キャビティが形成される。なお、スリット34とコア2との間に形成された間隙は、ガスが通過する程度の大きさを維持している。
続いて、図10に示すように、樹脂Lを固定型8のゲート81からキャビティに充填し、凝固させる(充填ステップS3)。詳細には、樹脂Lは、キャビティの固定型8側に流入し、歯22の間等を通過して、キャビティの可動型7側に流入する。この間、キャビティ内部のガスがコア2とスリット34との間隙を通過してキャビティの外部へ排出される。端子部3のスリット34とコア2との間隙は、ガス排出口として機能する。続いて、樹脂Lが、固定型8の上側、特に端子部3とコア2とを残して、キャビティへ充填された状態となる。ここで、樹脂Lの面Lsが、端子部3とコア2との近傍にまで到達する。この間、キャビティに残存する空気がスリット34とコア2との間隙を通過してキャビティの外部へ排出され続ける。さらに、樹脂Lが、スリット34とコア2との間隙に流入するものの、硬化して、停止する。ここで、スリット34はジグザグ状に延びるため(図6参照)、樹脂Lがスリット34を通過することなく、スリット34において硬化し、停止する。これにより、キャビティの外部から漏れることを抑制することができる。また、樹脂Lとして粘度の低い樹脂を使用しても、キャビティの外部から漏れることを抑制することができる。
以上より、キャビティ内部の空気が順次、キャビティの外部へ排出されるため、樹脂Lは、空気をあまり巻き込むことなく、キャビティを充填する。これにより、エアダマリなどの外観不良やボイドなどの欠陥の発生が抑制される。その後、樹脂Lが硬化し、樹脂部1が形成する。
最後に、可動型7を固定型8から離れる方向に移動させる(型開ステップS4)。成形体9(図1参照。)を固定型8から取り出す。必要に応じて、成形体9から、バリやランナーなどの不要な箇所をトリミングしてもよい。
以上、実施の形態1にかかる製造方法によれば、最も樹脂が最後に充填される金型の上側にガス排出口を有するので、ガスを順次排出させることができる。また、真空引き装置を使用することなく、スリットとコアとの間隙からキャビティ内の空気を排出し、欠陥の少ない成形体を製造することができる。また、成形体を構成する端子部とコアとの間にスリットを設けているので、成形する度に、新しいスリットからキャビティ内のガスを排出させることができる。これにより、成形を繰り返すことによるスリット詰まりを防止し、スリット自体の清掃作業を省略するとともに、スリット詰まりによる成形体の不具合品の発生を防止することができる。
さらに、実施の形態1にかかる製造方法によれば、欠陥の少ない成形体を有する固定子を得ることができる。また、この固定子を有するモータを得ることができる。
実施の形態2.
次に、図11〜12を参照して実施の形態2にかかる成形体について説明する。図10及び図11は、実施の形態2にかかる成形体の要部の模式図である。図12は、実施の形態2にかかる成形体の要部の模式図である。実施の形態2にかかる製造方法は、実施の形態1にかかる製造方法と、端子部のみについて異なる。その他の共通する構成については説明を省略する。
図11及び12に示すように、成形体の端子部3は、端子31に加えて、パイプ35も保持する。パイプ35は、その下端36がキャビティへ突き出るように、取り付けられている。ベース部32からパイプ35の下端36までの長さは、適宜調整される。パイプ35は、四角形状の断面形状を有するパイプである。なお、パイプ35は、丸形状の断面形状を有するパイプであってもよい。パイプ35の開口部の間隙の長さtの範囲は、0.01〜0.2mmであると好ましい。ここで、ガスが、パイプ35の下方から上方に向かう方向G1に流れるとする。すると、ガスは、パイプ35の下端36から開口部の間隙を通過して、さらに端子部3の上側から上方に向かう方向G2に流れる。またパイプ35の開口部の間隙に、樹脂部1が挿し込んでいてもよい。
次に、図13を参照して実施の形態2にかかる製造方法について説明する。図13は、実施の形態2にかかる製造方法の模式図である。
まず、実施の形態1にかかる製造方法と同様に、配置ステップS1、及び、型締ステップS2(図7参照)を経る。
続いて、樹脂を固定型8のゲート81からキャビティに充填し、凝固させる(充填ステップS23)(図10参照)。充填ステップS3と同様に、樹脂Lがキャビティに流入し、固定型8の上側、特に端子部3とコア2とを残して、キャビティへ充填された状態となる。ここで、樹脂の面が、端子部3とコア2との近傍にまで到達する。この間、キャビティに残存する空気がパイプ35を通過してキャビティの外部へ排出され続ける。パイプ35は、ガス排出口として機能する。
さらに、樹脂がパイプ35に流入しようとするものの、キャビティ内部のガスが順次排出される。図13に示すように、これは、例えば、パイプ35がベース部32から突き出ているため、樹脂がパイプ35の内側には流入しにくくなる、又は、圧力が樹脂にかかりにくいためと考えられる。続いて、樹脂がパイプ35に流入し、パイプ35の内側で凝固して、停止する。つまり、パイプ35からキャビティの外部に漏れない。以上より、キャビティ内部の空気が順次、キャビティの外部へ排出されるため、樹脂は、空気を巻き込むことなく、キャビティを充填され、エアダマリなどの外観不良やボイドなどの欠陥の発生が抑制される。その後、樹脂が凝固し、樹脂部1が形成する。
最後に、実施の形態1にかかる製造方法と同様に、型開ステップS4を経ると、成形体209が得られる。
以上、実施の形態2によれば、実施の形態1と同様に、最も樹脂が最後に充填される金型の上側にガス排出口を有するので、ガスを順次排出させることができる。真空引き装置を使用することなく、キャビティ内の空気を排出し、欠陥の少ない成形体を製造することができる。また、成形体を構成する端子部に、ガス排出口としてパイプを設けているので、成形する度に、新しいパイプからキャビティ内のガスを排出させることができる。これにより、成形を繰り返すことによるパイプ詰まりを防止し、ガス排出口自体の清掃作業を省略するとともに、ガス排出口詰まりによる成形体の不具合品の発生を防止することができる。
さらに、実施の形態2にかかる製造方法によれば、実施の形態1にかかる製造方法と同様に、欠陥の少ない成形体を有する固定子を得ることができる。また、この固定子を有するモータを得ることができる。
試作実験.
次に、図14〜16を用いて、実施の形態1にかかる製造方法により製造した実施例を外観観察した結果について説明する。比較のため、スリットの無い端子部を用いたことを除いて、実施の形態1にかかる製造方法と同じ製造方法により製造した比較例を外観観察した結果についても説明する。図14は、端子部及びコアの一例の模式図である。図15及び16は、樹脂部の外観を示す写真である。
実施の形態1にかかる製造方法により、実施例を製造した。実施例では、図14に示すように、スリット34とコア2との間隙の厚みtが0.2mmである。
図15に示すように、実施例では、樹脂部の表面には、エアダマリ等の欠陥が確認されず、金型形状がしっかりと転写されている。ここで、エアダマリとは、キャビティのガスを良好に排出できないことにより成形体の表面に発生する凹みを意味する。つまり、実施例では、樹脂部の外観は良好であり、樹脂部では欠陥が少なかった。
一方、図16に示すように、比較例では、樹脂部の表面には、エアダマリが随所に確認された。比較例では、樹脂部に外観不良があり、欠陥が確認された。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
1 樹脂部、 2 コア、 3 端子部、 4 コイル、
7 可動型、 8 固定型、 9 成形体、11 内周面、
21 電磁鋼板、 22 歯、 31 端子、 32 ベース部、
33 面、 34 スリット、 35 パイプ、 36 下端、
S1 配置ステップ、 S2 型締ステップ、 S3 充填ステップ、
S4 型開ステップ。

Claims (2)

  1. 端子部と電磁鋼板とを有する固定子本体と樹脂成形部が一体化された固定子を、金型を用いて製造する固定子の製造方法であって、
    前記端子部が前記金型の上部に位置するように、前記固定子本体を配置するステップと、
    前記金型のキャビティに樹脂を充填するステップを備え、
    前記端子部は、前記金型のキャビティ内から当該キャビティ外にガスを排出するガス排出口を有し、
    前記ガス排出口は、前記電磁鋼板と接する、前記端子部の面の一部に形成された凹部により構成される、
    固定子の製造方法。
  2. 端子部と電磁鋼板とを有する固定子本体と樹脂成形部が一体化された固定子を、金型を用いて製造する固定子の製造方法であって、
    前記端子部が前記金型の上部に位置するように、前記固定子本体を配置するステップと、
    前記金型のキャビティに樹脂を充填するステップを備え、
    前記端子部は、前記金型のキャビティ内から当該キャビティ外にガスを排出するガス排出口を有し、
    前記ガス排出口は、前記端子部を貫通するパイプにより構成される
    固定子の製造方法。
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